今週は西でマイラーズカップが、東でフローラステークスが組まれている。マイラーズCが京都に来てから早くも7回目。徐々に慣れてきた。
1997年にマイラーズCを勝ったのがオースミタイクーンで、その鞍上は武幸四郎騎手。前日にデビューしたばかりの新人騎手が、初勝利を重賞で上げるというド派手なことをやってのけた。
その幸四郎も、いまや調教師。バラエティ番組に頻繁に出るなど、フラフラした時期もあったが、35歳を過ぎてしっかりしてきた。調教師として、お父さんの武邦彦氏に追いつき、追い越してほしいものだ。
レースにいってみたい。
なかなかのメンバーが揃った。今年は安田記念に結びつくかもしれない。本命は◎エアスピネル。マイルでの安定感は現役屈指。悲願のGI制覇へ、ここは通過点。当初はサングレーザーを本命に考えていたのだが、追い切りがあまりにも軽かったので、こちらに鞍替え。
推奨穴馬はグァンチャーレ。3走連続で2着と、安定感を増してきた。
フローラSは◎サラキアが本命。前走の上位3頭はGIで2、3、5着。この相手なら。
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2018年4月21日土曜日
2018年4月20日金曜日
【ちはやふるとコナン】家族で映画を見に行った(小5の娘と小2の息子)
この前の日曜日は、午前中の雨で息子と私の野球が両方とも中止になった。
「じゃあ、映画でもいこか」
と、前売りを買ってあった『ちはやふる~結び~』と『名探偵コナン ゼロの執行人』を見に行った。二組に分かれ、娘と私はちはやふるを、息子と妻はコナンを鑑賞した。妻には申し訳なかったが、妻はちはやふるの前作を見ていなかったので、この組合せに。
ちはやふるは広瀬すず主演の競技カルタをテーマにした作品だ。おそらく、原作マンガをいろいろ端折っているのだろう。話が飛んでいるようなところも散見されたが、原作があるとこうなってしまうのは仕方ないかもしれない。
仲間との絆、三角関係の恋心、最強のライバル、そしてチームの勝利。高校部活映画のお約束キーワードが満載の作品だ。
「苦難を乗り越えて仲間とともに全国大会へ」
というマンネリな設定にアクセントを加えているのが競技カルタと百人一首。和歌がストーリーにうまく絡んでいるところがよかった。全国大会が行われるのが、わが地元の大津というのもグー。琵琶湖と近江神宮が重要な舞台になっているのが嬉しかった。
高校生たちの爽やかな青春生活を見て、今回も元気をもらいました。
息子もコナンを存分に楽しんだようだ。トリックなども、ちゃんと理解できたらしい(自己申告)。私もそうだったように、息子は「謎解き物」が大好きだ。おそらく将来はミステリーを読みあさるのだろう。
一方、娘はコナンは怖くて見られない(マンガも読めない)。あの、黒い影になっている犯人像が、怖くて仕方がないのだそうだ(笑)。読書は大好きだが、ミステリーとは無縁の読書生活を送ることになるのだろうか…。
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「じゃあ、映画でもいこか」
と、前売りを買ってあった『ちはやふる~結び~』と『名探偵コナン ゼロの執行人』を見に行った。二組に分かれ、娘と私はちはやふるを、息子と妻はコナンを鑑賞した。妻には申し訳なかったが、妻はちはやふるの前作を見ていなかったので、この組合せに。
ちはやふるは広瀬すず主演の競技カルタをテーマにした作品だ。おそらく、原作マンガをいろいろ端折っているのだろう。話が飛んでいるようなところも散見されたが、原作があるとこうなってしまうのは仕方ないかもしれない。
仲間との絆、三角関係の恋心、最強のライバル、そしてチームの勝利。高校部活映画のお約束キーワードが満載の作品だ。
「苦難を乗り越えて仲間とともに全国大会へ」
というマンネリな設定にアクセントを加えているのが競技カルタと百人一首。和歌がストーリーにうまく絡んでいるところがよかった。全国大会が行われるのが、わが地元の大津というのもグー。琵琶湖と近江神宮が重要な舞台になっているのが嬉しかった。
高校生たちの爽やかな青春生活を見て、今回も元気をもらいました。
