2023年10月22日日曜日

【4年ぶりの栗マラソン】滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2023年10月16~22日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総 評◆
 本番2週前は、栗マラソンに出場した。大会への調整は最小限にして、ポイント練の一環として走った。
 週間走行距離は57 km。

◆閾値走◆
 月曜に時間がとれたので閾値走。
 気温がそれなりにあり、心拍数がすぐ上がったが、キープするのはそれなりにしんどかった。
 心拍数はいい感じに収まった。よい閾値走になったのでは。

心拍数はうまく収まった

◆インターバル走◆
 ハーフマラソン3日前。木曜の帰宅後にインターバル走。どれくらい負荷をかけるか迷ったが、1 km×3本にした。ちょっと中途半端だった気もするが、3日前だしこんなもんかな。
 厚底プレートシューズで走ったら、楽に3:40くらい出ると思ったら、そんなに甘くなかった…。

楽にスピードが出ると思ったら、そうでもなかった…

◆びわ湖高島栗マラソン◆
 日曜はびわ湖高島栗マラソン。コロナもあって、4年ぶりだ。コロナ前よりも、少し人数が減ったような。走りやすいのはよいのだが。
 2週間後の本番(ぐんまマラソン)の目標ペース(4:05~10)で、しっかり、余裕を持って走りきるプラン。
 序盤は快調だったが、5~15 kmあたりは、頑張らないとペースを保てない感じで、けっこうキツかった。しかし、15 kmあたりからは謎の復活をとげ、ペースアップ。ラストはキロ4を切るところまで上げられた。  もう少し余裕を持って走りきりたかったが、コースもわりにタフだし、こんなものかな。心拍数がそれほど上がっていないのはよいことだが、その割にはしんどかった。たまにこういうときがある。
 今季の本番シューズのアディオスプロ2は、問題なかった。楽にストライドが広がる感じだ。

タイムは目標通り

◆まとめ◆
 いよいよ本番まで2週間を切った。コロナ感染の誤算はあったが、それなりにいい感じで来ているような。うまくピーキングして、よい状態で本場を迎えたいものだ。
 左股関節は、ハーフのダメージもそれほどなさそうだし、本番まで保ちそうだ。

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