そんな京都の土曜メインは京都新聞杯。やはりこのレースは菊花賞トライアルであるべきで…という繰り言は今年はやめておく。
このレースがこの時期に移ってダービーの前哨戦となったのが、2000年のこと。初年度からいきなりアグネスフライトというダービー馬を輩出し、順調なスタートを切った。それ以降は、ダービー馬こそ出ていないが、2着、3着馬はボツボツと出ている。
さて今年。キズナが一本かぶりの人気になりそうだ。単勝1倍台もあるかもしれない。しかし、そこまでの信頼はおけない印象。やや折り合いに難のある馬だし、今回は本番を見据えて後ろからじっくり行くだろう。差して届かずとならないか。アッサリもあるだろうが、そのときは諦める。
本命は◎アクションスター。前走の大敗で人気を下げているが、それまでは実に堅実な走りを見せていた馬。前残り傾向の馬場で、前につけてほしいところ。
相手はマズルファイヤー、リグヴェーダ、ジャイアントリープあたりを中心に。
推奨穴馬はウインアルザス。すんなりハナを奪えれば。
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