猛烈な寒気が去り、春の訪れを少し感じる。それと同時に、京都・東京開催が終了。競馬カレンダーも春が近づいてきた。
そんな土曜は京都で京都牝馬ステークスが、東京でダイヤモンドステークスが組まれている。
京都牝馬Sは、なぜか距離が短縮されてから、今回で3回目。レベルが下がり、ヴィクトリアマイルと結びつかなくなるという私の予想を裏切り、ここ2年はなかなかハイレベルだ。今年もこの流れは続くのだろうか。
このレース、2000年までは京都牝馬「特別」というレース名だった。京都牝特と略されていたのが懐かしい。01年から、準オープン以上のレース名を「○○ステークス」に、1000万条件以下を「○○特別」に統一したため、現在のレース名となった。
京都牝馬「特別」の最後の勝ち馬がスティンガー。名門藤沢厩舎の良血馬で、3連勝で(いまで言う)2歳のGIを勝ったが、桜花賞とオークスではパッとしなかった。そして、秋は古馬中距離戦線に挑むという藤沢流ローテション。天皇賞・秋では4着に入る頑張りを見せた。
年が明けて4歳初戦がこのレース。1番人気に応え、ハナ差で競り勝った。GIは2歳の1勝のみにとどまったのは残念だったが、切れ味満点の快足牝馬だった。
レースにいってみたい。
12頭とやや少頭数で、レベルも例年ほどではなさそう。それなら、◎ワンスイナムーンで足りないか。昨年の2着馬で、その後はGIで3着に入るなど成長した。前走の海外レースでは崩れたが、立て直して一発を期待。行きたい馬を行かせて、うまく好位につけられるか。
推奨穴馬はオーヴィレール。格上挑戦だが、相手なりに。
ダイヤモンドSは◎リッジマンが本命。格上挑戦だが、前走はオープンで好走。ハンデも据え置きで。
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2018年2月16日金曜日
2018年2月14日水曜日
【お父さんの週末料理】2018年2月10~12日~どんな魚か分かってる?~
わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小4)、息子(小1)の4人である。
最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。
今週は3連休。日曜の夜は外食した。
◆朝・昼ご飯◆
朝は妻が鮭を焼いてくれた。朝食に定番の鮭の塩焼き。
昼は焼き芋。息子はサツマイモを「焼き芋」という名前のイモだと思っていたそうだ…。
◆晩ご飯◆
息子に「なんの魚を食べたい?」と聞くと「カレイがええなあ」との答え。どんな魚か分かっているかどうかは、やや微妙だ…。スーパーに行くと、たまたま美味しそうなカレイがあったので煮付けにした。カレイは食べやすく、息子もすんなり完食。身が厚くて美味しかった。
他はサラダの豆腐ディップ、カボチャ煮物、鶏ネバー、増しバーグ、ホタルイカ、和風スープ、白ご飯。豆腐ディップは「みんなのきょうの料理」のレシピ。豆腐の嫌いな息子も、クリーム状にした食べられるかと思ったら、やはりダメだった(笑)。妻と娘は気に入った。
◆朝・昼ご飯◆
朝はサンマを焼いた。3枚おろしを買って、照り焼きに。骨もなく、美味しく完食。
他はサラダ、カボチャ煮物、鶏ネバー、増しバーグ、和風スープ、パン。増しバーグはひじきとコンニャクでカサを増したハンバーグのこと。ハンバーグほどではなかったが、それなりに好評。
昼は息子の野球があったので冷凍ピザとサラダとスープで済ませた。
◆朝・昼ご飯◆
朝と昼は全く同じメニュー。
メインはコーン餃子のトマトスープ。娘が大好きな、餃子の皮とうどんを同じタネから作るレシピ。タネは娘が、餃子の具は息子がこねてくれた。助かります。餃子の具にコーンを用い、トマトスープの水餃子にした。息子が食いついた。
他はサラダ、増しバーグ、カボチャ煮物。炭水化物は餃子の皮。
◆晩ご飯◆
翌日の弁当にも使えるよう、鶏肉とリンゴのオーブン焼きを作った。主婦の友社の『オーブンでスイッチポン!』という本からのレシピだ。100円で買った電子本が、なかなか重宝している。わが家のオーブンレンジはパワーが弱いので、設定温度は20 ℃高めにした。鶏肉は好評だったが、子どもたちにはリンゴはウケなかった。
他はうどん、餃子バーグ、サラダ。うどんは餃子の皮と同じものを、麺状にして茹でたもの。モチモチの食感が大人気。
◆番外編◆
ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
