今週は秋のGI開幕戦、スプリンターズSが行われた。
本命は◎ローブティサージュだったが、馬券はボックスで勝負した。差し馬を中心に、内からローブティサージュ、ガルボ、ストレイトガール、マヤノリュウジン、レッドオーヴァルの5頭である。他にも怖い馬はいたのだが、手が回らなかった。
レースはコパノリチャードが出遅れるまさかの展開。これはハクサンムーンの楽逃げかと思いきや、ダッシャーゴーゴーが注文をつけてきた。ハイペース希望の私は、シメシメだ。
直線を向いて、ベルカントが逃げ混みを図る。武豊にやられたかと思いきや、ラスト50 mで外から差し馬が殺到。その中から、白い馬が抜け出した。手が回らなかった馬の一頭、スノードラゴンだ。春のGI2着馬が13番人気とは、軽視されすぎだった。
私の選んだ5頭は2、3、8、11、16着。2、3着はいずれもそこそこ人気していた馬だから、惜しいというほどでもなかった。
本命に推したローブティサージュは、いい感じで4コーナーまで来たのだが、外に出せなかったのが痛かった。外枠ならもう少しやれたかもしれない。
土曜の阪神メインはシリウスS。
◎サトノプリンシパルは予定通りハナ。人気のクリノスターオーがピッタリとその後ろにつける。
「ゆっくり来てくれよ」
という願いが通じたのか、クリノスターオーの手応えが怪しい。しかし外からナムラビクターがグングン上がってくる。結局これには抵抗できず、最後は3着馬にも差されて4着。この展開で勝てなかったのなら仕方ない。
勝ったのはクリノスターオー。4コーナーの手応えが怪しく、沈んでいくのかと思いきや、再び伸びてきてナムラビクターを差しかえした。軽視していた重ハンデ馬どうしの決着では大ハズレ。
今週は2戦2敗だったが、そこそこ大きいのが一発当たって、最終馬連の恩恵にもあずかり、久々のプラスを計上した。京都・東京開催に向けて乗っていきたい。
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2014年10月5日日曜日
2014年10月4日土曜日
【予想と与太話】スプリンターズS(2014)~1200 mで新境地~
ついこの前、秋競馬が始まったと思ったら、今週は早くもGI開幕戦が行われる。この日程にもずいぶん慣れてきたなあと思って調べてみると、有馬記念の前週に行われていた期間よりも、この時期に移ってきてからのほうが長いらしい。そりゃ慣れるわな…。
また、CMでもやっているが(今年のCMは意味不明だ…)今回は12年ぶりに新潟でGIが行われる。そのときに勝ったのがビリーヴ。鞍上はアンカツ…と思っていたら、武豊だった。このレースを含む三走だけ、武豊が手綱を取っていたらしい。この頃は、美味しいところは全部、武豊が持って行ってたもんなあ。
レースにいってみたい。
絶対王者のロードカナロアが引退した後の混戦模様がまだ続いている印象。コパノリチャードが高松宮記念に続いてここも制したら新王者誕生だが、そううまくいくだろうか。
本命は◎ローブティサージュ。3歳時はクラシック路線を歩んだため未勝利に終わったが、スプリント路線に矛先を変えて2走目の前走で久しぶりの勝利をあげた。気性的に短い距離が合うのだろう。短距離戦線の新女王誕生を期待したい。
今回はコパノリチャードが逃げ宣言。そこにハクサンムーンやベルカントが絡んでハイペースになると見た。新潟も最終週だし、外差しが決まらないか。推奨穴馬は後ろから行くマヤノリュウジンとレッドオーヴァル。前が残れば諦める。
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また、CMでもやっているが(今年のCMは意味不明だ…)今回は12年ぶりに新潟でGIが行われる。そのときに勝ったのがビリーヴ。鞍上はアンカツ…と思っていたら、武豊だった。このレースを含む三走だけ、武豊が手綱を取っていたらしい。この頃は、美味しいところは全部、武豊が持って行ってたもんなあ。
レースにいってみたい。
絶対王者のロードカナロアが引退した後の混戦模様がまだ続いている印象。コパノリチャードが高松宮記念に続いてここも制したら新王者誕生だが、そううまくいくだろうか。
本命は◎ローブティサージュ。3歳時はクラシック路線を歩んだため未勝利に終わったが、スプリント路線に矛先を変えて2走目の前走で久しぶりの勝利をあげた。気性的に短い距離が合うのだろう。短距離戦線の新女王誕生を期待したい。
今回はコパノリチャードが逃げ宣言。そこにハクサンムーンやベルカントが絡んでハイペースになると見た。新潟も最終週だし、外差しが決まらないか。推奨穴馬は後ろから行くマヤノリュウジンとレッドオーヴァル。前が残れば諦める。
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2014年10月3日金曜日
【予想と与太話】シリウスステークス(2014)~単騎で行けそう~
ついこの前、秋競馬が始まったと思ったら、今週で阪神・新潟開催は終了。日曜はGIがあり、来週からは京都・東京開催が始まる。早いものだ。
