2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は48歳。
2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成!次の目標は後傾ラップでのサブ3。
◆総 評◆
月間走行距離は232 km。最後の日曜がフルマラソン(なにわ淀川マラソン)で、月後半は調整期間だったため、こんなものか。
月前半は、いつも通りインターバル走、閾値走、ペース走、ロングジョグのポイント練習をこなした。
フルマラソンへ向けて予定通りのメニューは消化できたが、年末にサブ3を達成して燃え尽き気味で、練習メニューもマンネリ化してきたような。
◆インターバル走◆
今月は4回と多め。といってもそのうち2回は調整練習で、それほど負荷はかけていない。
月初めには、いつもの公園外周の900 m×5本。あまりペースが上がらなかった。雨と風はあったが、それを考慮に入れても遅かった。
次は鴨川で1 km×5本。塩小路から南に向けて走った。かなりの強風で、往路と復路で全然ペースが違った。それなりに負荷はかけられたか。
3回目はレース10日前にロードで400 m×10本。トラックより遅くなるのは仕方がないとはいえ、これもあまりペースが上がらなかった。いま振り返ると、どうも本番へ向けて調子が上がってこない。
最後はレース5日前に土のトラックで400 m×5本。これはそれなりに軽快に走れた。トラックとロードではスピードが全然違う。
◆閾値走とペース走◆
閾値走は心拍数を85%の強度で一定に保って10 km走る。今月は鴨川で1回。最後は心拍数がドリフトしてペースが落ちたが、トータルは41分半と、風があったわりにはまずまずか。
大会前はペース走が増える。2週前に20 km、1週前に10 kmを4:05~10程度のペースで走った。両方ともしっかり走り切れたのはよかった。
◆心拍計◆
先月の月報で、心拍計の調子が悪いと書いたが、改善された。なるべく手首から離して(肘に近いほうに)つけて、きつめに締めると、ちゃんと測れるようになった。いままでは手首に近く、骨が邪魔していたのかもしれない。焦って買い換えたりしなくてよかった。
◆ロング走◆
今月は1回だけ。レースの3週前に2時間半で30 kmを走った。キロ5分ペースでも、2時間半走ると最後はバテる。フォームも乱れたのか、右足首をちょっとひねってしまった。大事には至らなかったが、気をつけないと。
◆なにわ淀川マラソン◆
月末にはなにわ淀川マラソンを走った。前回の神戸トライアルマラソンに続き、2度目のサブ3こそ達成したが、目標の2:57は切れず。どうも序盤から調子が上がらなかった。
いまから思うと、2月の初めから、いまいち調子が上がらなかったような。この時期に軽い風邪を引いていて(花粉症かも?)、しっかりと負荷をかけられなかったのかもしれない。
詳細はこちらを。
【2度目のサブ3なるか?】なにわ淀川マラソン2021に出場した(48歳おっさんランナー)
◆まとめ◆
2度目のサブ3を達成し、今シーズンは終了。しばらくはゆっくりしよう。
上にも書いたように、サブ3は達成したがサブエガははるか遠く、目標設定が難しい。しかも、大きな目標を達成して燃え尽き気味。練習メニューもマンネリ化して、しっかり負荷がかかっていない感じもする。
しばらくはゆっくりして、練習メニューや練習場所を考え直そう。筋トレに力を入れるのもよいかもしれない。
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2021年4月5日月曜日
2021年4月4日日曜日
【中央競馬予想の回顧】大阪杯、ダービー卿チャレンジT(2021)
今週は大阪杯。
◎コントレイルは+16 kg。太くはなく、好馬体に見えた。レースでは後方待機。グランアレグリアより後ろの位置とは思わなかった。
