2020年の開幕週は日・月の変則開催。
そんな月曜の京都メインは万葉Sが組まれている。
万葉Sは、すっかり少なくなった3000 m以上のレースの一つ。このレース以外はすべて重賞で、天皇賞・春、菊花賞、阪神大賞典、ステイヤーズS、ダイヤモンドSの五つだ。最近の長距離レースは、メンバーが集まらない→レースが減る→長距離指向の馬が減る→メンバーが集まらない→…の悪循環。寂しいが時代の流れなのだろうか。
「令和」の出典だったことで、昨年は万葉集が話題になった。サイン馬券が好きな方は、1や8を狙ってみるのも面白いかもしれない(れ(0)い(1)わ(8))。
レースにいってみたい。
格上挑戦の馬も多く、ぶっちゃけ低レベル。本命は◎レノヴァール。前走は定量のGIIで歯が立たなかったが、前々走で長距離適性は見せた。京都は2-0-0-2で着外の2戦はともに重賞。オープン特別で54 kgのハンデなら好勝負。残り2カ月となった四位騎手の手綱捌きにも期待。
推奨穴馬はミッキーバード。長距離はよさそう。
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2020年1月5日日曜日
2020年1月4日土曜日
【中央競馬予想と与太話】京都金杯・中山金杯(2020)~平成初の金杯~
今年は金杯が日曜に行われる。JRAはウハウハだろう。その翌日の月曜に開催があるのも珍しいような。
今回は令和初の金杯だ。平成元年は1月8日からなので、平成初の金杯は平成2年(1990年)のレースだ。このときの京都金杯の勝ち馬がオサイチジョージ。菊花賞で3番人気に推されたが12着に惨敗して迎えたのが金杯だった。レースでは1番人気に応えて見事に勝利。その年の宝塚記念では断然人気のオグリキャップを破って、見事にGI馬となったのだった。
同じミルジョージ産駒のイナリワンよりも賞金をたくさん稼いだ馬だったようだ。おそらく、ミルジョージ産駒の賞金王だろう。
レースにいってみたい。
本命は◎サウンドキアラ。京都の1600 mはディープ産駒の得意舞台。この馬も3-1-0-1の好成績だ。ハンデも恵まれた。
推奨穴馬もディープ産駒のブレステイキング。初の京都で激走がないか。
中山金杯は◎クレッシェンドラヴが本命。前走でお世話になった。もう一丁。
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今回は令和初の金杯だ。平成元年は1月8日からなので、平成初の金杯は平成2年(1990年)のレースだ。このときの京都金杯の勝ち馬がオサイチジョージ。菊花賞で3番人気に推されたが12着に惨敗して迎えたのが金杯だった。レースでは1番人気に応えて見事に勝利。その年の宝塚記念では断然人気のオグリキャップを破って、見事にGI馬となったのだった。
同じミルジョージ産駒のイナリワンよりも賞金をたくさん稼いだ馬だったようだ。おそらく、ミルジョージ産駒の賞金王だろう。
オサイチジョージ。JRA-VANより
レースにいってみたい。
本命は◎サウンドキアラ。京都の1600 mはディープ産駒の得意舞台。この馬も3-1-0-1の好成績だ。ハンデも恵まれた。
推奨穴馬もディープ産駒のブレステイキング。初の京都で激走がないか。
中山金杯は◎クレッシェンドラヴが本命。前走でお世話になった。もう一丁。
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2020年1月2日木曜日
【お父さんの週末料理】2019年12月28~31日~2019年の年末メニュー~
わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小6)、息子(小3)の4人。
2019年も無事に終了。年末もだいたい家で食べた。
◆朝・昼ご飯◆
朝は妻が作ってくれた。そこから大掃除が始まり、台所が使えなくなったため、昼はマクド。娘はビーフデミチーズグラコロ、息子はビッグマック、私はグラコロを食べ、チキンナゲットもつけた。
◆晩ご飯◆
年末は定番のおでん。作り置きできるので、特に大掃除期間中は便利だ。卵、大根、すね肉、練り物などをゆらゆら煮込み、美味しくできた。
他は鰤(ぶり)の塩焼き、鰤刺身、おでん、塩野菜、五穀米、ネギスープ。大きな鰤の半身を買って、塩焼きと刺身にした。刺身はトロトロで絶品。ネギスープは即席。
◆朝・昼ご飯◆
朝は肉まんと鰤の照り焼き。昨日の鰤の残りを照り焼きにした。冬の鰤は美味しい。他は塩野菜とおでん。おでんも順調に減っていく。
昼はセミ餃子を焼いた。100円もしないとは、コスパ抜群。他は塩野菜、おでん、五穀米。
◆晩ご飯◆
鰤の残りを刺身で食べた。やはり刺身は格別。他はスープ、塩野菜、おでん、五穀米。
◆朝・昼ご飯◆
朝はスープ、塩野菜、おでん、五穀米。昼はスープ、塩野菜、おでん、五穀米、ピーマンと白菜のカレー炒め。ほとんど同じメニューですみません。
