家族構成は父(40代前半)、母(年齢非公表)、娘(小1)、息子(年少)の4人である。なお、朝ご飯はパンとヨーグルト程度で済ませているので、特別に何か作ったとき以外は省略する。
今週は子どもたちが風邪気味なので、それを考慮したメニュー。そのため、珍しくサラダが出なかった。
3月7日(土)
◆昼ご飯◆
風邪と言えば、やはりうどん。
<うどん>
3玉を4人で分けた。つゆは、ショウガとネギを効かせた風邪仕様。具は鶏ムネ肉、ニンジン、大根、シイタケ、春菊、キヌサヤ。写真はつゆの材料と具。
<コロッケ>
バロー名物、1個18円のコロッケ。一人半個ずつ。
<シュウマイ>
先週買った冷凍のシュウマイが残っていたので、チンした。
―評 価―
風邪気味のときには、うどんに限る。つゆがショウガとネギを効かせた変則うどんだったので、子どもたちの口に合うか心配したが杞憂だった。娘は「しみじみ暖まるねえ」と嬉しいひと言。
◆晩ご飯◆
メインはイワシのトマトソース。
<イワシのトマトソース>
美味しそうなイワシの開き(しかも安い)を見つけたので、本日のメインに抜擢。イワシは小麦粉を振って、多めの油で揚げ焼きに。トマトソースは、ナス、大根、ニンジン、エリンギを角切りしたものを、トマト缶で煮込んで、最後にキャベツを加えた。
<そば>
昼に続き麺類。つゆと具は昼と同じ。
<うまうま鶏肉ハム>
正月以来、毎週のように作っているメニュー。簡単にできて日持ちするので、作り置きしておくと、子どもたちが「もうちょっと何か食べたい~」と言い出したときに超便利。
レシピ
(1) 鶏モモ肉またはムネ肉にに切れ込みを入れて開き、好みの下味をつける。今回は塩麹(写真右)と照り焼き(醤油とみりん、写真左)。
(2) 具をおいて、巻く。今回の具はニンジン、大根、ネギ、エリンギ、ナス、キヌサヤ。
(3) ラップできっちり巻くのがコツ。皮を内側にするほうが美味しいらしい。
(4) レンジで5分チンして、裏返してからさらに5分チンして、余熱で火を通してできあがり。参考にしたレシピには3分とあったが、3分では少し生っぽかった。レンジにもよるのだろう。
―評 価―
イワシは(特に息子が)小骨が気になったが、味はよかったのか、無事に完食。トマトソースは少し酸っぱいので心配したが、パクパク平らげた。うまうま鶏肉ハムは私と娘だけが食べた。娘の感想は「今日もグー」。
3月8日(日)
◆昼ご飯◆みんなでいなり寿司を作った。たくさんできた。
<いなり寿司>
前日にお揚げを準備。
すし飯にはニンジン、コンニャク、エリンギ、キヌサヤを混ぜ込んだ。
みんなで詰めてできあがり。詰めるのは思ったよりも難しかった。
写真のような皿が四つ分できた。ちょっとたくさん作りすぎたかな…。
<手羽元のポン酢煮込み>
以前に好評だったので再登場。
参考レシピ:みんなのきょうの料理
<ショウガスープ>
昨日のうどん・そばのつゆをスープに転用。具にじゃがいもを追加。
―評 価―
いなり寿司、手羽元ともに大好評。みんなで作ると、より美味しい。たくさん食べてください。
◆晩ご飯◆
メインはブリ。
<ブリの塩焼きと照り焼き>
ブリを塩焼きにするか照り焼きにするか聞いたところ、妻と息子が塩焼き、娘が照り焼きと分かれた。多数決で塩焼きにしてもよかったのだが、私も照り焼きが食べたかったので両方作った。最近は、切り身はフライパンで焼くことが多い。今日も、フライパンにキッチンペーパーを敷いて焼いた。塩焼きはそのまま出し、照り焼きはキッチンペーパーを取ってタレを絡めた。
<いなり寿司>
昼と同じもの。
<ショウガスープ>
昼と同じもの。
<春菊とキヌサヤの煮びたし>
野菜が少ないという声があったので、作った。お浸しは作るのは簡単だが、美味しく作るのは難しい。
―評 価―
ブリは好評。骨が一つもなかったのに驚いた。上手く切ってある。バローの魚屋さんは腕がいいようだ。煮びたしは「苦っ」といいつつ完食。偉い。私も子どもの頃はゆでた葉物は苦手だった。いなり寿司はまだたくさんあるので、明日は弁当に持っていくことになった。
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