今週はNHKマイルC。
◎タイセイビジョンは逃げた2頭を見る3番手から。直線に入って前に並びかけようとするが、逆に突き放されて、直線半ばでギブアップ。極端には失速せず4着に粘ったのはせめてもの意地か。馬場に先出しだったように、ちょっとテンションが高かったのかもしれない。
勝ったのはラウダシオン。レシステンシアを先に行かせ、直線でこれを競り落とすと、堂々と押し切った。2着にレシステンシアが残り、行った行ったの決着。
新潟では新潟大賞典。
◎ブラヴァスは2番人気。そこまで人気するとは思わなかった。レースでは中団から。長い直線をジリジリ伸びたが、先に抜け出した馬を捉まえられず、4着。もう少しスパッと切れてほしかった。
勝ったのはトーセンスーリヤ。オープン昇級初戦で重賞勝ち。
土曜は京都新聞杯。
◎シルヴェリオは何とハナへ。後続を引き離して大逃げをうった。兄のシルバーステートのような快勝を期待したが、3コーナー過ぎにガソリンが切れて最下位に終わった…。ブリンカーが効きすぎたのだろうか。
勝ったのはディープボンド。皐月賞10着から巻き返した。皐月賞のレベルの高さが示されたと言ってよいだろう。
今週は3戦0勝。他もダメでトータルはマイナス。今年は京都開催での調子が悪い。
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2020年5月10日日曜日
2020年5月9日土曜日
【中央競馬予想と与太話】NHKマイルC、新潟大賞典(2020)~30年前の勝ち馬は~
今週は東京でNHKマイルカップが、新潟で新潟大賞典が組まれている。
NHKマイルCは今年で25回目の節目を迎える。GIになってから四半世紀も経つとは早いものだ。
それ以前、今から30年前の勝ち馬がユートジョージ。ミルジョージを父に持つ鹿毛馬だ。7戦目でようやく初勝利をあげると、とんとんと連勝を3に伸ばし、オープン特別2着を挟んで、当時はダービートライアルだったNHK杯に駒を進めた。
この頃は皐月賞とダービーの間に一走を挟む馬が多く、このレースも1、2番人気は皐月賞からの転戦組だった。しかし、レースを制したのは岡潤一郎騎手を背にしたユートジョージ。中団から抜け出しての快勝だった。
これが最後の勝利となってしまったが、7歳まで息長く走った馬だった。
レースにいってみたい。
4頭が人気を集めている。本命はそのうちの一頭◎タイセイビジョン。ここまで3-2-0-0とパーフェクト連対。朝日杯FSでもサリオスの2着に頑張った。ひと叩きしてここに出走するのは予定通りのローテーション。順調度と安定感を買う。
推奨穴馬はギルデッドミラー。アーリントンC組のワンツーがないか。
新潟大賞典は◎ブラヴァスが本命。良血馬が本格化。
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NHKマイルCは今年で25回目の節目を迎える。GIになってから四半世紀も経つとは早いものだ。
それ以前、今から30年前の勝ち馬がユートジョージ。ミルジョージを父に持つ鹿毛馬だ。7戦目でようやく初勝利をあげると、とんとんと連勝を3に伸ばし、オープン特別2着を挟んで、当時はダービートライアルだったNHK杯に駒を進めた。
この頃は皐月賞とダービーの間に一走を挟む馬が多く、このレースも1、2番人気は皐月賞からの転戦組だった。しかし、レースを制したのは岡潤一郎騎手を背にしたユートジョージ。中団から抜け出しての快勝だった。
これが最後の勝利となってしまったが、7歳まで息長く走った馬だった。
レースにいってみたい。
4頭が人気を集めている。本命はそのうちの一頭◎タイセイビジョン。ここまで3-2-0-0とパーフェクト連対。朝日杯FSでもサリオスの2着に頑張った。ひと叩きしてここに出走するのは予定通りのローテーション。順調度と安定感を買う。
推奨穴馬はギルデッドミラー。アーリントンC組のワンツーがないか。
新潟大賞典は◎ブラヴァスが本命。良血馬が本格化。
