今週はバレンタインデー。昔はソワソワしたものだが、今は娘から何がもらえるのかと楽しみにする程度だ。
「そういえば、バレンタインSというレースがあったはずだが」
と思って調べてみると、2010年を最後に行われていない。勝ち馬にはサイレンススズカ、オフサイドトラップというGI馬の名前も見えるが、どういう事情でなくなったのだろうか。
そんな土曜の京都メインはアルデバランS、東京メインはクイーンC。
アルデバランSは星の名前シリーズの一つだ。先日、子どもたちを連れてプラネタリウムを見に行ったこともあり、アルデバランについて調べてみた。アルデバランはおうし座で最も明るい星で、1等星の一つなのだそうだ。そういえば、4歳の息子が4月生まれのおうし座だ。息子に予想させれば当たるかもしれない。
レースにいってみたい。
ダート1900 mのオープン特別ハンデ戦。いかにも荒れそうな条件で、実際に昨年も馬連は万馬券。今年も荒れるのだろうか。
本命はメイショウイチオシ。前走は昇級初戦で厳しい展開だったが、0.8秒差の4着なら及第点。今回はもう少し展開にも恵まれそうだし、前走以上を期待したい。相手筆頭は○ベルサリエーレ。行った行ったがないか。
推奨穴馬はマイネルバイカ。走るときと走らないときが極端な馬。走るときなら。
クイーンCは◎ロカを狙う。まだ気性の問題で目一杯仕上げていないようだが、それでも能力が上と見た。
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2015年2月13日金曜日
【書評】瀧羽麻子『左京区恋月橋渡ル』(小学館文庫)
今度はイカ京「が」恋する物語
『左京区七夕通東入ル』の続編・姉妹編。単体でも楽しめるが、前作を読んでいれば面白さは5倍(当社比)。ぜひ前作を読んでからこちらにとりかかってほしい。
その前作ではサブキャラだった山根が主人公。「イカ京を形にしたらこんな人になった」感じの大学院生だ。ちなみにイカ京とは、「いかにも京大生」の略で、あまりイケてない京大生を揶揄した言葉である。おもに理系男子学生で、チェック柄のシャツをジーンズに入れて、黒いベルトをしているのが典型的な姿だそうだ。
その山根が恋に落ちる。そして一途に彼女を想い、恋のジェットコースターで浮いたり沈んだりを繰り返す。そしてついに告白タイム。その結果は…。
という、粗筋だけを書けばいかにも単純な青春小説なのだが、そこがいい。20代前半の頃の、青臭くも瑞々しい感覚が蘇ってくる。寮の仲間たちをはじめとする脇役陣もキャラが立っていて、青春まっ盛りの自由さと躍動感が伝わってくる。葵祭や送り火など、京都の行事が節目のシーンを彩っているのもいい感じだ。
恋と仲間。青春とは切り離せない2大キーワードがてんこ盛りの恋愛小説。今回も元気をもらった。
ところで、主人公に感情移入するよりも、主人公を見守る父親のような感覚で読んでいる自分を発見。少し寂しい…。
2015年2月11日水曜日
【お父さんの週末料理】2015年2月11日~新・定番メニューはゴボウサラダ~
わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
家族構成は父(40代前半)、母(年齢非公表)、娘(小1)、息子(年少)の4人である。なお、朝ご飯はパンとヨーグルト程度で済ませているので、特別に何か作ったとき以外は省略する。
祝日もおおむね私が料理を担当。2月11日は、昼は出かけたので外食だった。
娘と息子の意見が珍しく一致して、メインはつくねバーグ。
<つくねバーク・つくね団子兼用メニュー>
鶏ミンチを使って、つくねバーグとつくね団子を同時に作った。全く同じタネを焼いてつくねバーグにし、残りはおでんに転用した。
レシピ
(1) 鶏ミンチ400 gに塩3つまみを加えてよくこねる。娘が混ぜ混ぜ係を担当。
(2) ニンジンのみじん切り、おろし生姜、卵2個、醤油、鶏ガラスープの素、ごま油、片栗粉を加えて混ぜる。
(3) 形を整えて、焼く(おでんのほうは、煮る)。