そんな土曜の阪神メインはシリウスS。星の名前シリーズの一つだ。一昨年に調べたように、シリウスは地球から見える最も明るい星(太陽は除く)だそうだ。
JCダート(今年からチャンピオンSに名前が変わるが)の前哨戦としてこの時期に移ってきたのだが、本番とはあまり結びついていない。時期が早すぎることと、ハンデ戦であることがその理由だろう。それならいっそ、暮れの阪神に戻すほうが、冬の大三角形らしくてよいかもしれない。
レースにいってみたい。
ハンデ57 kg以上の馬が5頭もいるように、けっこうな実績馬が集まった。しかし休み明けだったり展開が不向きだったりと、それぞれ不安を抱えている。
それなら本命は◎サトノプリンシパル。オープンに再昇級後のここ2走は人気を裏切っているが、そのお陰でハンデには恵まれた。単騎で逃げられそうなここは、重賞初制覇のチャンス。クリノスターオーにはゆっくり来てほしいところ。
推奨穴馬はマイネルバイカ。ここ2走が不甲斐ないが、もっと走れる馬のはず。
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そんな土曜の阪神メインはシリウスS。星の名前シリーズの一つだ。一昨年に調べたように、シリウスは地球から見える最も明るい星(太陽は除く)だそうだ。
JCダート(今年からチャンピオンSに名前が変わるが)の前哨戦としてこの時期に移ってきたのだが、本番とはあまり結びついていない。時期が早すぎることと、ハンデ戦であることがその理由だろう。それならいっそ、暮れの阪神に戻すほうが、冬の大三角形らしくてよいかもしれない。
レースにいってみたい。
ハンデ57 kg以上の馬が5頭もいるように、けっこうな実績馬が集まった。しかし休み明けだったり展開が不向きだったりと、それぞれ不安を抱えている。
それなら本命は◎サトノプリンシパル。オープンに再昇級後のここ2走は人気を裏切っているが、そのお陰でハンデには恵まれた。単騎で逃げられそうなここは、重賞初制覇のチャンス。クリノスターオーにはゆっくり来てほしいところ。
推奨穴馬はマイネルバイカ。ここ2走が不甲斐ないが、もっと走れる馬のはず。
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2014年9月28日日曜日
【予想の回顧】神戸新聞杯、オールカマー、大阪スポーツ杯(2014)
今週は阪神で神戸新聞杯。
◎ワンアンドオンリーは予定通り後方から。3コーナーからマクって直線入り口で先頭に並びかけると、最後はサウンズオブアースの追撃を退けて貫禄を見せた。早めに動いて強引にねじ伏せにいった分、接戦になったが、着差以上の強さだったと言ってよいだろう。
あまりゆっくりしていると前が残るし、今日のように早めに動くのもちょっと怖いし、本番での乗り方に注目したい。
中山ではオールカマー。
本命は◎フラガラッハだったが、馬券はボックスで勝負した。
「マイネル2頭が怖いなあ」
と思いつつそこまで手が伸ばせなかったが、そういう馬はたいてい来てしまう。マイネルラクリマが直線で抜け出して、見事に1着。
ボックスで買った5頭の成績は、2、4、6、14、16着だった。パッとしないなあ。
本命のフラガラッハは、ラスト1ハロンで怒濤の追い込みを見せたが4着まで。14番人気だったので頑張ったと言えるのだろうが、馬券には結びつかなかった。
土曜の阪神メインは大阪スポーツ杯。
本命の◎グレイスフルリープは単勝1.8倍の抜けた1番人気。1番人気だろうとは思っていたが、ここまでとは。
レースでは2番手をガッチリキープ。直線に向いても手応え十分。後ろを確認して追い出す余裕があった。これは確勝かと思いきや、手応えほどは伸びず、ホクセツキングオーに差されて2着。勝った馬を褒めるべきなのかもしれないが、勝ちきれないなあ。
馬券はホクセツキングオーを押さえておらず、ハズレ。
今週は3戦0勝で、他のレースも散々。惨敗でした…。
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◎ワンアンドオンリーは予定通り後方から。3コーナーからマクって直線入り口で先頭に並びかけると、最後はサウンズオブアースの追撃を退けて貫禄を見せた。早めに動いて強引にねじ伏せにいった分、接戦になったが、着差以上の強さだったと言ってよいだろう。
あまりゆっくりしていると前が残るし、今日のように早めに動くのもちょっと怖いし、本番での乗り方に注目したい。
中山ではオールカマー。
本命は◎フラガラッハだったが、馬券はボックスで勝負した。
「マイネル2頭が怖いなあ」
と思いつつそこまで手が伸ばせなかったが、そういう馬はたいてい来てしまう。マイネルラクリマが直線で抜け出して、見事に1着。
ボックスで買った5頭の成績は、2、4、6、14、16着だった。パッとしないなあ。
本命のフラガラッハは、ラスト1ハロンで怒濤の追い込みを見せたが4着まで。14番人気だったので頑張ったと言えるのだろうが、馬券には結びつかなかった。
土曜の阪神メインは大阪スポーツ杯。
