今週は秋華賞。
◎アーモンドアイの単勝は1.3倍。記録的な占有率だったそうだ。
レースでは中団やや後ろの外を回る形。ミッキーチャームがいい感じで逃げているが、なかなか動かない。ラスト600 mで仕掛け、大外を回る。
「京都の内回りで、なんぼなんでもヤバいやろ」
という不安を吹き飛ばす末脚で、大外を一気に駆け抜けて三冠達成。これはレベルが一つも二つも違った。次走、牡馬相手にどれだけの走りを見せるか、たいへん楽しみだ。
2着には逃げたミッキーチャームが入り、馬連をとった。それなりに浮いた。
土曜は府中牝馬S。
◎リスグラシューは後方から。直線では外に進路を取り、ジリジリ伸びて坂上で先頭に立ち、見事に勝利…と思ったところに外を飛んできたのがディアドラ。この切れ味なら、天皇賞・秋でも通用しそうだ。
馬券は馬連をとったが、1-2番人気の組合せではトリガミ。
京都では大原S。
◎アドマイヤエイカンは前につけたが、直線ではジリジリになり、5着。流れは向いたように見えたのだが、不甲斐なかった。
今週は3戦2勝だが、二つとも本命馬券。他がいまいちではトータルはマイナス。GIを取ったのでよしとしておきたい。
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2018年10月14日日曜日
2018年10月13日土曜日
【中央競馬予想と与太話】秋華賞(2018)~2頭目の三冠牝馬~
今週は秋華賞。年末まで毎週GIだ。ちょっとありがたみに欠けるが、ビシビシ当てていきたいものだ。
今年は三冠牝馬の誕生なるかが注目されている。今までに4頭の三冠牝馬がいる。初代のメジロラモーヌ以来、17年ぶりの三冠馬となったのがスティルインラブ。大偉業だと思うのだが、まだ殿堂入りしていない。
前哨戦のローズSで5着に敗れたときは、暗雲が立ちこめたが、本番では幸騎手の思いに応えてアドマイヤグルーヴを振り切った。「絶対女王」という感じの強さではなかったが、それが逆に人気を呼んだのだろう。幸騎手とのコンビもよく似合っていた。
秋華賞が最後の勝利になってしまったのは残念。また、急死してしまって産駒が1頭しか残せず、血が途絶えてしまったのも無念だ。
レースにいってみたい。
三冠馬誕生の可能性が濃厚だ。本命は人気でも◎アーモンドアイ。不安はぶっつけ本番だけ。ひと昔前なら考えられないローテーションだが、調教技術の進歩した今なら大丈夫だろう。ルメール騎手には油断せずに乗ってもらいたい。
相手は絞りたい。3枠の2頭、サラキアとパイオニアバイオは厚めに押さえる。パイオニアバイオを推奨穴馬としておく。
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今年は三冠牝馬の誕生なるかが注目されている。今までに4頭の三冠牝馬がいる。初代のメジロラモーヌ以来、17年ぶりの三冠馬となったのがスティルインラブ。大偉業だと思うのだが、まだ殿堂入りしていない。
前哨戦のローズSで5着に敗れたときは、暗雲が立ちこめたが、本番では幸騎手の思いに応えてアドマイヤグルーヴを振り切った。「絶対女王」という感じの強さではなかったが、それが逆に人気を呼んだのだろう。幸騎手とのコンビもよく似合っていた。
秋華賞が最後の勝利になってしまったのは残念。また、急死してしまって産駒が1頭しか残せず、血が途絶えてしまったのも無念だ。
レースにいってみたい。
三冠馬誕生の可能性が濃厚だ。本命は人気でも◎アーモンドアイ。不安はぶっつけ本番だけ。ひと昔前なら考えられないローテーションだが、調教技術の進歩した今なら大丈夫だろう。ルメール騎手には油断せずに乗ってもらいたい。
相手は絞りたい。3枠の2頭、サラキアとパイオニアバイオは厚めに押さえる。パイオニアバイオを推奨穴馬としておく。
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2018年10月12日金曜日
