2016年3月6日日曜日

【お父さんの週末料理】2016年3月5・6日~芝山カニを堪能~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代前半)、母(年齢非公表)、娘(小2)、息子(年中組)の4人である。なお、朝ご飯は妻が早起きして作ってくれている。


 3月5日(土) 
娘はデンマーク料理教室へ参加。ポテトをたくさん使った料理をみんなで作り、美味しかったそうだ。それに伴って、息子は父の野球の練習につきあったため、昼は外食。

◆晩ご飯◆
 実家から立派な芝山カニ(タグ付き!)を頂戴した。身がずっしり詰まっており、ミソもたっぷり。カニ好きの私は大満足。みんなで堪能したが、昼が外食でお腹が重めだったのはちょっと残念。
 他は和風スープ、ささみとピーマンのマヨサラダ、サラダ、ネバ三(ネバゾー)、白ご飯。今週もネバゾーを作った。主に娘と私で食べた。

ささみとピーマンのマヨサラダ。高タンパクメニュー

 3月6日(日) 

◆昼ご飯◆
 塩サバを焼いた。「骨なしサバ」の表示通り、まったく骨がなかった。魚が苦手な子どもたちによさそうだ。味もよかった。
 他は和風スープ、ささみとピーマンのマヨサラダ、サラダ、ネバ三、白ご飯。娘と私はご飯にネバ三をかけて食べた。美味。

◆晩ご飯◆
 娘は友達と遊びに行ったので、息子とハンバーグを作った。明日の弁当分も作ったのでけっこうな量だったが、息子が頑張ってコネコネしてくれた。タマネギを炒めるのにバターをたっぷり使ったら、ふんわりと仕上がった。上手にできました。
 他は即席のワカメスープ、ささみとピーマンのマヨサラダ、サラダ、白ご飯。

ハンバーグ。ちょっと焦げたが、ふんわり仕上がった

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【予想の回顧】弥生賞、大阪城S、チューリップ賞、オーシャンS(2016)

 今週は弥生賞。
 ◎リオンディーズは予想に反して先行策。少し行きたがっているように見えた。直線入り口で先頭に立ってリードを広げにかかったが、マカヒキに競り落とされて2着。気性的に、もう少し短い距離のほうがよいのかもしれない。
 勝ったのはマカヒキ。後方待機から、ほぼ直線だけの競馬でGIの1、2着馬を差しきった。これは強い。皐月賞はサトノダイヤモンドとの一騎打ちになるのか、他の馬の台頭があるのか。
 馬券はリオンディーズ-エアスピネルの1点勝負だったため、ハズレ。

 阪神では大阪城S。
 ◎ナムラアンは3、4番手から。4コーナーで前に並びかけ、直線半ばでは先頭に立ったが、最後は踏ん張りきれず5着。差し馬の流れになっただけに、仕方なかったか。
 レースは勝ったテイエムイナズマが抜け出したところに、2~4着馬がドドッと差してきて、1~4着がハナ、ハナ、ハナ差の大接戦だった。
 馬券は、ボックスに1着馬が入っておらず、ハズレ。

 土曜は阪神でチューリップ賞。
 ◎ウインファビラスは中団から進めたが、直線は伸びを欠き、10着。昨年の2歳牝馬戦線は、女王のメジャーエンブレムを除くとレベルが低かったのかもしれない。
 1、2着は新興勢力のシンハライトジュエラー。前残りの展開のなか、2頭で併せ馬の形で先行馬を飲み込んだ。結果的には、この2頭の力が抜けていたということだろう。
 馬券はジュエラーを切っていたため、ハズレ。

 中山ではオーシャンS。
 ◎アルビアーノは後方から。「やはり1200 mだとついて行くのに厳しいのか」という心配をよそに、いい手応えで直線を向いたのだが、そこで不利を受け5着。不利がなければ3着はあったかもしれないが、勝ち負けまではどうだったか。
 馬券は単勝勝負でハズレ。