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2020年5月8日金曜日
【中央競馬予想と与太話】京都新聞杯(2020)~三冠馬に競り勝った馬~
コロナウイルスの感染が広まるなか、今週も中央競馬が開催される。ありがたい話だ。
そんな土曜は京都新聞杯が組まれている。このレースが秋から春に移って、はや20年。年を取るはずだ。
秋の菊花賞トライアルだったころは、春のクラシックで活躍した馬が始動戦に選ぶことが多く、勝ち馬にも名馬の名が並んでいる。
30年前の1990年から、順にメジロライアン、ナイスネイチャ、ミホノブルボン、ウイニングチケットと、懐かしい名前が連なっている。
その翌年、ナリタブライアンが三冠を達成した1995年の勝ち馬がスターマン。ナリタブライアンがスターマンに並びかけたときは楽勝と思ったが、スターマンが勝負根性を見せて、王者に競り勝ったのだった。GIには手が届かなかったが、印象に残る馬だ。
レースにいってみたい。
1勝馬が約半分を占め、やや小粒なメンバーか。本命はシルヴェリオ。兄にシルバーステートやヘンリーバローズなどを持つ良血馬だ。兄たちは脚下が弱い馬が多く、大きいところは勝てなかったが、この馬が雪辱を果たしてくれないか。未勝利を勝つまでに時間がかかり、人気を集めた前走は気の悪いところを見せるなど、期待に応えられていないのが現状。ここを勝って評価を変えてほしい。
本命馬がそれほど人気がないので、これを推奨穴馬とする。
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そんな土曜は京都新聞杯が組まれている。このレースが秋から春に移って、はや20年。年を取るはずだ。
秋の菊花賞トライアルだったころは、春のクラシックで活躍した馬が始動戦に選ぶことが多く、勝ち馬にも名馬の名が並んでいる。
30年前の1990年から、順にメジロライアン、ナイスネイチャ、ミホノブルボン、ウイニングチケットと、懐かしい名前が連なっている。
その翌年、ナリタブライアンが三冠を達成した1995年の勝ち馬がスターマン。ナリタブライアンがスターマンに並びかけたときは楽勝と思ったが、スターマンが勝負根性を見せて、王者に競り勝ったのだった。GIには手が届かなかったが、印象に残る馬だ。
スターマン。名馬の名前に一言添えれば酒が呑めるより
レースにいってみたい。
1勝馬が約半分を占め、やや小粒なメンバーか。本命はシルヴェリオ。兄にシルバーステートやヘンリーバローズなどを持つ良血馬だ。兄たちは脚下が弱い馬が多く、大きいところは勝てなかったが、この馬が雪辱を果たしてくれないか。未勝利を勝つまでに時間がかかり、人気を集めた前走は気の悪いところを見せるなど、期待に応えられていないのが現状。ここを勝って評価を変えてほしい。
本命馬がそれほど人気がないので、これを推奨穴馬とする。
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【お父さんの週末料理】2020年5月2~7日~GWのプチ贅沢メニュー~
わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
家族構成は父(40代後半)、母(年齢非公表)、娘(中1)、息子(小4)の4人。
GWとテレワークで、ほぼ丸1週間、私がご飯を担当した。コロナ騒動で遠出も外食もできない代わりに、ちょっと豪華な食材やテイクアウトを使ってプチ贅沢した。
休校になり、ずっと家にいる娘の料理スキルが上昇したのは不幸中の幸い。
◆朝・昼ご飯◆
妻が、朝は目玉焼きを、昼は即席ラーメンを作ってくれた。お陰で歯医者に行けた。
◆晩ご飯◆
プチ贅沢メニュー第1弾は鮭の刺身。スーパーで美味しそうなサーモンフィレ(半身)を発見。一部を刺身にした。トロトロで絶品。バローの鮭はなかなかイケる。