【中央競馬予想と与太話】府中牝馬S、大原S(2018)~ダート時代の勝ち馬~
今週末は久々に好天に恵まれそうだ。気温も下がり、過ごしやすい季節になってきた。
そんな土曜は東京で府中牝馬ステークスが、京都で大原ステークスが組まれている。
大原Sは、ずっと秋の京都で行われている準オープンのレース。2000~2009年の10年間は「夕刊フジ杯」の冠がついていたが、なくなった。また2015、16の2年間はレースがなく、昨年復活。そして今年はメインレースに復帰した。どういう事情なのか分からないが、変化の多いレースといえるだろう。
1997~2001年の間はダートで行われていた。その間の1999年の勝ち馬がサンフォードシチー。村山騎手(現調教師)のお手馬だと思っていたが、それは5歳になってからで、4歳にこのレースを制したときは福永騎手が乗っていた。
5歳時のジャパンカップダート(現チャンピオンズC)がキャリアの絶頂期で、ウイングアローには3馬身半ちぎられたが2着に入った。私は府中競馬場には一度だけ行ったことがあり、そのときに見たのがこのレースだった。ウイングアローの剛脚が印象に残っている。
サンフォードシチーに乗っていた村山騎手は、残念ながらGIは勝てずに調教師に転身した。管理する馬がダートに偏っているのは、このときの雪辱を果たすためなのだろうか。
レースにいってみたい。予想は府中牝馬Sを中心に。
11頭立てと少頭数だが好メンバーが揃った。本命は◎リスグラシュー。その切れ味は牝馬屈指。勝ち味に遅いが、そのお陰で斤量も54 kgと恵まれた。府中の長い直線で能力全開。
推奨穴馬は、穴というほどではないがジュールポレール。前走GI勝ちのわりには人気がなさそうだ。
大原Sは◎アドマイヤエイカンが本命。良馬場で前進。
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そんな土曜は東京で府中牝馬ステークスが、京都で大原ステークスが組まれている。
大原Sは、ずっと秋の京都で行われている準オープンのレース。2000~2009年の10年間は「夕刊フジ杯」の冠がついていたが、なくなった。また2015、16の2年間はレースがなく、昨年復活。そして今年はメインレースに復帰した。どういう事情なのか分からないが、変化の多いレースといえるだろう。
1997~2001年の間はダートで行われていた。その間の1999年の勝ち馬がサンフォードシチー。村山騎手(現調教師)のお手馬だと思っていたが、それは5歳になってからで、4歳にこのレースを制したときは福永騎手が乗っていた。
5歳時のジャパンカップダート(現チャンピオンズC)がキャリアの絶頂期で、ウイングアローには3馬身半ちぎられたが2着に入った。私は府中競馬場には一度だけ行ったことがあり、そのときに見たのがこのレースだった。ウイングアローの剛脚が印象に残っている。
サンフォードシチーに乗っていた村山騎手は、残念ながらGIは勝てずに調教師に転身した。管理する馬がダートに偏っているのは、このときの雪辱を果たすためなのだろうか。
レースにいってみたい。予想は府中牝馬Sを中心に。
11頭立てと少頭数だが好メンバーが揃った。本命は◎リスグラシュー。その切れ味は牝馬屈指。勝ち味に遅いが、そのお陰で斤量も54 kgと恵まれた。府中の長い直線で能力全開。
推奨穴馬は、穴というほどではないがジュールポレール。前走GI勝ちのわりには人気がなさそうだ。
大原Sは◎アドマイヤエイカンが本命。良馬場で前進。
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2018年10月11日木曜日
【お父さんの週末料理】2018年10月6~8日~食欲の秋~
わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。
