【ラ・フォル・ジュルネびわ湖】
4月30日の釣りに続き、翌日の5月1日は妻と子ども二人でラ・フォル・ジュルネびわ湖へ出かけた(私は不参加)。
ラ・フォル・ジュルネとは
音楽プロデューサーのルネ・マルタン氏が、1995年にフランス北西部の港町ナント(人口約30万人)で始めたクラシック音楽祭。
「世界の優れた音楽家の演奏を誰もが楽しめるよう、比較的短い演奏時間で、しかも低料金で多くの公演を提供することで、これからのクラシック音楽を支える新しい観客の創造を目指す」というコンセプトのもと、45分から1時間程度のコンサートが並行して、数日間にわたって繰り広げられます。
というイベントで、大津では毎年G.W.に開催されていて、今回が7回目。わが家は3年連続の参加である。
ラ・フォル・ジュルネびわ湖2016
昨年はプロのピアノ演奏を聴いたのだが、娘がまったく興味を示さず、がっかりだった。そこで今年は、音楽はそこそこにして、皿作りと鉛筆作りに参加した。本来の趣旨とは外れるが、こういう参加の仕方もありということにしておきたい…。
写真は皿作りの様子。皿にシールを貼って模様を作り、家でオーブントースターで焼いて完成というもの。
お皿にシールを貼っていく
ピタッと貼るのが意外に難しかった。特に息子は出来栄えが不満だったらしく
「来年は行かへん」
と怒っていた(笑)。
その他にも、恒例のクイズラリーを完走し、屋台で昼ご飯を食べるなど、いろいろ楽しんだようだ。音楽に関係ないことばかりでよいのだろうか…という気はするが、こういう楽しみ方もありということで。
【祖父母のお家へお邪魔した】
5月3・4日は祖父母のお家(私の実家)にお邪魔した。
3日の夜は中華料理店で息子の誕生祝いをしてもらい、誕生日プレゼントの妖怪PADや新しい洋服を買ってもらい大満足。「こどもの日」ということで、娘もついでに服を買ってもらった。ありがとうございました。
中華料理店にて
翌日の4日は、おじさん(私の弟)の家族が合流。生後4カ月の赤ちゃんと初対面。
赤ちゃんはポチャポチャでした
他にも、私や弟が通っていた小学校に遊びに行くなど、おおいに楽しんだ。お世話になりました。
G.W.最終日の5月5日は家でゆっくり過ごした。写真は読書家のわが家の様子。読書家といっても、一人はマンガですが…。
読書好きのわが家
今年のG.W.も楽しめたかな。翌週からは通常運転。リフレッシュして頑張りましょう。
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