2015年11月23日月曜日

【お父さんの週末料理】2015年11月21~23日~ほんまにリアルネギ好きやな…~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代前半)、母(年齢非公表)、娘(小2)、息子(年中組)の4人である。なお、朝ご飯は妻が早起きして作ってくれている。

 今週は3連休。1回外食したので5食分。

 11月21日(土) 

◆昼ご飯◆
 メインはバロー名物18円コロッケ。主食はそばにした。カブの葉と里芋は作り置きメニュー。

<コロッケ>
<ブリの刺身>
<コンソメスープ>
 昆布とスルメでダシを取った。
<サラダ>
<冷たいそば>
<カブの葉とひじきの佃煮風>
 カブの葉を刻み、ひじきとともに炒めて十分に水分を飛ばし、みりんと醤油で味付け。スープのダシにした昆布とスルメも加えた。ご飯のお供によさそう。
<里芋の素揚げ>
 レンジでチンしてから、素揚げに。ちょっと揚げすぎたかも。

カブの葉とひじきの佃煮風

里芋の素揚げ

―評 価―
 土曜の昼はプール教室の後なので、いつも食いつきがいい。コロッケもそばも瞬殺だった。カブの葉が意外にも好評だった。

◆晩ご飯◆
 キャベツを買ったので、それを使う意味もあって、久しぶりにお好み焼き。

<お好み焼き>
 3枚できた。豚玉を2枚と、エビ玉を1枚。
<サラダ>
<コンソメスープ>
<ブリの刺身>
<カブの葉とひじきの佃煮風>
<里芋の素揚げ>

お好み焼きの材料

―評 価―
 久々のお好み焼きは、かなり好評。これまで、お好み焼きはいまいち受けが悪かったので少し控えていたのだが、粉物の美味しさに目覚めてきたようだ。

 11月22日(日) 

◆昼ご飯◆
 娘はピアノの発表会で、会場で支給される昼食を食べた。娘が不在の食事も珍しい。よって、昼は息子の好物のネギのスペシャルメニュー。

<焼き鳥>
 ネギマを一人2本。それに加えて、ネギ大好きの息子にはネギ串をサービスした。
<大根の煮物withネギ味噌>
 ここにもネギが登場。
<サラダ>
 カブのマリネをサラダに加えた。家族には好評だったのだが、個人的にはいま一歩。下記レシピを参考にした。
かぶらとたこのマリネサラダ
<コンソメスープ>
<カブの葉とひじきの佃煮風>
<白ご飯>

焼き鳥。左端がスペシャルネギ串 

大根の煮物withネギ味噌

―評 価―
 大根が大きすぎたので、全体的に多めと思ったのだが、息子も完食。好物のネギはもりもり食べた。リアルネギ好きだ。煮ても焼いても刻んでも、とにかくネギは美味しいらしい。ネギ好きの幼児とは、変わったヤツだ。

◆晩ご飯◆
 発表会のおにぎりだけでは足りなかったらしく、娘が空腹状態だった。昨日、息子が選んだ「今週の魚」はケンサキイカ。

<イカと里芋とジャガイモの煮物>
<卵焼き>
<サラダ>
<コンソメスープ>
<カブの葉とひじきのご飯>

―評 価―
 カブの葉は、ご飯に混ぜ込んだところ好評。イカは、息子が「かみ切れない~」と苦戦したが、何とか完食。カミカミするのはよいことだ。イカの煮物はちょっと煮込みすぎたかも。

 11月23日(月・祝) 
昼は外食した。

◆晩ご飯◆
 メインはグラタン。市販のホワイトソースを使った。具は鶏肉、エビ、ブロッコリー、シイタケ。先日買ったオーブントースターでこんがり焼いた。
 サラダはキャベツ、キュウリ、大根、ブロッコリーを大きめに切って、マヨ醤油でディップした。

<グラタン>
<サラダ>
<コンソメスープ>
<ナン>

グラタン(焼く前)

―評 価―
 昼のインド料理をたらふく食べたわりにはスムーズに完食。大きめ野菜のディップサラダは大好評。パリパリといい音を出しながら食べた。ナンは昼に食べきれなかった分を持ち帰ったもの。

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【予想の回顧】マイルCS、修学院S、東京スポーツ杯2歳S、アンドロメダS

 今週はマイルCS。
 ◎イスラボニータはなんと出遅れ。発馬が悪い馬ではなかったと思うのだが、レース後のコメントによると、最近はゲートが悪かったとのこと。ノーチェックだった。4コーナーでは内をつき、最速の上がりで馬群を縫うように抜けてきたが、3着まで。前につけたかった。
 勝ったのはモーリス。休み明けそのものよりも一頓挫あったのが気になり、しかも外枠だったので思い切ってノーマークだったが、そんな私の予想をあざ笑うかのように、豪快に差しきった。マイル路線に王者が誕生した。