<ゴボウサラダ>
一度作ってみたら思いのほか好評だったので、最近、定番メニュー入りしたメニュー。水気をよく切るのがコツ。和え物やおひたしは、水気をよく切るのが大事だ(と、最近知った)。
参考レシピ:キューピーとっておきレシピ
<サラダ>
キャベツ、大根。
<ポテサラ>
昨日の夜に作り置きしたもの。カリカリに焼いたベーコンを混ぜたら大好評だった。
<刺身>
「本日のお買い得」のビン長マグロ。
<ナメコ汁>
ナメコと豆腐と油揚げの味噌汁。
<ピーマン>
つくねバーグの付け合わせ。うちの子どもたちはピーマンを好んで食べる。
<ご飯>
―評 価―
かなり好評。自分が作ったものは美味しく感じるのか、特につくねバーグはパクパク食べた。ただ、卵は1個でよかったかもしれない。タネがちょっとゆるかったような。
妻が風邪気味で、負担を減らす意味もあって、明日以降の分を作り置き。この寒い時期に作り置きといえば、やっぱおでんでしょう。
<おでん>
手間はかかるが、煮物は、時間のあるときは煮汁と具を別に煮込むと美味。煮汁は、ダシを取るときも具を煮込むときも「ゆらゆら」状態を保つのがコツ。また、煮物にはスルメのダシがいい。わが家はおつまみ用にスルメ(北海スルメ)が常備してあるので、気合いを入れて煮物をするときには、これを使う(1枚100円ですが)。
レシピ
(1) 前日に出し昆布とスルメを水につけておく。
(2) 中火にかけ、沸騰直前にとろ火に落とす。
(3) 「ゆらゆら」の状態で20分出しを取る。
(4) ゆで卵、大根、手羽元、つくね団子を下ゆで。つくね団子以外は水から煮る。ゆで卵は沸騰後10分、大根は米のとぎ汁で20分、手羽元は5分、つくね団子は浮き上がってくるまでゆでる。
(5) 煮汁に(4)と好みの具材(今回は市販のおでん具材と結びしらたき)を加え、中火にし、沸騰直前にとろ火に。
(6) とろ火でひたすら煮込む。
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家族構成は父(40代前半)、母(年齢非公表)、娘(小1)、息子(年少)の4人である。なお、朝ご飯はパンとヨーグルト程度で済ませているので、特別に何か作ったとき以外は省略する。
祝日もおおむね私が料理を担当。2月11日は、昼は出かけたので外食だった。
2月11日(水・祝)
◆晩ご飯◆娘と息子の意見が珍しく一致して、メインはつくねバーグ。
<つくねバーク・つくね団子兼用メニュー>
鶏ミンチを使って、つくねバーグとつくね団子を同時に作った。全く同じタネを焼いてつくねバーグにし、残りはおでんに転用した。
レシピ
(1) 鶏ミンチ400 gに塩3つまみを加えてよくこねる。娘が混ぜ混ぜ係を担当。
(2) ニンジンのみじん切り、おろし生姜、卵2個、醤油、鶏ガラスープの素、ごま油、片栗粉を加えて混ぜる。
(3) 形を整えて、焼く(おでんのほうは、煮る)。
<ゴボウサラダ>
一度作ってみたら思いのほか好評だったので、最近、定番メニュー入りしたメニュー。水気をよく切るのがコツ。和え物やおひたしは、水気をよく切るのが大事だ(と、最近知った)。
参考レシピ:キューピーとっておきレシピ
<サラダ>
キャベツ、大根。
<ポテサラ>
昨日の夜に作り置きしたもの。カリカリに焼いたベーコンを混ぜたら大好評だった。
<刺身>
「本日のお買い得」のビン長マグロ。
<ナメコ汁>
ナメコと豆腐と油揚げの味噌汁。
<ピーマン>
つくねバーグの付け合わせ。うちの子どもたちはピーマンを好んで食べる。
<ご飯>
―評 価―
かなり好評。自分が作ったものは美味しく感じるのか、特につくねバーグはパクパク食べた。ただ、卵は1個でよかったかもしれない。タネがちょっとゆるかったような。
番外編
◆明日以降の分を作り置き◆妻が風邪気味で、負担を減らす意味もあって、明日以降の分を作り置き。この寒い時期に作り置きといえば、やっぱおでんでしょう。
<おでん>