近江神宮が舞台なのもグー
息子もコナンを存分に楽しんだようだ。トリックなども、ちゃんと理解できたらしい(自己申告)。私もそうだったように、息子は「謎解き物」が大好きだ。おそらく将来はミステリーを読みあさるのだろう。
一方、娘はコナンは怖くて見られない(マンガも読めない)。あの、黒い影になっている犯人像が、怖くて仕方がないのだそうだ(笑)。読書は大好きだが、ミステリーとは無縁の読書生活を送ることになるのだろうか…。
娘は怖くて見られない(笑)
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【中央競馬予想と与太話】福島牝馬S、彦根S(2018)~絶賛売り出し中のプロ野球選手~
今週から京都・東京開催がスタート。週末は夏の陽気となるようだ。競馬観戦には最もよい時期かもしれない。
そんな開幕週の土曜は福島で福島牝馬ステークスが組まれており、京都のメインは彦根ステークスである。
滋賀県在住の私としては、彦根Sがメインに組まれていれば、取りあげないわけにはいかない。彦根市は滋賀県の老舗都市で、廃藩置県のときに県庁所在地なってもよかったのだが、江戸幕府の重鎮である井伊家のお膝元だったので見送られたのだそうだ。
その彦根が全国的に注目されたのが、今年の春の甲子園。近江と彦根東の2校が、彦根市から甲子園に出場した。さらには、21世紀枠で膳所が選ばれ、滋賀県から3校が出場するという快挙となった(膳所は大津市)。残念ながら県勢初優勝とはならなかったが、近い将来に実現してほしい。
今シーズン絶賛売り出し中のDeNAの京山投手と阪神の植田選手も、滋賀県出身の近江高校卒。滋賀県の野球がさらに盛り上がってほしいものだ。
レースにいってみたい。
芝1200 mの準オープン戦。京都開催を待っていた馬がたくさんいたのか、18頭立てのフルゲートとなった。本命は◎ニシオボヌール。前走は大敗したが、負けるときは大きく負ける馬。開幕週の京都1200 mなら内枠の先行馬が有利。走る番なら。
本命馬が人気薄なので、これを推奨穴馬としたい。
福島牝馬Sは◎レイホーロマンスを狙う。カワキタエンカは前走ほど楽には行かせてもらえないだろう。そこをズバッと。
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そんな開幕週の土曜は福島で福島牝馬ステークスが組まれており、京都のメインは彦根ステークスである。
滋賀県在住の私としては、彦根Sがメインに組まれていれば、取りあげないわけにはいかない。彦根市は滋賀県の老舗都市で、廃藩置県のときに県庁所在地なってもよかったのだが、江戸幕府の重鎮である井伊家のお膝元だったので見送られたのだそうだ。
その彦根が全国的に注目されたのが、今年の春の甲子園。近江と彦根東の2校が、彦根市から甲子園に出場した。さらには、21世紀枠で膳所が選ばれ、滋賀県から3校が出場するという快挙となった(膳所は大津市)。残念ながら県勢初優勝とはならなかったが、近い将来に実現してほしい。
今シーズン絶賛売り出し中のDeNAの京山投手と阪神の植田選手も、滋賀県出身の近江高校卒。滋賀県の野球がさらに盛り上がってほしいものだ。
レースにいってみたい。
芝1200 mの準オープン戦。京都開催を待っていた馬がたくさんいたのか、18頭立てのフルゲートとなった。本命は◎ニシオボヌール。前走は大敗したが、負けるときは大きく負ける馬。開幕週の京都1200 mなら内枠の先行馬が有利。走る番なら。
本命馬が人気薄なので、これを推奨穴馬としたい。
福島牝馬Sは◎レイホーロマンスを狙う。カワキタエンカは前走ほど楽には行かせてもらえないだろう。そこをズバッと。
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2018年4月18日水曜日
【書評】湊かなえ『リバース』(講談社文庫)
悪意指数は低めだが、そこはやはり湊作品
湊作品にしては、悪意指数は低め。とんでもなく胸くその悪い人物も出てこない。しかし、そこはやはり湊小説。読後感の悪さは相変わらずだ(苦笑)。
