2023年10月25日水曜日

びわ湖高島栗マラソンの謎が解けた~後半にペースアップできた理由~

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

 この前の記事で、びわ湖高島栗マラソン2023の様子をレポートした。その中で「序盤は快調だったが、5~15 kmあたりは、頑張らないとペースを保てない感じで、けっこうキツかった。しかし、15 kmあたりからは謎の復活をとげ、ペースアップ。ラストはキロ4を切るところまで上げられた」と記した。  なんだか同じようなことを書いたことがあるような?…と思って調べてみると、前回(2019年)の栗マラソンだった。同じ大会やん。これは偶然の一致ではないだろう。
 では、何が原因なのか。家から会場まで近く、朝がゆっくりなので体が寝ているとか? 朝食の食べ過ぎとか? 高島市には前半でペースを上げさせない魔力が働いているとか?
 いろいろ考えてみたが、答えは単純だった。


 15 kmまでは上り基調、その後は下り基調だった。なんと分かりやすいオチ…。きつい坂はないので、フラットなコースのように感じていたが、約140 mの高低差があるようだ(ガーミン調べ)。カーブも多いし、滑りやすいところもあるし、イメージとは違って、栗マラソンはけっこうタフなコースだといえるだろう。
 原因が分かってすっきりした!

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