今年は三冠牝馬の誕生なるかが注目されている。今までに4頭の三冠牝馬がいる。初代のメジロラモーヌ以来、17年ぶりの三冠馬となったのがスティルインラブ。大偉業だと思うのだが、まだ殿堂入りしていない。
前哨戦のローズSで5着に敗れたときは、暗雲が立ちこめたが、本番では幸騎手の思いに応えてアドマイヤグルーヴを振り切った。「絶対女王」という感じの強さではなかったが、それが逆に人気を呼んだのだろう。幸騎手とのコンビもよく似合っていた。
秋華賞が最後の勝利になってしまったのは残念。また、急死してしまって産駒が1頭しか残せず、血が途絶えてしまったのも無念だ。
レースにいってみたい。
三冠馬誕生の可能性が濃厚だ。本命は人気でも◎アーモンドアイ。不安はぶっつけ本番だけ。ひと昔前なら考えられないローテーションだが、調教技術の進歩した今なら大丈夫だろう。ルメール騎手には油断せずに乗ってもらいたい。
相手は絞りたい。3枠の2頭、サラキアとパイオニアバイオは厚めに押さえる。パイオニアバイオを推奨穴馬としておく。

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