今週は3連休。ずっと家で食べた。
◆朝・昼ご飯◆
朝・昼は妻がフレンチトーストなどを作ってくれた。子どもたちに大人気。
◆晩ご飯◆
娘のリクエストでローストビーフを作った。肉が小さかったため(哀)、オーブンレンジのレシピ通りに加熱したら火が通り過ぎた。ローストビーフはジューシーな肉汁が美味しいのに、焼き豚のようになってしまった…。とはいえ、肉好きの子どもたちはモリモリ食べた。またリベンジしよう。
他はサラダ、潮汁、黒カボ、鶏ひじー、豚ハツ、五穀米、鮭の刺身。鮭が旬で絶品。
◆朝・昼ご飯◆
前日のローストビーフの残りを食べた。朝から肉食。
他はサラダ、味噌汁、黒カボ、鶏ひじー、豚ハツ、五穀米、コロッケ。豚レバーがなかったので豚のハツで代用。レバーが苦手な息子は「レバーよりはマシ」だそうだ。
昼はパッと食べられるサンドイッチ。
◆晩ご飯◆
今季初の鍋。大根と白菜は、まだ少し高いが手の届く範囲。鶏ガラで出汁を取り、メインは鶏むね肉と鶏団子。雑炊で締めて、みんな満腹になった。昨年は野菜の高騰で鍋もおでんもほとんどできなかったが、今年はどんどん食べたい。
他はそばの実。
◆朝ご飯◆
前日に作りおいた、鯵(あじ)の焼き浸し。毎週、魚の焼き浸しで能がないが、作り置きできて好評なので。
他は味噌汁、黒カボ、鶏ひじー、豚ハツ、五穀米、そばの実。味噌汁はナメコを煮込んだらカピカピになってしまった。
◆昼ご飯◆
昼はレトルト大会。娘は親子丼、息子はカレー、私はガパオの缶詰を食べた。ガパオはけっこう辛かった。
他はサラダ、味噌汁。
◆晩ご飯◆
鶏の照り焼きを作った。オーブン+過熱水蒸気でジューシーに仕上がった。新オーブンレンジは絶好調。やはり、むね肉よりももも肉が人気。いつもは小食の娘がたくさん食べた。食欲の秋だ。
もう一品、弁当用にベーコンと厚揚げの煮物を作った。ベーコンの旨味を厚揚げに吸わせる、オリジナルメニュー。娘の大のお気に入りだ。
他はサラダ、味噌汁、黒カボ、鶏ひじー、豚ハツ、五穀米、そばの実。
◆リサイクル炒め◆
ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
今週は大根の皮と葉、ダシを取った後のネギ。ウスターソース味。
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家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。
今週は3連休。ずっと家で食べた。
10月6日(土)
息子の野球は雨で中止。◆朝・昼ご飯◆
朝・昼は妻がフレンチトーストなどを作ってくれた。子どもたちに大人気。
◆晩ご飯◆
娘のリクエストでローストビーフを作った。肉が小さかったため(哀)、オーブンレンジのレシピ通りに加熱したら火が通り過ぎた。ローストビーフはジューシーな肉汁が美味しいのに、焼き豚のようになってしまった…。とはいえ、肉好きの子どもたちはモリモリ食べた。またリベンジしよう。
他はサラダ、潮汁、黒カボ、鶏ひじー、豚ハツ、五穀米、鮭の刺身。鮭が旬で絶品。
ローストビーフ。ちょっと火が通り過ぎた
10月7日(日)
久しぶりに息子の野球の練習があった。◆朝・昼ご飯◆
前日のローストビーフの残りを食べた。朝から肉食。
他はサラダ、味噌汁、黒カボ、鶏ひじー、豚ハツ、五穀米、コロッケ。豚レバーがなかったので豚のハツで代用。レバーが苦手な息子は「レバーよりはマシ」だそうだ。
昼はパッと食べられるサンドイッチ。
豚のハツ。コリコリ食感がグー
◆晩ご飯◆
今季初の鍋。大根と白菜は、まだ少し高いが手の届く範囲。鶏ガラで出汁を取り、メインは鶏むね肉と鶏団子。雑炊で締めて、みんな満腹になった。昨年は野菜の高騰で鍋もおでんもほとんどできなかったが、今年はどんどん食べたい。
他はそばの実。
10月8日(月・祝)
◆朝ご飯◆