3コーナー手前から進出開始。グランアレグリアと併せ馬のかたちで4コーナーを回る。前を射程圏に入れたときには勝ったと思ったが、いつもの脚は使えずレイパパレには届きそうにない。最後は内からモズベッロにも差されて3着。単勝1.8倍の馬が不甲斐なかった。馬場が敗因に上がるのだろうが…。
勝ったのはレイパパレ。逃げて最速で上がって4馬身差の圧勝。雨馬場も向いたのだろう。レイパパレが勝つ場面はあるかもしれないと思っていたが、モズベッロが2着に突っ込んでくるとは驚いた。重馬場は鬼か。
土曜はダービー卿チャレンジT。
◎スマイルカナは逃げずに控えたのは想定内。しかし、4コーナーで苦しくなり、直線では行方不明になるとは想定外…。ブービーの14着に沈んだ。負けるときはもろい馬とはいえ、ちょっと負けすぎ。何かあったか。
勝ったのはテルツェット。4連勝で重賞制覇。
今週は2戦0勝だが、他で中穴が的中してトータルはトントン。クラシックに向けて、調子は上向きということにしておきたい。
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◎コントレイルは+16 kg。太くはなく、好馬体に見えた。レースでは後方待機。グランアレグリアより後ろの位置とは思わなかった。
3コーナー手前から進出開始。グランアレグリアと併せ馬のかたちで4コーナーを回る。前を射程圏に入れたときには勝ったと思ったが、いつもの脚は使えずレイパパレには届きそうにない。最後は内からモズベッロにも差されて3着。単勝1.8倍の馬が不甲斐なかった。馬場が敗因に上がるのだろうが…。
勝ったのはレイパパレ。逃げて最速で上がって4馬身差の圧勝。雨馬場も向いたのだろう。レイパパレが勝つ場面はあるかもしれないと思っていたが、モズベッロが2着に突っ込んでくるとは驚いた。重馬場は鬼か。
土曜はダービー卿チャレンジT。
◎スマイルカナは逃げずに控えたのは想定内。しかし、4コーナーで苦しくなり、直線では行方不明になるとは想定外…。ブービーの14着に沈んだ。負けるときはもろい馬とはいえ、ちょっと負けすぎ。何かあったか。
勝ったのはテルツェット。4連勝で重賞制覇。
今週は2戦0勝だが、他で中穴が的中してトータルはトントン。クラシックに向けて、調子は上向きということにしておきたい。
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【中央競馬予想と与太話】大阪杯(2021)~大偉業ならず~
今週は大阪杯。GIになってから、早くも5回目となる。
今年と同じ、4月4日に行われたときの勝ち馬がメジロマックイーン。1993年、この馬が6歳のときだ。91、92年は阪神大賞典を始動レースに選んだが、この年はなぜか大阪杯を選択。長期休み明けだったからかもしれない。
レースでは1番人気に応えて5馬身差の圧勝。ただ、単勝オッズは2着のナイスネイチャ(懐かしい)と同じ2.4倍だったから、休み明けが不安視されていたのだろう。
次走は史上初の同一GI三連覇がかかった天皇賞・春。単勝1.6倍のオッズが示すように、誰もが記録達成間違いなしと考えていた。しかし、その偉業を阻んだのがライスシャワー。的場騎手の徹底マークが印象に残るレースだ。
今年と同じ、4月4日に行われたときの勝ち馬がメジロマックイーン。1993年、この馬が6歳のときだ。91、92年は阪神大賞典を始動レースに選んだが、この年はなぜか大阪杯を選択。長期休み明けだったからかもしれない。
レースでは1番人気に応えて5馬身差の圧勝。ただ、単勝オッズは2着のナイスネイチャ(懐かしい)と同じ2.4倍だったから、休み明けが不安視されていたのだろう。
次走は史上初の同一GI三連覇がかかった天皇賞・春。単勝1.6倍のオッズが示すように、誰もが記録達成間違いなしと考えていた。しかし、その偉業を阻んだのがライスシャワー。的場騎手の徹底マークが印象に残るレースだ。
メジロマックイーン。JRAレーシングビュアーより
レースにいってみたい。ドバイミーティングと時期が重なり、やや寂しいメンバー。
