◆ちょっと無理を聞いてもらった◆
中2の娘も付き添いとして見学させてもらうつもりでいたら「付き添いは子ども1人につき、1人までです」とのこと…。コロナだし、密にならないようにという意味は理解できるが、大人1人、子ども2人の組合せは想定外だったのだろう。
「子どもを2時間1人で待たせるってこと? 子どもは入れてよ」
とゴネても「ノー」の返事だったのでいったんは諦めたが、しばらく後に
「やっぱりいいですよ」
と入れてくれた。言ってみるもんだ。おそらく、わが家以外にも同じ状況の家族があり、子どもはOKにしてくれたのだろう。ちょっと無理を言ってすみませんでした。
アルプススタンドをのろのろ移動する娘。これもなかなかレアな体験だ(笑)
◆大迫選手登場!◆
甲子園の3塁側アルプススタンドで待っていると、大迫選手が登場。本当に本物なのだろうか。
軽く走ってからスタンドで動き作り。大迫選手もやっているというウオーミングアップを一緒にやった。あの大迫選手も、アップはわりと普通のメニューだった。そりゃそうか…。
大迫選手が登場! かっこいい
◆息子が大迫選手を抜き去った!◆
続いては2チームに分かれてリレー。巡り合わせで、息子はなんと大迫選手と一緒に走ることに。両チーム接戦でバトンが回ってきた。大迫選手が一歩先にスタート。
続いては2チームに分かれてリレー。巡り合わせで、息子はなんと大迫選手と一緒に走ることに。両チーム接戦でバトンが回ってきた。大迫選手が一歩先にスタート。
大迫選手が先行
なんと、息子がそれを抜き去った(笑)。
大迫選手を抜いた!(笑)
駆けっこで大迫選手を抜いた小学生なんて、まずいないだろう。孫の代まで自慢してください(笑)。
◆夢を持つのは自由◆
後半は座学で、その会場は甲子園の3塁側ブルペン。めったに入ることのできない場所だ。少年野球に打ち込んでいる息子は嬉しかっただろう。ただ、ブルペンに喫煙所があったのにはちょっとガッカリ…。プロ野球選手は喫煙率が高いのは本当のようだ。
それはともかく、大迫選手が語ってくれたのは「夢を持つ」ことの大切さ。大迫選手いわく
「たとえば、ゲームをやりすぎて怒られることはあっても、ゲームを好きになるなって怒られることはないよね」
なるほど、そうかも(「競馬を好きになるな」って母親に怒られてたような気はするけど(笑))。
「ということは、何かを好きになるのは自由ってことだよね」
そりゃそうだ。
「好きなことを夢にするのも自由だよね」
そりゃ自由だ。
「すなわち、どんな夢を持つのも自由ってこと」
ええこと言うなあ~。
親としては、つい現実(常識)を知ってほしくなるが、それは夢を持つこととは別だということを教えてもらった。ありがとうございました。
「特に夢もなければ将来像もない」という普通の(?)中学生である娘の心にも、大迫選手の言葉が届いていればいいんだけどねえ…。私も、夢に向かって邁進した記憶はないので、人のことは言えませんが。
◆夢を持つのは自由◆
後半は座学で、その会場は甲子園の3塁側ブルペン。めったに入ることのできない場所だ。少年野球に打ち込んでいる息子は嬉しかっただろう。ただ、ブルペンに喫煙所があったのにはちょっとガッカリ…。プロ野球選手は喫煙率が高いのは本当のようだ。
それはともかく、大迫選手が語ってくれたのは「夢を持つ」ことの大切さ。大迫選手いわく
「たとえば、ゲームをやりすぎて怒られることはあっても、ゲームを好きになるなって怒られることはないよね」
なるほど、そうかも(「競馬を好きになるな」って母親に怒られてたような気はするけど(笑))。
「ということは、何かを好きになるのは自由ってことだよね」
そりゃそうだ。
「好きなことを夢にするのも自由だよね」
そりゃ自由だ。
「すなわち、どんな夢を持つのも自由ってこと」
ええこと言うなあ~。
親としては、つい現実(常識)を知ってほしくなるが、それは夢を持つこととは別だということを教えてもらった。ありがとうございました。
「特に夢もなければ将来像もない」という普通の(?)中学生である娘の心にも、大迫選手の言葉が届いていればいいんだけどねえ…。私も、夢に向かって邁進した記憶はないので、人のことは言えませんが。
夢を持つことの大切さを教えてもらった
◆記念撮影のおまけ付き◆
後半は、夢を叶えるためにはどうすればよいかを考えて座学も終了。あっという間の2時間だった。子どもたちはもちろんだが、親のほうがテンションが高かったような(私も含む)。
最後は記念撮影のおまけ付き。私もちゃっかり収まった。しかし娘の無愛想なこと…。大迫選手のお嬢さんたちも、数年後にはこうなっているかもしれない(大きなお世話か…)。
今回は参加費無料だった。今後もSugar Elite Kidsを続けていくには、運営のノウハウや収益面をはじめ、課題は多いだろうが、大迫選手の作った株式会社「I」の事業の一環として、ぜひ続けていってほしい。
今回は子どもも親も、おおいに楽しんで刺激を受けた。ありがとうございました。
後半は、夢を叶えるためにはどうすればよいかを考えて座学も終了。あっという間の2時間だった。子どもたちはもちろんだが、親のほうがテンションが高かったような(私も含む)。
最後は記念撮影のおまけ付き。私もちゃっかり収まった。しかし娘の無愛想なこと…。大迫選手のお嬢さんたちも、数年後にはこうなっているかもしれない(大きなお世話か…)。
今回は参加費無料だった。今後もSugar Elite Kidsを続けていくには、運営のノウハウや収益面をはじめ、課題は多いだろうが、大迫選手の作った株式会社「I」の事業の一環として、ぜひ続けていってほしい。
今回は子どもも親も、おおいに楽しんで刺激を受けた。ありがとうございました。
記念撮影のおまけ付き。ありがとうございました
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