前日に作りおいた、鯵(あじ)の焼き浸し。毎週、魚の焼き浸しで能がないが、作り置きできて好評なので。
他は味噌汁、黒カボ、鶏ひじー、豚ハツ、五穀米、そばの実。味噌汁はナメコを煮込んだらカピカピになってしまった。
鯵の焼き浸し。ピーマンとエリンギを添えた
総菜3兄弟。鶏ひじー、黒カボチャ、豚のハツ
昼はレトルト大会。娘は親子丼、息子はカレー、私はガパオの缶詰を食べた。ガパオはけっこう辛かった。
他はサラダ、味噌汁。
ガパオの缶詰。けっこう辛かった
◆晩ご飯◆
鶏の照り焼きを作った。オーブン+過熱水蒸気でジューシーに仕上がった。新オーブンレンジは絶好調。やはり、むね肉よりももも肉が人気。いつもは小食の娘がたくさん食べた。食欲の秋だ。
もう一品、弁当用にベーコンと厚揚げの煮物を作った。ベーコンの旨味を厚揚げに吸わせる、オリジナルメニュー。娘の大のお気に入りだ。
他はサラダ、味噌汁、黒カボ、鶏ひじー、豚ハツ、五穀米、そばの実。
鶏の照り焼き。左がもも肉、右がむね肉
ベーコンと厚揚げの煮物。娘のお気に入り
ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
今週は大根の皮と葉、ダシを取った後のネギ。ウスターソース味。
今週のリサイクル炒め
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2018年10月8日月曜日
【中央競馬予想の回顧】京都大賞典、毎日王冠、サウジアラビアロイヤルC、平城京S(2018)
今週は月曜祝日に京都大賞典。
◎シュヴァルグランは1番人気。レースでは好位でサトノダイヤモンドの一つ前の位置取り。4コーナーでは2番手まで押し上げ、あとは突き抜けるだけ…だったのだが、伸びを欠いて4着。休み明けは走らないのか。
勝ったのはサトノダイヤモンド。シュヴァルグランを外から一気に差しきった。復活なるか。
日曜は府中で毎日王冠。
◎ケイアイノーテックは中団から。いい手応えで直線を向き、逃げたアエロリットに追いすがったが、ジリジリしか伸びず、4着まで。前走の切れが見られなかった。
勝ったのはアエロリット。逃げて33.8秒で上がられては、後続はなすすべなし。
土曜は府中でサウジアラビアロイヤルC。
◎アマーティは3番手。レースの流れはスロー。しめしめだ。直線では先に抜け出したグランアレグリアを追うが、これには届きそうにない。何とか2着を確保したかったが、最後はドゴールにかわされて3着。もう一歩だった。
京都では平城京S。
◎キーグラウンドは好位にいたが、直線は失速して12着。惜しくもなんともないハズレ。
今週は4戦0勝…。しかし新馬戦の単勝の中穴が当たったので、トータルはトントン。
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◎シュヴァルグランは1番人気。レースでは好位でサトノダイヤモンドの一つ前の位置取り。4コーナーでは2番手まで押し上げ、あとは突き抜けるだけ…だったのだが、伸びを欠いて4着。休み明けは走らないのか。
勝ったのはサトノダイヤモンド。シュヴァルグランを外から一気に差しきった。復活なるか。
日曜は府中で毎日王冠。
◎ケイアイノーテックは中団から。いい手応えで直線を向き、逃げたアエロリットに追いすがったが、ジリジリしか伸びず、4着まで。前走の切れが見られなかった。
勝ったのはアエロリット。逃げて33.8秒で上がられては、後続はなすすべなし。
土曜は府中でサウジアラビアロイヤルC。
◎アマーティは3番手。レースの流れはスロー。しめしめだ。直線では先に抜け出したグランアレグリアを追うが、これには届きそうにない。何とか2着を確保したかったが、最後はドゴールにかわされて3着。もう一歩だった。
京都では平城京S。
◎キーグラウンドは好位にいたが、直線は失速して12着。惜しくもなんともないハズレ。