本命は素直に◎コントレイル。前走のジャパンカップで初黒星がついたが、菊花賞後に何とか間に合わせた状態でアーモンドアイと接戦を繰り広げた。立て直したここは、もうワンランク上の走りを見せてくれるだろう。負けてほしくないという願いも込めての本命。
推奨穴馬はブラヴァス。前走だけで評価が下がりすぎ。
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本命は素直に◎コントレイル。前走のジャパンカップで初黒星がついたが、菊花賞後に何とか間に合わせた状態でアーモンドアイと接戦を繰り広げた。立て直したここは、もうワンランク上の走りを見せてくれるだろう。負けてほしくないという願いも込めての本命。
推奨穴馬はブラヴァス。前走だけで評価が下がりすぎ。
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2021年4月3日土曜日
【中央競馬予想と与太話】ダービー卿チャレンジトロフィー(2021)~親子制覇なるか~
早くも年度替わりだ。あっという間に今年も3カ月が終わってしまった。
そんな土曜は中山でダービー卿チャレンジTが組まれている。今回で53回目を迎える老舗の重賞だ。
このレースを今年と同じ4月3日に制したのがダイワメジャー。1勝馬の身で皐月賞を制したが、その後はダービー、オールカマー、天皇賞・秋と掲示板外。じっくり立て直して、翌春のこのレースに出走した。レースでは、57.5 kgの斤量も何のその、好位から抜け出す正攻法で2馬身差で完勝した。
この馬が真価を発揮したのは5歳になってから。それまで勝ちきれなかったのが嘘のように天皇賞・秋、マイルCS、安田記念のGIを含めた重賞を勝ちまくった。
種牡馬としての活躍も周知の通り。今年のレースにもボンセルヴィーソとショウナンライズが出走し、親子制覇を狙っている。
そんな土曜は中山でダービー卿チャレンジTが組まれている。今回で53回目を迎える老舗の重賞だ。
このレースを今年と同じ4月3日に制したのがダイワメジャー。1勝馬の身で皐月賞を制したが、その後はダービー、オールカマー、天皇賞・秋と掲示板外。じっくり立て直して、翌春のこのレースに出走した。レースでは、57.5 kgの斤量も何のその、好位から抜け出す正攻法で2馬身差で完勝した。
この馬が真価を発揮したのは5歳になってから。それまで勝ちきれなかったのが嘘のように天皇賞・秋、マイルCS、安田記念のGIを含めた重賞を勝ちまくった。
種牡馬としての活躍も周知の通り。今年のレースにもボンセルヴィーソとショウナンライズが出走し、親子制覇を狙っている。
ダイワメジャー。JBISサーチより
レースにいってみたい。
本命は◎スマイルカナ。前走のターコイズSでフェアリーS以来の重賞2勝目をあげるなど、中山の1600 mは得意の舞台。人気でも逆らう必要はなかろう。最内枠から飛び出してほしい。
推奨穴馬はボンセルヴィーソとメイショウチタン。
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本命は◎スマイルカナ。前走のターコイズSでフェアリーS以来の重賞2勝目をあげるなど、中山の1600 mは得意の舞台。人気でも逆らう必要はなかろう。最内枠から飛び出してほしい。
推奨穴馬はボンセルヴィーソとメイショウチタン。
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2021年3月31日水曜日
【2度目のサブ3なるか?】なにわ淀川マラソン2021に出場した(48歳おっさんランナー)
2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は48歳。
2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 今回のなにわ淀川マラソンは後傾ラップでのサブ3をテーマに、2時間57分を目指して走った。前半のハーフを89分、後半を88分の合計177分が目標だ。