他は鶏むね肉のソテー、コロッケ(1/2個)、サラダ、スープ、五穀米。サラダとスープは娘が担当。2品も作ってくれると大助かりだ。
ベーコンとまる天の煮物も作った(作り置き)。
◆朝・昼ご飯◆
朝と昼は、ほぼ同じメニュー。前日の鮭を塩焼きにした。息子が「骨が少なくて食べやすくて美味しい」と気に入った。
他は豚レバー、サラダ、五穀米、スープ。サラダとスープはまたも娘が作ってくれた。
◆晩ご飯◆
プチ贅沢メニュー第2弾は牛ステーキ。バローのアンガス牛を焼いた。ウェルダン好きの息子と妻で1枚、レア好きの娘と私で1枚ずつを食べた。肉は元気が出る。息子がナイフとフォークのコツを掴んだようで、上手に使えるようになってきた。
他は豚レバー、サラダ、スープ、スコーン。スコーンは娘が本を見ながら作った。サクッと美味しくできた。どんどん料理上手になっている。
◆朝・昼ご飯◆
朝はベーコンとまる天の煮物、スープ、きゅうり、タケノコご飯。地元のタケノコを買って茹でたら、実家からもタケノコが来て、タケノコ王国状態。たくさん食べよう。
プチ贅沢メニュー第3弾は、息子の友だちのお家のお弁当。自宅でお弁当屋さんをやっているのだ。主に大学生相手のお店なのだが、大学が閉まっているので商売あがったり。
弁当二つとハンバーガー二つを購入。学生さん向けなので、シンプルで量が多めで美味しかった。ほんの少しだが、足しになっただろうか。
息子も知っている別のお友達も来ていて、きょうだいを含めてワイワイ遊べた。また行こう。
◆晩ご飯◆
プチ贅沢メニュー第4弾はチキンレッグ。オーブンでこんがり焼いた。何度か食べているはずなのだが、息子が「食べた記憶がない」そうだ。もちろん激しく気に入り「また食べたい」となった。娘も大好物。
他はサラダ、スープ、タケノコご飯、豚レバー。サラダとスープはこの日も娘が担当。お陰で私はチキンを焼くだけでよかった。
◆朝・昼ご飯◆
朝は妻が鶏肉とタケノコの煮物、サラダ、スープ、タケノコご飯を出してくれた。スープは前日に娘が作ったものの残り。
昼は消費期限が過ぎていたちくわと蒲鉾とタケノコの卵炒め。体を動かさないので、みんなお腹が重めだ。他はサラダ、タケノコご飯。
◆晩ご飯◆
プチ贅沢メニュー第5弾は居酒屋のテイクアウトメニュー。オードブル3人前と寿司1人前を持ち帰った。大きな皿に盛り合わせられていると、豪華だ。残るかもと思っていたら、あっさり完食。運動不足と重なり、体重増が心配だ。
◆朝・昼ご飯◆
朝は妻が鶏肉とタケノコの煮物、サラダ、タケノコご飯を出してくれた。
昼はシウマイ、若竹煮、サラダ、タケノコご飯。シウマイはチンするだけで美味しく食べられ、しかも安い。庶民の味方だ。
◆晩ご飯◆
豚ステーキを焼いた。バローの豚ステーキが思いのほか大きく、満腹になった。運動不足もあるのだろう。この豚ステーキは美味しかった。また食べたい。
他はサラダ、スープ、パン。もう書くまでもなく、サラダとスープは娘の作。
◆朝・昼ご飯◆
朝は妻が用意してくれた。
昼は娘がチーズインチキンを作ってくれた。ほぼ指示なしで作れるようになって、大助かりだ。何ごとも練習ですなあ。
他はサラダと若竹煮。娘がサラダも作ってくれたので、私は食べただけ。
◆晩ご飯◆
安くて美味しそうな鰯(いわし)を発見。カレー風味の揚げ焼きにした。息子が「いつもこんなに骨がなかったら、魚も好きやねんけどなあ」とモリモリ食べた。カレー風味も好評。
他は餃子、ワンタンスープ、サラダ。今回はスープを私が担当し、餃子とサラダを娘に作ってもらった。餃子の焼き方も覚えたかな。どんどんレパートリーを広げてください。
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家族構成は父(40代後半)、母(年齢非公表)、娘(中1)、息子(小4)の4人。
GWとテレワークで、ほぼ丸1週間、私がご飯を担当した。コロナ騒動で遠出も外食もできない代わりに、ちょっと豪華な食材やテイクアウトを使ってプチ贅沢した。
