2022年4月18日月曜日

【お父さんの週末料理】2022年4月16・17日~年に一度のタケノコウィーク~

 わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代後半)、母(年齢非公表)、娘(中2)、息子(小5)の4人。

 実家から立派なタケノコをいただいたので、タケノコウィーク。茹でるのが大変なので、年に一度だ。
 コロナは小康状態で、娘の部活も息子の野球も私の野球も通常通り行われた。

 4月16日(土) 

 娘は午前に部活で夜は塾。息子は早朝から公式戦だったが敗退…。私は午前にエコー検査。問題なしでひと安心。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は、妻が子どもたちの分を作ってくれた。お陰で内科に行ってバイクができた。私は朝食は抜き。
 昼は、妻の作ってくれたおにぎりに、冷や奴と白身魚のフライを足した。部活帰りの娘と私でサクッと完食。息子はグランドで弁当。

◆晩ご飯◆
 ふるさと納税の刺身が到着。北海道は鹿部町の返礼品だ。今回はイカ、タコ、ホタテ、ニシン、ホッケの5種。スーパーでマグロとサーモンとカンパチを買い足して、豪華8種盛りが勢揃い。大パーティーが催された。もちろんみんな大満足。
 ただ、ニシンは小骨も残っていて、いまいちの評価。確かに、無理に刺身で食べなくてもよいような気もする。
 他はスープと寿司飯。

豪華8種盛り

 4月17日(日) 

 タケノコが来たとなれば、タケノコご飯。朝昼晩で食べ尽くした。  息子は午後に練習。私は朝から試合で、なんと完封のコールド負け…。娘はヒマ人。
◆朝・昼ご飯◆
 朝は前日に焼いておいたシシャモ。朝ご飯にピッタリ。朝も昼も、タケノコご飯も食べた。
 昼はコロッケと大根。春だ。私は野球の後になか卯へ行った。

タケノコといえばタケノコご飯

大きいのを頑張って茹でたが、可食部分はこれだけ

◆晩ご飯◆
 豚肉とタケノコの炒め物を作った。旬のタケノコと豚肉の組み合わせはグー。残るかもと思ったが、あっさりなくなった。
 他はサラダ、スープ、タケノコご飯、食パン。サラダとスープは娘が作ってくれた。ありがとう。

豚肉とタケノコの炒め物

◆作り置き◆
 ささみとコンニャクの煮物を作りおいた。煮卵入りの豪華バージョンだ。明日から食べてください。

ささみとコンニャクの煮物with煮卵

【サブ3を達成して燃え尽き気味】滋賀のおっさんランナーの練習週報:2022年4月11~17日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は49歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 続く2021年3月のなにわ淀川マラソンで2回目のサブ3を達成したが、やや燃え尽き気味…。

◆総 評◆
 ぼちぼちポイント練を復活。週中には久しぶりの坂ダッシュを、週末にはロング走代わりのバイク走を実施した。週間走行距離は36 km+バイク40 km。

 「Number Do Runの学校2022」の為末大氏と上田瑠偉氏の対談で、クロストレーニングの重要性が語られていた。近頃、練習メニューにマンネリ感を覚えていたこともあり、大いに共感! しばらくはシーズンオフと位置づけ、積極的に他のスポーツをやってみようと思う。
 さっそく、今週はバイクを2時間ほど漕いだ。後は、すぐできそうなのは水泳やHIITなどかなあ。テニス部所属の娘とテニスをするのもよいトレーニングになりそうだが、間違いなく断られるだろう…。

◆坂ダッシュ◆
 週中に、昨年8月以来の坂ダッシュ。ショートのレペ走は補強・動き作りとしてはよいが、心肺機能の向上には直接結びつかないので、遠ざかっていた。春~夏は、筋トレ代わりにちょくちょく実施しよう。
 5%の傾斜を400 m×5本。坂ダッシュはスタート地点まで戻るので、レペティションになる分、1本1本はキツい…。膝を伸ばさずに、股関節で登っていくイメージで走ると、おそらく過去最速タイムが出た。素晴らしい(自画自賛)。

心拍数もきれいに上がった

◆バイク+希望が丘クロカン走◆
 上記のように、クロストレーニングでバイクを取り入れた。一発目は、約2年ぶりに希望が丘に突撃。バイクで行くのは初めてだ。
 行きは追い風に乗り、スイスイと到達。珍しく迷わずに着けたと思っていたが、後で経路を見ると、かなり遠回りしていた(笑)。
 帰りはモロに向かい風。覚悟はしていたが、覚悟していたからといって楽になるわけはなく、強烈な風に撃沈。お約束やな…。