今週のリサイクル炒めはセロリの葉、ダシを取った後の昆布、大根の皮、キャベツの外葉。味付けはりゅうきゅうのタレとトンカツソース。
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家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小4)、息子(小1)の4人である。
最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。
今週は3連休。日曜の夜は外食した。
2月10日(土)
朝と昼は妻が担当してくれた。◆朝・昼ご飯◆
朝は妻が鮭を焼いてくれた。朝食に定番の鮭の塩焼き。
昼は焼き芋。息子はサツマイモを「焼き芋」という名前のイモだと思っていたそうだ…。
◆晩ご飯◆
息子に「なんの魚を食べたい?」と聞くと「カレイがええなあ」との答え。どんな魚か分かっているかどうかは、やや微妙だ…。スーパーに行くと、たまたま美味しそうなカレイがあったので煮付けにした。カレイは食べやすく、息子もすんなり完食。身が厚くて美味しかった。
他はサラダの豆腐ディップ、カボチャ煮物、鶏ネバー、増しバーグ、ホタルイカ、和風スープ、白ご飯。豆腐ディップは「みんなのきょうの料理」のレシピ。豆腐の嫌いな息子も、クリーム状にした食べられるかと思ったら、やはりダメだった(笑)。妻と娘は気に入った。
2月11日(日)
◆朝・昼ご飯◆
朝はサンマを焼いた。3枚おろしを買って、照り焼きに。骨もなく、美味しく完食。
他はサラダ、カボチャ煮物、鶏ネバー、増しバーグ、和風スープ、パン。増しバーグはひじきとコンニャクでカサを増したハンバーグのこと。ハンバーグほどではなかったが、それなりに好評。
昼は息子の野球があったので冷凍ピザとサラダとスープで済ませた。
増しバーグ。まずまず好評
2月12日(月・祝)
◆朝・昼ご飯◆
朝と昼は全く同じメニュー。
メインはコーン餃子のトマトスープ。娘が大好きな、餃子の皮とうどんを同じタネから作るレシピ。タネは娘が、餃子の具は息子がこねてくれた。助かります。餃子の具にコーンを用い、トマトスープの水餃子にした。息子が食いついた。
他はサラダ、増しバーグ、カボチャ煮物。炭水化物は餃子の皮。
トマトスープの水餃子。超具だくさん
◆晩ご飯◆
翌日の弁当にも使えるよう、鶏肉とリンゴのオーブン焼きを作った。主婦の友社の『オーブンでスイッチポン!』という本からのレシピだ。100円で買った電子本が、なかなか重宝している。わが家のオーブンレンジはパワーが弱いので、設定温度は20 ℃高めにした。鶏肉は好評だったが、子どもたちにはリンゴはウケなかった。
他はうどん、餃子バーグ、サラダ。うどんは餃子の皮と同じものを、麺状にして茹でたもの。モチモチの食感が大人気。
自家製うどんと鶏肉のオーブン焼き
◆番外編◆
ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
今週のリサイクル炒めはセロリの葉、ダシを取った後の昆布、大根の皮、キャベツの外葉。味付けはりゅうきゅうのタレとトンカツソース。
今週のリサイクル炒め
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2018年2月12日月曜日
【中央競馬予想の回顧】京都記念、共同通信杯、クイーンC、洛陽S(2018)
今週は京都記念。
◎レイデオロは単勝1.6倍と人気を集めた。レースでは中団から坂の手前でポジションを上げていく。ややかかり気味だ。4コーナーでは外を回して前に取りつく。後は伸びるだけだったのだが、ジリジリになり、内と外からかわされて3着。行きたがった分、伸びを欠いたか。圧倒的人気の馬を本命にしてこういう結果だと、ヘコむなあ…。
勝ったのはクリンチャー。うまく馬群の中を抜けてきた。馬場も味方して、重賞初制覇。
東京では共同通信杯。
◎グレイルも単勝1.8倍の圧倒的人気。後方待機から4コーナーで外に出し、後は伸びるだけだったのだが、この馬も不発。7着に沈んだ。騎手も調教師も敗因が分からないのだから、私に分かるわけがない…。単勝1倍台の馬を本命にして、2レース連続でハズレとは…。
勝ったのはオウケンムーン。推奨穴馬が見事に勝利したが、本命が沈んでは意味なし。
土曜は洛陽S。
