2015年2月6日金曜日

【予想と与太話】すばるステークス(2015)~和名の星が少ない訳は~

 今週は東京の友人と数年ぶりに会い、旧交を温めた。ついでに財布も温めたいものだ。
 そんな土曜の京都メインはすばるS。星の名前シリーズの一つだ。星の名前というとアンタレスとかリゲルとか、なぜカタカナ語が多いのだろう。日本でも昔から星が見えたはずなのに…と疑問に思ったのが昨年のこと。
 そこで今年は、これについてグーグル先生に尋ねてみたのだが何も情報を拾えなかった。アンタレスには赤星、リゲルには源氏星という和名があるのに、なぜカタカナ語のほうが広まっているのだろうか。これらの星は理科の本でもカタカナだし、カタカナが正式名称なのだろう。なぜなんだろうか…。

 それは来年までの宿題として、レースにいってみたい。
 ダート1400 mのオープン特別。フェブラリーSに出られない馬たちが大挙登録したのか、22頭もの除外馬が出た(大半は権利取りなのかもしれないが)。
 本命は◎メイショウノーベル。昨年の今頃は500万クラスだった馬が
「5歳になってこんなんじゃイカン」
と思ったのか、1年経たないうちにオープンクラスに出世した。前走はあと一歩で勝ちを逃したが、引き続きチャンス。今なら1400 mでも。意外に人気がなさそうだ(シメシメ)。
 推奨穴馬はキングヒーロー。叩き2走目で一変がないか。

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