手間はかかるが、煮物は、時間のあるときは煮汁と具を別に煮込むと美味。煮汁は、ダシを取るときも具を煮込むときも「ゆらゆら」状態を保つのがコツ。また、煮物にはスルメのダシがいい。わが家はおつまみ用にスルメ(北海スルメ)が常備してあるので、気合いを入れて煮物をするときには、これを使う(1枚100円ですが)。
レシピ
(1) 前日に出し昆布とスルメを水につけておく。
(2) 中火にかけ、沸騰直前にとろ火に落とす。
(3) 「ゆらゆら」の状態で20分出しを取る。
(4) ゆで卵、大根、手羽元、つくね団子を下ゆで。つくね団子以外は水から煮る。ゆで卵は沸騰後10分、大根は米のとぎ汁で20分、手羽元は5分、つくね団子は浮き上がってくるまでゆでる。
(5) 煮汁に(4)と好みの具材(今回は市販のおでん具材と結びしらたき)を加え、中火にし、沸騰直前にとろ火に。
(6) とろ火でひたすら煮込む。
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2015年2月9日月曜日
【お父さんの週末料理】2015年2月7・8日~嫌いなら先に言えっての~
わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。平日は妻が、週末は私が食事担当というスタイルが、子どもが生まれた頃から続いている。私は密かに料理好きなのであった。
以前から何を作ったか残しておきたいと思っていたのだが、料理ブログといえば写真が必須というイメージがあり、なかなか手がつけられずにいた。しかしふと
「写真はなくてもええやん」
ということに気づき、備忘録をかねて記すことにした。
ちなみに家族構成は父(40代前半)、母(年齢非公表)、娘(小1)、息子(年少)の4人である。なお、朝ご飯はパンとヨーグルト程度で済ませているので、特別に何か作ったとき以外は省略する。
娘の希望でたらこパスタがメイン。
<たらこパスタ>
たっぷりのバターとパスタを絡ませ、乳化させるのがコツ。以前にからすみパスタを作ったときはバターをケチってパサパサになり、妻に酷評された。
参考レシピ:みんなのきょうの料理
<サラダ>
キャベツ、大根、菜の花。
<刺身>
息子が選んだビン長マグロ。
<スープ>
鶏肉専門店で買った小骨で出汁を取り、塩のみで味付け。具はマッシュルーム、ジャガイモ、大根、タマネギ、ニンジン。
<コロッケ>
バロー名物、1個18円のコロッケ。一人あたり2分の1個ずつ。
<手羽元の煮物>
いつも醤油風味では芸がないので、さっぱりポン酢味で。
参考レシピ:みんなのきょうの料理
―評 価―
パスタも手羽元も大好評。娘は食べ過ぎてお腹がいっぱいになり、食べ終えるのに時間がかかった。
◆晩ご飯◆
メインはカキ。いつもカキフライばかりなので、何か別の食べ方を。
<蒸しカキ>
昆布を敷いて大根をかぶせてカキを蒸した。下記のレシピをカブの代わりに大根でアレンジ。
参考レシピ:みんなのきょうの料理
<刺身(ヅケ)>
昼のビン長マグロの残りはヅケに。キッチンペーパーで巻くと、ひっくり返さなくても全体に味が回る。刺身とはまた違った味わいに。
レシピ
(1) 刺身のサクに熱湯をかけて霜降りにし、キッチンペーパーで巻く。
(2) 醤油:みりん=1:1のタレに漬ける。今回は小ぶりのサクなので大さじ1ずつ。
(3) 冷蔵庫で寝かせる。
<サラダ>
昼と同じ材料。
<手羽元の煮物>
昼の残り。
<スープ>
昼の残り。
<ポテトサラダ>
1週間前のジャガイモが残っていたので、ブヨブヨになる前にポテサラに。
<ご飯>
昼のたらこの残りでたらこご飯に。
―評 価―
息子がカキを食べようとしない。フライ以外のカキは苦手だったのだ。買い物でカキかタラか迷っていたところ「カキにする」といったのはお前じゃないか…。息子がカキが苦手だったのは昔の話で、ずいぶん好きになってきたと思っていたのだが、カキフライ専門だったそうだ…。先に言えっての。
カキ好きの娘(と私)には大好評。カキが苦手の妻と息子には不評。