◎カワキタエンカはすんなりハナを切った。いい感じだ。マイペースで直線を向いたように見えたのだが、最後はバッタリ止まって10着惨敗。逃げ馬が負けるときはこんなものか。見た目よりもハイペースだったようだ。
勝ったのはサトノアーサー。人気に応えて差しきった。
月曜の祝日は東京でクイーンC。
◎マウレアも1番人気。スッと3番手につけ、そのまま直線へ。少し待たされたが、進路ができた。「よし、行けっ」という声もむなしく、伸びを欠き、5着。上がりのかかる競馬は合わないのかもしれない。
勝ったのはテトラドラクマ。まんまと逃げ切った。
今週は4戦0勝。三つの重賞ですべて断然人気の馬を本命にして、惨敗。がっかりだ…。
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◎レイデオロは単勝1.6倍と人気を集めた。レースでは中団から坂の手前でポジションを上げていく。ややかかり気味だ。4コーナーでは外を回して前に取りつく。後は伸びるだけだったのだが、ジリジリになり、内と外からかわされて3着。行きたがった分、伸びを欠いたか。圧倒的人気の馬を本命にしてこういう結果だと、ヘコむなあ…。
勝ったのはクリンチャー。うまく馬群の中を抜けてきた。馬場も味方して、重賞初制覇。
東京では共同通信杯。
◎グレイルも単勝1.8倍の圧倒的人気。後方待機から4コーナーで外に出し、後は伸びるだけだったのだが、この馬も不発。7着に沈んだ。騎手も調教師も敗因が分からないのだから、私に分かるわけがない…。単勝1倍台の馬を本命にして、2レース連続でハズレとは…。
勝ったのはオウケンムーン。推奨穴馬が見事に勝利したが、本命が沈んでは意味なし。
土曜は洛陽S。
◎カワキタエンカはすんなりハナを切った。いい感じだ。マイペースで直線を向いたように見えたのだが、最後はバッタリ止まって10着惨敗。逃げ馬が負けるときはこんなものか。見た目よりもハイペースだったようだ。
勝ったのはサトノアーサー。人気に応えて差しきった。
月曜の祝日は東京でクイーンC。
◎マウレアも1番人気。スッと3番手につけ、そのまま直線へ。少し待たされたが、進路ができた。「よし、行けっ」という声もむなしく、伸びを欠き、5着。上がりのかかる競馬は合わないのかもしれない。
勝ったのはテトラドラクマ。まんまと逃げ切った。
今週は4戦0勝。三つの重賞ですべて断然人気の馬を本命にして、惨敗。がっかりだ…。
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2018年2月11日日曜日
【中央競馬予想と与太話】クイーンカップ(2018)~マックイーンの血~
3日間開催最終日は東京でクイーンCが組まれている。
クイーンCはけっこうな出世レースで、ここ2年でも、メジャーエンブレムとアエロリットと2頭のGI馬を送り出している。能力のある馬が、この時期にひと叩きして、クラシックへ直接向かうというローテーションが定着してきたことも理由の一つだろう。
1998年にこのレースを勝ったのが、エイダイクイン。メジロマックイーンの初年度産駒だ。いまやマル外もマル父も死語となってしまったが、当時はマル父の馬が活躍するのは難しかった。そんな時代に、あのマックイーンの子が、東京のマイル戦を1馬身1/4差で完勝。これは種牡馬としての成功は約束されたものと思ったが、産駒の重賞勝ちはこの馬を含めて5頭のみ。GIは一つも勝てずに終わってしまった。
父系がつながらなかったのは残念だが、ドリームジャーニー、オルフェーヴル、ゴールドシップの母父として、その血は脈々と受け継がれていくことだろう。
レースにいってみたい。本命は人気でもマウレア。GIで0.2秒差3着の実績は、ここでは1枚上。前日の京都記念(レイデオロ)、共同通信杯(グレイル)が断然の人気を裏切っているのは気がかりだが、いやな流れを吹き飛ばしてほしい。
推奨穴馬はナラトゥリス。前走はマウレアと0.1秒差。侮れない。
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クイーンCはけっこうな出世レースで、ここ2年でも、メジャーエンブレムとアエロリットと2頭のGI馬を送り出している。能力のある馬が、この時期にひと叩きして、クラシックへ直接向かうというローテーションが定着してきたことも理由の一つだろう。