天気予報が悪く大荒れも覚悟したが、雨は小雨、風はほどほど、気温は平穏、日差しはなしと、まさかの好条件が揃った。自己ベストや目標達成が続出したに違いない。
◆トレーニング◆
年が明けて神戸トライアルのダメージも癒え、1、2月は順調にトレーニングを積めた。ただ、やや負荷が足りなかったかも(走り終えた今だから思うことなのかもしれない)。
今まで、インターバル走、閾値走、ロングジョグをポイント練習として取り組んできた。サブ3を達成できたのだから間違ってはいないのだろうが、マンネリ化してきたような。今後は練習メニューを考え直そう。
◆テーパリング◆
4週前に30 km走、2週前に20 km走を行い、距離を落としていった。3週前のロング走で右足首を少し捻挫したが、走れないほどではない。むしろ右腰の微妙な違和感のほうが気がかり。座骨神経痛が出なければよいが。
最後の3日間は恒例のプチカーボローディングも行い、準備完了。体重は神戸トライアルのときより1 kgほど重いが、問題ない範囲。これくらいの体重のほうが速く走れるかも、という皮算用もあった。
◆レース前◆
朝ご飯をしっかり食べて、新快速で新大阪へ。雨予報だったので、ギリギリまで駅で過ごして会場入りする計画だ。着替えもここで済ませた。
ところが、1時間前に食べるはずのバナナを忘れた…。代わりにうどんを食べたら、1時間前にしてはちょっと多すぎた。これは失敗だった。おにぎりやカステラで済ますべきだった。
スタート30分前に会場に到着。すぐにトイレに行けたのはラッキーだった。
荷物はビニール袋に入れて野ざらしで放置。これは改善を望みたい。
◆Runmetrix◆
今回はカシオとアシックスが共同開発したRunmetrixをつけて走った。フォームを解析してくれるツールだ。果たしてどういう結果が出るか楽しみだ。
Runmetrixについては別記事にまとめる予定なので、そちらを読んでほしい。
◆前 半◆
いざスタート。ウェーブスタートはよいのだが、せっかく目標タイム順にアルファベットをつけているのに、Aから順に並ばせないのでアルファベットの意味なし。これも改善を望みたい点だ。
スタート後は、最初の数百メートルこそ少し混雑したが、大きな問題はナシ。すぐに目標ペースで走れた。
キロ4:10~15のペースを保ってハーフを89分で通過する計画。序盤は4:10前後になってしまい、ややオーバーペースか。心拍数も上がり気味で、早くも少ししんどい…。
10 km過ぎから4:15にペースを落とした。落とした分、楽になるはずなのにけっこうきつい…。
ハーフは予定より30秒ほど早い88分半で通過。しかし、あまり余裕がない。後半、ペースを上げることができるのだろうか…。
◆後 半◆
ハーフを88分で走るには4:10のペースが必要。しかし、速度が上がらない。4:15をキープするのがやっとだ。こんなことでは失速するのは当然で、35 km手前からペースダウン。35~40 kmは22分(キロ4:25ペース)かかってしまった。
キツくなり始めるのが早いと、キツい時間が長くなるので(当たり前)、走るのが嫌になってくる。「もうフルマラソンなんか、二度とやるか!」と毒づきながら、必死のパッチで脚を動かした。
結局、2時間59分を少し切るタイムでゴール。サブ3はクリアして自己ベストを4秒更新したものの、目標には1分半以上及ばなかった。
2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 今回のなにわ淀川マラソンは後傾ラップでのサブ3をテーマに、2時間57分を目指して走った。前半のハーフを89分、後半を88分の合計177分が目標だ。
天気予報が悪く大荒れも覚悟したが、雨は小雨、風はほどほど、気温は平穏、日差しはなしと、まさかの好条件が揃った。自己ベストや目標達成が続出したに違いない。
◆トレーニング◆
年が明けて神戸トライアルのダメージも癒え、1、2月は順調にトレーニングを積めた。ただ、やや負荷が足りなかったかも(走り終えた今だから思うことなのかもしれない)。
