2021年1月7日木曜日

子どもたちの2学期と年末年始【中1の娘と小4の息子の様子】

 中1の娘と小4の息子の2学期と年末年始の様子をまとめておく。例年は別々にするのだが、今年はコロナで書くことも少ないので一つにまとめた。

◆2学期◆
 コロナの第2波が収まったタイミングで2学期がスタート。通常に近い生活が戻ってきたと思ったのも束の間、2学期が終わる頃には第3波が到来。子どもたちは可哀相だが仕方がない。3学期に休校にならないことを願うばかりだ。
 ところが、わが子たちは「もう1回、休校にならへんかなあ」などと悠長なことを言っている…。第1波のときの休校生活が楽ちんだったそうだ。
 運動会は学年単位での開催。活躍の場を奪われた息子は残念がっていた。一方、娘は「短くてええわ」と全く逆の反応…。

運動会ではソーラン節を披露した

◆成績と友人関係◆
 今年はコロナの影響で前・後期制になり、10月に前期の通知表が来た。娘も息子も大きな問題はなし。娘は上位の成績だそうだ。偉い。ただし、音楽や美術の鑑賞は低評価。親と同様、文化的な血は流れていないようだ…。
 友人関係も大きなトラブルはない。娘は一緒に登校している4人組や部活の仲間とつるんでいる。
 息子はクラスメイトに加え、野球チームにも仲のよい友だちがいる。たくさん友だちがいるのはよいことだ。ただ、いまの小学生は忙しい(息子もその一人)ので、放課後に遊ぶ相手がなかなか見つからないらしい。時代ですなあ。

◆部活と習い事◆
 娘は軟式テニス部に入っている。それほど厳しくなく、娘でも十分についていけているようだ。コロナの影響で全く見に行けないが、いちど試合を観戦したいものだ。
 Z会も引き続きやっている。スイスイと終えられるわけではないが、頑張っている。来年度からはタブレット方式に変更の予定だ。

テニスのユニフォーム。なかなかカッコいい

 息子の習い事は野球、公文、チャレンジタッチの三つ。公文とチャレンジタッチはコツコツと続けている。公文は中2の教材になり、さすがに難しくなってきてペースは落ちたが、4学年上のことをやっているのだから大したものだ。
 力を入れているのが野球。木曜夜と土・日の週3回で、土日のいずれかは朝から夕方までだ。日本の少年スポーツは時間が長い…。親の負担もかなりのものだ。
 本人よりも母親がイレ込んでおり、鬼コーチの母親にしごかれながら、自主練も頑張っている(笑)。先日は新しいバットとスパイクも買った。ボロボロになるくらい使い倒してください。

バッセンで特訓中

◆Nintendo Switch◆
 念願のスイッチを買った。私が勘違いしており、5~6万円はすると思っていたら、3万円強であることが判明。娘と息子が1万円ずつ、妻が4千円、残りを私が出して本体を購入した。
 息子はほとんどフォートナイトのみ。私には面白さがイマイチ分からないが、息子はハマっている。友だちと待ち合わせてやるのも楽しいようだ。
 娘はもっぱら「あつ森」。友だちと通信することもできるのだそうだ。
 私はマリオUにハマってしまった。一つのコースをゴールするのに何回も死ぬので、すべてクリアするには、かなりの時間がかかりそうだ…。

◆冬休みと年末年始◆
 例年はおじいちゃん、おばあちゃん(私の両親)の家に行くのだが、コロナのため今年は控えた。年が明けて感染が急拡大しているので、行かなくて正解だったのだろう。近日中に関西にも緊急事態宣言が出そうだ。
 というわけで、ほとんど外出せず、家で寝正月。ちょろちょろ買い物に行ったり、キャッチボールをしたりしながら、ダラダラと過ごした。ここまでどこにも出かけなかった年末年始も記憶にない。来年は自由に行動できるようになっていればよいが、どうなることやら。

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【読書メモ】渡辺淳子『東京近江寮食堂 青森編』(光文社文庫)

 東京近江寮食堂シリーズ第3弾。今回は青森の郷土料理がたくさん紹介される。
 滋賀から東京にやってきた妙子と、東京の下町に住む安江のオバチャン2人が営む東京近江寮食堂。タイトルにある「寮」はなくなってしまったが、食堂は絶賛営業中だ。
 前回の宮崎に続き、今回は青森出身の睦美がバイトとして加わる。常連客や新しいママさん客なども絡み、下町情緒あふれる人間関係が、滋味深い郷土料理とともに描かれる。心が満たされると同時に、食欲が刺激される作品だ。

