2021年9月27日月曜日

【サブ3を達成して燃え尽き気味】49歳おっさんランナーの練習週報:2021年9月20~26日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は49歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 続く2021年3月のなにわ淀川マラソンで2回目のサブ3を達成したが、やや燃え尽き気味…。
 ポイント練習は週3回で、スピード練、閾値走(ペース走)、ロング走が基本。
 息子が大迫傑選手主催のシュガーエリートキッズに当選! 大迫選手と一緒に走ったとは、なんとうらやましい。

◆総 評◆
 週間走行距離は67 km。それに加えてバイクで30 km強を移動したので、運動量としては合格点か。

◆スピード練◆
 土曜日に、久しぶりに土のトラックへ。貸し切り状態で走れたのはラッキーだった。まだ強い日差しが残る中、まずまずペースを上げられた。
 ガーミンのワークアウト機能を使っているので、実際の走行距離はもう少し短い。400 mに換算すると、85秒程度と思う。

実際にはもう少し遅い

◆閾値走・ペース走◆
 木曜の祝日に、出先から帰宅後に閾値走を実施した。心拍数を85%に保って10 km走る。きつくなるのが早く、それを最後までキープしなければならないので、序盤~中盤が気持ち的にしんどいトレーニングだ。
 気温が下がって、ペースが上がった。心拍数も上手く収められた。

心拍数は上手く収められた

◆ロング走◆
 峠越えのコースでも2時間半を走れるようになってきたので、平坦コースのロング走の時間を2時間40分に延ばした。
 今までは90分あたりから疲労を感じていたのが、少し遅くなってきたような。最後はさすがにしんどいが、わりに余裕を持って走り切れた。気温が低かったのも大きかったか。

どうせなら30 kmまで走ればよかった

◆大迫傑選手のSugar Elite Kids◆
 大迫選手と一緒に走って、座学も受けて、最後は記念撮影もしてもらい、大満足。リレーでは息子と大迫選手が競争することになり、見事に大迫選手を抜き去った(笑)。
 少年野球に打ち込んでいる息子にも、よい刺激になっただろう。大迫選手の教えを生かしてほしいものだ。
 このイベントについては、別にまとめたい。

大迫選手を抜き去る息子。うらやましい

◆まとめ◆
 予定通りの練習を消化できた。あと2週間ほど頑張って、その後は10月末のハーフに向けて仕上げていきたい。
 しっかりテーパリングして、ハーフのタイムを狙いに行くのは初めてだ。どれくらいのタイムが出るだろうか。

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