2015年2月15日日曜日

【お父さんの週末料理】2015年2月14・15日~カップ麺には勝てない~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代前半)、母(年齢非公表)、娘(小1)、息子(年少)の4人である。なお、朝ご飯はパンとヨーグルト程度で済ませているので、特別に何か作ったとき以外は省略する。


 今週はバレンタインデーだったが特別メニューはナシ。ご飯を炊かずに麺類で攻めてみた。

 2月14日(土) 

◆昼ご飯◆
 娘と妻の要望でうどんに。娘はざるうどんがよかったのだが、妻が「寒い」と却下。焼きうどんになった。

<具だくさん焼きうどん>
 具だくさんの焼きうどん。うどんは3玉。具は豚肉、タマネギ、ニンジン、ピーマン、エリンギ、コンニャク、キャベツ。醤油と白だしで味をつけた。

<カツオたたき>
 安くて美味かった。

<海藻サラダ>
 娘が、買い置きしてあった海藻サラダを食べたいというので、水菜を加えて出した。水菜はちょっと育ちすぎていて苦かった。

<おでん>
 水曜(祝日)に作ったものの残り。

<きんぴらゴボウ>
 昨晩に作り置きしたもの。ゴボウサラダ(下記のリンク)をマヨネーズで和えずに、ごま油で炒めて醤油とみりんを絡めた。娘が苦手なのでピリ辛はナシ。
参考レシピ:キューピーとっておきレシピ

<ボンタン>
 食後にボンタンを食べた。ボンタンアメのボンタンである。水気の少ないミカンで、さっぱりして美味しかった。

―評 価―
 おおむね好評。麺類はつるつる食べてしまうが、高カロリーなので大人は食べ過ぎに注意。サラダの水菜は苦かったが、残さず食べた。偉い。

◆晩ご飯◆
 妻のリクエストで豆乳鍋。

<豆乳鍋>
 市販の鍋つゆを二袋使った。具は豚ロース、鶏もも肉、大根、白菜、水菜、コンニャク、エノキ。シメは春雨。ちょっと少ないかなあと思っていたが、お腹いっぱいになった。

<おでん>
 水曜に作ったのの残り。これで食べ終わった。

<カツオたたき>
 昼の残り。

―評 価―
 豆乳鍋は、肉は好評、野菜は不評。分かりやすい。娘は、サラダや野菜炒めは好きなのだが、ゆでた野菜はやや苦手。私もそうだったので気持ちは分かる。息子はゆでた野菜も比較的大丈夫だが、今日の水菜には苦戦していた。二人とも、残さず食べたのは偉かった。


 2月15日(日) 
◆昼ご飯◆
 今週は外食はないので、代わりというわけではないがカップラーメン大会。

<カップ麺>
 それぞれが好きなカップ麺を買った。娘は野菜たっぷりチャンポン、息子はポケモン醤油味、妻は韓国の激辛麺、私はカップ焼きそば。

<エリンギとベーコンのマヨ醤油炒め>
 ベーコン、エリンギ、菜の花(下ゆで済み)を炒めて、マヨと醤油で味付け。ベーコンは弱火でゆっくり炒めて、じっくり脂を出すのがコツ。

<サラダ>
 水菜、大根、キュウリ。苦い水菜を完食した。

<果物>
 立派なイチゴ一粒と、ボンタン。子どもたちはバナナ1本ずつ。

―評 価―
 子どもたちは、私が昨日作った焼きうどんの5倍のスピードでカップ麺を平らげた。私も子どもの頃はそうだったなあ。カップ麺にはかないません。

◆晩ご飯◆
 娘がアジフライを希望したが、アジが売っていなかったのでイワシフライに。

<イワシフライ>
 3枚におろしてフライに。フライにするには小さすぎないか心配したが、うまくできた。

<てきとーポタージュ>
 先週買ったじゃがいもがブヨブヨにならないうちにポタージュに。最後にミキサーにかければ普通のポタージュになるのだが、面倒なのでお玉で崩すのが「てきとー」ポタージュ。じゃがいもとタマネギの食感が残り、思った以上に好評のメニュー。レシピというほど大層ではないが、紹介しておく。好みで牛乳を入れても美味しい。
レシピ
(1) タマネギとじゃがいもを(別々に)多めのバターで炒める。これによって乳化され、なめらかになるらしい。
(2) お湯にコンソメの素を入れ、炒めたタマネギとじゃがいもを投入。
(3) じゃがいもが崩れるまで、フタをして20分ほど弱火で煮る。
(4) お玉でタマネギとじゃがいもを好みの硬さに崩す。粗めに崩しても美味。
(5) 塩で味を調えてできあがり。