休校になり、ずっと家にいる娘の料理スキルが上昇したのは不幸中の幸い。
5月2日(土)
昼に私の歯医者があった。◆朝・昼ご飯◆
妻が、朝は目玉焼きを、昼は即席ラーメンを作ってくれた。お陰で歯医者に行けた。
マルちゃん正麺
◆晩ご飯◆
プチ贅沢メニュー第1弾は鮭の刺身。スーパーで美味しそうなサーモンフィレ(半身)を発見。一部を刺身にした。トロトロで絶品。バローの鮭はなかなかイケる。
他は鶏むね肉のソテー、コロッケ(1/2個)、サラダ、スープ、五穀米。サラダとスープは娘が担当。2品も作ってくれると大助かりだ。
ベーコンとまる天の煮物も作った(作り置き)。
ベーコンとまる天の煮物
5月3日(日)
せっかくのGWなのに、特に予定なし。天皇賞・春をじっくり見られたのはよかったが、馬券はハズレ…。◆朝・昼ご飯◆
朝と昼は、ほぼ同じメニュー。前日の鮭を塩焼きにした。息子が「骨が少なくて食べやすくて美味しい」と気に入った。
他は豚レバー、サラダ、五穀米、スープ。サラダとスープはまたも娘が作ってくれた。
鮭の塩焼き。定番
◆晩ご飯◆
プチ贅沢メニュー第2弾は牛ステーキ。バローのアンガス牛を焼いた。ウェルダン好きの息子と妻で1枚、レア好きの娘と私で1枚ずつを食べた。肉は元気が出る。息子がナイフとフォークのコツを掴んだようで、上手に使えるようになってきた。
他は豚レバー、サラダ、スープ、スコーン。スコーンは娘が本を見ながら作った。サクッと美味しくできた。どんどん料理上手になっている。
牛ステーキ。やはり牛肉は美味い
娘の作ったスコーン。上手に出来た
5月4日(月・祝)
気晴らしと応援をかねて、弁当屋さんを営んでいる息子の友だちのところへ、昼ご飯を買いに行った。◆朝・昼ご飯◆
朝はベーコンとまる天の煮物、スープ、きゅうり、タケノコご飯。地元のタケノコを買って茹でたら、実家からもタケノコが来て、タケノコ王国状態。たくさん食べよう。
プチ贅沢メニュー第3弾は、息子の友だちのお家のお弁当。自宅でお弁当屋さんをやっているのだ。主に大学生相手のお店なのだが、大学が閉まっているので商売あがったり。
弁当二つとハンバーガー二つを購入。学生さん向けなので、シンプルで量が多めで美味しかった。ほんの少しだが、足しになっただろうか。
息子も知っている別のお友達も来ていて、きょうだいを含めてワイワイ遊べた。また行こう。
タケノコが来たとなれば、タケノコご飯
◆晩ご飯◆
プチ贅沢メニュー第4弾はチキンレッグ。オーブンでこんがり焼いた。何度か食べているはずなのだが、息子が「食べた記憶がない」そうだ。もちろん激しく気に入り「また食べたい」となった。娘も大好物。
他はサラダ、スープ、タケノコご飯、豚レバー。サラダとスープはこの日も娘が担当。お陰で私はチキンを焼くだけでよかった。
チキンレッグ。骨付き肉は美味い
5月5日(火・祝)
この日も特に予定なし。外出を控えていると、意識して体を動かさないと運動不足になる。◆朝・昼ご飯◆
朝は妻が鶏肉とタケノコの煮物、サラダ、スープ、タケノコご飯を出してくれた。スープは前日に娘が作ったものの残り。
昼は消費期限が過ぎていたちくわと蒲鉾とタケノコの卵炒め。体を動かさないので、みんなお腹が重めだ。他はサラダ、タケノコご飯。
サラダ、タケノコご飯、鶏肉とタケノコの煮物
ちくわと蒲鉾とタケノコの卵炒め
◆晩ご飯◆
プチ贅沢メニュー第5弾は居酒屋のテイクアウトメニュー。オードブル3人前と寿司1人前を持ち帰った。大きな皿に盛り合わせられていると、豪華だ。残るかもと思っていたら、あっさり完食。運動不足と重なり、体重増が心配だ。
豪華オードブル盛り合わせ
5月6日(水・祝)
娘があまりにも体を動かさないので、わざわざ遠くのスーパーまでパンを買いに行った。これも不要不急の外出にあたるのだろうか…。◆朝・昼ご飯◆
朝は妻が鶏肉とタケノコの煮物、サラダ、タケノコご飯を出してくれた。
昼はシウマイ、若竹煮、サラダ、タケノコご飯。シウマイはチンするだけで美味しく食べられ、しかも安い。庶民の味方だ。