 本作のメインメニュー(?)はイガメンチ。青森県民のふるさとの味だ。どんな料理なのかは読んでのお楽しみ。ググるのではなく、本書で知ることをぜひお薦めする。
 私としては、わが滋賀県(近江)をもっと紹介してほしいが、ここ2作はそういう路線ではなくなってしまった。次回は原点回帰で滋賀にスポットを当ててほしいなあ。

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2021年1月5日火曜日

【中央競馬予想の回顧】京都金杯、中山金杯(2020)

 今週は中京で京都金杯。
 ◎タイセイビジョンは7番人気と思った以上に人気がない。レースではかかり気味に3番手を追走。いい手応えで4コーナーを回る。これは一発があるかも。
 直線に入り、人気のピースワンパラディと併せ馬のかたちで外から伸びたが、これには切れ負けし、3着とクビ差の4着まで。もうひと伸びが足りなかった。残念。
 勝ったのは12番人気のケイデンスコール。内をスルスル抜けてきて、新潟2歳S以来の勝利で大穴を開けた。

 東では中山金杯。
 ◎ココロノトウダイは内枠からラチ沿いの先行集団へ。そのままピタッと内を回って4コーナーへ。馬場の3分どころに持ち出して進路を確保すると、人気のヒシイグアスとの叩き合いに持ち込んだ。ヒシイグアスにはクビ差及ばなかったが、2着は確保。よく頑張ってくれた。
 馬券は馬連をとってそこそこ浮いた。単勝も当たれば万々歳だったが、それは贅沢というものか。

 今週は2戦1勝。トータルはすこ~しマイナスだったが、さい先よしということにしておきたい。

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【お父さんの週末料理】2021年1月1~4日~今年のおせちとから揚げ大会~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代後半)、母(年齢非公表)、娘(中1)、息子(小4)の4人。

 コロナ禍のため、祖父母の家にも行けずじまい。初詣にも行かず、年始はずっと家でご飯を食べた。
 たくさん作ったおせちと餅を食べ、家でごろごろという寝正月。これだけ外出の少なかった正月も珍しい。
 最後の休みの日はから揚げ大会でみんな大喜び。

 まずは今年のおせちを紹介。左上から大根と里芋の炊いたん、筑前煮、エビのうま煮、鰤の塩焼きと照り煮、エビの中華煮、タコの中華煮、伊達巻き。伊達巻き作りに初めて成功した。
 これに加えて、黒豆と煮豚も作った。

今年のおせち。三段重ね×2セット。

 1月1日(金) 

 夜更かしのため娘がなかなか起きず、朝からみんなを待たせてイラつかせた…。午後はみんなでピエリに福引きに。見事に全部ハズレた…。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は雑煮とおせち。大晦日にお菓子やアイスを食べながら夜更かししたので、あまり食欲なし。
 昼はおせち、スープ、餅。子どもたちが雑煮よりも焼くほうがよいというので、餅は焼いた。

雑煮と伊達巻き

◆晩ご飯◆
 ローストビーフを作った。息子の好物だ。しっとり美味しくできた。
 他は簡単サラダ、スープ、餅、おせち。

ローストビーフとサラダ

 1月2日(土) 

 キャッチボールなどをしつつ、基本は家でごろごろ。

◆朝・昼ご飯◆
 朝と昼は同じメニュー。ローストビーフの残り、簡単サラダ、スープ、餅、おせち。餅は子どもたちのリクエストで焼き餅。蜂蜜をつけるのがブームになっている。

黒豆も上手にできた(自画自賛)

◆晩ご飯◆
 ホイコーローを作った。陳建一氏のレシピだ。豆チを使うとコクが出る。息子が気に入り、多めに作ったが食べ尽くした。よいことだ。
 他はサラダ、スープ、餅orご飯、おせちの鰤(ぶり)。子どもたちは餅を、私は冷凍ご飯を食べた。

ホイコーロー。豆チのコクがグー

 1月3日(日) 

 この日も特に用事なし。スーパーに行ったりしつつ、ごろごろ過ごした。
 春巻きを作ろうと思っていたが、おせちがたくさん残っていたので延期した。

◆朝・昼ご飯◆
 朝と昼は簡単サラダ、スープ(昼はナシ)、餅、おせち。

◆晩ご飯◆
 おせちの煮豚が手つかずで残っていたので食べた。これも陳建一氏のレシピだ。パイナップル缶の甘みがグー。  他はサラダ、スープ、餅orご飯。餅がなくなったので、私は冷凍ご飯。

 1月4日(水) 

 妻はこの日から出勤。午前中に息子をバッティングセンターに連れて行った。
 夜は、みんな大好きから揚げ大会。

◆朝・昼ご飯◆
 朝はおせち(エビ・タコ、筑前煮、黒豆)、簡単サラダ、スープ、ご飯。餅が切れたので久しぶりにご飯を炊いた。
 昼はおせち(煮豚、黒豆)、簡単サラダ、イカめし。実家からもらったイカめしをチンした。今度は自分で作ってみよう。
 ようやく、おせちがほとんどなくなった。