<蕎麦>
 ご飯の代わりに蕎麦。娘の希望で冷たい蕎麦にした。冬にざるそばもいい。

<サラダ>
 大根、ニンジン、キュウリ、(ゆでた)菜の花。ニンジンとキュウリは息子が切った。けっこう上手に包丁を使う。

<手羽元と里芋の煮物>
 おでんの煮汁の残りで煮物。手羽元と里芋を(別々に)下ゆでし、おでんの煮汁で、ゆらゆら程度の火加減で煮込む。しっかり下ゆでしておけば10分程度でも食べられるが、やはり1時間以上煮込んだほうが美味。今回はスペシャルアイテムとしてゆで卵を加えた。

―評 価―
 どれもかなり好評で、あっという間に食べ終えた。たまにはご飯の代わりに麺類もいいものだ。イワシフライも、骨や臭みは気にならなかったようで、もりもり食べた。これだけパクパク食べてくれると、作った側も嬉しいものだ。

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【予想の回顧】京都記念、共同通信杯、アルデバランS、クイーンC(2015)

 今週は京都記念。予想通り二強の人気が抜けている。
 本命◎スズカデヴィアスは4番人気とはいえ単勝は16.1倍。レースでは予定通りハナを切り、スローに落とす。競りかけてくる馬もいず、楽な手応えで4コーナーへ。直線ではラブリーデイとの叩き合いにわずかに屈したが、キズナの追撃は抑えきって見事に2着を確保。行った行ったの決着。
「こうなればいいなあ」
と思っていた通りの展開で、気持ちよく馬連を的中した。もう少しつくかと思ったが、競馬はあたってナンボ。文句は言うまい。

 共同通信杯では◎ドゥラメンテが抜けた1番人気に。1番人気だろうとは思っていたが、ここまでとは。レースでは好発を切って先団にとりつくが、かなり行きたがっている。直線ではポッカリと進路が開き、あとは弾けるだけだったのだが、先に抜けたリアルスティールを捉まえきれずに2着。勝った馬を褒めるべきか、行きたがった分だけ弾けなかったのか。おそらく、その両方なのだろう。
 馬券は点数を絞っていたためリアルスティールを押さえておらず、ハズレ。

 土曜は京都でアルデバランS。
 本命◎メイショウイチオシは少し出は悪かった程度のスタート。しかし、なぜか下げて最後方へ…。ハナを切る予定だった馬がこれでは万事休す。4コーナーでは団子になった馬群の大外を回さざるを得ず、バテた馬をかわしただけの12着。今回は控える競馬を試したのだろうか…。納得のいかない乗り方だった。

 東京ではクイーンC。
 本命◎ロカは恒例の出遅れだが、前走よりはマシ。道中は最内に入れて前に壁を作る。頭を上げて行きたがっていた前走のようなことはなかった。直線では外に持ち出して馬群を割り、抜け出したキャットコインに迫る。
「差せ~」
という声に応えて伸びてきたのだが、最後は内にササる感じになり失速。3着に終わった。スタートと気性の改善が望まれる。
 勝ったキャットコインはこれで3連勝。勝ちっぷりが地味なのでなかなか人気にならないが、こういう馬には注意が必要だ。

 今週は4戦1勝だったが、そこそこついたし、他もポツポツ当たったのでトントン。来週こそはプラス収支といきたいものだ。

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2015年2月14日土曜日

【予想と与太話】京都記念、共同通信杯(2015)~アテにならないオヤジの記憶~

 今週は京都で京都記念、東京で共同通信杯が行われる。
 共同通信杯は「GIIIのままでいいのか」と言いたくなるほどの出世レースだ。ミスターシービー、ナリタブライアンの三冠馬をはじめ、数多くの名馬を送り出してきた。近年もゴールドシップ、ディープブリランテ、イスラボニータなど、続々とGI馬を輩出している。東京1800 mは底力が試されるコースなのだろう。
 私が印象に残っているのはメジロブライト。河内騎手を背にここを快勝し…と思っていたら、鞍上は松永幹夫騎手だった。河内騎手に手が替わったのは菊花賞の後からだったそうだ。人の記憶(特にオヤジの記憶は)はアテになりませんなあ。