いったい何がそうさせるのか。それは、善人が一人も出てこないことだ。主要登場人物たちが、揃いも揃っていやな感じのヤツなのだ。安心して見ていられる(読んでいられる)登場人物がいない。特に、一人称である主人公が、もやもや・うじうじでいやな感じ。これはかなりのストレスだ。このため、どんより重い、湊テイストの作品に仕上がっている。
2017年にドラマ化され、主人公には藤原竜也がキャストされたが、イケメン過ぎるだろ…。いやな感じの俳優を集めるのも難しいのだろうけど。
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2018年4月16日月曜日
【中央競馬予想の回顧】皐月賞、アンタレスS、アーリントンS、中山グランドJ
今週は皐月賞。
◎ステルヴィオは普通に出たが行き脚がつかず後方から。これは痛い。4コーナーでは外に出して最速の上がりで前を追ったが4着まで。テンションの高い馬だけに、ポジションをとりにいくことができなかったのだろう。渋った馬場もプラスではなかったか。
勝ったのはエポカドーロ。飛ばした3頭の後ろで、実質、ハナを切っている状態。直線ではバテた3頭をかわして押し出されるように先頭にたち、そのまま押し切った。馬場の影響も展開も、読むのが難しいレースだった。
阪神ではアンタレスS。
◎トップディーヴォは中団から。直線では窮屈なところをしぶとく伸びたが4着。もう少し前につけたかった。
勝ったのはグレイトパール。後方からマクり、4コーナーでは前を射程圏にいれ、直線で一気に突き抜けた。骨折明けでこの走りとは強い。次走の敵は、2走目のポカだけか。
土曜はアーリントンC。
◎インディチャンプは3、4番手。少し行きたがっている。直線ではいったん先頭に立ったが、最後にどどっとかわされて4着。行きたがった分、最後の粘りを欠いたか。
勝ったのはタワーオブロンドン。外を一気に突き抜けた。後方待機の馬が上位を占めた。
中山では中山グランドJ。
◎オジュウチョウサンはアップトゥデイトをぴったりマーク。中山大障害は楽に行かせすぎたとの判断だろう。最終の4コーナーで先頭に並びかけると、あとは独走。スーパーレコードを叩きだして大差勝ちをおさめた。これでバローネターフの大障害5勝の記録に並んだ。年末に新記録達成なるか。
馬券は3連単を取ったが、570円ではトリガミ。
今週は4戦1勝で、1勝もトリガミではトータルもマイナス。阪神・中山の2開催は散々だった…。
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◎ステルヴィオは普通に出たが行き脚がつかず後方から。これは痛い。4コーナーでは外に出して最速の上がりで前を追ったが4着まで。テンションの高い馬だけに、ポジションをとりにいくことができなかったのだろう。渋った馬場もプラスではなかったか。
勝ったのはエポカドーロ。飛ばした3頭の後ろで、実質、ハナを切っている状態。直線ではバテた3頭をかわして押し出されるように先頭にたち、そのまま押し切った。馬場の影響も展開も、読むのが難しいレースだった。
阪神ではアンタレスS。
◎トップディーヴォは中団から。直線では窮屈なところをしぶとく伸びたが4着。もう少し前につけたかった。
勝ったのはグレイトパール。後方からマクり、4コーナーでは前を射程圏にいれ、直線で一気に突き抜けた。骨折明けでこの走りとは強い。次走の敵は、2走目のポカだけか。
土曜はアーリントンC。
◎インディチャンプは3、4番手。少し行きたがっている。直線ではいったん先頭に立ったが、最後にどどっとかわされて4着。行きたがった分、最後の粘りを欠いたか。
勝ったのはタワーオブロンドン。外を一気に突き抜けた。後方待機の馬が上位を占めた。
中山では中山グランドJ。
◎オジュウチョウサンはアップトゥデイトをぴったりマーク。中山大障害は楽に行かせすぎたとの判断だろう。最終の4コーナーで先頭に並びかけると、あとは独走。スーパーレコードを叩きだして大差勝ちをおさめた。これでバローネターフの大障害5勝の記録に並んだ。年末に新記録達成なるか。
馬券は3連単を取ったが、570円ではトリガミ。
