金曜日は出張で、そのまま友人と飲みに行ったため、土曜の予想をアップできなかった。久しぶりに訪れたバーで、アイラ島のジンという珍しいお酒を飲ませてもらった。ちなみにそのバーのマスターも、私と同じく競馬好きの馬券下手である。
そんな日曜日の京都メインは秋華賞。ブゼンキャンドルやブラックエンブレムの印象が強すぎて「超大荒れ」のイメージなのだが、意外にもたいがいは穏当に収まっている。
さて今年はどうか。桜花賞馬はリタイア、その2着馬は前哨戦で大惨敗。オークス馬は前哨戦で4着、その2着馬もこれまた前哨戦で大惨敗。これらを抑えて、前哨戦を勝ったオークス3着馬と、前走で1000万条件を勝ち上がった登り馬が人気を集めるという構図。しかも前哨戦(ローズS)がかなりの重馬場で、どこまで参考にしてよいのか悩ましい。以上のように、人気ほどの差はなく、混戦模様と見る。
というわけで、本命は思い切って◎ウリウリ…と思ったら、現時点で驚きの5番人気。ちょっと誤算だが、それだけ評価されていると前向きに捉えたい。前走は外回りで重馬場だったが、内回りの良馬場ならさらに良さが生きそう。馬群を割って伸びてきてほしい。
推奨穴馬はローブティサージュ。2歳女王の復活があるかも。
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2013年10月12日土曜日
2013年10月6日日曜日
予想の回顧 京都大賞典・毎日王冠・デイリー杯2歳S 2013
日曜の京都メインは京都大賞典。
◎ゴールドシップはスタートでヨレたのか、後方から。手綱をしごいて1コーナー手前で先団にとりつく。結果が分かっているからそう感じるのかもしれないが、同じ先行策でも宝塚記念のときとは違い、やっとのことで前につけたように見えた。推進力に欠け、ズブいのだ。3コーナー手前から早くも手が動き始めるが、スーッと上がっていけない。直線では伸びを欠き、5着。天皇賞春のリプレイのような結果に終わった。
凡走の原因は何なのだろうか。私が本命にしたことが原因かもしれない(天皇賞春も本命だった)。次回(ジャパンカップ?)での取捨選択が悩ましい。
馬券は、2着に入った推奨穴馬のアンコイルドの複勝を押さえていたが、当然トリガミ。
東京では毎日王冠。
◎ジャスタウェイは中団の後ろから足を伸ばすが、前がなかなか止まらない。
「これは4着までか…」
と諦めかけていたら、残り50 mからグイッと伸びて2着に浮上。最後の力を振り絞ってくれたのか、前の馬の脚があがったのかは分からないが、よく頑張ってくれた。
お陰様で馬券は馬連を本線でゲット。
土曜の京都メインはデイリー杯2歳S。
本命は◎アグネスドリーム。ポンとハナを切ったが、それほど楽には行かせてもらえず、1000 m通過が57.9秒のハイペース。それでもドドッと崩れず4着に頑張ったのは立派。馬券は外れたが健闘をたたえたい。
今週は3戦1勝だが、30倍超の馬券を本線で的中したため、トータルの収支もプラスを計上。2週連続でプラスなんて、いつ以来だろうか。
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◎ゴールドシップはスタートでヨレたのか、後方から。手綱をしごいて1コーナー手前で先団にとりつく。結果が分かっているからそう感じるのかもしれないが、同じ先行策でも宝塚記念のときとは違い、やっとのことで前につけたように見えた。推進力に欠け、ズブいのだ。3コーナー手前から早くも手が動き始めるが、スーッと上がっていけない。直線では伸びを欠き、5着。天皇賞春のリプレイのような結果に終わった。
凡走の原因は何なのだろうか。私が本命にしたことが原因かもしれない(天皇賞春も本命だった)。次回(ジャパンカップ?)での取捨選択が悩ましい。
馬券は、2着に入った推奨穴馬のアンコイルドの複勝を押さえていたが、当然トリガミ。
東京では毎日王冠。
◎ジャスタウェイは中団の後ろから足を伸ばすが、前がなかなか止まらない。
「これは4着までか…」
と諦めかけていたら、残り50 mからグイッと伸びて2着に浮上。最後の力を振り絞ってくれたのか、前の馬の脚があがったのかは分からないが、よく頑張ってくれた。
お陰様で馬券は馬連を本線でゲット。
土曜の京都メインはデイリー杯2歳S。