タケノコご飯、鶏肉とタケノコの煮物
シウマイと若竹煮
◆晩ご飯◆
豚ステーキを焼いた。バローの豚ステーキが思いのほか大きく、満腹になった。運動不足もあるのだろう。この豚ステーキは美味しかった。また食べたい。
他はサラダ、スープ、パン。もう書くまでもなく、サラダとスープは娘の作。
豚ステーキ。分厚くて美味しかった
5月7日(木)
妻も私もテレワーク。◆朝・昼ご飯◆
朝は妻が用意してくれた。
昼は娘がチーズインチキンを作ってくれた。ほぼ指示なしで作れるようになって、大助かりだ。何ごとも練習ですなあ。
他はサラダと若竹煮。娘がサラダも作ってくれたので、私は食べただけ。
娘がほぼ一人で作ったチーズインチキン
◆晩ご飯◆
安くて美味しそうな鰯(いわし)を発見。カレー風味の揚げ焼きにした。息子が「いつもこんなに骨がなかったら、魚も好きやねんけどなあ」とモリモリ食べた。カレー風味も好評。
他は餃子、ワンタンスープ、サラダ。今回はスープを私が担当し、餃子とサラダを娘に作ってもらった。餃子の焼き方も覚えたかな。どんどんレパートリーを広げてください。
鰯の揚げ焼きカレー風味。好評
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2020年5月3日日曜日
【中央競馬予想の回顧】天皇賞・春、青葉賞(2020)
今週は天皇賞・春。
◎フィエールマンは中団よりも後ろから。レースはそれなりに流れ、3コーナーの下りから進出開始。ちょっとモタモタしているように見えて心配したが、直線に入るとグイグイ伸び、スティッツフェリオを競り落としてハナ差で勝利。見事に連覇を達成した。
馬券はスティッツフェリオは買えず、ハズレ。
土曜は青葉賞。
◎ヴァルコスは後方からスタートしたが、向こう正面で順位を上げ、4コーナーでは先頭集団へ。坂下から追い出すと、ジリジリ伸びて先頭に立ったところで、最後にオーソリティにかわされて2着。もうひと伸びが足りなかった。追えば追うほど伸びる感じで、距離は長いほどよさそうだ。
馬券は馬連が的中。それなりに浮いた。
今週は2戦1勝だが、日曜が散々でトータルはマイナス。
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◎フィエールマンは中団よりも後ろから。レースはそれなりに流れ、3コーナーの下りから進出開始。ちょっとモタモタしているように見えて心配したが、直線に入るとグイグイ伸び、スティッツフェリオを競り落としてハナ差で勝利。見事に連覇を達成した。
馬券はスティッツフェリオは買えず、ハズレ。
土曜は青葉賞。
◎ヴァルコスは後方からスタートしたが、向こう正面で順位を上げ、4コーナーでは先頭集団へ。坂下から追い出すと、ジリジリ伸びて先頭に立ったところで、最後にオーソリティにかわされて2着。もうひと伸びが足りなかった。追えば追うほど伸びる感じで、距離は長いほどよさそうだ。
馬券は馬連が的中。それなりに浮いた。
今週は2戦1勝だが、日曜が散々でトータルはマイナス。
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【目指せサブ3】45歳でランニングを始めました(2020年4月の記録)
2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。2019年12月の大阪マラソンでサブ3.05(3時間05分)を達成。現在(47歳)はサブ3を目標にトレーニング中。
◆総 評◆
月間走行距離は244 km。ペース走(閾値走)を減らして短い距離のトレーニングを増やしている割にはまずまずか。2.5時間走を2回やったのが大きかったかもしれない。
コロナウイルスの影響で、フルマラソンはもちろん、すべての大会や練習会が中止。目標がなく、モチベーションを保つのが難しいが、できることをやっていこう。ただ、元々ほとんど一人でトレーニングしていたので、練習環境はそれほど変わっていない。あまり追い込まず、緩めに、楽しく走ることを心がけた。