◆朝ご飯◆
朝はおでんと餅。息子が年が明ける前に餅をバカ食い…。
◆晩ご飯◆
2019年の最後の食事は年越しそば。ひらパーが寒かったらしく
「暖まるわ~」
と好評。娘と私はおでんも食べた。
2019年も無事に終了。2020年もバランスよくしっかり食べよう。
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家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小6)、息子(小3)の4人。
2019年も無事に終了。年末もだいたい家で食べた。
12月28日(土)
朝から大掃除(私は途中からランニングでしたが…)のため、昼は外食。◆朝・昼ご飯◆
朝は妻が作ってくれた。そこから大掃除が始まり、台所が使えなくなったため、昼はマクド。娘はビーフデミチーズグラコロ、息子はビッグマック、私はグラコロを食べ、チキンナゲットもつけた。
◆晩ご飯◆
年末は定番のおでん。作り置きできるので、特に大掃除期間中は便利だ。卵、大根、すね肉、練り物などをゆらゆら煮込み、美味しくできた。
他は鰤(ぶり)の塩焼き、鰤刺身、おでん、塩野菜、五穀米、ネギスープ。大きな鰤の半身を買って、塩焼きと刺身にした。刺身はトロトロで絶品。ネギスープは即席。
鰤の刺身と塩焼き
12月29日(日)
大掃除2日目。妻は燃え尽きて後半はあまりやる気なし…。◆朝・昼ご飯◆
朝は肉まんと鰤の照り焼き。昨日の鰤の残りを照り焼きにした。冬の鰤は美味しい。他は塩野菜とおでん。おでんも順調に減っていく。
昼はセミ餃子を焼いた。100円もしないとは、コスパ抜群。他は塩野菜、おでん、五穀米。
鰤の照り焼き
◆晩ご飯◆
鰤の残りを刺身で食べた。やはり刺身は格別。他はスープ、塩野菜、おでん、五穀米。
おでん。糸こん、卵、大根、厚揚げ
12月30日(月)
昼から映画を見に行って、夜は外食した。◆朝・昼ご飯◆
朝はスープ、塩野菜、おでん、五穀米。昼はスープ、塩野菜、おでん、五穀米、ピーマンと白菜のカレー炒め。ほとんど同じメニューですみません。
12月31日(火)
子どもたちと妻は、朝からひらパーへ。従兄弟たちと遊園地を満喫したようだ。◆朝ご飯◆
朝はおでんと餅。息子が年が明ける前に餅をバカ食い…。
◆晩ご飯◆
2019年の最後の食事は年越しそば。ひらパーが寒かったらしく
「暖まるわ~」
と好評。娘と私はおでんも食べた。
2019年も無事に終了。2020年もバランスよくしっかり食べよう。
作り置きのリサイクル炒め
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【目指せサブ3】45歳でランニングを始めました(2019年12月の記録)
2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。2019年12月の大阪マラソンでサブ3.05(3時間05分)を達成。現在(47歳)はサブ3を目標にトレーニング中。
◆総 評◆
月間走行距離は253 km。月初めの大阪マラソンの後、10日間ほど休んだわりには距離も踏めたか。月半ばからポイント練習を再開。年末まで、ほぼ予定通りトレーニングできた。
◆2019大阪マラソン◆
12月1日の大阪マラソンで、自己ベストの3時間1分30秒(ネット)が出た! 目標だった3時間5分を切ることができ、いよいよサブ3が見えてきた。詳しくはこちらを。
【目指せサブ3】大阪マラソン(2019)を走った(45歳のオヤジがランニングを始めました)
◆インターバル走と短距離走◆
今月はスピード練習はすべてインターバル走1 km×5本。もう少しバリエーションを持たせてもよいのかもしれない。4回やった。
ペースはキロ3:50前後。トータルで19分を切れるか切れないかというところ。気温が下がったためか、心拍数は暑い時期ほど上がらない。確かに、以前ほどしんどく感じなくなってきたような。もっと追い込む必要があるのだろうか。キツいなあ…。
日程上、大晦日にインターバル走をやった。年の瀬に、びわ湖岸をゼーゼー走っているオッサンは、さぞ怪しかっただろう…。
◆閾値走とペース走◆
閾値走は、心拍数を155(85%の強度)で保って10km走る。今月は3回やって、43分ちょうど、41分10秒、42分10秒。気温や体調の影響が大きいのか、タイムにかなり差が出るのが面白い。暗くなってから走ると、ペースが落ちる感じもする。
気温が下がってペースは上がり、キツく感じるようになったが、最後のペースの落ち(心拍数のドリフト)は逆にましになり、イーブンに近いペースで終えられるようになった。
◆ロング走◆
今月は3回。峠コースを2~2.5時間走った。アップダウンのあるコースだと、特に下りはあまり心拍数が上がらないが、足にはくる。