本命は◎アグネスドリーム。ポンとハナを切ったが、それほど楽には行かせてもらえず、1000 m通過が57.9秒のハイペース。それでもドドッと崩れず4着に頑張ったのは立派。馬券は外れたが健闘をたたえたい。
今週は3戦1勝だが、30倍超の馬券を本線で的中したため、トータルの収支もプラスを計上。2週連続でプラスなんて、いつ以来だろうか。
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2013年10月5日土曜日
2013 京都大賞典・毎日王冠 オレの予想を聞いてくれよ
開幕週の京都メインは京都大賞典。
その昔はメジロマックイーンやテイエムオペラオーといったトップ級の馬が秋の始動戦に選んだものだが、最近は寂しいメンバー構成になることが多いなあ…と嘆いたのが昨年のこと。
その声に応えてくれたのだろうか、今年はバリバリのGI馬が出走してきた。嬉しいことだ。そのバリバリのGI馬とは、もちろんゴールドシップ。この相手なら、まず取りこぼすまい。古馬になってから、私と馬券の相性が悪いのが唯一の懸念材料か。そんなジンクスを吹き飛ばすような圧勝を期待したい。
相手もトーセンラーで仕方あるまい。面白くも何ともないが、この2頭を軸にせざるを得ない。
推奨穴馬はアンコイルド。函館記念、札幌記念の好走はフロックではないだろう。京都も2戦2勝。
一方、毎日王冠は混戦模様。本命は◎ジャスタウェイ。昨年の2着馬が軽視されている。8枠は誤算だが、11頭立てなら。
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その昔はメジロマックイーンやテイエムオペラオーといったトップ級の馬が秋の始動戦に選んだものだが、最近は寂しいメンバー構成になることが多いなあ…と嘆いたのが昨年のこと。
その声に応えてくれたのだろうか、今年はバリバリのGI馬が出走してきた。嬉しいことだ。そのバリバリのGI馬とは、もちろんゴールドシップ。この相手なら、まず取りこぼすまい。古馬になってから、私と馬券の相性が悪いのが唯一の懸念材料か。そんなジンクスを吹き飛ばすような圧勝を期待したい。
相手もトーセンラーで仕方あるまい。面白くも何ともないが、この2頭を軸にせざるを得ない。
推奨穴馬はアンコイルド。函館記念、札幌記念の好走はフロックではないだろう。京都も2戦2勝。
一方、毎日王冠は混戦模様。本命は◎ジャスタウェイ。昨年の2着馬が軽視されている。8枠は誤算だが、11頭立てなら。
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2013年10月4日金曜日
2013 デイリー杯2歳S オレの予想を聞いてくれよ
明日は娘の運動会があるのだが、どうやら雨模様。何とか持ってくれればよいのだが、どうなることやら。
10月になり、京都・東京開催がスタート。競馬カレンダーも秋本番である。
そんな京都競馬開幕初日のメインはデイリー杯2歳S。デイリーとはデイリースポーツというスポーツ紙のことだが、数あるスポーツ紙の中で、なぜかデイリーだけが重賞の名前になっている。報知杯やスポニチ杯はレースの副タイトルなのに、デイリーはメインタイトルに抜擢されているのだ。JRAと親密な関係にあるのだろうか?
レースにいってみたい。
この時期の2歳戦、何が来ても驚けない。特にこのレースは、新馬勝ち、未勝利勝ち直後の馬の活躍が目立つ印象。本命は◎アグネスドリーム。調教で抜群の動きを見せたこの馬に期待したい。開幕週で、前に行ける脚質は有利。前走、重馬場でぶっちぎった点も好材料だ。
推奨穴馬は、同厩のネロ。追い切りでは◎アグネスドリームと併せ馬で、こちらが先着した。坂路で50秒を切るという猛時計は特筆もの。同じヨハネスブルグ産駒でも、人気のホウライアキコよりこちらのほうに妙味あり。
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10月になり、京都・東京開催がスタート。競馬カレンダーも秋本番である。
そんな京都競馬開幕初日のメインはデイリー杯2歳S。デイリーとはデイリースポーツというスポーツ紙のことだが、数あるスポーツ紙の中で、なぜかデイリーだけが重賞の名前になっている。報知杯やスポニチ杯はレースの副タイトルなのに、デイリーはメインタイトルに抜擢されているのだ。JRAと親密な関係にあるのだろうか?
