そんな土曜の京都メインは斑鳩S、東京メインはダイヤモンドSである。ダイヤモンドSはサファイヤSやオパールSなどと同じ、石の名前シリーズだ。何を基準にレース名を選んでいるのかというと、どうやら誕生石が基準のようだ。
レースにいってみたい。
数少なくなった3000 m超のレース。東京ではこのレースが最長距離である。本命はアドマイヤフライト。前走は休み明けで+20 kgにもかかわらず、GIIで3着に粘りこんだ。ハンデ据え置きのここはチャンス。長距離輸送に実績がなく、東京も初参戦なのは気がかりだが、6歳になった今ならこなしてくれないか。
推奨穴馬はシャンパーニュ。格上挑戦のためハンデは激軽の51 kgだが長距離適性は高い。
斑鳩Sはこのクラスの実績馬と底を見せていない4歳馬が激突。かなりのハイレベルと見た。本命は◎エイシンペペラッツ。京都1400 mは最適の舞台。
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