2025年1月12日日曜日

【竹澤健介先生ランニング教室】滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2025年1月6~12日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。

◆総 評◆
 正月休みにけっこう走ったので、今週はびわ湖マラソン前、最後の抜く週にした。
 日曜日は翌週分の一発目のポイント練を兼ねて、竹澤健介先生のランニング教室に参加した。めっちゃよかった。
 週間走行距離は48 km。

◆ジョグ◆
 帰宅ジョグ2回と峠ジョグ1回。マイコースのジョグは気分が落ち着く。お馬さんが休憩中だったのは残念。

いつもの峠ジョグ

◆竹澤先生のランニング教室◆
 竹澤健介先生を特別講師に招いたランニング教室に申し込んだ。箱根駅伝のヒーローで五輪の代表にもなった、あの竹澤先生だ。現在、摂南大学のコーチをしているので、大阪で教室を開いてくれたのだろう。
 自身のランニング歴を振り返った講演の後は、トラックに出て補強の実技を教えてもらった。あんなに速かった選手なのに、偉そうなところなど全くなく、たいへん謙虚な方だった。しかも、ユーモアが上手でイケメン。モテないはずがなかろう。どこぞの監督さんみたいに、不祥事だけは気をつけて下さい。
 大ファンになりました(はやっ)。摂南大学陸上部の躍進を期待してます。

摂南大学陸上部Xアカウント
@setsunan_rikubu

◆ビルドアップ走◆
 教室の後は、北大阪ランニングクラブ主催のビルドアップ走。キロ6分から始まり、1 kmごとに15秒ずつ上げていき、10 km目は3:45で走り、そこから1 kmはフリーで合計11 km。9 km目をキロ4で走って最後の1 kmがフリーと思っていたので、そのペースならプレートなしでもいけるだろうと、RC5で参加したら、当てが外れた…。
 9 kmのキロ4ペースまでは比較的楽についていけたが、次の3:45の1 kmは必死のパッチ。フリーの1 kmは1周(333 m)でリタイヤしたが、よい練習になった。ペーサーの外れる10 kmまでついて行けたのは4~5人だけだった(たぶん)し、合格としておきたい。
 驚いたのは、引っ張ってくれたペーサーの人。ほとんど時計も見ずに、正確にラップを刻んでいく。帳尻合わせの上げ下げもなく、イーブンペースで機械のように正確に引っ張ってくれたのにはビックリ。

オートラップが1600 mになっていた…

◆まとめ◆
 普段はボッチ連だと、講習会や練習会はよい刺激になる。竹澤先生直伝の補強トレーニングも、今までにないものばかりだった。さっそく取り入れたい。

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