日経新聞のサイトで見た中華料理をメインに。
<麻婆レンコン>
下記のレシピにモヤシを加えた。子どもは豆板醤抜きで。2回炒めるのは面倒だ。
参考レシピ:日経新聞おすすめレシピ
<うまうま鶏肉ハム>
正月に作った鶏肉ハムが美味しかったので、いろんなバージョンを作っている。簡単で美味しく、日持ちもする。お弁当にもバッチグー(死語)だ。コツはラップできっちり巻くこと。今回は特売のササミを使用したが、モモ肉やムネ肉のほうが美味。
レシピ
(1) ササミに下味をつけてラップできっちり巻き、2~3時間冷蔵庫で寝かす。下味は塩麹(2本)、醤油とみりん(2本)、チヂミのたれ(1本)。
(2) 耐熱皿に入れ、500 Wのレンジで4分加熱。
(3) ササミをひっくり返して、さらに3分加熱。
(4) しばらく寝かせて味が馴染んだらできあがり。
<サラダ>
キャベツ、大根、菜の花、コーン。
<手羽元の煮物>
昨日の残り。
<スープ>
昨日の残り。
<ポテトサラダ>
昨日の残り。
<ご飯>
昨日のたらこの残りでたらこご飯に。
―評 価―
麻婆レンコンはショウガがききすぎて少し辛かったらしい。娘は辛いのが苦手だ。息子は辛いのが好きなので豆板醤入りを与えたのだが、さすがに辛すぎたようで食べられなかった。スマン。また、モヤシを入れたため水分が出てしまい、少し水っぽくなったのは失敗だった。麻婆には春雨が定番な理由が分かった。
鶏肉ハムは普通に好評。
◆晩ご飯◆
私は所用で外食だったのだが、なるべく作っていった。メインは娘の希望でピザ。
<ピザ>
市販品のマルゲリータ。焼くだけ。
<うまうま鶏肉ハム>
昼の残り。
<サラダ>
キャベツ、大根、菜の花。
<スープ>
昨日の残り。
―評 価―
私は外食だったため聞いていないが、大喜びでピザを食べたに違いない。ちょっと少なめだったので、妻が何か足してくれたかも。
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以前から何を作ったか残しておきたいと思っていたのだが、料理ブログといえば写真が必須というイメージがあり、なかなか手がつけられずにいた。しかしふと
「写真はなくてもええやん」
ということに気づき、備忘録をかねて記すことにした。
ちなみに家族構成は父(40代前半)、母(年齢非公表)、娘(小1)、息子(年少)の4人である。なお、朝ご飯はパンとヨーグルト程度で済ませているので、特別に何か作ったとき以外は省略する。
2月7日(土)
◆昼ご飯◆娘の希望でたらこパスタがメイン。
<たらこパスタ>
たっぷりのバターとパスタを絡ませ、乳化させるのがコツ。以前にからすみパスタを作ったときはバターをケチってパサパサになり、妻に酷評された。
参考レシピ:みんなのきょうの料理
<サラダ>
キャベツ、大根、菜の花。
<刺身>
息子が選んだビン長マグロ。
<スープ>
鶏肉専門店で買った小骨で出汁を取り、塩のみで味付け。具はマッシュルーム、ジャガイモ、大根、タマネギ、ニンジン。
<コロッケ>
バロー名物、1個18円のコロッケ。一人あたり2分の1個ずつ。
<手羽元の煮物>
いつも醤油風味では芸がないので、さっぱりポン酢味で。
参考レシピ:みんなのきょうの料理
―評 価―
パスタも手羽元も大好評。娘は食べ過ぎてお腹がいっぱいになり、食べ終えるのに時間がかかった。
◆晩ご飯◆
メインはカキ。いつもカキフライばかりなので、何か別の食べ方を。
<蒸しカキ>
昆布を敷いて大根をかぶせてカキを蒸した。下記のレシピをカブの代わりに大根でアレンジ。
参考レシピ:みんなのきょうの料理
<刺身(ヅケ)>
昼のビン長マグロの残りはヅケに。キッチンペーパーで巻くと、ひっくり返さなくても全体に味が回る。刺身とはまた違った味わいに。
レシピ
(1) 刺身のサクに熱湯をかけて霜降りにし、キッチンペーパーで巻く。
(2) 醤油:みりん=1:1のタレに漬ける。今回は小ぶりのサクなので大さじ1ずつ。
(3) 冷蔵庫で寝かせる。
<サラダ>