1998年にこのレースを勝ったのが、エイダイクイン。メジロマックイーンの初年度産駒だ。いまやマル外もマル父も死語となってしまったが、当時はマル父の馬が活躍するのは難しかった。そんな時代に、あのマックイーンの子が、東京のマイル戦を1馬身1/4差で完勝。これは種牡馬としての成功は約束されたものと思ったが、産駒の重賞勝ちはこの馬を含めて5頭のみ。GIは一つも勝てずに終わってしまった。
父系がつながらなかったのは残念だが、ドリームジャーニー、オルフェーヴル、ゴールドシップの母父として、その血は脈々と受け継がれていくことだろう。
レースにいってみたい。本命は人気でもマウレア。GIで0.2秒差3着の実績は、ここでは1枚上。前日の京都記念(レイデオロ)、共同通信杯(グレイル)が断然の人気を裏切っているのは気がかりだが、いやな流れを吹き飛ばしてほしい。
推奨穴馬はナラトゥリス。前走はマウレアと0.1秒差。侮れない。
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2018年2月10日土曜日
【中央競馬予想と与太話】京都記念、共同通信杯(2018)~共同通信杯とダービーを両方勝った馬~
今週は西で京都記念が、東で共同通信杯が組まれている。まだ寒いが、少しずつ春が近づいてくるのを感じる。
共同通信杯は、いまや弥生賞やスプリングSのトライアルを超えて、春の牡馬クラシックに最も結びつくレースと言ってよいだろう。しかし、このレースとダービーの両方を制した馬は、意外にも2001年を最後に出ていない。その最後の馬がジャングルポケットだ。
ジャングルポケットはここまで3戦で2-1-0-0で、先着を許したのはアグネスタキオンだけ。1番人気に推されたこのレースでは、人気に応えて2馬身差の完勝。しかし、次走の皐月賞はまたもアグネスタキオンに返り討ちに遭った。
そして迎えたダービー。アグネスタキオンが故障でリタイアして、押し出された1番人気に。こういう人気馬は飛ぶことが多いのだが、この馬は違った。角田騎手を背に、大外を豪快に伸びて見事に戴冠。ありそうで、意外にない、ダービーの大外一気を決めた。
その秋には3歳でジャパンCを勝つという快挙を成し遂げた。GI勝利はこの二つにとどまったが、強烈な印象を残した馬だった。種牡馬としていま一歩だったのは意外。ダート馬をけっこう出したのにも驚いた。
レースにいってみたい。
今年も、楽しみな馬が出てきた。本命は◎グレイル。前走は人気のタイムフライヤーを狙い落として、図ったように差しきった。そのタイムフライヤーが、次走でGIを勝ったのは周知の通り。この馬の評価もさらに高まった。ここを勝って、クラシックの主役へ。
推奨穴馬はオウケンムーン。もう少し人気してもよいような。
京都記念も、人気だがレイデオロで仕方なかろう。今年はたくさんレースに出てほしいものだ。
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共同通信杯は、いまや弥生賞やスプリングSのトライアルを超えて、春の牡馬クラシックに最も結びつくレースと言ってよいだろう。しかし、このレースとダービーの両方を制した馬は、意外にも2001年を最後に出ていない。その最後の馬がジャングルポケットだ。
ジャングルポケットはここまで3戦で2-1-0-0で、先着を許したのはアグネスタキオンだけ。1番人気に推されたこのレースでは、人気に応えて2馬身差の完勝。しかし、次走の皐月賞はまたもアグネスタキオンに返り討ちに遭った。
そして迎えたダービー。アグネスタキオンが故障でリタイアして、押し出された1番人気に。こういう人気馬は飛ぶことが多いのだが、この馬は違った。角田騎手を背に、大外を豪快に伸びて見事に戴冠。ありそうで、意外にない、ダービーの大外一気を決めた。
その秋には3歳でジャパンCを勝つという快挙を成し遂げた。GI勝利はこの二つにとどまったが、強烈な印象を残した馬だった。種牡馬としていま一歩だったのは意外。ダート馬をけっこう出したのにも驚いた。
レースにいってみたい。
今年も、楽しみな馬が出てきた。本命は◎グレイル。前走は人気のタイムフライヤーを狙い落として、図ったように差しきった。そのタイムフライヤーが、次走でGIを勝ったのは周知の通り。この馬の評価もさらに高まった。ここを勝って、クラシックの主役へ。
推奨穴馬はオウケンムーン。もう少し人気してもよいような。
京都記念も、人気だがレイデオロで仕方なかろう。今年はたくさんレースに出てほしいものだ。
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2018年2月9日金曜日