 レースにいってみたい。
 今年も楽しみな馬が揃った。本命は◎ドゥラメンテ。前走の勝ちっぷりが圧巻。中団から抜け出すと、最後は流して0.9秒の大差をつけた。そこから中1週で反動が心配されるため、出走が正式に決まるのが遅くなったが、出てきたからには大丈夫と判断したい。その前走と同じコースで、再び衝撃の勝ちっぷりを見せてほしい。
 推奨穴馬はソールインパクト。あとひと押しが足りないが、いつも差はわずか。人気の盲点か。

 京都記念は思い切って◎スズカデヴィアス。京都の2200 mで単騎の逃げが見込めるここは、前々走の再現がないか。二強には後ろで牽制し合ってほしい。

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2015年2月13日金曜日

【予想と与太話】クイーンC、アルデバランS(2015)~いつの間にかなくなったレース~

 今週はバレンタインデー。昔はソワソワしたものだが、今は娘から何がもらえるのかと楽しみにする程度だ。
「そういえば、バレンタインSというレースがあったはずだが」
と思って調べてみると、2010年を最後に行われていない。勝ち馬にはサイレンススズカ、オフサイドトラップというGI馬の名前も見えるが、どういう事情でなくなったのだろうか。

 そんな土曜の京都メインはアルデバランS、東京メインはクイーンC。
 アルデバランSは星の名前シリーズの一つだ。先日、子どもたちを連れてプラネタリウムを見に行ったこともあり、アルデバランについて調べてみた。アルデバランはおうし座で最も明るい星で、1等星の一つなのだそうだ。そういえば、4歳の息子が4月生まれのおうし座だ。息子に予想させれば当たるかもしれない。

 レースにいってみたい。
 ダート1900 mのオープン特別ハンデ戦。いかにも荒れそうな条件で、実際に昨年も馬連は万馬券。今年も荒れるのだろうか。
 本命はメイショウイチオシ。前走は昇級初戦で厳しい展開だったが、0.8秒差の4着なら及第点。今回はもう少し展開にも恵まれそうだし、前走以上を期待したい。相手筆頭は○ベルサリエーレ。行った行ったがないか。
 推奨穴馬はマイネルバイカ。走るときと走らないときが極端な馬。走るときなら。

 クイーンCは◎ロカを狙う。まだ気性の問題で目一杯仕上げていないようだが、それでも能力が上と見た。

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【書評】瀧羽麻子『左京区恋月橋渡ル』(小学館文庫)

今度はイカ京「が」恋する物語

『左京区七夕通東入ル』の続編・姉妹編。単体でも楽しめるが、前作を読んでいれば面白さは5倍(当社比)。ぜひ前作を読んでからこちらにとりかかってほしい。

 その前作ではサブキャラだった山根が主人公。「イカ京を形にしたらこんな人になった」感じの大学院生だ。ちなみにイカ京とは、「いかにも京大生」の略で、あまりイケてない京大生を揶揄した言葉である。おもに理系男子学生で、チェック柄のシャツをジーンズに入れて、黒いベルトをしているのが典型的な姿だそうだ。
 その山根が恋に落ちる。そして一途に彼女を想い、恋のジェットコースターで浮いたり沈んだりを繰り返す。そしてついに告白タイム。その結果は…。

 という、粗筋だけを書けばいかにも単純な青春小説なのだが、そこがいい。20代前半の頃の、青臭くも瑞々しい感覚が蘇ってくる。寮の仲間たちをはじめとする脇役陣もキャラが立っていて、青春まっ盛りの自由さと躍動感が伝わってくる。葵祭や送り火など、京都の行事が節目のシーンを彩っているのもいい感じだ。
 恋と仲間。青春とは切り離せない2大キーワードがてんこ盛りの恋愛小説。今回も元気をもらった。

 ところで、主人公に感情移入するよりも、主人公を見守る父親のような感覚で読んでいる自分を発見。少し寂しい…。



2015年2月11日水曜日

【お父さんの週末料理】2015年2月11日~新・定番メニューはゴボウサラダ~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代前半)、母(年齢非公表)、娘(小1)、息子(年少)の4人である。なお、朝ご飯はパンとヨーグルト程度で済ませているので、特別に何か作ったとき以外は省略する。
 祝日もおおむね私が料理を担当。2月11日は、昼は出かけたので外食だった。