今週は4戦1勝で、1勝もトリガミではトータルもマイナス。阪神・中山の2開催は散々だった…。
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【お父さんの週末料理】2018年4月14・15日~久々の「グー」~
わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。
◆朝・昼ご飯◆
朝は妻が魚を焼いてくれた。
昼は金沢出張のお土産の「とり野菜みそラーメン」。石川名物の「とり野菜みそ」を使ったラーメンだ。「とり」は鶏肉のことではなく、野菜を「とる」意味だそうだ。白菜などの野菜をたっぷり入れて食べた。息子は瞬殺したが、ピリ辛が苦手な娘は苦戦…。
他はサラダと黒カボチャ。
◆晩ご飯◆
魚売り場で4匹100円の鰯(いわし)を発見。もう少しよい魚を買うつもりで売り場にいくのだが、ついつい買ってしまう。2パック8匹を購入。3枚に下ろして小麦粉を振ってあげ焼きに。娘以外は缶詰のカレーソース(50円の特売品)をかけて食べた。息子が久々に「グー」の評価。
もう一品、牛テールの煮込みも作った。げんさんで牛テールが値引きになっていた(たまにしか売っていない)ので、すかさず大1個を購入。味噌で煮込んだ。娘も息子も
「めっちゃ美味しい~」
と感激。もっと煮込めば、もっとホロホロになるはず。また作ろう。
他はサラダ、スープ、鶏ワカー、黒カボチャ、すいとんカレー。買いすぎた薄力粉を使うため、今週も娘が小麦粉をこねてくれた。助かります。いつも麺では芸がないので、すいとん状にして、娘以外はカレーをかけて食べた。モチモチ。
◆朝・昼ご飯◆
午前中から用事があり朝が早かったので、前日に作りおいた鯖(さば)の焼きびたし。頑張って骨を取った甲斐があり、好評。
サラダ、スープ、鶏ワカー、カボチャ煮物、すいとん。黒カボチャを息子が1日で食べ尽くしたので、追加で煮物を作った。
昼は外出先で外食。びっくりドンキーへ行った。美味しいが、けっこう高い。
◆晩ご飯◆
翌日の弁当も考えて、鶏むね肉と豚ブロックのトマト煮。鶏肉、豚肉、ねぎ、玉ねぎをトマト缶で煮込み、最後にニンジン、ジャガイモ、ゆで卵を加えてサッと煮て完成。昼の外食でお腹が重かったので、あまり進まなかったのは残念。たくさん余った。
他は手打ちパスタボンゴレ風、サラダ、スープ、鶏ワカー、カボチャ煮物。小麦粉は、最後は麺にした。やはりこれが一番美味しい。旬のアサリを加えてボンゴレ風に。
◆番外編◆
ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
今週は大根の皮、ブロッコリーの茎、ダシを取った後の昆布とネギ。カレー粉と豆板醤のダブルピリ辛で味付けした。
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家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。
4月14日(土)
◆朝・昼ご飯◆
朝は妻が魚を焼いてくれた。
昼は金沢出張のお土産の「とり野菜みそラーメン」。石川名物の「とり野菜みそ」を使ったラーメンだ。「とり」は鶏肉のことではなく、野菜を「とる」意味だそうだ。白菜などの野菜をたっぷり入れて食べた。息子は瞬殺したが、ピリ辛が苦手な娘は苦戦…。
他はサラダと黒カボチャ。
黒カボチャと鶏ワカー
◆晩ご飯◆
魚売り場で4匹100円の鰯(いわし)を発見。もう少しよい魚を買うつもりで売り場にいくのだが、ついつい買ってしまう。2パック8匹を購入。3枚に下ろして小麦粉を振ってあげ焼きに。娘以外は缶詰のカレーソース(50円の特売品)をかけて食べた。息子が久々に「グー」の評価。
もう一品、牛テールの煮込みも作った。げんさんで牛テールが値引きになっていた(たまにしか売っていない)ので、すかさず大1個を購入。味噌で煮込んだ。娘も息子も
「めっちゃ美味しい~」
と感激。もっと煮込めば、もっとホロホロになるはず。また作ろう。
他はサラダ、スープ、鶏ワカー、黒カボチャ、すいとんカレー。買いすぎた薄力粉を使うため、今週も娘が小麦粉をこねてくれた。助かります。いつも麺では芸がないので、すいとん状にして、娘以外はカレーをかけて食べた。モチモチ。