本命の◎グレイスフルリープは単勝1.8倍の抜けた1番人気。1番人気だろうとは思っていたが、ここまでとは。
レースでは2番手をガッチリキープ。直線に向いても手応え十分。後ろを確認して追い出す余裕があった。これは確勝かと思いきや、手応えほどは伸びず、ホクセツキングオーに差されて2着。勝った馬を褒めるべきなのかもしれないが、勝ちきれないなあ。
馬券はホクセツキングオーを押さえておらず、ハズレ。
今週は3戦0勝で、他のレースも散々。惨敗でした…。
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2014年9月27日土曜日
【予想と与太話】神戸新聞杯、オールカマー(2014)~夏の登り馬は絶滅寸前~
今週は阪神で神戸新聞杯が、新潟でオールカマーが行われる。
神戸新聞杯は、阪神が改装されて距離が2400 mに伸びた2007年以降、ダービーで掲示板に乗った馬が必ず連対している。対照的に、前走が条件戦だったのは昨年のマジェスティハーツのみ。その昔のメジロマックイーンやマンハッタンカフェのように、夏に条件戦を勝ち上がり、トライアルで権利を取り、その勢いで菊花賞を制して、その後もGI戦線で活躍するという馬がめっきり減ってしまった。少し寂しいが、時代の流れなのかもしれない。育成・調教技術の進歩によって、素質馬が2歳時から順調に使われるようになってきたのだろう。
また、オルフェーヴル、ゴールドシップ、エピファネイアと、ここ3年連続して、このレースの勝ち馬が菊花賞も制していることも見逃せない。
レースにいってみたい。
今年はダービーで掲示板に乗った馬は1頭のみ。とはいえその1頭は、1着馬の◎ワンアンドオンリー。無理に逆らう必要はなかろう。ここは貫禄を見せてくれるはず。
相手も春の実績馬を中心に。○ウインフルブルームが相手筆頭。ダービーは残念ながら取り消したが、出ていたらいい勝負をしていたはず(独断)。何度好走しても人気薄な馬がいるが、まさにその典型だ。この馬を推奨穴馬としておきたい。
もう1頭はトーセンスターダム。ダービーではラチに突っ込んで自爆したが、そんなにクセのある馬ではないはず。まともに走れば勝ち負け。
最後にヴォルシェーブを加え、ワンアンドオンリーからこの3頭に流す予定。
オールカマーはどこからでも狙えそう。
本命は◎フラガラッハ。前走はハンデが堪えたし、距離も短かった。調教で好時計を出したこの馬に期待。
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神戸新聞杯は、阪神が改装されて距離が2400 mに伸びた2007年以降、ダービーで掲示板に乗った馬が必ず連対している。対照的に、前走が条件戦だったのは昨年のマジェスティハーツのみ。その昔のメジロマックイーンやマンハッタンカフェのように、夏に条件戦を勝ち上がり、トライアルで権利を取り、その勢いで菊花賞を制して、その後もGI戦線で活躍するという馬がめっきり減ってしまった。少し寂しいが、時代の流れなのかもしれない。育成・調教技術の進歩によって、素質馬が2歳時から順調に使われるようになってきたのだろう。
また、オルフェーヴル、ゴールドシップ、エピファネイアと、ここ3年連続して、このレースの勝ち馬が菊花賞も制していることも見逃せない。
レースにいってみたい。
今年はダービーで掲示板に乗った馬は1頭のみ。とはいえその1頭は、1着馬の◎ワンアンドオンリー。無理に逆らう必要はなかろう。ここは貫禄を見せてくれるはず。
相手も春の実績馬を中心に。○ウインフルブルームが相手筆頭。ダービーは残念ながら取り消したが、出ていたらいい勝負をしていたはず(独断)。何度好走しても人気薄な馬がいるが、まさにその典型だ。この馬を推奨穴馬としておきたい。
もう1頭はトーセンスターダム。ダービーではラチに突っ込んで自爆したが、そんなにクセのある馬ではないはず。まともに走れば勝ち負け。
最後にヴォルシェーブを加え、ワンアンドオンリーからこの3頭に流す予定。
オールカマーはどこからでも狙えそう。
本命は◎フラガラッハ。前走はハンデが堪えたし、距離も短かった。調教で好時計を出したこの馬に期待。
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2014年9月26日金曜日
【予想と与太話】大阪スポーツ杯(2014)~人面魚や宇宙人が懐かしい~
暑さ寒さも彼岸までというが、彼岸の中日を過ぎ、めっきり秋めいてきて、運動会シーズンの到来だ。今週は娘の、来週は息子の運動会が催される。よい場所とまでは言わないが、普通に見られる場所が確保できますように。
お馬さんの運動会は年中行われているが、これからがシーズン本番だ。
そんな土曜の阪神メインは大阪スポーツ杯。ご存じ(?)大スポを冠したレースである。昔は(半分エロ欄目当てで)よく買った。たまに思い出したように「人面魚」や「宇宙人」のネタが1面を飾っていた(けっこう好きだった)。いま思えば、ネタがないときにこれらの記事が1面に来ていたのかもしれない。