昼と同じ材料。
<手羽元の煮物>
昼の残り。
<スープ>
昼の残り。
<ポテトサラダ>
1週間前のジャガイモが残っていたので、ブヨブヨになる前にポテサラに。
<ご飯>
昼のたらこの残りでたらこご飯に。
―評 価―
息子がカキを食べようとしない。フライ以外のカキは苦手だったのだ。買い物でカキかタラか迷っていたところ「カキにする」といったのはお前じゃないか…。息子がカキが苦手だったのは昔の話で、ずいぶん好きになってきたと思っていたのだが、カキフライ専門だったそうだ…。先に言えっての。
カキ好きの娘(と私)には大好評。カキが苦手の妻と息子には不評。
2月8日(日)
◆昼ご飯◆日経新聞のサイトで見た中華料理をメインに。
<麻婆レンコン>
下記のレシピにモヤシを加えた。子どもは豆板醤抜きで。2回炒めるのは面倒だ。
参考レシピ:日経新聞おすすめレシピ
<うまうま鶏肉ハム>
正月に作った鶏肉ハムが美味しかったので、いろんなバージョンを作っている。簡単で美味しく、日持ちもする。お弁当にもバッチグー(死語)だ。コツはラップできっちり巻くこと。今回は特売のササミを使用したが、モモ肉やムネ肉のほうが美味。
レシピ
(1) ササミに下味をつけてラップできっちり巻き、2~3時間冷蔵庫で寝かす。下味は塩麹(2本)、醤油とみりん(2本)、チヂミのたれ(1本)。
(2) 耐熱皿に入れ、500 Wのレンジで4分加熱。
(3) ササミをひっくり返して、さらに3分加熱。
(4) しばらく寝かせて味が馴染んだらできあがり。
<サラダ>
キャベツ、大根、菜の花、コーン。
<手羽元の煮物>
昨日の残り。
<スープ>
昨日の残り。
<ポテトサラダ>
昨日の残り。
<ご飯>
昨日のたらこの残りでたらこご飯に。
―評 価―
麻婆レンコンはショウガがききすぎて少し辛かったらしい。娘は辛いのが苦手だ。息子は辛いのが好きなので豆板醤入りを与えたのだが、さすがに辛すぎたようで食べられなかった。スマン。また、モヤシを入れたため水分が出てしまい、少し水っぽくなったのは失敗だった。麻婆には春雨が定番な理由が分かった。
鶏肉ハムは普通に好評。
◆晩ご飯◆
私は所用で外食だったのだが、なるべく作っていった。メインは娘の希望でピザ。
<ピザ>
市販品のマルゲリータ。焼くだけ。
<うまうま鶏肉ハム>
昼の残り。
<サラダ>
キャベツ、大根、菜の花。
<スープ>
昨日の残り。
―評 価―
私は外食だったため聞いていないが、大喜びでピザを食べたに違いない。ちょっと少なめだったので、妻が何か足してくれたかも。
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2015年2月8日日曜日
【予想の回顧】きさらぎ賞、東京新聞杯、すばるS(2015)
京都のメインはきさらぎ賞。
本命◎ポルトドートゥイユは後方から。4コーナー手前から先に仕掛けてルージュバックに並びかける。しかし、直線では突き放されて2着に終わった。正攻法で勝負を挑んだが、相手が悪かったというべきか。
馬券はルージュバックを蹴飛ばしていたため、ハズレ。この馬が来たら仕方がない。
東京では東京新聞杯。
本命◎フルーキーはレース直前に1番人気になった。後方からレースを進めるが、3、4コーナーでは内に閉じこめられ、進路が開かない。直線入り口で躓いた(ように見えた)ときには
「終わった」
と思ったのだが、そこからラチ沿いをグイグイ伸びてきてクビ・クビ差の3着に突っ込んだ。不利がなければ勝っていたのでは。なかなか勝運に恵まれないが、いずれ重賞には手が届きそうだ。
馬券は馬連で買っていたのでハズレ。不利さえなければ…。
土曜は京都ですばるS。本命◎メイショウノーベルは7番人気。もっと人気すると思っていたので、おいしく映った。
レースでは、好スタートから、前に行く3頭を見る形に。いい感じに見えたのだが、4コーナーで手綱をしごいても前に取り付けず、9着。1400 mは長いのか、オープンは家賃が高いのか。いずれにしろ、完敗だった。