今まで、インターバル走、閾値走、ロングジョグをポイント練習として取り組んできた。サブ3を達成できたのだから間違ってはいないのだろうが、マンネリ化してきたような。今後は練習メニューを考え直そう。
◆テーパリング◆
4週前に30 km走、2週前に20 km走を行い、距離を落としていった。3週前のロング走で右足首を少し捻挫したが、走れないほどではない。むしろ右腰の微妙な違和感のほうが気がかり。座骨神経痛が出なければよいが。
最後の3日間は恒例のプチカーボローディングも行い、準備完了。体重は神戸トライアルのときより1 kgほど重いが、問題ない範囲。これくらいの体重のほうが速く走れるかも、という皮算用もあった。
◆レース前◆
朝ご飯をしっかり食べて、新快速で新大阪へ。雨予報だったので、ギリギリまで駅で過ごして会場入りする計画だ。着替えもここで済ませた。
ところが、1時間前に食べるはずのバナナを忘れた…。代わりにうどんを食べたら、1時間前にしてはちょっと多すぎた。これは失敗だった。おにぎりやカステラで済ますべきだった。
スタート30分前に会場に到着。すぐにトイレに行けたのはラッキーだった。
荷物はビニール袋に入れて野ざらしで放置。これは改善を望みたい。
◆Runmetrix◆
今回はカシオとアシックスが共同開発したRunmetrixをつけて走った。フォームを解析してくれるツールだ。果たしてどういう結果が出るか楽しみだ。
Runmetrixについては別記事にまとめる予定なので、そちらを読んでほしい。
◆前 半◆
いざスタート。ウェーブスタートはよいのだが、せっかく目標タイム順にアルファベットをつけているのに、Aから順に並ばせないのでアルファベットの意味なし。これも改善を望みたい点だ。
スタート後は、最初の数百メートルこそ少し混雑したが、大きな問題はナシ。すぐに目標ペースで走れた。
キロ4:10~15のペースを保ってハーフを89分で通過する計画。序盤は4:10前後になってしまい、ややオーバーペースか。心拍数も上がり気味で、早くも少ししんどい…。
10 km過ぎから4:15にペースを落とした。落とした分、楽になるはずなのにけっこうきつい…。
ハーフは予定より30秒ほど早い88分半で通過。しかし、あまり余裕がない。後半、ペースを上げることができるのだろうか…。
◆後 半◆
ハーフを88分で走るには4:10のペースが必要。しかし、速度が上がらない。4:15をキープするのがやっとだ。こんなことでは失速するのは当然で、35 km手前からペースダウン。35~40 kmは22分(キロ4:25ペース)かかってしまった。
キツくなり始めるのが早いと、キツい時間が長くなるので(当たり前)、走るのが嫌になってくる。「もうフルマラソンなんか、二度とやるか!」と毒づきながら、必死のパッチで脚を動かした。
結局、2時間59分を少し切るタイムでゴール。サブ3はクリアして自己ベストを4秒更新したものの、目標には1分半以上及ばなかった。
何とかサブ3はクリア
◆総 評◆
結果的には、神戸トライアルのときとほぼ同じラップで、ほぼ同じタイムだった。神戸のときより気象条件はよかったし、調整もうまくできたので、1~2分は速く走れると思ったのだが…。
昨秋にロケットマラソン30 kmで同じコースを走ったときは、4:10のペースでもっと楽にいけたのに、前半のハーフをそのときの感覚で走れなかった。心拍数も今回のほうが高い。
1時間前のうどんがよくなかったのか、テーパリングに問題があったのか。それらもあるのかもしれないが、昨年末にサブ3を達成して、燃え尽き気味でトレーニングの質が落ちたような気もする。
サブ3は達成したが、サブエガははるか遠い。正直、目標設定とモチベーションの維持が難しい。しばらくゆっくりして、次の目標を定めよう。
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結果的には、神戸トライアルのときとほぼ同じラップで、ほぼ同じタイムだった。神戸のときより気象条件はよかったし、調整もうまくできたので、1~2分は速く走れると思ったのだが…。