往路は追い風。平均20 km/h以上が出た

復路は一転向かい風。スピードは18 km/h以下…

 せっかく希望が丘まで行ったので、クロカンコースを6 kmほど走った。新緑の中を気持ちよくジョギング。希望が丘は芝生も走りたい放題だし、トラックもある。近所にもこんなところがあればなあ。
 今回は遠回りしたので、最短距離で行ければもう少し短縮できる。それなら、バイクで希望が丘まで行って、1時間ほど走って、またバイクで帰ってくると、ロング走の代わりにちょうどよいかもしれない。

◆野球の2回戦◆
 バイクの翌日は会社の野球チームの試合。前週に勝ったので、2回戦だ。
 しかし、相手の長身サウスポーにぴしゃりと押さえ込まれ、完封のコールド負け…。あのレベルの投手が出てきたら、太刀打ちできない。私は左打者ということもあり、全くボールについていけず、3打席で3三振…。たしかに好投手だったが、こちらの衰えもかなり進んでいるのだろう。トホホ。

 また前日の夜に、風呂掃除で右前もも(大腿四頭筋)を痛めた。おそらく、慣れないバイクで負荷がかかっていたところに、変にひねってしまったのだろう。翌朝は痛みも引いたように思ったのだが、野球で悪化させてしまった。踏ん張るとよくないようだ。
 まあ、こういうこともある(風呂掃除には気をつけよう…)。大会前じゃなくてよかった。「しばらくは追い込むのは控えよ」という天の声だということにしておきたい。

◆まとめ◆
 当面は、大会前はできないメニューや他のスポーツを組み込んで、気分転換をはかると同時に、新しい引き出しを増やしていこう。野球の猛特訓でもするか(遅いわ…)。

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2022年4月13日水曜日

【お父さんの週末料理】2022年4月9・10日~焼き肉屋で息子の誕生会~

 わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代後半)、母(年齢非公表)、娘(中2)、息子(小5)の4人。

 日曜の夜は焼き肉屋で息子の誕生会をやった。
 コロナは小康状態(高止まり?)で、娘の部活も息子の野球も通常通り行われた。私の会社の野球チームも3年ぶりに試合をした。

 4月9日(土) 

 娘は夜に塾。息子は午後に練習。

◆朝・昼ご飯◆
 妻が、朝は食パンと卵フィレを、昼は親子丼を作ってくれた。お陰でランニングと買い出しができた。

◆晩ご飯◆
 今週の魚は、2週前と同様にホッケ。安くて美味しそうな魚を選ぶと、どうしても重なってしまう。一人半匹を食べた。ホッケは人気の魚の一つだ。
 他は鯵の刺身、サラダ、味噌汁、五穀米。鯵を1匹買って、半身を刺身にした。瞬殺。

ホッケ。ちょっと焼きすぎた

 4月10日(日) 

 夜は息子の誕生会で焼き肉屋へ行った。
 娘も息子も私も朝からスポーツ。息子も私も見事に勝利を挙げた(娘は練習)。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は前日に焼いておいた鯵。朝食の定番だ。他は簡単サラダと五穀米。
 昼はバラバラになった。娘は家でおにぎりなど、息子はグランドで簡単弁当、私は野球が終わってから立ち食いそば。夜がご馳走なので、簡単に済ませた。

◆晩ご飯◆
 息子の誕生会。近所の焼き肉屋にキッズ会員制度があり、誕生月にデザート無料券が来るので、毎年それを使って焼き肉屋で誕生会をしている。
 しかし、キッズ会員は小学生まで。今年で最後とは残念。息子もよく食べるようになってきたし、次回からは食べ放題の店に変更する可能性が大。当面最後になるかもしれない焼き肉屋さんの高級(?)近江牛を堪能した。
「やっぱ肉やなあ」
と息子と父の意見が一致した。

焼き肉屋にて。もうすぐ12歳

◆作り置き◆
 野球から帰って、焼き肉屋に行くまでの合間に豚キムチと麻婆ナスを作りおいた。偉い(自画自賛)。翌日は給食がないので、昼ご飯にしてください。

豚キムチ。肉少なめ

麻婆ナス。息子の好物

2022年4月11日月曜日

【サブ3を達成して燃え尽き気味】滋賀のおっさんランナーの練習週報:2022年4月4~10日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は49歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 続く2021年3月のなにわ淀川マラソンで2回目のサブ3を達成したが、やや燃え尽き気味…。
 ポイント練習は週3回で、スピード練、閾値走(ペース走)、ロング走が基本。