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本命◎ポルトドートゥイユは後方から。4コーナー手前から先に仕掛けてルージュバックに並びかける。しかし、直線では突き放されて2着に終わった。正攻法で勝負を挑んだが、相手が悪かったというべきか。
馬券はルージュバックを蹴飛ばしていたため、ハズレ。この馬が来たら仕方がない。
東京では東京新聞杯。
本命◎フルーキーはレース直前に1番人気になった。後方からレースを進めるが、3、4コーナーでは内に閉じこめられ、進路が開かない。直線入り口で躓いた(ように見えた)ときには
「終わった」
と思ったのだが、そこからラチ沿いをグイグイ伸びてきてクビ・クビ差の3着に突っ込んだ。不利がなければ勝っていたのでは。なかなか勝運に恵まれないが、いずれ重賞には手が届きそうだ。
馬券は馬連で買っていたのでハズレ。不利さえなければ…。
土曜は京都ですばるS。本命◎メイショウノーベルは7番人気。もっと人気すると思っていたので、おいしく映った。
レースでは、好スタートから、前に行く3頭を見る形に。いい感じに見えたのだが、4コーナーで手綱をしごいても前に取り付けず、9着。1400 mは長いのか、オープンは家賃が高いのか。いずれにしろ、完敗だった。
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2015年2月7日土曜日
【予想と与太話】きさらぎ賞、東京新聞杯(2015)~GIで先頭でゴールしたのに残念だった唯一の馬~
今週は京都できさらぎ賞が、東京で東京新聞杯が行われる。
きさらぎ賞は、昔はさっぱりクラシックに結びつかなかったのだが、近年はメイショウサムソンやオルフェーヴルといったダービー馬を初め、多数のGI馬を輩出する出世レースとなった。調教技術の進歩もあり、有力馬が寒い時期から始動して賞金を確保し、余裕を持ってGIに臨むという図式が確立してきたのだろう。
今年も、大物がいるのだろうか。
レースにいってみたい。
今回も、少頭数ながら楽しみな馬が顔を揃えた。本命は◎ポルトドートゥイユ。発音しにくいが、ラタトゥイユと何か関係があるのだろうか。
その母はポルトフィーノ。GIレースで真っ先にゴールしたにもかかわらず、結局は重賞すら勝てずに引退した馬だ。それも失格・降着ではなく、スタート直後に武豊騎手を振り落として、カラ馬の状態で1番にゴールを駆け抜けたのだ…。JRAのGIでカラ馬が先頭でゴールしたのは、後にも先にもこの馬だけらしい。印象に残るレースだ。
脇道にそれたが、その息子のポルトドートゥイユは、母に似ずお利口さんらしい。京都の1600 mはディープ産駒のために作られたかのようなコース。スローの用意ドンの展開は得意とするところ。今回から因縁の(?)武豊騎手を背に、母の無念を晴らしてほしいものだ。
推奨穴馬はネオスターダム。先週からのコース替わりで、京都の芝は前が残る。ハナを切ることになりそうなこの馬が怖い。
東京新聞杯は人気でも◎フルーキー。昨秋に復帰後、2連勝でオープン入りし、その後は重賞で2、4着。スカッと決めてほしい。
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きさらぎ賞は、昔はさっぱりクラシックに結びつかなかったのだが、近年はメイショウサムソンやオルフェーヴルといったダービー馬を初め、多数のGI馬を輩出する出世レースとなった。調教技術の進歩もあり、有力馬が寒い時期から始動して賞金を確保し、余裕を持ってGIに臨むという図式が確立してきたのだろう。
今年も、大物がいるのだろうか。
レースにいってみたい。
今回も、少頭数ながら楽しみな馬が顔を揃えた。本命は◎ポルトドートゥイユ。発音しにくいが、ラタトゥイユと何か関係があるのだろうか。
