家族構成は父(40代前半)、母(年齢非公表)、娘(小2)、息子(年中組)の4人である。なお、朝ご飯は妻が早起きして作ってくれている。
3月19日(土)
今週は3連休。大きめの魚を丸ごと買って、3食分くらいで食べきろうと目論んでいた。1000円程度のハマチがあればと思っていたのだが、残念ながら不在。目についたのは約1500円のキメジマグロ。息子と「おお、これ美味しそうやなあ」
と、買ってみた。
キメジマグロはキハダマグロの幼魚。「メジ」は「幼魚」の意味なのだそうだ。
◆昼ご飯◆
キメジマグロは2枚に下ろしてもらって、半身は刺身用に。これをご飯に乗っけて海鮮丼にしたら、モチモチ・トロトロで超美味。ネバ三をかけて、とろろ海鮮丼にしたら、これまた格別の味わい。カツオたたきとともに堪能した。
他はサラダ、中華風スープ、バロー名物18円コロッケ。
キメジマグロ。刺身が絶品
◆晩ご飯◆
先週のリベンジで、またあんパンを作った。本日は娘のお友達も参加。先週よりはうまく膨らんだが、市販のフワフワした感じではなく、ちょっと硬め。こういうレシピなのだろう。次回は、フワッとしたあんパンも作ってみたい。
他は、キメジマグロの刺身とカツオたたき、キメジマグロの塩焼き、サラダ、中華風スープ、めかぶ、ちくわ納豆。キメジマグロの塩焼きは、骨も多く、ややパサパサ気味。やはりマグロは生で食べるものなのだろうか。ちくわ納豆は、ちくわを刻んで、納豆とそのタレをかけるだけの簡単メニュー。なかなかいける。下記のリンクを参照。
みんなのきょうの料理 ちくわ納豆のゆずこしょう風味
あんパン
3月20日(日)
昼は外食した。◆晩ご飯◆
前日のキメジマグロがまだ残っていた。2枚おろしの骨のついたほうの半身を、結局、骨と皮を取って短冊状にして、エリンギとともにバターで炒めた。こんなことなら、最初からすべて短冊にしてもらっておけばよかった。マグロは、火を通す料理が案外難しいことを知った。幸い、料理自体は好評だった。
他は、サラダ、中華風スープ、ネバ三、白ご飯。昼の外食(パスタ)でお腹が大きめだったため、控えめのメニュー。
ネバ三とサラダ
3月21日(月・祝)
◆昼ご飯◆
メインはカレーグラタン。子ども用のグラタン皿を買ったので、さっそく使ってみた。マカロニを茹でて、ニンジンとエリンギを加え、レトルトカレーをかける。冷蔵庫に残っていたサワークリームを混ぜ込み、チーズをたっぷりのせてオーブントースターへ。予想通り大好評。
他はサラダ、キメジの潮汁、ちくわ納豆、めかぶ。
◆晩ご飯◆
子どもたちといなり寿司を作った。お揚げを煮て、寿司飯を用意するところまでは順調だったのだが、包むのが難しい。コツがあるのだろうか。次回までに調べておきたい。味はベリーグーだった。
もう一品、パリ春(造語)を作った。鶏ミンチと春雨をライスペーパーで包み、中温の油で揚げると、パリッとした春巻きのできあがり。
いなりとパリ春は弁当用に多めに作った。
他はサラダ、キメジの潮汁、ちくわ納豆。
いなり寿司。形よく詰めるのが難しい
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