 今週は4戦0勝。重症だ。

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2016年3月5日土曜日

【予想と与太話】弥生賞、大阪城S(2016)~大阪城の前にあったもの~

 今週は中山で弥生賞。一方、その裏の阪神メインは大阪城Sである。
 大阪城とは、ご存じの通り豊臣秀吉が作った城。ではその前には何があったかというと、本願寺というお寺があった。当時(今でもだけど)、浄土真宗の最大勢力であった本願寺は織田信長にけんかを売ったが、返り討ちに遭って滅ぼされた(石山合戦)。その跡地に建てられたのが大阪城だったのである。
 大阪の中心にあり、武力も持っていた巨大な寺。いったいどんな寺だったのだろう。

 レースにいってみたい。
 前走、オープンクラスで掲示板に載ったのは1頭のみという、ぶっちゃけ低レベルのオープン特別。このメンバーなら、昇級でも◎ナムラアンで通用しそう。前走は前につけて抜け出し、準オープンを卒業。前々走の大敗から見事に立て直した。相手に恵まれたここは、もう一丁を期待したい。
 推奨穴馬はベルラップ。昨春はクラシック路線で歯が立たなかったが、この相手なら久々でも。

 弥生賞はGIの1、2着馬を上位に見る。リオンディーズ-エアスピネルの馬連1点勝負の予定。

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2016年3月4日金曜日

【予想と与太話】チューリップ賞、オーシャンS(2016)

 今日は出張で、新幹線のなかでこの予想を書いているので、簡単に。
 今年のチューリップ賞は2歳女王は欠席。ならば本命は、◎ウインファビラス。例年、阪神JF組の強いこのレース。新興勢力が人気しているが、実績組を上位に見る。
 推奨穴馬も、阪神JF組からブランボヌール

 オーシャンSは、人気でも◎アルビアーノ。1200 mが初めてのこの馬にとって、外枠は好材料。

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2016年2月29日月曜日

映画『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』を観にいった~5歳の息子と一緒に~

 先日、息子とニンニンジャーの映画を観にいった(タイトル長すぎやろ…)。娘がウィンターキャンプに行ったので、息子も楽しいところに連れていってやろうということになったのだ。


 まだ普通に上映しているだろうと高をくくっていたら、1日1上映の映画館ばかり。今週で上映終了の映画館がほとんどなのかもしれない。危なかった。こんなにすぐに(1カ月と少しで)終わってしまうものなのだろうか。
 そんなわけで、選択の余地なく9:20からの上映を見るはめに。しかし、そのお陰で空いていたのはラッキーだった。

 ストーリーは、ニンニンジャーが忍者ワンダーランドにおびき寄せられて窮地に立たされる。そこをトッキュウジャーが救出し、力を合わせて闇博士(南キャンの山ちゃん)を倒すという他愛のないもの。しかしそれなりによくできており、ニンニンジャーとトッキュウジャーが無理なくコラボする話に仕上がっている。
 当然だが、上映時間の約半分(体感比)は戦闘シーン。太秦映画村で撮影したと思われる闘いの場面が延々と続く。最後はロボットが登場し、敵をやっつけて大団円。息子はニンニンジャーのロボットとトッキュウジャーのロボットが合体して大興奮だった。


 息子は瞬きもせず、最初から最後まで映画に没頭。「この集中力が別のところに発揮されれば…」と思ってしまうのはどの親も同じだろう。(姉の影響もあるのだが)1、2年前までは「怖い~。もう帰る~」とか言っていたことを思えば、ずいぶん成長したものだと、前向きに捉えておきたい。

 次はお姉ちゃんも一緒に、春休みにドラえもんを見にいこうか。

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2016年2月28日日曜日

【お父さんの週末料理】2016年2月27・28日~進化版ネバゾー~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代前半)、母(年齢非公表)、娘(小2)、息子(年中組)の4人である。なお、朝ご飯は妻が早起きして作ってくれている。