ロング走は距離ではなく時間で計るのがお勧めだ。ペースや距離にとらわれず、2~2.5時間、しっかり体を動かすのが大事だと思う。
不整地でファルトレクできるところを見つけたいなあ。
◆みやすのんき氏の本◆
みやすのんき氏『アルティメットフォアフット走法』を読んだ。市民ランナー目線(みやす氏は市民ランナーだから、当たり前といえば当たり前なんだけど)なので、参考になることがたくさんある。
フォームに関心のある人は、本書とともに『誰も教えてくれなかったマラソンフォームの基本』もお勧め。私のレビューは以下を参照。
みやすのんき『アルティメットフォアフット走法』『誰も教えてくれなかったマラソンフォームの基本』を読んだ
◆まとめ◆
昨年、自己ベストを出した後は怪我をしてしまったが、今回は故障することなく、ポイント練習を再開できた。
大阪マラソン後は、燃え尽き症候群的な感じもあったが、年が明けて少しやる気も戻ってきた。3月1日の丹波篠山マラソンでのサブ3に向けて、走力を上積みしていきたい。
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◆総 評◆
月間走行距離は253 km。月初めの大阪マラソンの後、10日間ほど休んだわりには距離も踏めたか。月半ばからポイント練習を再開。年末まで、ほぼ予定通りトレーニングできた。
◆2019大阪マラソン◆
12月1日の大阪マラソンで、自己ベストの3時間1分30秒(ネット)が出た! 目標だった3時間5分を切ることができ、いよいよサブ3が見えてきた。詳しくはこちらを。
【目指せサブ3】大阪マラソン(2019)を走った(45歳のオヤジがランニングを始めました)
◆インターバル走と短距離走◆
今月はスピード練習はすべてインターバル走1 km×5本。もう少しバリエーションを持たせてもよいのかもしれない。4回やった。
ペースはキロ3:50前後。トータルで19分を切れるか切れないかというところ。気温が下がったためか、心拍数は暑い時期ほど上がらない。確かに、以前ほどしんどく感じなくなってきたような。もっと追い込む必要があるのだろうか。キツいなあ…。
日程上、大晦日にインターバル走をやった。年の瀬に、びわ湖岸をゼーゼー走っているオッサンは、さぞ怪しかっただろう…。
◆閾値走とペース走◆
閾値走は、心拍数を155(85%の強度)で保って10km走る。今月は3回やって、43分ちょうど、41分10秒、42分10秒。気温や体調の影響が大きいのか、タイムにかなり差が出るのが面白い。暗くなってから走ると、ペースが落ちる感じもする。
気温が下がってペースは上がり、キツく感じるようになったが、最後のペースの落ち(心拍数のドリフト)は逆にましになり、イーブンに近いペースで終えられるようになった。
◆ロング走◆
今月は3回。峠コースを2~2.5時間走った。アップダウンのあるコースだと、特に下りはあまり心拍数が上がらないが、足にはくる。
ロング走は距離ではなく時間で計るのがお勧めだ。ペースや距離にとらわれず、2~2.5時間、しっかり体を動かすのが大事だと思う。
不整地でファルトレクできるところを見つけたいなあ。
◆みやすのんき氏の本◆
みやすのんき氏『アルティメットフォアフット走法』を読んだ。市民ランナー目線(みやす氏は市民ランナーだから、当たり前といえば当たり前なんだけど)なので、参考になることがたくさんある。
フォームに関心のある人は、本書とともに『誰も教えてくれなかったマラソンフォームの基本』もお勧め。私のレビューは以下を参照。
みやすのんき『アルティメットフォアフット走法』『誰も教えてくれなかったマラソンフォームの基本』を読んだ
◆まとめ◆
昨年、自己ベストを出した後は怪我をしてしまったが、今回は故障することなく、ポイント練習を再開できた。
大阪マラソン後は、燃え尽き症候群的な感じもあったが、年が明けて少しやる気も戻ってきた。3月1日の丹波篠山マラソンでのサブ3に向けて、走力を上積みしていきたい。
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2019年12月28日土曜日
【中央競馬予想の回顧】ホープフルステークス(2019)
今週はホープフルS。
◎ブラックホールは枠なりに先団のインに構える。いいポジションだ。しかし、直線では伸びを欠き、9着に惨敗。上位とは力の差といわざるを得ない。今年の札幌2歳Sはレベルが低かったのだろうか…。
勝ったのは1番人気のコントレイル。好位から最速で上がるのだから、後続はなすすべなし。
今週は1戦0勝で、他も一つも当たらず、オケラ。何とも締まりのない最終日となってしまった…。
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◎ブラックホールは枠なりに先団のインに構える。いいポジションだ。しかし、直線では伸びを欠き、9着に惨敗。上位とは力の差といわざるを得ない。今年の札幌2歳Sはレベルが低かったのだろうか…。
