土曜の京都メインは、京都牝馬S。
◎ウリウリは後方から。インで前に壁を作り、折り合いをつける。折り合いに難のある馬なのでそれはよいのだが、密集した馬群をどうさばくのか。3、4コーナーも内を回り、直線も内を突く。
「こりゃ、ゴチャつきそうだ」
と諦めモードだったのだが、狭いところをズバッと抜け出し、快勝。斤量差も味方して、ドナウブルーの追撃を退けた。結果オーライの気がしないでもないが、浜中騎手は会心の騎乗だっただろう。
馬券は、2着のドナウブルーを押さえ程度にしか買っておらず、ほぼトントン。
日曜の中山メインはAJCC。
混戦模様の下馬評通り、4コーナーでは馬群がひとかたまりに。さあ、どの馬が抜け出してくるか。ボックスで馬券を買っていると、どの馬に注目するかが難しい。
外を回るサクラアルディードの手応えがいい。よし、いけっ。さらにその外のヴェルデグリーンの手応えがさらによい。あら、買ってない。そこへ、内からフェイムゲームが差してきた。おお、買っている。
「いいぞ差せ、いやそのまま、ん~わけ分からん」
となったところがゴール。結果は、4頭ボックスのうちの3頭(サクラアルディード、フェイムゲーム、レッドレイヴン)が2、3、4着に入り、2-3着のワイドをとった。1着の馬(ヴェルデグリーン)がいなければウハウハ大当たりだったのだが、競馬にタラレバは禁物。当たったのでよしとしておきたい。
中京メインの東海Sは、◎ニホンピロアワーズが予想通り圧勝したが、2着のグランドシチーは押さえておらず、馬券はハズレ。結果は、7歳馬のワンツーとなった。ダートは高齢馬がよく走る。
推奨穴馬のマイネルバイカが3着に突っ込んだことはプチ自慢しておきたい。
今週は3戦2勝で、外れたレースも本命馬は1着。いい流れということにしておきたい。
にほんブログ村
登録:
コメントの投稿 (Atom)
【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)
2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。 スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。 スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...
-
さて、いよいよ「なんば」の謎に迫っていこう。 といっても「なんば」の意味自体は謎でもなんでもなく、要するにネギのことである。いったい、前回の長い前振りは何だったのだろうか…。 要するに、「鳥そば」といえば鳥肉入りのそば、「鳥なんばそば」といえば鳥肉とネギの入ったそばを意味す...
-
わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(高2)、息子(中2)の4人。 娘は中間テストが終わって部活モードに復帰。息子は相変わらず週末は野球三昧。 10月12...
-
2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆ 福知山マラソン5週前。気温が下がり、ようやく日中に普通に走れる...
0 件のコメント:
コメントを投稿