2022年3月7日月曜日

【お父さんの週末料理】2022年3月5・6日~寒いのに冷しゃぶでクレーム~

 わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代後半)、母(年齢非公表)、娘(中2)、息子(小5)の4人。

 今週はずっと家で食べた。
 今週も娘の部活は引き続き中止。一方、息子の野球は行われた。

 3月5日(土) 

 息子は午後から練習。娘はヒマ人。

◆朝・昼ご飯◆
 妻が、朝は食パンを、昼は豚肉を出してくれた。お陰で20 km走ができた。ありがとうございました。

◆晩ご飯◆
 今週の魚は(魚じゃないけど)イカ。お買い得だったので、練り物とエリンギと炒めた。イカタコ好きの息子が喜んだ。
 他はコロッケ、サラダ、スープ、五穀米。

イカの炒め物、コロッケ、五穀米

 3月6日(日) 

 息子は午後から6年生の卒団式。私もつきあった。娘はヒマ人。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は鮭を焼いた。朝ご飯の定番。安いわりには脂がのって美味しかった。他は簡単サラダと五穀米。
 昼はカニ雑炊。冷凍肩肉の最後の一袋を使った。ズゾズゾと平らげた。他はキュウリ。

◆晩ご飯◆
 野球に行く前に作っておいた(偉い)冷しゃぶを出したら
「寒い中の野球で体が冷えたのに、冷たいおかずか」
とクレームが出た…。そりゃ、私がずっと家にいたなら、温かいもの用意しますけど。わが家は、プラスのことにはなかなか反応しないが、マイナスのことにはすぐ反応する。そのわりにはモリモリ食べて、多めに作ったのがなくなった(笑)。
 他はサラダ、スープ、五穀米。サラダとスープは、野球の間に娘が作ってくれた。助かります。

冷しゃぶ。寒いとクレームが(笑)

◆作り置き◆
 野球から帰って、ささっと鶏団子の煮込みを作った。市販の鶏団子に煮卵、厚揚げ、丸天、こんにゃくを加えた。さっと作ったわりには美味しくできた(自画自賛)。明日から食べてください。

鶏団子の煮物。野球から帰って作ったのは偉い(自画自賛)

【サブ3を達成して燃え尽き気味】滋賀のおっさんランナーの練習週報:2022年2月28日~3月6日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は49歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 続く2021年3月のなにわ淀川マラソンで2回目のサブ3を達成したが、やや燃え尽き気味…。
 ポイント練習は週3回で、スピード練、閾値走(ペース走)、ロング走が基本。

◆総 評◆
 週間走行距離は57 km。フルマラソン2週前としては、ちょうどよいくらいか。
 今週は週中にスピード練、週末に20 km走の2本立て。2週前恒例の20 kmペース走は、風が強く、負荷がややかかりすぎたかも。

◆スピード練◆
 週中のスピード練のメニューは、2 km×3本だと週末のペース走と近い速さになるし、400 m×10本は来週に実施予定。迷ったあげく、基本の1 km×5本を選択した。
 仕事後に、直線コースで実施。夜のロードでゼーゼー追い込んでいるオッサンは、さぞ怪しかったことだろう。近所の皆さん、すみません…。
 夜のロードで3:45平均で走れればまずまずか。心拍数はうまく計測できなかった。気温が下がると誤計測が増えるような。

平均3:45ならまずまず

心拍数はエラー

◆閾値走・ペース走◆
 2週前恒例の20 km走。15 kmまで4:10~15をキープし、最後の5 kmは4:05~10に上げて終えるプラン。
 びわ湖岸はこの日も強風で、往路はけっこうな向かい風。特に5~10 kmはモロに風を受けたので、4:15を割るラップもあったが、これは仕方ない。トータルで4:15平均を切れれば合格。
 折り返すと風の音が消えて無風状態になった。もちろん無風なわけではなく、追い風になったので無風に感じるだけだ。同じペースでも心拍数が下がる。
 追い風で息を整えて残り5 kmへ。前半の向かい風で体力を消耗したのでけっこうきついが、頑張ってペースアップ。最近、ちょっとしんどい状態からペースを上げることができるようになったのは収穫。予定通りに上げて終えられた。

ラスト5 kmは予定通り上げられた

折り返すと心拍数が下がったことがよく分かる

 前半の向かい風が想定以上にきつく、やや負荷がかかりすぎたかも。しっかり回復しよう。また、右足甲に痛みが出た。今回も走り切れたように、激痛というほどではないが、ズキズキ痛む。ある程度走り込むと痛みが出る。
 本番でもどこかで痛みが生じるだろうが、走りきれないほどではないはず。フルを終えたら、しっかり治そう。