レースにいってみたい。
この時期の2歳戦、何が来ても驚けない。特にこのレースは、新馬勝ち、未勝利勝ち直後の馬の活躍が目立つ印象。本命は◎アグネスドリーム。調教で抜群の動きを見せたこの馬に期待したい。開幕週で、前に行ける脚質は有利。前走、重馬場でぶっちぎった点も好材料だ。
推奨穴馬は、同厩のネロ。追い切りでは◎アグネスドリームと併せ馬で、こちらが先着した。坂路で50秒を切るという猛時計は特筆もの。同じヨハネスブルグ産駒でも、人気のホウライアキコよりこちらのほうに妙味あり。
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2013年10月2日水曜日
書評 藤野英人『「起業」の歩き方』(実務教育出版)
なるほど、どういう人が「起業」できる人種なのか、よく分かった。ちなみに、私は起業できる人種ではないことが分かった…。
「起業」とはどういうプロセスなのか、そのためにすべきことは何か、などが具体例を元にとても分かりやすく書かれた本である。
著者の藤野氏が立ち上げた資産運用会社「レオス・キャピタルワークス」、ミネラルウォーターの宅配会社「ウォーターダイレクト」、医薬品のネット販売事業を展開する「ケンコーコム」。この3社を例に、創業から上場までのプロセスが語られる。
How to本ではないし、会社を作って上場するための裏技が紹介された本でもない。会社を創業して上場に至までの心構えを説いた本だ。「どうすれば上場できるか」ではなく、「どのような人が上場できるか」が書かれているとも言える。
起業するために必要な資質としては、たとえば次のようなことが挙げられている。
・何を、どのようにして売りたいかがはっきりしている
これは当たり前か。これがないと会社は始まらない。とはいえ中には「まず起業ありき」の人もいるだろう。「オレも孫さんや三木谷さんみたいになってやるぜ」という野望に燃えている人だ。しかしそれは順序が逆で、起業はあくまでも手段であり、目的をかなえるためのものなのだ。
・銀座で飲んだり、外車を乗り回したりしたい人は向かない
創業者が率先してジャブジャブ散財しているようでは、会社は成り立たない。
・頭を下げること、コネを利用することなどが苦にならない
起業するにあたり「身内や仲間に迷惑はかけられない」などと、近い人に頼ったり、頭を下げたりできないのは「本当の意味でプライドが高くないから」だそうだ。もちろん迷惑をかけてよいわけではないが、本気なら身内であろうと親友であろうと、頼れるべき人には頼るだろうと書いてある。
なるほど、納得だ。他にもさまざまな資質が具体例とともに書かれている。将来、会社を興してみたいと考えている人はぜひ目を通しておくべきだ。「起業の現実」が体感できるだろう。
さて私はというと、企業や上場などという大それたことは考えていないのだが「将来的には会社組織に属さずにやってみたいなあ」と漠然と考えている。でも、この歳(40を過ぎた)になって「漠然」と考えているようではダメだということがよくわかった。やるならやるで、具体的なプランを練っていかないと何も始まらないのだ。
そのことに改めて気づいただけでも、本書を読んでよかったと思う。
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「起業」とはどういうプロセスなのか、そのためにすべきことは何か、などが具体例を元にとても分かりやすく書かれた本である。
著者の藤野氏が立ち上げた資産運用会社「レオス・キャピタルワークス」、ミネラルウォーターの宅配会社「ウォーターダイレクト」、医薬品のネット販売事業を展開する「ケンコーコム」。この3社を例に、創業から上場までのプロセスが語られる。
How to本ではないし、会社を作って上場するための裏技が紹介された本でもない。会社を創業して上場に至までの心構えを説いた本だ。「どうすれば上場できるか」ではなく、「どのような人が上場できるか」が書かれているとも言える。
起業するために必要な資質としては、たとえば次のようなことが挙げられている。
・何を、どのようにして売りたいかがはっきりしている
これは当たり前か。これがないと会社は始まらない。とはいえ中には「まず起業ありき」の人もいるだろう。「オレも孫さんや三木谷さんみたいになってやるぜ」という野望に燃えている人だ。しかしそれは順序が逆で、起業はあくまでも手段であり、目的をかなえるためのものなのだ。
