弥生賞はいわずとしれたスーパートライアル。ここで上位に来た馬がその後に続々とGIを勝っている。昨年もここを2着のワンアンドオンリーがダービーを制したのは記憶に新しいところ。
今年もこの中からGI馬が出ることは確実だろう、と思わせるメンバーが揃った。重賞勝ち馬が実に7頭。2歳の重賞が増えた結果とはいえ、3歳のこの時期にしては「超」のつくハイレベルのレースと言ってよいだろう。このレースの結果で、ここまでの重賞で、どのレースのレベルが高かったのか(もしくは低かったのか)が分かるだろう。
この豪華メンバーの中から、本命は◎ベルラップ。使いつつ力をつけ、5走目の前走で重賞を制覇した。そのときにお世話になったこともあり、ここはもう一度本命に推す。その前走のレベルが疑問視されているようだが、その評価をひっくり返すような激走を期待したい。中山2000 mは合いそう。
推奨穴馬はジャストフォーユー。唯一の1勝馬だが、単騎逃げが見込めるここは、粘り込みがあるかも。
大阪城Sは人気でもエックスマーク。ハンデ、相手、ともに恵まれた。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