◆総 評◆
 フルマラソンが終わって3週間。ポイント練を再開した。といっても、変化走を1回やっただけ。ぼちぼち復帰していこう。週間走行距離は40 km。

◆仕事帰りのジョグ◆
 久しぶりに大阪へ出張。帰りに荷物を背負って少し走った。満開を過ぎて散り始めの桜を見つつ、春を楽しんだ。道を間違えて遠回りになったのは予定通り…。
 ぽかぽか陽気で気持ちよい季節だが、汗が引くまでは電車に乗れないのが難点(笑)。

◆変化走◆
 フルマラソンから3週間経って、痛いところもなくなり、ペースを上げて走りたい気持ちが湧いてきた。そこで選んだのは変化走。(1分遅く+1分速く)×20セットの40分走だ。設定は前回と同じく、遅い区間が4:25、速い区間が3:55のペース。軽く走って、気持ちよく終えるつもりだった。
 スタートすると、体が軽くペースが上がる。楽に3:50を切れるので、調子こいてそのペースで走っていたら、半分くらいでキツくなってきた(アホや…)。しばらく走ってなかったので、体が軽かっただけなのだろう(バネが溜まるって、このことなのかな)。
 後半は何とか設定ペースを維持して終了。全然軽くなく、今までの変化走で最もキツかった…。3週間ぶりで走力が落ちかけていたところに、オーバーペースが重なって、ヘロヘロになったのだろう。よい負荷がかかったということにしておきたい。

心拍数を見れば分かるように、かなりキツかった…

◆3年ぶりの野球◆
 変化走翌日の日曜は、会社の野球チームの試合。練習が雨で中止になったので、3年ぶりのぶっつけ本番だった(それでいいのか)。3年のブランクは大きく、想像以上に衰えていた…。
 しかし「ザ・草野球」の見本のような泥仕合を1点差で制して見事に勝利。打球が1本も飛んでこなくてよかった(笑)。

◆まとめ◆
 野球の2回戦、健康診断、歯医者、息子の野球などなどの合間を見て、徐々にポイント練を復活させていこう。

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2022年4月7日木曜日

【読書メモ】河森直紀『ピーキングのためのテーパリング』(ナップ)

 順番が違うやろ。いや、こっちの話なんですが…。
 私が本書を読んだのは、フルマラソンの大会で失速した後。テーパリングの失敗が撃沈の原因だったように思ったので、以前から気になっていた本書を読んだのだが…大会の前に読んどけばよかった。マジ後悔。

 まず私が勘違いしていたのは、テーパリングという言葉の意味。「そぎ落として、シャープにしていく」すなわち「研ぎ澄ませる」という意味だと思っていたら、そうではなく、単に「減らす」という意味なのだそうだ。
 だからタイトルの『ピーキングのためのテーパリング』とは「研ぎ澄ませるための手段として、練習量を減らす」という意味なのだ。なるほど。

 本書は3章で構成されていて、これがたいへんわかりやすい。まず1章は「What」すなわち「テーパリングとはなんぞや」から始まり、2章で「Why」すなわち「なぜテーパリングするとパフォーマンスがアップするのか」が説明され、最後の3章で「How」すなわち「じゃあ、どのようにテーパリングを実施すればよいか」が語られる。
 決して「それなら、結論の3章だけを読めばいいやん」と思うことなかれ。1章と2章を理解せずに3章だけを読んでも、テーパリングがうまくできるようにはならない。

 私はいままで、マラソン練習本などに書かれているメニューを参考にテーパリングをやっていた。4週前に30 km走をやって、3週前からは量を減らしつつスピード練は継続して、2週前に20 km走、1週前に10 km走、てな感じだ。
 3週前くらいから徐々に距離を減らせばいいという曖昧な感覚で、練習本に書かれているメニューをアレンジしただけでは、効果も低かっただろうし、何より応用が利かない。
 その弱点が露呈したのが今回だ。大阪マラソンが中止になり、本番が急遽3週間ずれたため、テーパリングに入りかけたところで、もう一度やり直すことになった。このようなときに、テーパリングをどうやり直せばよいのか、本書を読んでいれば、もう少しうまく対応できたような気がしてならない。もっと早くに読んでおけばよかった…。

 次回からは根拠をもって、テーパリング時のメニューを組むことができるだろう。だからといってうまくいくとは限らないが
「なんとなく、うまくいった(いかなかった)」
ではなく、次につなげることができるはずだ。