今週は4戦0勝…。しかし新馬戦の単勝の中穴が当たったので、トータルはトントン。
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2018年10月7日日曜日
【中央競馬予想と与太話】京都大賞典(2018)~レースの格が復活の兆し~
3日間開催最終日は、京都で京都大賞典が組まれている。かつてはメジロマックイーンを初めとした横綱が、秋の始動戦に選んだレースだったが、近年はレベルが下がり気味だった。しかし、3年前はラブリーデイが、2年前はキタサンブラックが、昨年はシュヴァルグランがここから始動してGI制覇につなげるなど、復活の兆しを見せている。今年はどうだろか。
レースにいってみたい。
本命は◎シュヴァルグラン。上にも書いたように、昨年の3着馬だ。大阪杯は2桁着順に沈んだが、天皇賞・春ではきちんと2着に巻き返した。長距離線での安定感は現役屈指。GI2勝目へ、ここは通過点。
推奨穴馬はブレスジャーニー。復活なるか。
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レースにいってみたい。
本命は◎シュヴァルグラン。上にも書いたように、昨年の3着馬だ。大阪杯は2桁着順に沈んだが、天皇賞・春ではきちんと2着に巻き返した。長距離線での安定感は現役屈指。GI2勝目へ、ここは通過点。
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2018年10月6日土曜日
【中央競馬予想と与太話】毎日王冠(2018)~15戦14連対の安定感~
今週は毎日王冠。かつては天皇賞・秋のメイン前哨戦だったが、近年は直行する馬や札幌記念・京都大賞典組に押され気味だ。
1987年に、このレース3着から天皇賞・秋を制したのがニッポーテイオー。とにかく安定した馬で、今で言う3歳春に掲示板を外した後は、5歳の宝塚記念で引退するまで、15戦連続で3着以内。しかも、3着だったのはこの毎日王冠だけで、あとはすべて1着か2着。この馬から馬連で流していれば、15戦14勝だったわけだ。当時は単・複・枠連しかなかった時代だが、馬券でお世話になった人が大勢いたに違いない。
レースにいってみたい。
GI馬は牝馬と3歳馬。横綱不在といってよいだろう。それなら3歳でも◎ケイアイノーテックで足りる。1600 mまでしか経験はないが、阪神や東京で勝っているのだから、1800 mなら問題なかろう。前走に続いて、馬券でお世話になりたいものだ。
推奨穴馬はサウンズオブアース。前走が復活の兆し。
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1987年に、このレース3着から天皇賞・秋を制したのがニッポーテイオー。とにかく安定した馬で、今で言う3歳春に掲示板を外した後は、5歳の宝塚記念で引退するまで、15戦連続で3着以内。しかも、3着だったのはこの毎日王冠だけで、あとはすべて1着か2着。この馬から馬連で流していれば、15戦14勝だったわけだ。当時は単・複・枠連しかなかった時代だが、馬券でお世話になった人が大勢いたに違いない。
レースにいってみたい。
GI馬は牝馬と3歳馬。横綱不在といってよいだろう。それなら3歳でも◎ケイアイノーテックで足りる。1600 mまでしか経験はないが、阪神や東京で勝っているのだから、1800 mなら問題なかろう。前走に続いて、馬券でお世話になりたいものだ。
推奨穴馬はサウンズオブアース。前走が復活の兆し。
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2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆ 福知山マラソン5週前。気温が下がり、ようやく日中に普通に走れる...