家族構成は父(40代前半)、母(年齢非公表)、娘(小1)、息子(年少)の4人である。なお、朝ご飯はパンとヨーグルト程度で済ませているので、特別に何か作ったとき以外は省略する。
祝日もおおむね私が料理を担当。2月11日は、昼は出かけたので外食だった。
2月11日(水・祝)
◆晩ご飯◆娘と息子の意見が珍しく一致して、メインはつくねバーグ。
<つくねバーク・つくね団子兼用メニュー>
鶏ミンチを使って、つくねバーグとつくね団子を同時に作った。全く同じタネを焼いてつくねバーグにし、残りはおでんに転用した。
レシピ
(1) 鶏ミンチ400 gに塩3つまみを加えてよくこねる。娘が混ぜ混ぜ係を担当。
(2) ニンジンのみじん切り、おろし生姜、卵2個、醤油、鶏ガラスープの素、ごま油、片栗粉を加えて混ぜる。
(3) 形を整えて、焼く(おでんのほうは、煮る)。
<ゴボウサラダ>
一度作ってみたら思いのほか好評だったので、最近、定番メニュー入りしたメニュー。水気をよく切るのがコツ。和え物やおひたしは、水気をよく切るのが大事だ(と、最近知った)。
参考レシピ:キューピーとっておきレシピ
<サラダ>
キャベツ、大根。
<ポテサラ>
昨日の夜に作り置きしたもの。カリカリに焼いたベーコンを混ぜたら大好評だった。
<刺身>
「本日のお買い得」のビン長マグロ。
<ナメコ汁>
ナメコと豆腐と油揚げの味噌汁。
<ピーマン>
つくねバーグの付け合わせ。うちの子どもたちはピーマンを好んで食べる。
<ご飯>
―評 価―
かなり好評。自分が作ったものは美味しく感じるのか、特につくねバーグはパクパク食べた。ただ、卵は1個でよかったかもしれない。タネがちょっとゆるかったような。
番外編
◆明日以降の分を作り置き◆妻が風邪気味で、負担を減らす意味もあって、明日以降の分を作り置き。この寒い時期に作り置きといえば、やっぱおでんでしょう。
<おでん>
手間はかかるが、煮物は、時間のあるときは煮汁と具を別に煮込むと美味。煮汁は、ダシを取るときも具を煮込むときも「ゆらゆら」状態を保つのがコツ。また、煮物にはスルメのダシがいい。わが家はおつまみ用にスルメ(北海スルメ)が常備してあるので、気合いを入れて煮物をするときには、これを使う(1枚100円ですが)。
レシピ
(1) 前日に出し昆布とスルメを水につけておく。
(2) 中火にかけ、沸騰直前にとろ火に落とす。
(3) 「ゆらゆら」の状態で20分出しを取る。
(4) ゆで卵、大根、手羽元、つくね団子を下ゆで。つくね団子以外は水から煮る。ゆで卵は沸騰後10分、大根は米のとぎ汁で20分、手羽元は5分、つくね団子は浮き上がってくるまでゆでる。
(5) 煮汁に(4)と好みの具材(今回は市販のおでん具材と結びしらたき)を加え、中火にし、沸騰直前にとろ火に。
(6) とろ火でひたすら煮込む。
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