2015年12月29日火曜日

【お父さんの週末料理】2015年12月26~28日

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代前半)、母(年齢非公表)、娘(小2)、息子(年中組)の4人である。なお、朝ご飯は妻が早起きして作ってくれている。

 年末年始は実家にも行かず、ずっと家にいたので、かなりご飯を作った。3日ずつに分けてアップしようと思う。

 12月26日(土) 
私はこの日が仕事納め。早めに退社できたので、晩ご飯を作った。

◆晩ご飯◆
 土曜の夜は魚の気分。

<ブリの照り焼き>
<和風スープ>
<大根のサラダ>
<白ご飯>
<里芋の塩風味>
 茹でた里芋に塩をまぶして焼き目をつけた。

大根のサラダ。サラダの材料があまりなかった。


―評 価―
 子どもたちは昼にサイゼリヤでパスタをガッツリ食べたので、それほど進まなかったが、そのわりには食べたほうか。
 ブリはタレに漬け込んでから焼くのではなく、焼いてからタレを絡めると焦げ付かない。

 12月27日(日) 
年末の大掃除をしながら作った。天津飯は新定番メニューになりつつある。

◆昼ご飯◆
 みんな大好き天津飯。ご飯の量はいつもと同じ。
 焼き鳥はオーブンレンジの自動調理メニューで焼いた。

<焼き鳥>
<天津飯>
<和風スープ>
<大根のサラダ>
<里芋の塩風味>
<ポテサラ>

 天津飯

焼き鳥、ポテサラ

―評 価―
 焼き鳥が一人1本だったので足りないかもと思っていたが、杞憂だった。ポテサラが効いたのかもしれない。画像の右上に写っているのは、息子用のスペシャルネギ串。ネギが大好物なのだ。

◆晩ご飯◆
 掃除をしながら、おでんをゆらゆらと煮込んだ。3~4日分の作りおきメニュー。かぶら蒸しは、2年前に作ったときには子どもたちはNGだったが、再挑戦。

<サバ缶のかぶら蒸し>
 日経新聞のレシピで作った。卵白のいらないお手軽メニュー。
かんたんレシピ かぶらのみぞれ蒸し
<和風スープ>
<大根のサラダ>
<白ご飯>
<ダシ取り後の佃煮風>
 和風スープとおでんのダシに使った昆布、セロリ、煮干しに、かぶの葉を加えて、みりんと醤油で炒めた。ご飯のお供に。
<おでん>

佃煮風。あまりうまく写らなかった

―評 価―
 かぶら蒸しは意外にも好評。息子はサバの骨が少し気になったようだが、味は気に入ったようだ。
 おでんは、大根がわれながら絶品だと思ったのだが、賛同者は息子だけだった…。モチ巾着は瞬殺。「おでんを作るで」と言うとブーイングが起きるのだが「モチ巾着を入れてくれるなら、作ってもいいで」とお許しが出る。

 12月28日(月) 
この日も大掃除をしながらの調理。おでんのお陰で、掃除もはかどった。

◆昼ご飯◆
 わが家では「堅焼きそば」と呼ばれているが、正式名称は皿うどん。私が間違って呼んでいたのが、伝染してしまった。

<野菜たっぷり皿うどん>
<和風スープ>
<大根とキャベツのサラダ>
<おでん>

 皿うどん

平和堂で買った

―評 価―
 皿うどんは娘も息子も大好き。娘は
「トロトロのあんがパリッとした麺に絡むのがいいねえ」
と、通のような感想。一方、息子に「堅焼きそばはじつは別の料理だ」と説明したところ
「なるほど、堅焼きそばって、チキンラーメンのことやな」
と、斜め方向からの解答が飛び出した。

◆晩ご飯◆
 掃除をしつつだったので、オーブンで調理できるスペアリブがメイン。ところが、うまく火が通らず、結局フライパンで再加熱する羽目に。わが家のオーブンレンジは火力が弱いのだろうか。骨付き肉は、焼き加減が難しい。

<豚肉のスペアリブ>
 醤油とみりんに漬けてから、オーブンへ。200℃で40分加熱したのだが、少し生っぽかったので、フライパンで再加熱。
<和風スープ>
<サラダ>
<白ご飯>
<ダシ取り後の佃煮風>
<おでん>

―評 価―
 息子もずいぶん「かじる」力がついてきたようで、スペアリブを骨までしゃぶっていた。骨付き肉は「食べた~」という満足感がある。

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2015年12月28日月曜日

【書評】島田荘司『改訂完全版 占星術殺人事件』(講談社文庫)

読んで、激しく後悔。しまった。


 ずっと読みたいと思っていたのだが、なんとなく後回しになっていた御手洗清シリーズ。まずは第一作から読んでみたところ、激しく後悔した。なぜいままで読んでいなかったのだろうか。

「本格推理小説」というジャンルがあるのをご存じだろうか。シャーロック・ホームズやエルキュール・ポアロを想像してもらえれば分かりやすい。いかにも「事件」なストーリーを組み立て、その謎解きを主題とする小説だ。ウィキペディアには、このように書いてある。