◆ロング走◆
 今週はナシ。

◆まとめ◆
 大阪マラソンの急遽中止により、時間を3週間巻き戻してテーパリングし直しという異例の調整過程だ。順調に進んでいると信じたい。
 あと2週間、しっかり調整して本番を迎えよう。

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2022年3月4日金曜日

【読書メモ】横山秀夫『ノースライト』(新潮文庫)

 家を建てるときは、南からの日を取り入れるように設計するのが普通である。そこをあえて、北からの日を取り入れる手法がある。その「北からの日」をタイトルにした小説だ。
 燦々と降り注ぐのではなく、柔らかくほんのりと部屋を照らすのがノースライトだ。小説の雰囲気と、よくマッチしている。ノースライトのように、静かに、粛々と話が進んでいく。

 主人公は青瀬という建築家。
 ノースライトを取り入れた、青瀬の渾身の力作の家に住んでいるはずの依頼主が蒸発した。依頼主はいったいどこへ行ったのか。それとも、この家の建築依頼そのものが茶番だったのか。
 依頼主の行方に加え、家に残された椅子の謎、青瀬の属する建築事務所の挑戦、離婚した家族との関係などが渾然となり、まるでノースライトのようにほんのりと青瀬の人生を照らし出す。
 静かだが、しかし熱いストーリーだ。読み応えたっぷり。

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2022年2月28日月曜日

【お父さんの週末料理】2022年2月26・27日~自家製ソースで作る生姜焼き~

 わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代後半)、母(年齢非公表)、娘(中2)、息子(小5)の4人。

 娘の部活は引き続き中止。息子の野球も選手に感染者が出たため中止になった。

 2月26日(土) 

 息子が天下一品の割引券をもらってきたので、息子と私で使った。
 妻が息子をバッティングセンターに連れて行ってくれた。ありがとうございました。
◆朝・昼ご飯◆
 朝は妻が食パンを出してくれた。土曜の午前が楽だ。
 昼は息子と天一に。二人ともこってりを注文し、息子はキムチを、私はチャーシューを加えた。相変わらず、天一のこってりだった(当たり前)。餃子も食べた。

◆晩ご飯◆
 今週の魚は鯖(さば)。大きいのが600円とお買い得。2枚に下ろしてもらって、珍しく味噌煮にした。ご飯によく合う。
 他はコロッケ、サラダ、スープ、五穀米。サラダとスープは、テストの終わった娘が作ってくれた。助かります。

鯖の味噌煮と五穀米

 2月27日(日) 

 Go to Eatの食事券を使い切るため、昼は吉野家のテイクアウト。
 この日も妻が息子をバッティングセンターに連れて行ってくれた。上手になってください。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は前日の味噌煮の残りを食べた。朝ご飯にもいい。他はトマトと五穀米。
 昼は吉野家。娘はチーズ牛丼、息子はねぎ玉牛丼、妻はお子様セット(何でやねん)、私は普通の牛丼のアタマ大盛り。Go to Eatの食事券を使い切るため、から揚げも2個つけた。みんなモグモグ完食。たまには牛丼もいいね。
 他は簡単サラダ。

◆晩ご飯◆
 息子に、豚肉をどう食べたいか聞くと「生姜焼きがええなあ」と言うので、生姜をすり下ろした自家製ソースを厚切りのステーキ肉に絡めた。生の生姜をすり下ろすと風味がよいと思うのは大人だけで、実は子どもたちはそれほど好みではない…。市販のタレのほうがよいそうだ。甘いからだろう。
 他はサラダ、スープ、食パン。

生姜焼き 肉のみバージョン

生姜焼き タマネギ入りバージョン

◆作り置き◆
 水曜の祝日に買ったベーコンが余っていたので、ベー「コン」、だい「こん」、「こん」にゃくのサンコン煮込みを作った。ちなみに、オスマン・サンコンとは関係ない。1コン、2コン、サンコーン。
 煮卵と厚揚げも加えた。明日から食べてください。

サンコン煮込み。写真は祝日に作ったもの

【サブ3を達成して燃え尽き気味】滋賀のおっさんランナーの練習週報:2022年2月21~27日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は49歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 続く2021年3月のなにわ淀川マラソンで2回目のサブ3を達成したが、やや燃え尽き気味…。
 ポイント練習は週3回で、スピード練、閾値走(ペース走)、ロング走が基本。

◆総 評◆
 フルマラソン3週前。週間走行距離は72 km。スピード練、閾値走、ロングジョグの3点セットを行ったので、こんなものか。大阪マラソンが直前に中止になり、フルマラソンが3週後にずれたため、調整が難しい。
 2月の月間走行距離は248 km。大阪マラソン中止の影響で今月はずっと調整期間だったため、短めになった。
 日曜は、大阪マラソンがエリート部門だけ開催された。走りたかったなあ…(1回目)。

