そんな開幕週の土曜の阪神メインはアーリントンC。このレースのときに、毎年書いている恒例のネタがある。
アーリントンとはアメリカテキサス州の都市。そこにアーリントン競馬場があり、阪神競馬場と提携しているためこのレースが行われている。そのアーリントンに本拠地をおくのが、MLBのレンジャーズ。そう、ダルビッシュ投手の所属するチームだ。
ダルビッシュ投手は、手術から復帰後2シーズン目の今年は契約最終年。条件は揃った。打線の援護に恵まれれば、サイヤング賞級の活躍をするのではないかと期待している。
レースにいってみたい。
シンザン記念の1、3着馬が人気を集めそうだ。しかしこのレースの評価が難しい。レース当日は午後からの降雨で馬場が急変し、極端に外差しの決まる状態になった。あまりアテになりそうにない。
本命は◎ヴゼットジョリー。前走は強敵相手のGIで5着。前々走の新潟2歳Sで見せた脚は目を見張るものがあった。この脚が再現できれば十分勝ち負け。ただ、馬体には注意したい。前走で減った10 kg分以上のプラスなら買いだ。増えていないようなら本命を変えるかも。そのときの本命候補は、人気でもペルシアンナイト。
推奨穴馬はナシ。人気どころで収まりそう。

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