・銀座で飲んだり、外車を乗り回したりしたい人は向かない
創業者が率先してジャブジャブ散財しているようでは、会社は成り立たない。
・頭を下げること、コネを利用することなどが苦にならない
起業するにあたり「身内や仲間に迷惑はかけられない」などと、近い人に頼ったり、頭を下げたりできないのは「本当の意味でプライドが高くないから」だそうだ。もちろん迷惑をかけてよいわけではないが、本気なら身内であろうと親友であろうと、頼れるべき人には頼るだろうと書いてある。
なるほど、納得だ。他にもさまざまな資質が具体例とともに書かれている。将来、会社を興してみたいと考えている人はぜひ目を通しておくべきだ。「起業の現実」が体感できるだろう。
さて私はというと、企業や上場などという大それたことは考えていないのだが「将来的には会社組織に属さずにやってみたいなあ」と漠然と考えている。でも、この歳(40を過ぎた)になって「漠然」と考えているようではダメだということがよくわかった。やるならやるで、具体的なプランを練っていかないと何も始まらないのだ。
そのことに改めて気づいただけでも、本書を読んでよかったと思う。
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2013年9月30日月曜日
健保の運動会に行ってきた(5歳、3歳の子どもを連れて)
9月の三連休の真ん中の日曜日に、健康保険組合の運動会があったので行ってきた。一昨年に続き、2回目の参加である。
今年は会社の同僚が健保組合に連絡して、チケットを手配してくれた。団体戦の参加もなく
「別に、来ても来なくても、どっちでもいいですよ~」
というお気楽なモードだったのだが、行ってビックリ。わが社からの参加は、何とわが家だけだった……。さすがに、ちょっと裏切られた気分だ。
気を取り直して競技に参加。
まずは、ちびっ子駆けっこ。道路が混んでいたことなどもあり到着が遅くなったが、何とか間に合った。
「位置について~、ヨーイ」
走る気満々の娘(もうすぐ6歳)に対して、息子(3歳半)はイマイチ状況が分かっていないようだ。
ちびっ子駆けっこは走路の途中にオモチャがおいてあり、それをみんな一つずつもらえる。娘は「くろひげ危機一髪」を、息子はプラレールをゲット。二人とも朝から大満足だ。
続いて、娘は特設のすべり台へ。これはかなり楽しいようで、小学生たちも大喜びだった。担当のオッチャンの愛想が悪いのが玉にキズだが、いいサービスだ。息子は暑さで早くもバテ気味で、テントで休憩。
昼食をとって戻ってくると、チアガールがいた。女子大生チアガールのショーを見損なったのは誤算だった(誤算だったのは、私だけですが)。娘はリフトをしてもらってご機嫌。息子は怖くて不参加…。
午後は障害物競走。子ども二人はもちろん参加する。
「ヨーイ、ドン!!」
抜群のスタートを切った娘に対し、息子は5馬身ほど出遅れ…。
障害をクリアし、娘は4着でゴールしたらしい(息子につきっきりだったので未確認)。
一方の息子は、出遅れたうえに最年少だったこともあり、ダントツの最後方を追走。
しかし、一生懸命可愛らしく走る姿がウケたようで、今日一番の大歓声(若干の誇張アリ)を受けてゴール。
大人のレースもあったのだが、子どもに付き添っていると参加する暇がなかった。
写真はないが、最後は玉入れに参加。閉会式では抽選会もあったのだが、日光に当たりすぎた息子がバテバテになったので、途中でサヨナラした。
本日の戦利品は、お菓子セット×4(参加賞)、オモチャ×2(ちびっ子駆けっこ)、タオル×2セット(障害物競走)、図書カード1000円×2(玉入れ)。参加費は無料でこれだけいただけるのだから、大満足だ。
でも、こんなことに金を使うなら保険料を下げ…。
いえ、何でもありません。
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今年は会社の同僚が健保組合に連絡して、チケットを手配してくれた。団体戦の参加もなく
「別に、来ても来なくても、どっちでもいいですよ~」
というお気楽なモードだったのだが、行ってビックリ。わが社からの参加は、何とわが家だけだった……。さすがに、ちょっと裏切られた気分だ。
気を取り直して競技に参加。
まずは、ちびっ子駆けっこ。道路が混んでいたことなどもあり到着が遅くなったが、何とか間に合った。
「位置について~、ヨーイ」