◆スピード練◆
 土曜にいつもの公園外周を5周。1本ずつ遅くなっていくという、典型的な前傾ラップ…。それだけ突っ込んで入ったということにしておきたい。
 負荷がそれなりにかかったわりには、心拍数はあまり上がらなかった。寒いためだろうか。

見事な前傾ラップ…

◆閾値走・ペース走◆
 水曜が祝日だったので、びわ湖岸で閾値走。雑誌クリールに、90%の強度の6 km走が有効という記事があったので、実行してみた。6 kmという中途半端な距離は、疾走時間を25分程度にするためだ。
 キロ4ペースで走り続けるプラン。前半は向かい風もあり少し遅れたが、後半で取り戻してトータルはキロ4を切れた。この日は風が控えめで助かった。
 いつもの85%の強度で10 km走る閾値走と比べると、息は切れるが、時間が短いのは楽。閾値走のバリエーションとして加えよう。調整期間で、距離を縮める時期にちょうどよかったかも。

ほぼぴったりキロ4ペース

心拍ゾーンはこんな感じ

◆ロング走◆
 日曜にびわ湖岸を2時間半ロングジョグ。走るはずだった大阪マラソンと、たまたま同じ頃にスタートとゴールになった。走りたかったなあ…(2回目)。
 前半は余裕。冬の比良山系で目の保養をしつつ、スイスイ走った。復路は強烈な向かい風にまたも苦しめられたが、それほどバテずに走り切れた。精神力も鍛えられていると思いたい。
 4週前の30 km走で発症した右足甲の痛みが再発。最後まで走り切れたように、激痛とまではいかないが、ズキズキと痛む。シューズのアッパーではなく、着地の衝撃が原因のような気がする。フルが終わったら、ちゃんと治そう。

ワンターンで30km走れるコースはありがたい

◆びわ湖岸のコースは素晴らしい◆
 びわ湖岸は、信号がなく安全な歩道コースが15 km以上とれる。びわ湖、素晴らしい! ただし、冬は西風がきついのが難点。わが家からだと東に向けて走り出すので、復路が向かい風になり、帰りのびわ湖大橋は正面からモロに風を受ける。この日も、ガーミンのラップを知らせる音が聞こえないほどの「ゴーッ」という激風。体力よりも、心が折れる…。風さえなければ素晴らしいコースなんだけど。
 大阪マラソンが今年も滋賀で行われていたら、風でとんでもないことになっていたかもしれない。

◆まとめ◆
 フル3週前に、まずまずよい練習ができたのでは。あと3週間、右足甲もケアしながら、しっかり調整していきたい。
 大阪マラソン、走りたかったなあ…(3回目)。

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2022年2月21日月曜日

【お父さんの週末料理】2022年2月19・20日~久しぶりの鉄板焼きそば~

 わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代後半)、母(年齢非公表)、娘(中2)、息子(小5)の4人。

 今週はずっと家で食べた。
 娘の部活は引き続き中止。息子の野球の練習は行われた。

 2月19日(土) 

 娘はテスト勉強。息子は午後から練習。

◆朝・昼ご飯◆
 妻が、朝は豚肉を、昼はうどんを出してくれた。お陰で30 km走ができた。
 うどんは市販のつゆを使ったら、息子が「美味しい」と気に入った。うまく作ってあるのだろう。

◆晩ご飯◆
 たまには鉄板を使わないと埃(ほこり)がかぶるので、焼きそば大会。2玉×2周で4玉を食べた。2週目はオムそば風にしたら好評。多いかもと思っていたら、ぺろりと平らげた。
 他はスープとトマト。

オムそば。見た目は悪いが味はグー

焼きそば

 2月20日(日) 

 この日も娘はテスト勉強で、息子は午後から練習。

◆朝・昼ご飯◆
 朝と昼で、豚肉と鰯の焼き浸しを食べた。豚肉は前日の焼きそばの余り。芽キャベツを入れたら、娘が「普通のキャベツより、こっちがいいわ」だそうだ。
 昼はご飯をカニ雑炊にしたら、娘も息子も喜んだ。カニはいいダシが出る。他は簡単サラダ。

豚肉と鰯の焼き浸し

カニ雑炊

◆晩ご飯◆
 立派なレンコ鯛が500円とお買い得だったので、丸ごと焼いた。尾頭付きだと美味しく感じるのは気のせいだろうか。魚が苦手な息子もさくさく食べた。
 作り置きもかねて、糖質源はビーフン。半分は豚ミンチ、半分はカニかまで炒めた。息子の好物だ。
 他はサラダとスープ。