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2022年4月5日火曜日

【お父さんの週末料理】2022年4月2・3日~ちびっ子ゲストも大満足~

 わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代後半)、母(年齢非公表)、娘(中2)、息子(小5)の4人。

 今週はずっと家で食べた。
 娘の部活は年度替わりで休み。コロナも減って、季候もよいのに…。
 日曜は友人がお子さん2人を連れてきてくれた。

 4月2日(土) 

 娘は夜に春期講習。息子は午後に野球の練習。

◆朝・昼ご飯◆
 妻が、朝は食パンと目玉焼きを、昼はチャーハンとシウマイを出してくれた。お陰でサクッと走れた。

◆晩ご飯◆
 今週の魚はコチ。大きいのが500円とお買い得。掃除してもらったのを四つに分けて焼いた。見た目はいかついが、味はわりに淡泊。小骨も少なく、意外に食べやすかった。食べた後で「放課後ていぼう日誌」に出てきたマゴチと同じ魚だったことに気づいた。
 他はぐるぐるウインナー、サラダ、スープ、五穀米。楽天で取り寄せたぐるぐるウインナーはジューシーで美味しかった。見た目も楽しい。

コチ。見た目はワイルドだが、味は淡泊

ぐるぐるウインナー。見た目も楽しい

 4月3日(日) 

 娘は午後に模擬テスト、息子は午後に練習。
 友人とお子さんにお昼ご飯を振る舞った。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は作り置きのワカサギフライ。旬で美味。けっこうお腹がふくれた。他は大根、豚レバー、簡単サラダ、五穀米。

ワカサギフライ、大根、豚レバー

 昼はミートスパゲティ。小学2年生と年長さんが残さず食べてくれたのは嬉しかった。お姉ちゃんはぐるぐるウインナーも食べた。長いウインナーは面白かったそうだ。
 デザートは娘の作ったチョコパイ。お姉ちゃんが「もう1個食べていい?」とたくさん食べてくれた。
 おやつにバナナジュースを作ったら、これまた2人とも喜んでくれた。お姉ちゃんはまたもおかわり。また食べに来てや。バナジュー大好きの息子の分が何とか残ってよかった(笑)。

ミートスパゲティとぐるぐるウインナー

◆晩ご飯◆
 今週はビーフン2種。一つは鶏キムバージョン、もう一つは鶏ミンチバージョン。翌日からの昼ご飯分も含めてたくさん作った。娘も息子もビーフンは好物だ。
 他はサラダ、味噌汁、ご飯。

ビーフン鶏キムバージョン

ビーフン鶏ミンチバージョン

◆作り置き◆
 今週も3コン煮込み(ベーコン、ダイコン、コンニャク)を作った。煮卵が美味。

今週の3コン煮込み。1コン、2コン、サンコーン

2022年4月4日月曜日

【サブ3を達成して燃え尽き気味】滋賀のおっさんランナーの練習週報:2022年3月28~4月3日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は49歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 続く2021年3月のなにわ淀川マラソンで2回目のサブ3を達成したが、やや燃え尽き気味…。
 ポイント練習は週3回で、スピード練、閾値走(ペース走)、ロング走が基本。

◆総 評◆
 今週も引き続きジョグのみの1週間。右足甲やら腸脛靱帯やら、いくつか気になるところもあるし、気持ち的にもいまいち乗ってこないので、もうしばらく休むことにした。
 週間走行距離は37 km。

◆仕事帰りのジョグ◆
 週に1~2回、「つなぎ」の日に、仕事帰りに2駅手前で降りてジョグをしている。荷物を背負いながら、約7 kmをトコトコ走る。
 仕事の頭をリセットするのにちょうどよい。ただし夏は汗だくになるので、家族に嫌がられるのが難点…。

◆週末ジョグ◆
 土曜は久しぶりに峠越えジョグ。いつもよりしんどく感じたのは、まだ疲れが抜けないのか、体力が落ちているのか、それとも飲み過ぎか…。そんなに頑張って飲んでないねんけど…。
 日曜は友人が子どもを連れてきてくれたので、時間もなく、短縮バージョン。クロカンコースを1周して買い出しをして帰った。

久しぶりの峠越え。175 mの上り下り

◆まとめ◆
 気持ちのほうは、ポイント練を再開したら、ある程度は戻ってくると思う。それよりも、体の気になるところを、この期間にしっかり休めよう。
 マラニックにでも行こうかな。

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【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)

 2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。   スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。   スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...