 2月27日(土) 
娘は冬キャンプでおでかけのため、日曜の夜だけ家で食べた。

◆昼ご飯◆
 午前中は息子の発表会があり、妻が朝のうちにサンドイッチを作ってくれた。他は鶏肉の甘辛炒め、サラダ、ネバゾー、スープ。今週のネバ三(ネバゾー)は、山芋を使ったところ大好評。ネバネバ食材を三つ使うのでネバ「三」と命名してみた。

◇ネバ三(ネバゾー)のレシピ◇
材料:オクラ7本、山芋250 g、パックのめかぶ(出汁系のタレのついたもの)40 g×2パック
1.オクラはさっと茹でて水にとり、2 mmの輪切りにする。
2.山芋は半分をすりおろし、半分は7 mm角のサイコロ状に。
3.すりおろした山芋にポン酢、醤油、各大さじ1を加える。
4.3に山芋、オクラ、めかぶ、めかぶのタレを加え、よく和えてできあがり。

進化版ネバゾー。ご飯にかけても美味しいよ

◆晩ご飯◆
 娘が不在の夕食。娘は苦手だが息子は大好きな「ネギ」。このネギをたっぷり使った。
 まずはネギ焼き。お好み焼きの生地に、ネギを「これでもかっ」と乗せ、さらに豚肉を乗せてソースで食べた。山芋を練り込んだので、ふっくら美味しく仕上がった。息子はあまりお腹が減っておらず「美味しいけど、お腹いっぱいや」だったのは残念。
 もう一品はかしわ南蛮。「みんなのきょうの料理」のレシピだ。ネギとショウガが体を暖めてくれる。

みんなのきょうの料理 かしわ南蛮

 2月28日(日) 
昼は外食した。

◆晩ご飯◆
 娘がキャンプから帰ってきて、一家揃っての夕食。いつもの騒がしい食卓に戻った(笑)。汁だくさんカレーうどんをみんなでモリモリ食べた。他はサラダ、ネバゾー、ベーコンと大根の煮物。
 サケとキャベツのオイスターソース炒めも作った。晩ご飯にするつもりだったのだが、多すぎたので翌日の弁当に回った。

サケのオイスターソース炒め

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【予想の回顧】阪急杯、中山記念、アーリントンC(2016)

 今週は阪急杯。
 ◎ミッキーアイルは好スタートからすんなりハナへ。無理に競りかけてくる馬もいず、スイスイと逃げる。こうなれば強い。最後は少し詰め寄られたが、3/4馬身差の勝利。控える競馬を練習していたが、やはりこの形が合うのだろう。
 馬券は2~5着馬がすべて抜けており、ハズレ。

 中山では中山記念。
 ◎フルーキーは中団でドゥラメンテの直後につけた。直線ではしぶとく伸びたが3着とは離された4着まで。このメンバーだと、もうワンパンチが足りない。
 勝ったのはドゥラメンテ。骨折の長期休養明け、仕上がり途上で+18 kgという悪条件をもろともせず、4コーナー手前からマクって押し切った。着差以上の力の差があると見てよいだろう。当分の間、国内では負けることはないだろう。
 馬券はドゥラメンテを切っていたため、ハズレ。

 土曜はアーリントンC。
 ◎レオナルドは逃げたシゲルノコギリザメの番手につけたが、やや行きたがっているよう。直線に入って逃げ馬をかわすと先頭に。ちょっと早いか。残り50 mまで粘ったが、最後は外からドドッとかわされて4着。もう少しだった。タメがきくようになればもっとやれそう。
 勝ったのはレインボーライン。後方待機から外を回して2、3着馬とともに差してきて、最後はハナ、ハナ差の接戦をものにした。小器用だがワンパンチ足りない印象をもっていたのだが、イメージ一新。デムーロが乗りに乗っている。
 馬券は、ボックスに2、3着馬が入っておらず、ハズレ。

 今週は3戦0勝で、頼みの綱の「最終馬連」もチョロ当たりでは、トータルはマイナス。ズルズルいかないよう、巻き返したい。

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【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)

 2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。   スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。   スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...