ビーフン カニかまバージョン

ビーフン 豚ミンチバージョン

レンコ鯛の塩焼き。頭は娘が独り占めした

【サブ3を達成して燃え尽き気味】滋賀のおっさんランナーの練習週報:2022年2月14~20日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は49歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 続く2021年3月のなにわ淀川マラソンで2回目のサブ3を達成したが、やや燃え尽き気味…。
 ポイント練習は週3回で、スピード練、閾値走(ペース走)、ロング走が基本。

◆総 評◆
 ご存じの通り、大阪マラソンの一般ランナー部門が中止。思うところは下に書いた。
 というわけで、急遽、3月21日(月・祝)の小規模大会に申し込んだ。
「調整もやり直しやなあ」
と思って確認すると、今週は4週前。なんと、30 km走の週ではないか…。3週前にやったところなのに、また一人30 km走ですか。しかも、先週に20 km走もやったところ。ロングの一人ペース走を重ねて、精神的にも鍛えられていると思いたい…。
 週間走行距離は62 km。30 km走のため、ランオフを3日とったので、こんなものか。

◆大阪マラソン中止◆
 中止について、言いたいことは主に二つ。
 一つは「中止にして意味(効果)あるん?」ということ。人流を抑制しても、感染の増減と関係ないことはほぼ明らか。マラソンに限らず、各種イベントを中止したところで、感染を抑える効果は(ないとは言わないが)微々たるものだろう。経済面やランナーのガッカリ感など、マイナス面が非常に大きいのに対して、プラスの面はほとんどない。何のために中止するのか、理解できない。
 二つ目は、決めるのが遅すぎる。多くのランナーも同意見だ。ほぼ10日前に中止って、そこに向けてトレーニングをしているランナーをナメているとしか思えない。吉村市長と松井知事を、来年の大会に招待したらよい。そして、10日前に
「やっぱ、アンタらは今年は出んでもええわ」
とはしごを外されたら、少しはランナーの気持ちが分かるだろう。

中止にする意味あるんかなあ…

◆スピード練◆
 火曜の夜に中止の報道があったが、正式に通達が来るまでは27日に向けて調整しようと、水曜の夜に400 m×10本を実施。走り終えて帰ったら、中止のメールが来ていた…。
 前日の夜に中止の報道があったので、トラックではなく、近所の直線コースで済ませた。このコースで400 m走をするのは初めて。信号がちょうどリカバリー区間になり、けっこう走りやすかった。
 結果は以下の通り。偶数ラップがやや登りなので、少し遅くなる。調整段階だし、それほど追い込むつもりもなく、平均で90秒を切れればまずまずか。

まずまずかな

◆閾値走・ペース走◆
 大阪マラソンが中止になり、さっそく3/21の大会に申し込んだため、4週前の30 km走。
「30 km走は3週前にやったとこやし、今回は20 kmでもええんとちゃうかな」
という悪魔のささやきにも負けず、土曜に実施した。偉い(自画自賛1回目)。
 4:10~15を淡々とキープし、最後の5 kmはできれば少し上げて終わるプラン。10 km×1往復+5 km×1往復の2往復にして、20 kmで給水する予定で走り出した。しかしスタートすると快調だったので、15 kmの1往復に変更した。
 前半は想定外の調子の良さ。心拍数も低いままだ。「これはもしかして、例のアレかも…」と思っていたら、案の定だった。折り返すと向かい風…。想定外に快調なときは、だいたいこれだ。復路が追い風になるようにしたつもりだったのに、逆向きだった。風を読むのは難しい…。
 というわけで、15 km過ぎからはややキツくなった。同じペースでも心拍数が上がる。とはいえ、前回ほどの強風ではなく、心拍数の上がりもほどほど。ラスト5 kmは予定通りペースアップもできた。最後はさすがにしんどかったが、前回ほどヘロヘロにはならずに走り終えられた。前回痛めた右足甲が大丈夫だったのもよかった。
 前回同様、さっと着替えて買い出しをして帰ったのも偉い(2回目)。


ラスト5 kmはペースアップできた

◆ロング走◆
 今週はナシ。

◆まとめ◆
 10日前になって、急遽、大会が3週後に延期。テーパリング期間中に、時間を3週間巻き戻してテーパリングのやり直しだ。
 今週は、少し体が軽くなりかけたところで、もう一度負荷をかけた感じ。いつもとは違う調整過程になるが、これが吉と出てくれないだろうか。

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【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)

 2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。   スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。   スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...