 月曜は東京で東スポ杯2歳S。
 ◎ロスカボスは好発を切り3番手から。ここからいつもの脚を使えば圧勝なのだが、それは机上の空論だった。全く伸びず、8着。スタートの悪い馬がポンと出るとサッパリなことがあるが、まさにその典型例だった。
 勝ったのはスマートオーディン。外を一気に突き抜けた。前走の負けがますます不可解だ。

 京都では修学院S。
 ◎アンドリエッテは5、6番手から。4コーナーでは外を回したが、前に残られて5着。行った行ったの流れにハマってしまったと言えるのだろうが、それでも来てくれると思ったんだけどなあ。

 土曜は京都でアンドロメダS。
 ◎ケツァルテナンゴは先団のイン。直線入り口から半ばにかけて狭いところに入ってしまい、すんなり追うことができずに5着。

 今週は4戦0勝。しかも本命の4頭中3頭は1番人気でもう1頭は2番人気。泥沼にはまりつつあるような…。

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【予想と与太話】修学院S、東京スポーツ杯2歳S~タクシーもよいが~

 昨晩は予想をアップするのを忘れていた。
 3日間開催最終日は京都で修学院Sが、東京で東スポ杯2歳Sが行われる。
 修学院は京都の地名で、叡電の駅の名前でもある。市内中心部よりも少し早いので、おそらく紅葉真っ盛りだろう。京都観光はタクシーで回るのもよいが、叡電や嵐電もお勧めだ。

 レースにいってみたい。準オープンのハンデ戦。
 本命は◎アンドリエッテ。牝馬三冠レースに皆勤し、6、5、4着。前走の秋華賞で0.3秒差なら実績上位。その3着馬が一昨日に条件戦を勝っているのも心強い。人気でも。
 推奨穴馬はベリーフィールズ。ハンデ据え置きで。

 東京スポーツ杯2歳Sは◎ロスカボスが本命。破壊力は一級品。東京でさらに。

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2015年11月21日土曜日

【予想と与太話】マイルチャンピオンS~マル外時代のスターホース~

 今週は京都でマイルチャンピオンシップ。秋のマイル王決定戦である。
 このレースを1997年、98年と連覇したのがタイキシャトル。マル外が強かった時代の代表的な馬である。通算成績は11-1-1-0。11勝のうち1勝は海外GIである。好位につけてズバッと切れるのだから、他の馬はどうしようもない。呆れる強さとは、こういう馬のことを言うのだろう。
 種牡馬として、いまいちパッとしなかったのは意外だった。切れ味というのは、なかなか遺伝しないものだ。

 レースに行ってみたい。
 天皇賞・秋、毎日王冠、スワンS、富士Sと、前哨戦がそれぞれ好レースで、比較が難しい。本命は、天皇賞組から◎イスラボニータ。毎日王冠、天皇賞・秋、ともに好メンバー相手に0.2秒差の3着。やはりこのくらいの距離がいいのだろう。少し抜けた1番人気とは意外だが、1番人気馬の成績もよいし、素直に信頼したい。
 相手筆頭は○フィエロ。なかなか勝ちきれないが、力は確か。
 推奨穴馬はアルビアーノ。前走、そのフィエロに先着した馬だ。

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2015年11月20日金曜日

【予想と与太話】アンドロメダS~前走掲示板の馬は?~

 紅葉の季節だ。京都には日本人も外国人も、たくさんの観光客が訪れている。ありがたい話だ。しかし、今年は寒暖の差が少なく、色づきが悪いらしい。これも温暖化の影響なのだろうか。

 そんな土曜の京都メインはアンドロメダステークス。3日間開催の初日は重賞は組まれていない。なんだか3連休のたびに3日間開催をやっているので、もうスポーツ紙でもあまり取り上げられない。週末に出馬表が出るまで気づかないこともしばしばだ。
 ローカルの開催を削って、こちらに充てているわけだが、効果は出ているのだろうか。有馬記念や重賞の賞金がアップされるのだから、おそらく馬券の売り上げは増えているのだろう。しかし長い目で見ると、ローカルの競馬を盛り上げる方策を練るほうが肝要だと思うんだけどなあ…。毎度同じことを書いてスミマセン。