昨秋にロケットマラソン30 kmで同じコースを走ったときは、4:10のペースでもっと楽にいけたのに、前半のハーフをそのときの感覚で走れなかった。心拍数も今回のほうが高い。
1時間前のうどんがよくなかったのか、テーパリングに問題があったのか。それらもあるのかもしれないが、昨年末にサブ3を達成して、燃え尽き気味でトレーニングの質が落ちたような気もする。
サブ3は達成したが、サブエガははるか遠い。正直、目標設定とモチベーションの維持が難しい。しばらくゆっくりして、次の目標を定めよう。
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2021年3月29日月曜日
【お父さんの週末料理】2021年3月27・28日~2種類の麻婆料理~
わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
家族構成は父(40代後半)、母(年齢非公表)、娘(中1)、息子(小4)の4人。
土曜は娘の部活と息子の野球がともに練習試合。日曜は娘の研究発表会と私のフルマラソン。盛りだくさんな週末だった。
娘も息子も朝から練習試合。すぐ隣の中学校と小学校で同じ日に試合があるのも珍しい。私と妻は朝から野球のほうへ。私は途中で抜けて娘の試合を少し見学した。
◆朝・昼ご飯◆
妻が朝は鶏肉などを出してくれた。
昼は息子は弁当をグランドで食べた。娘はおにぎりを持参して試合後に食べたらしい。私は野球とテニスを見た後にラーメンを食べた、マラソン前日の恒例行事だ。以前から気になっていた比叡山坂本駅前のラーメン一徹の味噌ラーメンは美味しかった。
◆晩ご飯◆
豚肉が安かったので生姜焼きにした。モヤシも加えたら、ちょっと水っぽくなった。息子の好物。
他はサラダ、スープ、五穀米。
作り置きに鶏肉と大根の煮物も作った。
娘は午後から研究発表会。息子は午前中に屋根付きグランドで野球の練習。私は朝からフルマラソンに出場。
◆朝・昼ご飯◆
朝は前日に作っておいた鰯の揚げ焼き。骨まで食べられる、カルシウムメニューだ。他は簡単サラダとご飯。
昼は妻が前日の生姜焼きの残りを出してくれた。私はマラソンの後に、なか卯の親子丼を食べた。
家族構成は父(40代後半)、母(年齢非公表)、娘(中1)、息子(小4)の4人。
土曜は娘の部活と息子の野球がともに練習試合。日曜は娘の研究発表会と私のフルマラソン。盛りだくさんな週末だった。
3月27日(土)
娘も息子も朝から練習試合。すぐ隣の中学校と小学校で同じ日に試合があるのも珍しい。私と妻は朝から野球のほうへ。私は途中で抜けて娘の試合を少し見学した。
◆朝・昼ご飯◆
妻が朝は鶏肉などを出してくれた。
昼は息子は弁当をグランドで食べた。娘はおにぎりを持参して試合後に食べたらしい。私は野球とテニスを見た後にラーメンを食べた、マラソン前日の恒例行事だ。以前から気になっていた比叡山坂本駅前のラーメン一徹の味噌ラーメンは美味しかった。
◆晩ご飯◆
豚肉が安かったので生姜焼きにした。モヤシも加えたら、ちょっと水っぽくなった。息子の好物。
他はサラダ、スープ、五穀米。
作り置きに鶏肉と大根の煮物も作った。
3月28日(日)
娘は午後から研究発表会。息子は午前中に屋根付きグランドで野球の練習。私は朝からフルマラソンに出場。
◆朝・昼ご飯◆
朝は前日に作っておいた鰯の揚げ焼き。骨まで食べられる、カルシウムメニューだ。他は簡単サラダとご飯。
昼は妻が前日の生姜焼きの残りを出してくれた。私はマラソンの後に、なか卯の親子丼を食べた。
なか卯の炭火焼き親子丼
◆晩ご飯◆
マラソンで疲れた体をむち打って、2種の麻婆料理を作った。
一つは麻婆厚揚げ。豆腐の代わりに厚揚げを使ったら、普通に美味しかった。
もう一つは麻婆モヤシキムチ。辛いもの×2なので激辛になるかと思いきや、こちらも普通に美味しかった。両方とも、ご飯に乗っけて丼にして食べた。