今年は、トレーニングの「期分け」をしようと思う。スピード、持久力、スタミナを満遍なく訓練するのではなく、どれかを重点的に鍛えることを意識してみたい。春はスピードに重点を当てる。
ポイント練習は週3回。そのうち2回をスピード練に、1回をロング走にあてることを基本とした。
◆インターバル走◆
スピードを鍛えるべく、ペース走(閾値走)を減らして、その分をインターバル走やダッシュにあてた。
インターバル走は、芝生グランドを約900 m×6本。芝のグランドでインターバル走ができる環境にある人は、あまりいないだろう。常時使えるわけではないが、ありがたい話だ。
今月は2回。ペースはキロ3:40~45とガーミンでは出ているが、そこまでスピードは出ていないような。小回りなので、ガーミンのGPSが距離を長くカウントしすぎているのかもしれない。
気温が上がったため、心拍数がすぐに上がり、ガーミンのグラフもきれいな形になった。心拍数が上がると、追い込めたように感じるが、実際はどうなのだろうか。
◆坂ダッシュ◆
今月から取り入れたのが坂ダッシュ。自宅から2 kmほどのところに、いい感じの坂があるのだ。傾斜は7%程度。この坂を、300 m×10本、350 m×6本、400 m×4本など、バリエーションをもたせた。
今月の坂ダッシュは合計で5回。そのうち3回は、子どもたち(中1の娘と小4の息子)を強制連行して、一緒に走った(笑)。子どもたちは交互に走るので、私の半分だ。
テレワークが導入されたので、昼休みにダッシュをしたときもあった。テレワーク中は、意識して体を動かさないと、本当に運動不足になる。通勤が意外によい運動になっていることを再確認した。子どもたちも休校で超運動不足。親子でダッシュして運動不足を解消しよう。坂ダッシュは短時間で負荷をかけるには絶好のトレーニングだ。
昼休みランは、慌ただしいのでアップとダウンがおろそかになりがち。故障には気をつけたい。
◆閾値走とペース走◆
上記のようにペース走を減らしてスピード練にあてているので、今月は1回。心拍数155(85%の強度)を目処に10 kmを走った。
気温が上がった分、ペースは落ちて、楽に感じる。
◆ロング走◆
スピードを鍛錬する時期とはいえ、ロング走はある程度やった。今月は毎週日曜日に4回。
2回はびわ湖岸の平坦コースを2.5時間。だいたい30 kmになる。ゆっくりでも、これだけ走ると最後はバテる。
1回は峠越えコース。二つ峠を越えて約2時間。脚作りにとてもよい。
もう1回は、希望が丘のクロカンコースを2時間。車でわざわざ走りに行った。時間がないとできないが、希望が丘の不整地コースはそれだけの価値あり。娘がついてきてくれたのも嬉しかった。時間が取れれば、また行きたい。
◆フォーム◆
私はかなりのピッチ走法。小股のチョコチョコ走りで、ダイナミックさ欠けているという自覚はあった。以前にストライドを広げようとして失敗したので、それ以来「ピッチ走法上等」でやってきたが、もう少し大きな走りを目指したい。
そんなときに読んだクリールの5月号の特集が「ランニングフォーム改造計画」だった。確かにフォームを見直すにはよい時期だ。
記事の中で最も参考になったのが「肩甲骨を狭める」という意識(中島靖弘氏の記事)。肩甲骨を狭めると、肘が後ろにいき、胸が張る。そうすると、体が反って後傾したように感じるが、おそらくそれは間違い。胸を張ってヘソを突き出すと、骨盤は前傾する。マイケル・ジョンソン選手のフォームを想像してもらえばよいだろう。
前傾を意識すると、腰が引けて、逆に骨盤が後傾している初・中級者は多いと思う。スピードが出れば、自然に姿勢は前傾する。初・中級者は、前傾よりも、胸を張ってヘソを突き出して、むしろ「反る」感覚で走るのがよいのではないだろうか。