 レースにいってみたい。
 芝2000 mのOP特別のハンデ戦。前走で掲示板に乗ったのは、前走が条件戦だった1頭のみ。残りの10頭中5頭が前走2桁着順で、前走以外も2桁着順がずらり。ぶっちゃけ、かなりレベルは低いと見てよいだろう。
 本命は◎ケツァルテナンゴ。唯一、前走で好走した馬だ。もともと力はあったのだが、折り合いに難があり、力を発揮できなかった。ところが夏休みをとってからは折り合いを覚え、前走で久々の勝利をあげた。夏休みの宿題を頑張れば、よいことが待っているということなのだろう。もう一丁を期待。
 推奨穴馬はトーセンレーヴ…と思っていたら、そこそこ人気しているようだ。このメンバーなら、そんなものか。

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2015年11月16日月曜日

【書評】宮部みゆき『小暮写眞館 上・下』(講談社文庫)

これまでの宮部作品とはひと味違う、心温まる名作


 時代物以外では『模倣犯』や『ソロモンの偽証』をはじめ、針を刺すような緊張感が売り物の宮部作品。しかし本作で宮部氏は、新たな地平を開拓した。いままでの宮部作品にはなかった、新しい雰囲気の小説である。

 主人公の英一が引っ越したのは、元写真屋さん。立て替えはせず、撮影室やスクリーンを残したままの家で新生活が始まった。そこに持ち込まれたのは1枚の心霊(?)写真。その謎を、友人たちとともに解くことになった英一。果たして、写真にはどういう思いが隠されているのか。
 そんな写真にまつわる人情話を三つ堪能した後は、怒濤の最終章へ。あれよあれよという間に最終ページに到達。もの悲しいが、ほんのりと暖かいラストシーンに心が満たされた。

 これまでの宮部作品とはひと味違う、心温まる名作だった。でもやはり、針を刺すような、頭がキンキンするような小説のほうに軍配をあげたいかなあ。とはいえ、本作のようなのもよかったよなあ。新たな悩みが増えてしまったじゃないか(別に優劣をつける必要はないんだけど…)。




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2015年11月15日日曜日

【お父さんの週末料理】2015年11月14・15日~最強の調味料とは~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代前半)、母(年齢非公表)、娘(小2)、息子(年中組)の4人である。なお、朝ご飯は妻が早起きして作ってくれている。

 土曜の昼は保育園のお祭りで済ませたので、3食分。

 11月14日(土) 

◆晩ご飯◆
 娘が選んだ「今週の魚」はサンマ。ズボ抜きして、素揚げ風にした。ポテサラは作り置きメニュー。

<サンマの素揚げ風>
<サラダ>
 汐こんぶと和えて、漬け物風に。
<和風スープ>
<白ご飯>
<ポテサラ>

汐こんぶサラダ

―評 価―
 サンマはまずまず好評。ちょっと揚げすぎてパサついたかもしれない。子どもたちや妻はパクパク食べたのだが、私は体調不良で完食できず。
 この日の夜はかなりキツかった。着込んで汗をかいて寝て、何とかひと晩でほぼ回復。

 11月15日(日) 

◆昼ご飯◆
 私の体調不良もなんとか収まり、みんなで出張土産のラーメンを食べた。妻は激辛つけ麺。娘と息子は尾道ラーメン。私はそれぞれから少しずつ分けてもらった。
 この後、急いで出かける必要があったので、珍しくラーメンとポテサラのみの、ほぼ単品メニュー。

<ラーメン>
 豚肉の焼き浸し(晩ご飯参照)、メンマ、モヤシ、コーン、かまぼこ、ネギをトッピングした。
<ポテサラ>

激辛つけ麺

尾道ラーメン

―評 価―
 ラーメンは鉄板メニュー。光速で食べ終え、予定通りに出発できた。尾道ラーメンは、これといった特徴はなく、アッサリめの魚介系のスープだった。激辛つけ麺はなかなかイケた。激辛というほどではなく、ごまの風味が食欲をそそる。辛い物好きの人はお試しあれ。

◆晩ご飯◆
 豚肉と野菜の焼き浸しがメイン。翌日は娘のマラソン大会。マラソン前には脂肪分の少ない、薄切り肉などがよいらしい。

<豚肉と野菜の焼き浸し>
 豚肉のブロックを焼いて薄く切り、ニンニク風味のタレに漬け込んだ。
<サラダ>
<スープ>
<白ご飯>

豚肉と野菜の焼き浸し

―評 価―
 焼き浸しは想像以上に好評。昼ご飯が少なめで、おやつもほとんど食べなかったこともあるだろう。空腹に勝る調味料なし、ということか。

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【GW後半の記録】滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2024年4月29~5月5日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。  2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆  GW後半も、息子の野球の送迎などをこなしつつ、予定のポイント練...