走る気満々の娘(もうすぐ6歳)に対して、息子(3歳半)はイマイチ状況が分かっていないようだ。
ちびっ子駆けっこは走路の途中にオモチャがおいてあり、それをみんな一つずつもらえる。娘は「くろひげ危機一髪」を、息子はプラレールをゲット。二人とも朝から大満足だ。
続いて、娘は特設のすべり台へ。これはかなり楽しいようで、小学生たちも大喜びだった。担当のオッチャンの愛想が悪いのが玉にキズだが、いいサービスだ。息子は暑さで早くもバテ気味で、テントで休憩。
昼食をとって戻ってくると、チアガールがいた。女子大生チアガールのショーを見損なったのは誤算だった(誤算だったのは、私だけですが)。娘はリフトをしてもらってご機嫌。息子は怖くて不参加…。
午後は障害物競走。子ども二人はもちろん参加する。
「ヨーイ、ドン!!」
抜群のスタートを切った娘に対し、息子は5馬身ほど出遅れ…。
障害をクリアし、娘は4着でゴールしたらしい(息子につきっきりだったので未確認)。
一方の息子は、出遅れたうえに最年少だったこともあり、ダントツの最後方を追走。
しかし、一生懸命可愛らしく走る姿がウケたようで、今日一番の大歓声(若干の誇張アリ)を受けてゴール。
大人のレースもあったのだが、子どもに付き添っていると参加する暇がなかった。
写真はないが、最後は玉入れに参加。閉会式では抽選会もあったのだが、日光に当たりすぎた息子がバテバテになったので、途中でサヨナラした。
本日の戦利品は、お菓子セット×4(参加賞)、オモチャ×2(ちびっ子駆けっこ)、タオル×2セット(障害物競走)、図書カード1000円×2(玉入れ)。参加費は無料でこれだけいただけるのだから、大満足だ。
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2013年9月29日日曜日
予想の回顧 スプリンターズS、シリウスS 2013
日曜は中山でスプリンターズS。
◎ロードカナロアは中団から。手応えはあまりよく見せないが、4コーナーでやや外目に出すと、グイと伸びて完勝。人気に応えた。海外レースも含め、スプリントGIを4連勝。その間に安田記念も勝っているのだから、歴史的名馬といってよいだろう。
2着にハクサンムーンが残ったので、馬券はハズレ。抜群のスタートを切って、フォーエバーマークに絡まれなかったのが大きかった。直線が平坦のコースならさらによそそうだ。
土曜の阪神メインはシリウスS。
◎ナイスミーチューは後方からスタート。3コーナー手前からマクリ気味に上がっていき、直線を向いて前を行くハートビートソングに並びかける。これはいい感じ…なのだが、ハートビートソングの馬券を押さえていない。
「何かもう一頭こい!」
といういい加減な声に応えてくれたのがケイアイレオーネ。外から一気に突き抜けた。ナイスミーチューも無事に2着を確保してくれ、馬連をゲット。
土曜日はこのレースに続き、東西の最終レースがともに的中。勝負レースが3戦3勝となり、さらに「最終馬連」の恩恵も受け、大幅プラスを達成。いつ以来だろうか。
今日の晩ご飯は寿司だ。好きなだけ食え~(スシローですが)。
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◎ロードカナロアは中団から。手応えはあまりよく見せないが、4コーナーでやや外目に出すと、グイと伸びて完勝。人気に応えた。海外レースも含め、スプリントGIを4連勝。その間に安田記念も勝っているのだから、歴史的名馬といってよいだろう。
2着にハクサンムーンが残ったので、馬券はハズレ。抜群のスタートを切って、フォーエバーマークに絡まれなかったのが大きかった。直線が平坦のコースならさらによそそうだ。
土曜の阪神メインはシリウスS。
◎ナイスミーチューは後方からスタート。3コーナー手前からマクリ気味に上がっていき、直線を向いて前を行くハートビートソングに並びかける。これはいい感じ…なのだが、ハートビートソングの馬券を押さえていない。
「何かもう一頭こい!」
といういい加減な声に応えてくれたのがケイアイレオーネ。外から一気に突き抜けた。ナイスミーチューも無事に2着を確保してくれ、馬連をゲット。
土曜日はこのレースに続き、東西の最終レースがともに的中。勝負レースが3戦3勝となり、さらに「最終馬連」の恩恵も受け、大幅プラスを達成。いつ以来だろうか。
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