他はサラダ、スープ、五穀米。リサイクル炒めも作った。
マラソンで疲れた体をむち打って、2種の麻婆料理を作った。
一つは麻婆厚揚げ。豆腐の代わりに厚揚げを使ったら、普通に美味しかった。
もう一つは麻婆モヤシキムチ。辛いもの×2なので激辛になるかと思いきや、こちらも普通に美味しかった。両方とも、ご飯に乗っけて丼にして食べた。
他はサラダ、スープ、五穀米。リサイクル炒めも作った。
麻婆モヤシキムチ
麻婆厚揚げとリサイクル炒め
【中央競馬予想の回顧】高松宮記念、マーチS、毎日杯、日経賞(2021)
今週は高松宮記念。
◎レシステンシアは抜けた1番人気。人気するだろうとは思っていたが、ここまでとは。
レースでは好位の後ろから。初の1200 m戦でハナを切るのは難しいとはいえ、もう少し前につけられると思っていた。その心配をよそに、4コーナーでは外を回し、後ろにいたダノンスマッシュと併せ馬の形でグイグイ伸びる。最後は、内から抜けたインディチャンプはかわしたが、ダノンには競り負けて2着。好勝負だった。
馬券は馬連をとった。2-1番人気の組み合わせが10倍以上ついたのはうれしい誤算。
中山ではマーチS。
◎アメリカンシードは単勝1倍台の人気を裏切る大惨敗。落鉄していたにしろ負けすぎ。人気の馬でこの結果だと、ガッカリ感が倍増だ…。
勝ったのはレピアーウィット。好位から抜けて、重賞初制覇。
土曜は毎日杯。
◎シャフリヤールは中団から。4コーナーで前にとりついて直線で抜け出すと、最後は人気のグレートマジシャンとの叩き合いを制して見事に1着。次走は皐月賞か、それとも別路線か。
馬券は馬連をとったが、2-1番人気の組み合わせではトントン。
中山では日経賞。
◎ワールドプレミアは向こう正面で順位を上げ、好位にとりついた。直線では豪快に外を回し、突き抜けそうな勢いで伸びたが、坂で同じ脚色になり、3着止まり。内を抜けた2頭に届かなかった。もっとやれる馬だと思うのだが…。
勝ったのはウインマリリン。前に行って粘りきった。
今週は4戦2勝。複数勝利は久しぶりだが、両方とも本命馬券ではトータルはマイナス。開催が変わっても、ハズレっぷりは変わらない…。
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◎レシステンシアは抜けた1番人気。人気するだろうとは思っていたが、ここまでとは。
レースでは好位の後ろから。初の1200 m戦でハナを切るのは難しいとはいえ、もう少し前につけられると思っていた。その心配をよそに、4コーナーでは外を回し、後ろにいたダノンスマッシュと併せ馬の形でグイグイ伸びる。最後は、内から抜けたインディチャンプはかわしたが、ダノンには競り負けて2着。好勝負だった。
馬券は馬連をとった。2-1番人気の組み合わせが10倍以上ついたのはうれしい誤算。
中山ではマーチS。
◎アメリカンシードは単勝1倍台の人気を裏切る大惨敗。落鉄していたにしろ負けすぎ。人気の馬でこの結果だと、ガッカリ感が倍増だ…。
勝ったのはレピアーウィット。好位から抜けて、重賞初制覇。
土曜は毎日杯。
◎シャフリヤールは中団から。4コーナーで前にとりついて直線で抜け出すと、最後は人気のグレートマジシャンとの叩き合いを制して見事に1着。次走は皐月賞か、それとも別路線か。
馬券は馬連をとったが、2-1番人気の組み合わせではトントン。
中山では日経賞。
◎ワールドプレミアは向こう正面で順位を上げ、好位にとりついた。直線では豪快に外を回し、突き抜けそうな勢いで伸びたが、坂で同じ脚色になり、3着止まり。内を抜けた2頭に届かなかった。もっとやれる馬だと思うのだが…。
勝ったのはウインマリリン。前に行って粘りきった。
今週は4戦2勝。複数勝利は久しぶりだが、両方とも本命馬券ではトータルはマイナス。開催が変わっても、ハズレっぷりは変わらない…。
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