肩甲骨を狭めることを意識してから、まだ1週間ほどなので、手探り状態。来月、よい効果が出ているといいなあ。
◆まとめ◆
コロナウイルスのため、フルマラソンのシーズンがブツッと終わってしまって、あまりやる気が出ないが、緩めにトレーニングを続けていきたい。
「それほど追い込まず、緩めてもよいか」と思うと、「しんどくない程度に走っとこか」と、気楽に走れることを発見した。
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◆総 評◆
月間走行距離は244 km。ペース走(閾値走)を減らして短い距離のトレーニングを増やしている割にはまずまずか。2.5時間走を2回やったのが大きかったかもしれない。
コロナウイルスの影響で、フルマラソンはもちろん、すべての大会や練習会が中止。目標がなく、モチベーションを保つのが難しいが、できることをやっていこう。ただ、元々ほとんど一人でトレーニングしていたので、練習環境はそれほど変わっていない。あまり追い込まず、緩めに、楽しく走ることを心がけた。
今年は、トレーニングの「期分け」をしようと思う。スピード、持久力、スタミナを満遍なく訓練するのではなく、どれかを重点的に鍛えることを意識してみたい。春はスピードに重点を当てる。
ポイント練習は週3回。そのうち2回をスピード練に、1回をロング走にあてることを基本とした。
◆インターバル走◆
スピードを鍛えるべく、ペース走(閾値走)を減らして、その分をインターバル走やダッシュにあてた。
インターバル走は、芝生グランドを約900 m×6本。芝のグランドでインターバル走ができる環境にある人は、あまりいないだろう。常時使えるわけではないが、ありがたい話だ。
今月は2回。ペースはキロ3:40~45とガーミンでは出ているが、そこまでスピードは出ていないような。小回りなので、ガーミンのGPSが距離を長くカウントしすぎているのかもしれない。
気温が上がったため、心拍数がすぐに上がり、ガーミンのグラフもきれいな形になった。心拍数が上がると、追い込めたように感じるが、実際はどうなのだろうか。
◆坂ダッシュ◆
今月から取り入れたのが坂ダッシュ。自宅から2 kmほどのところに、いい感じの坂があるのだ。傾斜は7%程度。この坂を、300 m×10本、350 m×6本、400 m×4本など、バリエーションをもたせた。
今月の坂ダッシュは合計で5回。そのうち3回は、子どもたち(中1の娘と小4の息子)を強制連行して、一緒に走った(笑)。子どもたちは交互に走るので、私の半分だ。
テレワークが導入されたので、昼休みにダッシュをしたときもあった。テレワーク中は、意識して体を動かさないと、本当に運動不足になる。通勤が意外によい運動になっていることを再確認した。子どもたちも休校で超運動不足。親子でダッシュして運動不足を解消しよう。坂ダッシュは短時間で負荷をかけるには絶好のトレーニングだ。
昼休みランは、慌ただしいのでアップとダウンがおろそかになりがち。故障には気をつけたい。
◆閾値走とペース走◆
上記のようにペース走を減らしてスピード練にあてているので、今月は1回。心拍数155(85%の強度)を目処に10 kmを走った。
気温が上がった分、ペースは落ちて、楽に感じる。
◆ロング走◆
スピードを鍛錬する時期とはいえ、ロング走はある程度やった。今月は毎週日曜日に4回。
2回はびわ湖岸の平坦コースを2.5時間。だいたい30 kmになる。ゆっくりでも、これだけ走ると最後はバテる。
1回は峠越えコース。二つ峠を越えて約2時間。脚作りにとてもよい。
もう1回は、希望が丘のクロカンコースを2時間。車でわざわざ走りに行った。時間がないとできないが、希望が丘の不整地コースはそれだけの価値あり。娘がついてきてくれたのも嬉しかった。時間が取れれば、また行きたい。
家族で希望が丘に行った。写真はアスレチック
◆フォーム◆