その母はポルトフィーノ。GIレースで真っ先にゴールしたにもかかわらず、結局は重賞すら勝てずに引退した馬だ。それも失格・降着ではなく、スタート直後に武豊騎手を振り落として、カラ馬の状態で1番にゴールを駆け抜けたのだ…。JRAのGIでカラ馬が先頭でゴールしたのは、後にも先にもこの馬だけらしい。印象に残るレースだ。
脇道にそれたが、その息子のポルトドートゥイユは、母に似ずお利口さんらしい。京都の1600 mはディープ産駒のために作られたかのようなコース。スローの用意ドンの展開は得意とするところ。今回から因縁の(?)武豊騎手を背に、母の無念を晴らしてほしいものだ。
推奨穴馬はネオスターダム。先週からのコース替わりで、京都の芝は前が残る。ハナを切ることになりそうなこの馬が怖い。
東京新聞杯は人気でも◎フルーキー。昨秋に復帰後、2連勝でオープン入りし、その後は重賞で2、4着。スカッと決めてほしい。
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2015年2月6日金曜日
【予想と与太話】すばるステークス(2015)~和名の星が少ない訳は~
今週は東京の友人と数年ぶりに会い、旧交を温めた。ついでに財布も温めたいものだ。
そんな土曜の京都メインはすばるS。星の名前シリーズの一つだ。星の名前というとアンタレスとかリゲルとか、なぜカタカナ語が多いのだろう。日本でも昔から星が見えたはずなのに…と疑問に思ったのが昨年のこと。
そこで今年は、これについてグーグル先生に尋ねてみたのだが何も情報を拾えなかった。アンタレスには赤星、リゲルには源氏星という和名があるのに、なぜカタカナ語のほうが広まっているのだろうか。これらの星は理科の本でもカタカナだし、カタカナが正式名称なのだろう。なぜなんだろうか…。
それは来年までの宿題として、レースにいってみたい。
ダート1400 mのオープン特別。フェブラリーSに出られない馬たちが大挙登録したのか、22頭もの除外馬が出た(大半は権利取りなのかもしれないが)。
本命は◎メイショウノーベル。昨年の今頃は500万クラスだった馬が
「5歳になってこんなんじゃイカン」
と思ったのか、1年経たないうちにオープンクラスに出世した。前走はあと一歩で勝ちを逃したが、引き続きチャンス。今なら1400 mでも。意外に人気がなさそうだ(シメシメ)。
推奨穴馬はキングヒーロー。叩き2走目で一変がないか。
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そんな土曜の京都メインはすばるS。星の名前シリーズの一つだ。星の名前というとアンタレスとかリゲルとか、なぜカタカナ語が多いのだろう。日本でも昔から星が見えたはずなのに…と疑問に思ったのが昨年のこと。
そこで今年は、これについてグーグル先生に尋ねてみたのだが何も情報を拾えなかった。アンタレスには赤星、リゲルには源氏星という和名があるのに、なぜカタカナ語のほうが広まっているのだろうか。これらの星は理科の本でもカタカナだし、カタカナが正式名称なのだろう。なぜなんだろうか…。
それは来年までの宿題として、レースにいってみたい。
ダート1400 mのオープン特別。フェブラリーSに出られない馬たちが大挙登録したのか、22頭もの除外馬が出た(大半は権利取りなのかもしれないが)。
本命は◎メイショウノーベル。昨年の今頃は500万クラスだった馬が
「5歳になってこんなんじゃイカン」
と思ったのか、1年経たないうちにオープンクラスに出世した。前走はあと一歩で勝ちを逃したが、引き続きチャンス。今なら1400 mでも。意外に人気がなさそうだ(シメシメ)。
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【福知山マラソン走ってきました~】滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2024年11月18~24日の記録
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