今週は、3週間ぶりに雪のない週末になり、久々に良馬場での競馬が楽しめそうである。どうやら寒さもピークも越え、春の足音が聞こえてきたようにも感じる。競馬カレンダーも、京都・東京開催は今週で終わって、来週からは阪神・中山開催がスタート。早いものだ。
そんな土曜の東京メインはダイヤモンドS。めっきり少なくなった3000 m超のレースの一つだ。
ところで、JRAに3000 m以上の平地レースがいくつあるのか、ちょっと調べてみた。すると、天皇賞・春、菊花賞、阪神大賞典、ステイヤーズS、ダイヤモンドS、万葉Sの六つだけらしい。寂しいなあ。もう少しあってもよいと思うのだが…。
とはいえ、今回のダイヤモンドSも11頭立てで、各上挑戦の馬もちらほら。この現状では、増やしてくれという意見はなかなか通らないか。
レースにいってみたい。
例年はステイヤーズSをステップにした馬が多いと思うのだが、今年はほとんどいない。となれば万葉S組が人気するのは自然の流れか。しかし、今年の万葉Sはほとんど準オープンのようなメンバーでレベルに疑問がある。
というわけで、本命は◎フェイムゲーム。いままで走った一番長い距離のレースは前走のAJCC(2200 m)なので距離適性は未知数だが、半兄にバランスオブゲームがいて、父がハーツクライなのだから、こなしてくれないか。距離さえ保てば、実力は一枚上のはず。
推奨穴馬はナシ。少頭数でもあり固く収まりそうだ。
京都のメインは斑鳩S。斑鳩は「いかるが」と読む、奈良の地名だ。法隆寺が斑鳩町にあるのだが、そういえば小学生の遠足以来行っていない。
本命は◎ダイナミックガイ。準オープンに昇級してからの2戦を0.3、0.2秒差にまとめている。もうひと押しを期待。
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2014年2月21日金曜日
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