函館開催は今週からのスタート。阪神・東京の途中から始まるのがややこしい。なぜこんなことになっているかというと、函館、札幌開催が6週間ずつに短縮されたためだ。競馬場の改修などのドサクサに紛れて、いつのまにか6週間開催が定着してしまった。夏の小倉・新潟も6週間だ。
減らした分は中央開催に回して馬券の売り上げをアップさせようということなのだが、これでよいのだろうか。武豊騎手会長もスポニチのコラムで書いていたように、長期的にはファン減少につながるに違いない。むしろ、ローカル競馬場に大レースをもっていくなど、ローカル開催の番組の充実を図ってほしいものだ。
レースにいってみたい。
函館スプリントSはGI馬をはじめ、なかなかの好メンバーが揃った。本命は◎ローブティサージュ。昨年の2着馬で、洋芝適性は証明済み。前走はGIで不得手の雨馬場だったこともあり惨敗したが、良馬場で巻き返しを期待。
推奨穴馬はセイコーライコウ。叩き2走目で前進。
ユニコーンSは1番人気が好成績。本命は人気でも◎ゴールデンバローズ。
米子Sは◎サトノルパンが本命。得意の阪神で差しきりまで。
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