【中央競馬予想と与太話】洛陽ステークス、琵琶湖特別(2018)~滋賀においでやす~
今週も冷えた。なかなか寒気が去ってくれず、インフルエンザの流行も拡大するばかりだ。子どもたちの小学校も、学級閉鎖が続出である。
そんな3連休は変則3日間開催。三場×2日の6日間を、二場×3日に分けて開催する。したがって土曜は東京開催はお休みだ。
土曜の京都メインは洛陽Sで、準メインは琵琶湖特別。琵琶湖が見られる場所に住んでいる私としては、琵琶湖特別は取りあげざるを得ない。昨年、一昨年は9Rに格下げされたが、今年から10Rに復活した。嬉しい限りだ。
「日本最大の湖は?」という問いの答えはもちろん琵琶湖。2番目の霞ヶ浦よりも3倍以上も大きいから、ダントツだ。
しかし「琵琶湖は何県にある?」という問いになると、正答率はかなり下がるのではないか。答えは滋賀県。関西で最も知名度の低い県だろう。いっそのこと琵琶湖県にするのも手かもしれない(ちなみに昔から、近江県にすべきという議論がある)。
私が滋賀県に越してから、10年以上が経った。駅近くに住めば、便利で何も不自由しない。ほとんど徒歩ですむので、車も手放した。また、住むところが安いのがいい。
「京都に住みたい(泊まりたい)けど、ちょっと予算が…」
という人は、ぜひ滋賀県においでやす。京都のへんぴなところに住む(泊まる)よりも、よほど便利で安いでっせ。
レースにいってみたい。
芝2400 mの1000万条件戦。土曜の午後は雨予報なので、馬場も考慮したい。本命は◎ショパン。こんなクラスにいてはいけない超良血馬だ。なかなか勝ちきれないが、力は一枚上。3-3-0-1と得意の京都で突き抜ける。馬場が渋っても大丈夫。
推奨穴馬はヒシマサル。懐かしい馬名だ。
洛陽Sは◎カワキタエンカを狙う。シュウジと兼ね合いをつけて、粘りこんでほしい。馬場が悪化するようならキョウヘイに本命を変えるかも。
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そんな3連休は変則3日間開催。三場×2日の6日間を、二場×3日に分けて開催する。したがって土曜は東京開催はお休みだ。
土曜の京都メインは洛陽Sで、準メインは琵琶湖特別。琵琶湖が見られる場所に住んでいる私としては、琵琶湖特別は取りあげざるを得ない。昨年、一昨年は9Rに格下げされたが、今年から10Rに復活した。嬉しい限りだ。
「日本最大の湖は?」という問いの答えはもちろん琵琶湖。2番目の霞ヶ浦よりも3倍以上も大きいから、ダントツだ。
しかし「琵琶湖は何県にある?」という問いになると、正答率はかなり下がるのではないか。答えは滋賀県。関西で最も知名度の低い県だろう。いっそのこと琵琶湖県にするのも手かもしれない(ちなみに昔から、近江県にすべきという議論がある)。
私が滋賀県に越してから、10年以上が経った。駅近くに住めば、便利で何も不自由しない。ほとんど徒歩ですむので、車も手放した。また、住むところが安いのがいい。
「京都に住みたい(泊まりたい)けど、ちょっと予算が…」
という人は、ぜひ滋賀県においでやす。京都のへんぴなところに住む(泊まる)よりも、よほど便利で安いでっせ。
滋賀県においでやす
レースにいってみたい。
芝2400 mの1000万条件戦。土曜の午後は雨予報なので、馬場も考慮したい。本命は◎ショパン。こんなクラスにいてはいけない超良血馬だ。なかなか勝ちきれないが、力は一枚上。3-3-0-1と得意の京都で突き抜ける。馬場が渋っても大丈夫。
推奨穴馬はヒシマサル。懐かしい馬名だ。
洛陽Sは◎カワキタエンカを狙う。シュウジと兼ね合いをつけて、粘りこんでほしい。馬場が悪化するようならキョウヘイに本命を変えるかも。
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2018年2月6日火曜日
【お父さんの週末料理】2018年2月3・4日~いつも大好評の熱々メニュー~
わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小4)、息子(小1)の4人である。
最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。
今週は日曜にマラソン大会に参加したので、私が担当したのは土・日の晩ご飯のみ。
◆朝・昼ご飯◆
朝は妻が卵焼きを作ってくれた。