勝ったのは1番人気のコントレイル。好位から最速で上がるのだから、後続はなすすべなし。
今週は1戦0勝で、他も一つも当たらず、オケラ。何とも締まりのない最終日となってしまった…。
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2019年12月27日金曜日
【中央競馬予想と与太話】ホープフルステークス(2019)~平成元年の勝ち馬~
有馬記念の後にも開催があるのはちょっと間抜けな感じだが、もう1日競馬が楽しめるのだと、前向きに捉えたい。
2019年の最終日はホープフルSが組まれている。ホープフルSというオープン特別はずっとあったのだが、レースの歴史としてはラジオNIKKEI杯2歳Sを前身としているのでややこしい。
オープン特別時代、平成元年の勝ち馬がプリミエール。2連勝でこのレースを迎え、1番人気に応えたときには期待が膨らんだが、この後は未勝利に終わってしまった。早熟な馬だったのだろうか。
当時は少数派だったマル父、マル市の馬だ。いまやマル父もマル市も限定レースはなくなってしまった。サンデーサイレンスとセレクトセールが日本の競馬を変えたのだろう。
レースにいってみたい。
本命は◎ブラックホール。札幌2歳Sの勝ち馬があまり人気がない。今年の北海道組は低レベルという見立てなのだろうか? 父は新種牡馬ゴールドシップ。人気のないときにあっと言わせ、人気が出たら凡走するという血を引き継いでいないか。
推奨穴馬はラインベック。こんなに人気がなくてよいのだろうか。
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2019年の最終日はホープフルSが組まれている。ホープフルSというオープン特別はずっとあったのだが、レースの歴史としてはラジオNIKKEI杯2歳Sを前身としているのでややこしい。
オープン特別時代、平成元年の勝ち馬がプリミエール。2連勝でこのレースを迎え、1番人気に応えたときには期待が膨らんだが、この後は未勝利に終わってしまった。早熟な馬だったのだろうか。
当時は少数派だったマル父、マル市の馬だ。いまやマル父もマル市も限定レースはなくなってしまった。サンデーサイレンスとセレクトセールが日本の競馬を変えたのだろう。
レースにいってみたい。
本命は◎ブラックホール。札幌2歳Sの勝ち馬があまり人気がない。今年の北海道組は低レベルという見立てなのだろうか? 父は新種牡馬ゴールドシップ。人気のないときにあっと言わせ、人気が出たら凡走するという血を引き継いでいないか。
推奨穴馬はラインベック。こんなに人気がなくてよいのだろうか。
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2019年12月26日木曜日
【読書メモ】米澤穂信『満願』(新潮文庫)
2014年のミステリーランキング三冠を達成した短編集。表題作を含む六つの短編が収められている。どれも完成度が高く、「読ませる」のはさすが。各話ともオチが見事。しっかり話が閉じるだけでなく
「えっ、そこに着地するか!?」
という驚きもある。
翌年も連続して「このミス」大賞を獲得したように、安心して読める作家だ。
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「えっ、そこに着地するか!?」
という驚きもある。
翌年も連続して「このミス」大賞を獲得したように、安心して読める作家だ。
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【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)
2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。 スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。 スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...
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さて、いよいよ「なんば」の謎に迫っていこう。 といっても「なんば」の意味自体は謎でもなんでもなく、要するにネギのことである。いったい、前回の長い前振りは何だったのだろうか…。 要するに、「鳥そば」といえば鳥肉入りのそば、「鳥なんばそば」といえば鳥肉とネギの入ったそばを意味す...
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