子どもたちの様子を書くのは久しぶり。子どもたちが大きくなって旅行などに行かなくなったことや、学校などから、個人情報をネットで公開するのは気をつけるようにとの注意が増えたこともあり、なんだか遠ざかっていた。
今春に娘は高校に、息子は中学に入り、新生活が始まったと思ったら、あっという間に夏休みも終了。早いなあ。
◆新しい学校◆
娘は努力の甲斐あって、無事に第一志望の高校に合格した。1年半前は
「そんな学校、無理やし」
と言っていたのに、いったん目標を決めてからは、塾にせっせと通ってよく頑張った。お父さんが
「お前なら十分狙えるで」
と言ってたのは正しかったやろ?
息子は地元の公立中学に入学。小学校のときと同じメンツで楽しくやっている。
◆部活の掛け持ち◆
娘は中学でやっていたテニスをやめて、高校ではバドミントンに鞍替え。未経験の素人が入部してよいのかと思ってしまうが、ちゃんと受け入れてくれるらしい。ありがたいことだ。
初心者なので、まだ大会に出られるレベルではない。いずれは公式戦に出て、1回くらいは勝ちたいね。
それに加えて、別の部のマネージャー的なことを掛け持ちしている。両方とも楽しくやっているようで何よりだ。
掛け持ちはたいへんだろうけど、頑張ってください。
◆息子も掛け持ち◆
息子は、中学に野球部がないこともあり、外部のチームで野球をやっている。案の定、妻がどっぷりのめり込んでいる(笑)。
小学校のときとは行動範囲が全く違うので、朝が極端に早いことが多い。親も体を壊さないように気をつけましょう。
学校ではテニス部に入った。姉の後輩とは意外な選択だ。顧問の先生に
「君、ちょっと上手いな。やってみいひん?」
とおだてられて入部したそうだ(笑)。
息子の中学は市内では最弱レベルで、秋の大会の終わった時点で、団体戦・個人戦とも未勝利…。それでいいのか。
◆学校の成績は◆
娘は、高校入試で燃え尽きて落ちこぼれることも少し心配したが、杞憂だった。勉強面でも、ちゃんとついていけている。当面は塾には行かずに済みそうだ。
息子は最初の定期テストで、想定以上の好成績をとった。テスト前に「ある線を下回る成績やったら、野球はやめさせる」と通告したときは
「そんな線、高すぎるし。あり得へん」
と半泣きだったが、悠々クリア。お父さんが
「お前やったら、普通に勉強したらそんな線はすぐに越えられるから」
と言ってたのは正しかったやろ? 息子も自信になっただろう。この成績を続けられたら、それなりの高校に行けそうだ。
まずは学校の勉強があって、次に野球やテニスだということは忘れないようにしてほしい。
◆電車通学の悲劇◆
高校に入って、娘が生まれて初めての電車通学をしている。たまたま、ちょうど私と同じ電車になった。
父娘で同じ電車に乗り、仲良く通うなんて、羨ましいでしょう? ただし、乗っているのは別の車両ですが(涙)。
◆まとめ◆
学校、部活、スポーツチームと、いろいろなコミュニティで楽しくやっているのは何よりだ。
新生活も、早くも半年が終わって、残りは2年半。楽しくやってください。
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