昼は娘の得意料理、ホットケーキ。
◆晩ご飯◆
ミートソースをたっぷり作った。みんなのきょうの料理から、落合氏のレシピだ。娘が作るのを手伝ってくれて、ずいぶん助かった。みじん切りなど、ホイホイこなしてくれる。
ずっしりと、食べ応えのある仕上がり。特に息子の大好物だ。今回はレタス、ナス、カボチャを用意し、トッピングして食べた。妻と娘はレタスに、息子はカボチャに、私はナスに軍配。
他は節分の巻き寿司、コンソメスープ、サラダ。巻き寿司は海鮮とトンカツの2種類。両方とも太巻きだ。ちょっと多いと思ったが、食べ尽くした。息子のカツ好きが進んでいる。
◆朝・昼ご飯◆
朝はおにぎりとバナナで済ませた。
昼はマラソン大会会場でうどんやぜんざいを食べた。かなり炭水化物に偏ってしまった。
◆晩ご飯◆
マラソン大会から帰ってくるのが夕方になってしまうので、手軽に作れるドリア。昨日のミートソースとご飯と溶けるチーズを牛乳で和えて、グラタン皿へ投入。ナスと追加のチーズを乗せてトースターでチン。ボリュームたっぷりだったが、娘も息子もあっさり完食。いつも大人気のメニューだ。
他はコンソメスープ、サラダ、カボチャの煮物、鶏ネバー、アジアンチキン。アジアンチキンは前日から漬けていた鶏むね肉をオーブンで焼いたもの。レシピ通りに加熱したのだが、火が通っていないように見えたので、追加で加熱。ところが、まだ十分ではないので、結局フライパンで再加熱した。どうもわが家のオープンレンジは、かなり火力が弱いようだ。古くなってきたことも関係あるのかもしれない。
◆番外編◆
ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
今週のリサイクル炒めはセロリの葉と、ダシを取った後の昆布のみで、少なめ。味付けはりゅうきゅうのタレ。
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家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小4)、息子(小1)の4人である。
最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。
今週は日曜にマラソン大会に参加したので、私が担当したのは土・日の晩ご飯のみ。
2月3日(土)
朝と昼は妻と娘が担当してくれた。◆朝・昼ご飯◆
朝は妻が卵焼きを作ってくれた。
昼は娘の得意料理、ホットケーキ。
◆晩ご飯◆
ミートソースをたっぷり作った。みんなのきょうの料理から、落合氏のレシピだ。娘が作るのを手伝ってくれて、ずいぶん助かった。みじん切りなど、ホイホイこなしてくれる。
ずっしりと、食べ応えのある仕上がり。特に息子の大好物だ。今回はレタス、ナス、カボチャを用意し、トッピングして食べた。妻と娘はレタスに、息子はカボチャに、私はナスに軍配。
他は節分の巻き寿司、コンソメスープ、サラダ。巻き寿司は海鮮とトンカツの2種類。両方とも太巻きだ。ちょっと多いと思ったが、食べ尽くした。息子のカツ好きが進んでいる。
ミートソース。食べ応えがある
2月4日(日)
◆朝・昼ご飯◆
朝はおにぎりとバナナで済ませた。
昼はマラソン大会会場でうどんやぜんざいを食べた。かなり炭水化物に偏ってしまった。
◆晩ご飯◆
マラソン大会から帰ってくるのが夕方になってしまうので、手軽に作れるドリア。昨日のミートソースとご飯と溶けるチーズを牛乳で和えて、グラタン皿へ投入。ナスと追加のチーズを乗せてトースターでチン。ボリュームたっぷりだったが、娘も息子もあっさり完食。いつも大人気のメニューだ。
他はコンソメスープ、サラダ、カボチャの煮物、鶏ネバー、アジアンチキン。アジアンチキンは前日から漬けていた鶏むね肉をオーブンで焼いたもの。レシピ通りに加熱したのだが、火が通っていないように見えたので、追加で加熱。ところが、まだ十分ではないので、結局フライパンで再加熱した。どうもわが家のオープンレンジは、かなり火力が弱いようだ。古くなってきたことも関係あるのかもしれない。
いつも大人気のドリア
◆番外編◆
ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
今週のリサイクル炒めはセロリの葉と、ダシを取った後の昆布のみで、少なめ。味付けはりゅうきゅうのタレ。
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