鰯のカレーソース。久々にグーの評価
牛テールの煮込み。グーを超えた
4月15日(日)
◆朝・昼ご飯◆
午前中から用事があり朝が早かったので、前日に作りおいた鯖(さば)の焼きびたし。頑張って骨を取った甲斐があり、好評。
サラダ、スープ、鶏ワカー、カボチャ煮物、すいとん。黒カボチャを息子が1日で食べ尽くしたので、追加で煮物を作った。
昼は外出先で外食。びっくりドンキーへ行った。美味しいが、けっこう高い。
鯖の焼き浸しとすいとん
◆晩ご飯◆
翌日の弁当も考えて、鶏むね肉と豚ブロックのトマト煮。鶏肉、豚肉、ねぎ、玉ねぎをトマト缶で煮込み、最後にニンジン、ジャガイモ、ゆで卵を加えてサッと煮て完成。昼の外食でお腹が重かったので、あまり進まなかったのは残念。たくさん余った。
他は手打ちパスタボンゴレ風、サラダ、スープ、鶏ワカー、カボチャ煮物。小麦粉は、最後は麺にした。やはりこれが一番美味しい。旬のアサリを加えてボンゴレ風に。
鶏と豚のトマト煮。煮卵も加えた
◆番外編◆
ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
今週は大根の皮、ブロッコリーの茎、ダシを取った後の昆布とネギ。カレー粉と豆板醤のダブルピリ辛で味付けした。
今週のリサイクル炒め。ピリ辛
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2018年4月14日土曜日
【中央競馬予想と与太話】皐月賞、アンタレスS~不良馬場の皐月賞~
今週は皐月賞。雨が降ることは間違いなさそう。馬場状態がどこまで悪化するかが、明暗を分けるかもしれない。
皐月賞が重馬場または不良馬場だったのはいつ以来か調べてみると…やや重は散見されるが、なかなかない。どうやら、1989年までさかのぼるようだ。この年は不良馬場で行われ、3番人気のドクタースパートが勝利。1番人気のサクラホクトオーはなんと最下位に沈んだ。泥んこ馬場の得手・不得手が結果に出たのだろう。
レースにいってみたい。
前日のアーリントンCをタワーオブロンドンが制して、昨年の朝日杯の評価がさらに高まった。本命は◎ステルヴィオ。その朝日杯で2着だった馬だ。前走は中団につけて、最後は粘る逃げ馬を捉えて見事に1着。追い込み一手から卒業できたのは大きい。距離が伸びてよい血統ではないが、2000 mまでならこなしてくれるだろう。外枠が有利に働いてほしい。
推奨穴馬は5枠の2頭、オウケンムーンとジェネラーレウーノ。一発なら、非トライアル重賞の勝ち馬か。
アンタレスSは思い切って◎トップディーヴォを狙う。重馬場得意の先行馬に期待。
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皐月賞が重馬場または不良馬場だったのはいつ以来か調べてみると…やや重は散見されるが、なかなかない。どうやら、1989年までさかのぼるようだ。この年は不良馬場で行われ、3番人気のドクタースパートが勝利。1番人気のサクラホクトオーはなんと最下位に沈んだ。泥んこ馬場の得手・不得手が結果に出たのだろう。
レースにいってみたい。
前日のアーリントンCをタワーオブロンドンが制して、昨年の朝日杯の評価がさらに高まった。本命は◎ステルヴィオ。その朝日杯で2着だった馬だ。前走は中団につけて、最後は粘る逃げ馬を捉えて見事に1着。追い込み一手から卒業できたのは大きい。距離が伸びてよい血統ではないが、2000 mまでならこなしてくれるだろう。外枠が有利に働いてほしい。
推奨穴馬は5枠の2頭、オウケンムーンとジェネラーレウーノ。一発なら、非トライアル重賞の勝ち馬か。
アンタレスSは思い切って◎トップディーヴォを狙う。重馬場得意の先行馬に期待。
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2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆ 福知山マラソン5週前。気温が下がり、ようやく日中に普通に走れる...