 2月11日(水・祝) 
◆晩ご飯◆
 娘と息子の意見が珍しく一致して、メインはつくねバーグ。

<つくねバーク・つくね団子兼用メニュー>
 鶏ミンチを使って、つくねバーグとつくね団子を同時に作った。全く同じタネを焼いてつくねバーグにし、残りはおでんに転用した。
レシピ
(1) 鶏ミンチ400 gに塩3つまみを加えてよくこねる。娘が混ぜ混ぜ係を担当。
(2) ニンジンのみじん切り、おろし生姜、卵2個、醤油、鶏ガラスープの素、ごま油、片栗粉を加えて混ぜる。
(3) 形を整えて、焼く(おでんのほうは、煮る)。

<ゴボウサラダ>
 一度作ってみたら思いのほか好評だったので、最近、定番メニュー入りしたメニュー。水気をよく切るのがコツ。和え物やおひたしは、水気をよく切るのが大事だ(と、最近知った)。
参考レシピ:キューピーとっておきレシピ

<サラダ>
 キャベツ、大根。

<ポテサラ>
 昨日の夜に作り置きしたもの。カリカリに焼いたベーコンを混ぜたら大好評だった。

<刺身>
「本日のお買い得」のビン長マグロ。

<ナメコ汁>
 ナメコと豆腐と油揚げの味噌汁。

<ピーマン>
 つくねバーグの付け合わせ。うちの子どもたちはピーマンを好んで食べる。

<ご飯>

―評 価―
 かなり好評。自分が作ったものは美味しく感じるのか、特につくねバーグはパクパク食べた。ただ、卵は1個でよかったかもしれない。タネがちょっとゆるかったような。

 番外編 
◆明日以降の分を作り置き◆
 妻が風邪気味で、負担を減らす意味もあって、明日以降の分を作り置き。この寒い時期に作り置きといえば、やっぱおでんでしょう。

<おでん>
 手間はかかるが、煮物は、時間のあるときは煮汁と具を別に煮込むと美味。煮汁は、ダシを取るときも具を煮込むときも「ゆらゆら」状態を保つのがコツ。また、煮物にはスルメのダシがいい。わが家はおつまみ用にスルメ(北海スルメ)が常備してあるので、気合いを入れて煮物をするときには、これを使う(1枚100円ですが)。
レシピ
(1) 前日に出し昆布とスルメを水につけておく。
(2) 中火にかけ、沸騰直前にとろ火に落とす。
(3) 「ゆらゆら」の状態で20分出しを取る。
(4) ゆで卵、大根、手羽元、つくね団子を下ゆで。つくね団子以外は水から煮る。ゆで卵は沸騰後10分、大根は米のとぎ汁で20分、手羽元は5分、つくね団子は浮き上がってくるまでゆでる。
(5) 煮汁に(4)と好みの具材(今回は市販のおでん具材と結びしらたき)を加え、中火にし、沸騰直前にとろ火に。
(6) とろ火でひたすら煮込む。


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2015年2月9日月曜日

【お父さんの週末料理】2015年2月7・8日~嫌いなら先に言えっての~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。平日は妻が、週末は私が食事担当というスタイルが、子どもが生まれた頃から続いている。私は密かに料理好きなのであった。
 以前から何を作ったか残しておきたいと思っていたのだが、料理ブログといえば写真が必須というイメージがあり、なかなか手がつけられずにいた。しかしふと
「写真はなくてもええやん」
ということに気づき、備忘録をかねて記すことにした。
 ちなみに家族構成は父(40代前半)、母(年齢非公表)、娘(小1)、息子(年少)の4人である。なお、朝ご飯はパンとヨーグルト程度で済ませているので、特別に何か作ったとき以外は省略する。

 2月7日(土) 
◆昼ご飯◆
 娘の希望でたらこパスタがメイン。

<たらこパスタ>
 たっぷりのバターとパスタを絡ませ、乳化させるのがコツ。以前にからすみパスタを作ったときはバターをケチってパサパサになり、妻に酷評された。
参考レシピ:みんなのきょうの料理