◆晩ご飯◆
 から揚げ大会! もも肉2枚とむね肉2枚を、2種類の衣で揚げた。一つは市販の「ニップン 伝説のから揚げ粉」。もう一つは私が独自に配合したわが家流。ひとくち目は伝説のから揚げ粉に軍配が上がったが、味が濃く、次第にわが家流も人気が出た。
 揚げ油の温度がうまく上がらず、いつもちょっと緩くなってしまう。IHが弱っているのだろうか。次回は天ぷらモードを使ってみよう。
 たくさん作ったが、8割方食べ尽くした。これだけパクパク食べてくれると、作り甲斐もあるというものだ。
 他はサラダ、スープ、しらす、五穀米。

 2021年も無事にスタート。コロナに負けないよう、バランスのよい食事を心がけよう。

から揚げ大会。もも肉2種+むね肉2種の4種類

2021年1月4日月曜日

【中央競馬予想と与太話】京都金杯、中山金杯(2020)~京都以外で行われた京都金杯~

 例年通り、中央競馬は1月5日の東西金杯からスタート。今年も1年間、競馬を楽しみたい。無事に最後まで行われてほしいものだ。

 今年は中京で京都金杯が行われる。京都以外で金杯が行われたのは過去に2回で、いずれも阪神だった。今回は、初めての中京での金杯なのだそうだ。

 阪神で金杯が行われた1994年の勝ち馬がエイシンテネシー。馬名の通り、アメリカ生まれのマル外牝馬だ。
 3歳の暮れにオープン入りし、古馬になり金杯や京都記念で2着に入る活躍を見せたが、重賞には手が届かなかった。
 明けて5歳になり、田原騎手に鞍を変えて金杯に出走。後方一気で人気のマーベラスクラウンとネーハイシーザーを差し切って、待望の重賞制覇。これが最後の勝利となったが、重賞を勝ったのだから立派。

エイシンテネシー。netkeiba.comより

 レースにいってみたい。16頭のフルゲートが揃った。今年の活躍が期待される馬もちらほら見える。
 本命は◎タイセイビジョン。ここ3走が不甲斐ないが、前走のマイルCS以外はそれほど大きく負けていない。朝日杯でサリオスの2着した実績は一枚上。勝って再びGI戦線へ。
 推奨穴馬はボンセルヴィーソ。人気のないときに走る。

 中山金杯は◎ココロノトウダイが本命。福島以外でもやれる。

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2021年1月3日日曜日

【サブ3達成しました!】48歳おっさんランナーの練習月報(2020年12月の記録)

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は48歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 大きな目標をクリアして、ちょっとひと休み中。


◆総 評◆
 月間走行距離は155 km。前半はフルマラソンの調整期間で、後半はレースのダメージがなかなか抜けず、ポイント練習ができなかったので、こんなものか。

◆神戸トライアルマラソン◆
 念願のサブ3を達成した! 詳しくはこちらを。

【祝 サブ3達成!!】神戸トライアルマラソン2020に出場した(滋賀のおっさんランナー)

 3週前の明石城公園マラソンで失速したので、急遽、出場を決めたのが吉と出た。次は公式コースでサブ3をして、正式に記録を残したいものだ。

サブ3達成!

◆フルマラソンへのテーパリング◆
 3週前が失速したフルマラソンだったので、2週前のペース走は15 kmにした(いつもは20 km)。10日前に400 m×10本、1週前にペース走を10 km、3日前に1 kmを2本走って調整終了。
 急遽、出場を決めた大会だったので、調整の加減が難しかった。結果的には、もう少し負荷を減らしたほうがよかったかもしれない。
 プチカーボローディングもいつも通りやった。3日前からおかずを少し減らしてご飯を少し増やし、2日前はカレーを、前日はラーメンを昼に食べた。

◆フルマラソン後のダメージ◆
 神戸トライアルマラソンでは、往復2.5 kmの海岸沿いを17往復した。左回りの180°の折り返しを30回以上やったため、左脚の側部を痛めてしまった。腸脛靱帯と臀部(坐骨神経?)に違和感が出た。
 2年前の土山マラソンの後も腸脛靱帯炎(このときは右脚)が出たように、フォームにも問題があるのかもしれない。
 違和感が収まるのを待って、1週間後からジョグを再開。走るとやはり違和感が出るので、様子を見ながら少しずつ距離を伸ばした。年内は10 km程度のジョグのみにとどめ、ポイント練習はしなかった。年明けから徐々にトレーニングを再開しよう。

