2014年11月2日日曜日

【予想の回顧】天皇賞・秋、スワンS、アルテミスS(2014)

 天皇賞・秋は予想に反して良馬場で行われたため、本命をエピファネイアからフェノーメノに変えた。そのフェノーメノは中団の後ろにつけた。4コーナー手前から外に持ち出すが、直線は不発で14着に終わった。直線入り口で同じような位置にいた馬が勝ったのだから、流れもそれなりに向いたはず。何かあったのだろうか…。
 勝ったのはスピルバーグ。後方待機から外に持ち出して一気に差しきった。昨年のジャスタウェイを思い起こさせる勝ちっぷりだった。名門、藤沢厩舎が久々のGI制覇。今後が楽しみだ。

 土曜は京都でスワンS。
 ミッキーアイルが控えたため、本命のベルカントがハナを切った。「シメシメ」と思っていたのだが、3コーナーでミッキーアイルが先頭に立つという変則的な流れになり、早々に手応えをなくして7着に惨敗。リズムを狂わされたか。
 勝ったミッキーアイルは強かった。序盤は控える競馬を試したのだろう、ハナを譲ったのだが、押さえきれなくなったのか3コーナーで先頭に。直線では前に行った馬が失速するなかで、最後まで先頭を守りきった。マイルCSの1番人気は確定か。

 東京ではアルテミスS。
 本命◎レッツゴードンキは直線で窮屈になりながらもグイグイ伸びて2着に差し込んだが、1着のココロノアイを押さえておらず、馬券はハズレ。

 今週も3戦3敗。他がチョロチョロ当たっているので惨敗は免れているが、パッとしないなあ…。

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