<サラダ>
 キャベツ、大根、菜の花。

<刺身>
 息子が選んだビン長マグロ。

<スープ>
 鶏肉専門店で買った小骨で出汁を取り、塩のみで味付け。具はマッシュルーム、ジャガイモ、大根、タマネギ、ニンジン。

<コロッケ>
 バロー名物、1個18円のコロッケ。一人あたり2分の1個ずつ。

<手羽元の煮物>
 いつも醤油風味では芸がないので、さっぱりポン酢味で。
参考レシピ:みんなのきょうの料理

―評 価―
 パスタも手羽元も大好評。娘は食べ過ぎてお腹がいっぱいになり、食べ終えるのに時間がかかった。

◆晩ご飯◆
 メインはカキ。いつもカキフライばかりなので、何か別の食べ方を。

<蒸しカキ>
 昆布を敷いて大根をかぶせてカキを蒸した。下記のレシピをカブの代わりに大根でアレンジ。
参考レシピ:みんなのきょうの料理

<刺身(ヅケ)>
 昼のビン長マグロの残りはヅケに。キッチンペーパーで巻くと、ひっくり返さなくても全体に味が回る。刺身とはまた違った味わいに。
レシピ
(1) 刺身のサクに熱湯をかけて霜降りにし、キッチンペーパーで巻く。
(2) 醤油:みりん=1:1のタレに漬ける。今回は小ぶりのサクなので大さじ1ずつ。
(3) 冷蔵庫で寝かせる。

<サラダ>
 昼と同じ材料。

<手羽元の煮物>
 昼の残り。

<スープ>
 昼の残り。

<ポテトサラダ>
 1週間前のジャガイモが残っていたので、ブヨブヨになる前にポテサラに。

<ご飯>
 昼のたらこの残りでたらこご飯に。

―評 価―
 息子がカキを食べようとしない。フライ以外のカキは苦手だったのだ。買い物でカキかタラか迷っていたところ「カキにする」といったのはお前じゃないか…。息子がカキが苦手だったのは昔の話で、ずいぶん好きになってきたと思っていたのだが、カキフライ専門だったそうだ…。先に言えっての。
 カキ好きの娘(と私)には大好評。カキが苦手の妻と息子には不評。

 2月8日(日) 
◆昼ご飯◆
 日経新聞のサイトで見た中華料理をメインに。

<麻婆レンコン>
 下記のレシピにモヤシを加えた。子どもは豆板醤抜きで。2回炒めるのは面倒だ。
参考レシピ:日経新聞おすすめレシピ

<うまうま鶏肉ハム>
 正月に作った鶏肉ハムが美味しかったので、いろんなバージョンを作っている。簡単で美味しく、日持ちもする。お弁当にもバッチグー(死語)だ。コツはラップできっちり巻くこと。今回は特売のササミを使用したが、モモ肉やムネ肉のほうが美味。
レシピ
(1) ササミに下味をつけてラップできっちり巻き、2~3時間冷蔵庫で寝かす。下味は塩麹(2本)、醤油とみりん(2本)、チヂミのたれ(1本)。
(2) 耐熱皿に入れ、500 Wのレンジで4分加熱。
(3) ササミをひっくり返して、さらに3分加熱。
(4) しばらく寝かせて味が馴染んだらできあがり。

<サラダ>
 キャベツ、大根、菜の花、コーン。

<手羽元の煮物>
 昨日の残り。

<スープ>
 昨日の残り。

<ポテトサラダ>
 昨日の残り。

<ご飯>
 昨日のたらこの残りでたらこご飯に。

―評 価―
 麻婆レンコンはショウガがききすぎて少し辛かったらしい。娘は辛いのが苦手だ。息子は辛いのが好きなので豆板醤入りを与えたのだが、さすがに辛すぎたようで食べられなかった。スマン。また、モヤシを入れたため水分が出てしまい、少し水っぽくなったのは失敗だった。麻婆には春雨が定番な理由が分かった。
 鶏肉ハムは普通に好評。

◆晩ご飯◆
 私は所用で外食だったのだが、なるべく作っていった。メインは娘の希望でピザ。

<ピザ>
 市販品のマルゲリータ。焼くだけ。

<うまうま鶏肉ハム>
 昼の残り。

<サラダ>
 キャベツ、大根、菜の花。

<スープ>
 昨日の残り。

―評 価―
 私は外食だったため聞いていないが、大喜びでピザを食べたに違いない。ちょっと少なめだったので、妻が何か足してくれたかも。

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【福知山マラソン走ってきました~】滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2024年11月18~24日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。  2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆  土曜に、福知山マラソンを走ってきた。果たして結果はいかに。キロ...