◆まとめ◆
 フルマラソン後、3週間はほとんど走れなかったが、サブ3という大きな目標を達成してやる気も湧かないし、体を休めるのにちょうどよかったかもしれない。
 次の目標はサブエガ(2時間50分)になるのだろうが、キロ4のペースで42.195 kmを走りきることは、現時点では想像がつかないなあ。ちょっと目標設定に困っている。
 来年(2022年)に延期になったワールドマスターズゲームでも出てみようか。コロナが収まれば、マスターズの大会に出るのもよいかもしれない。

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【お父さんの週末料理】2020年12月27~31日~鶏の丸焼きをダブルで~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代後半)、母(年齢非公表)、娘(中1)、息子(小4)の4人。

 いよいよ年末。私は26日(土)が仕事納めだった。
 年末には息子の友達が泊まりに来たので、鶏の丸焼きを振る舞った。
 写真は25日に食べたクリスマスケーキ。

クリスマスケーキ

 12月27日(日) 

 娘は朝から船でびわ湖へ。息子も朝から練習。2人まとめて車で送れてラッキーだった。

◆朝・昼ご飯◆
 朝と昼は妻が作ってくれた。昼は豚肉弁当。娘は船で、息子はグランドで、私は家で食べた。ご馳走様でした。

妻の弁当。これは平日のもの

◆晩ご飯◆
 牛すじの大パックがお買い得だったので、グツグツ煮込んでおでんとスープにした。牛すじスープはなかなか好評。ほろほろで美味しかった。
 他は塩野菜と高級食パン。食パンは実家からのいただきもの。

牛すじスープ

 12月28日(月) 

 娘、息子、私の3人で市役所にマイナカードを取りに行った。

◆朝・昼ご飯◆
 朝と昼はほぼ同じメニュー。前日の牛すじスープの残り、おでん、塩野菜、リサイクルふりかけを混ぜ込んだ五穀米。おでんはやはり卵が人気。

おでん、混ぜ込み五穀米、スープ

リサイクル漬け物。これを五穀米に混ぜ込んだ

◆晩ご飯◆
 実家から頂戴した高級牛ステーキを焼いた。赤身で脂は少なめ。肉は元気が出る。
 他は塩野菜、味噌汁、豚レバー、混ぜ込み五穀米。

高級ステーキ。満足

 12月29日(火) 

 午後から息子の友達が泊まりに来た。

◆朝・昼ご飯◆
 夜がご馳走なので、朝と昼は軽め。
 朝は納豆卵ご飯、塩野菜、味噌汁。昼は肉まん、簡単サラダ、味噌汁。

◆晩ご飯◆
 クリスマスが平日だったこともあり、息子の友達が来るのにあわせてまる鶏を焼いた。中サイズのまる鶏2羽を焼くこと80分。こんがり上手にできた。わが家のオーブンレンジはなかなか高機能だ。
 息子の友達が、見るなり「おお、やべっ」と喜んでくれた。モモや手羽など、すみずみまでしゃぶり尽くした。満足。
 他はしらす、サラダ、スープ、ご飯。

2羽を焼いた

モモと手羽

 12月30日(水) 

 息子の友達は朝ご飯を食べて帰った。楽しんでくれただろうか。その後は大掃除。

◆朝・昼ご飯◆
 これまた実家からいただいたソーセージを茹でた。チョリソーは好みが分かれた。大人は美味しくいただいた。
 他は簡単サラダとご飯。

ソーセージ。長いほうがチョリソー

◆晩ご飯◆
 前日のまる鶏の残りを食べた。2羽を食べ尽くした。ご馳走様でした。
 他は鰤の刺身、サラダ、スープ、混ぜ込み五穀米。

鰤の刺身と混ぜ込み五穀米

 12月31日(木) 

 いよいよ大晦日。晩はくら寿司で1年の食事を締めくくった。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は作り置きのおでんを食べた。なかなか減らない。他は塩野菜、スープ、混ぜ込み五穀米。
 昼は年越しそば。ちょっと早いが、夜は寿司なので昼に食べた。ズゾズゾと平らげた。他は鰤の刺身と塩野菜。

ちょっと早いが年越しそば

◆晩ご飯◆
 今年最後の食事はくら寿司へ。200円皿を食べ過ぎて、過去最高の料金を大幅に更新した。
 2020年も終了。もともと外食はあまり多くないので、コロナ禍でもそれほど食事に変化はなかった。
 2021年もバランスよくいろいろな物を食べよう。

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【読書メモ】深木章子『殺意の構図』(光文社文庫)

 初めて読んだ深木作品。なるほどよく組み立てられたストーリーだ。「構図」という言葉をタイトルに使いたくなるのも頷ける。  一人称を変えることにより、さまざまな角度から事件に光が当たる。 「なるほどそうか」「確かにそうだよね」「そうか、この人だったか」 と納得しているうちに...