私はかなりのピッチ走法。小股のチョコチョコ走りで、ダイナミックさ欠けているという自覚はあった。以前にストライドを広げようとして失敗したので、それ以来「ピッチ走法上等」でやってきたが、もう少し大きな走りを目指したい。
そんなときに読んだクリールの5月号の特集が「ランニングフォーム改造計画」だった。確かにフォームを見直すにはよい時期だ。
記事の中で最も参考になったのが「肩甲骨を狭める」という意識(中島靖弘氏の記事)。肩甲骨を狭めると、肘が後ろにいき、胸が張る。そうすると、体が反って後傾したように感じるが、おそらくそれは間違い。胸を張ってヘソを突き出すと、骨盤は前傾する。マイケル・ジョンソン選手のフォームを想像してもらえばよいだろう。
前傾を意識すると、腰が引けて、逆に骨盤が後傾している初・中級者は多いと思う。スピードが出れば、自然に姿勢は前傾する。初・中級者は、前傾よりも、胸を張ってヘソを突き出して、むしろ「反る」感覚で走るのがよいのではないだろうか。
肩甲骨を狭めることを意識してから、まだ1週間ほどなので、手探り状態。来月、よい効果が出ているといいなあ。
◆まとめ◆
コロナウイルスのため、フルマラソンのシーズンがブツッと終わってしまって、あまりやる気が出ないが、緩めにトレーニングを続けていきたい。
「それほど追い込まず、緩めてもよいか」と思うと、「しんどくない程度に走っとこか」と、気楽に走れることを発見した。
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2020年5月2日土曜日
【中央競馬予想と与太話】天皇賞・春(2020)~昭和最後の名馬~
今週は天皇賞・春。競馬観戦には最高の時期だが、コロナウイルスの影響で残念ながら無観客だ。
天皇賞・春は昨年は4月に行われたので、平成最後のGIだった。最後つながりで、昭和最後の勝ち馬を調べると、タマモクロスが勝った年だった。
タマモクロスは3歳秋に2勝目をあげると、怒濤の5連勝を決めて天皇賞・春に出走した。レースでは、南井騎手を背に、1番人気に応えて3馬身差の圧勝。6連勝でGI馬となった。その後も宝塚記念と天皇賞・秋を勝ち、連勝を8まで伸ばしてGIも3連勝とした。
ジャパンカップと有馬記念はともに2着と惜敗して引退。昭和の最後を飾る名馬だった。オグリキャップとの芦毛対決にはワクワクしたものだ。
レースにいってみたい。
1番人気馬が年明け初戦というローテーション。時代も変わったものだ。本命は、その1番人気馬◎フィエールマン。休み明けはもはやマイナスではないのは、今年の皐月賞で証明済み。ノーザンFの生産馬となれば、なおさらだ。キタサンブラックに続いて連覇達成へ。
推奨穴馬はトーセンカンビーナ。京都のマラソンレースは最適の舞台か。
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天皇賞・春は昨年は4月に行われたので、平成最後のGIだった。最後つながりで、昭和最後の勝ち馬を調べると、タマモクロスが勝った年だった。
タマモクロスは3歳秋に2勝目をあげると、怒濤の5連勝を決めて天皇賞・春に出走した。レースでは、南井騎手を背に、1番人気に応えて3馬身差の圧勝。6連勝でGI馬となった。その後も宝塚記念と天皇賞・秋を勝ち、連勝を8まで伸ばしてGIも3連勝とした。
ジャパンカップと有馬記念はともに2着と惜敗して引退。昭和の最後を飾る名馬だった。オグリキャップとの芦毛対決にはワクワクしたものだ。
タマモクロス。真っ白な名馬だった
レースにいってみたい。
1番人気馬が年明け初戦というローテーション。時代も変わったものだ。本命は、その1番人気馬◎フィエールマン。休み明けはもはやマイナスではないのは、今年の皐月賞で証明済み。ノーザンFの生産馬となれば、なおさらだ。キタサンブラックに続いて連覇達成へ。
推奨穴馬はトーセンカンビーナ。京都のマラソンレースは最適の舞台か。
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