レースにいってみたい。
ダート1400 mの準オープン戦。けっこうハイレベルなメンバーが揃ったように思う。
その中から本命は◎グレイスフルリープ。今春はオープンでも善戦していた馬で、降給初戦の前走は人気を裏切ったが、先行勢には厳しい流れの中、よく2着に踏ん張った。人気しそうだが、逆らえない。
推奨穴馬は叩き2走目のフルヒロボーイ。
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お馬さんの運動会は年中行われているが、これからがシーズン本番だ。
そんな土曜の阪神メインは大阪スポーツ杯。ご存じ(?)大スポを冠したレースである。昔は(半分エロ欄目当てで)よく買った。たまに思い出したように「人面魚」や「宇宙人」のネタが1面を飾っていた(けっこう好きだった)。いま思えば、ネタがないときにこれらの記事が1面に来ていたのかもしれない。
レースにいってみたい。
ダート1400 mの準オープン戦。けっこうハイレベルなメンバーが揃ったように思う。
その中から本命は◎グレイスフルリープ。今春はオープンでも善戦していた馬で、降給初戦の前走は人気を裏切ったが、先行勢には厳しい流れの中、よく2着に踏ん張った。人気しそうだが、逆らえない。
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2014年9月24日水曜日
書評 梶よう子『一朝の夢』(文春文庫)
朝顔を媒介にした、架空の下級武士と歴史上の大人物との友情
数々の変わった朝顔と、それを育てる主人公がいい味を出している。
時代は江戸末期。主人公の中根は北町奉行に勤める下級武士だ。ひっそりと朝顔を作っていたい中根にも、時代の波は押し寄せる。中根もまた、幕末という激動の時代に翻弄される。
中根の朝顔と人柄に惹かれ、さまざまな人物が集まってくる。時代を動かす志士たちと庶民との対比が面白い。激動の時代と言えども、そこに生きるのはほとんどが庶民であり、彼らの生活はどんな時代でもそれほど変わらないのかもしれない。
物語の骨子を貫くのは、小学校の教科書にも載っている「桜田門外の変」。しかし、その事件を直接取り扱うのではないところが、普通の時代物とは違う。
「桜田門外の変の結末はみんな知っているのだから、オチの分かったミステリーを読むようなもんじゃないの?」
と思うかもしれないが、そうではない。教科書では「井伊直弼が殺害された事件」でしかないが、その背後にはさまざまな経緯があったことが分かる。歴史の勉強で丸暗記した知識が、生き生きとした物語として再生されるのだ。
そして、その物語を支えるのが朝顔。江戸時代には朝顔栽培が大流行していたらしい。変わった朝顔が次々に登場して、ストーリーに色を添える。実はわが家でもちょっと変わった朝顔を育てており、たいへんタイムリーな小説だった。
本書によると、ずっと頑張っていると、ご褒美に一生に一度だけ黄色い朝顔が咲いてくれるそうだ。娘が朝顔の観察(夏休みの宿題)を無事(?)に提出したので
「来年くらい、黄色い朝顔が咲かないかなあ」
と子どもと話していると
「頑張りが足りません」
と朝顔に叱られる夢を見た…。もっと頑張ります。
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【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)
2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。 スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。 スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...
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さて、いよいよ「なんば」の謎に迫っていこう。 といっても「なんば」の意味自体は謎でもなんでもなく、要するにネギのことである。いったい、前回の長い前振りは何だったのだろうか…。 要するに、「鳥そば」といえば鳥肉入りのそば、「鳥なんばそば」といえば鳥肉とネギの入ったそばを意味す...
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わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(高2)、息子(中2)の4人。 娘は中間テストが終わって部活モードに復帰。息子は相変わらず週末は野球三昧。 10月12...
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2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆ 福知山マラソン5週前。気温が下がり、ようやく日中に普通に走れる...