本格派推理小説とは、推理小説のジャンルの一つ。推理小説のうち、謎解き、トリック、頭脳派名探偵の活躍などを主眼とするものである。

 本書は、まさに本格推理小説。作中で、著者である島田氏から「ここまでの情報で謎は解ける。あなたもよく知っている登場人物が犯人だ」という挑戦状が、読者にたたきつけられる。あなたには、この謎が解けるだろうか。

 プロローグは、ある画家の手記。自分の娘たちを殺害し、その体の一部ずつを持ち寄り、それらをつなぎ合わせて完璧な肉体を作ろうというのだ。そして、娘たちは実際に殺害され、日本各地から遺体が発見されたのだ。しかし、日本を揺るがした連続殺人事件はお蔵入り。動機も手法もはっきりしない。
 その手記の40数年後、御手洗のもとに、その事件に関する新情報が寄せられた。しかし40年以上、誰も解けなたった謎を今になって解けるのか。
 というのが粗筋。

 ホームズやポアロから推理小説を読み始めた私にとっては「これぞ推理小説」だ。社会派推理小説も大好きだが、著者の出したパズルに立ち向かうワクワク感は捨てがたい。
「推理小説たるもの、こうでなくっちゃ」
と思うのは私だけではないだろう。



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2015年12月27日日曜日

【予想の回顧】有馬記念、カウントダウンS、阪神C、中山大障害(2015)

 今週は有馬記念。
 ◎リアファルは3番人気。想定通りだ。レースでは好スタートからキタサンブラックを先に行かせて番手に収まる。これも想定通りだ。そのままの隊列で3コーナーへ。そこへ外からゴールドシップがマクってきて、場内は大歓声。
「さあ、ここからが勝負」
と思ったところで、リアファルはずるずる後退。最下位に沈んだ…。どうやら故障したらしい。本命馬が故障で最下位とは、今年を象徴する終わり方となってしまった…。
 勝ったのはゴールドアクター。昨年の菊花賞3着馬が4連勝で一気に戴冠した。父のスクリーンヒーローはこの馬とモーリスの活躍により、超のつく人気種牡馬となりそうだ。

 カウントダウンSは◎アースライズが中団から弾けて快勝。馬連をとった。1番人気との組み合わせで安くなったが、競馬は当たってナンボ。よしとしたい。

 土曜は阪神で阪神カップ。
 ◎ビッグアーサーは4、5番手につけ、直線では馬群を割ってきたが、先に抜けたロサギガンティアには突き放され、後ろからはダンスディレクターに差されて3着。やはり1200 mのほうがよいのか。
 勝ったのはロサギガンティアビッグアーサーと同じような位置取りから、グイッと伸びた。こちらは1400 mがピッタリなのだろう。

 中山では中山大障害。
 ◎サナシオンは圧倒的な1番人気。レースでは逃げた馬を視界に入れつつ、いつでも仕掛けられる態勢。最終周で堂々と先頭に立ったときには圧勝の気配だったが、そこからジリジリになり、3着。初めての大障害コースを勝ちきるのは、やはり至難の業なのだろう。
 勝ったのはアップトゥデイト。中山GJとあわせ、2015年の障害GIを総取り。最優秀障害馬の座を確実にした。

 今週は4戦1勝で、1勝も本命馬券ではトータルもマイナス。年間の収支も、冴えない結果に終わった…。
 また来年。

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2015年12月26日土曜日

【予想と与太話】有馬記念、カウントダウンS(2015)~軽視された菊花賞馬~

 いよいよ有馬記念。その前日の予想もパッとしなかったが、最後くらいは何とか当てたいものだ。一方、阪神のメインはカウントダウンS。昨年、14年ぶりに復活し、有馬記念の直前のレースに抜擢されたようだ。おそらく、新年へのカウントダウンではなく、有馬記念へのカウントダウンという意味なのだろう。

 有馬記念は、3歳馬と古馬が初めて本格的に激突するレースだ。ここ10年で7頭の3歳馬が連対しているように、まず互角と見てよいだろう。
 過去にも多くの3歳馬が勝っているが、印象に残る一頭がマヤノトップガン。菊花賞を強い競馬で制したのに、穴評価の6番人気。その低評価を尻目に、あっと驚く逃げ切りを決めた。その後の活躍は周知の通り。当時は、菊花賞はまさに「強い馬が勝つ」レースだった。

「競馬は浪漫⌒★」より

 レースにいってみたい。
 今回も菊花賞1、3着馬が参戦。世代間の争いにも注目だ。今年は、昨年までは伏兵扱いだったラブリーデイが横綱をつとめているように、古馬の中長距離戦線は層が薄いように感じる。
 と言うわけで、本命は3歳馬から◎リアファル。菊花賞ではあと一歩のところで失速したが、先行馬総崩れの中で唯一ふんばった。道中は出入りが激しく、かなり厳しいレースだったはず。0.1秒差の3着はおおいに評価したい。ハナでも番手でも、すんなり流れれば好勝負。
 同枠に入ったのは菊花賞馬の○キタサンブラック。3歳馬のワンツーもありそうだ。
 推奨穴馬は好枠を引いたヒットザターゲットラストインパクト。両馬とも、おそらくイチかバチかで内をついてくるだろう。抜けてこられればチャンス。

 カウントダウンSは◎アースライズ。こちらも3歳馬で。

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2015年12月25日金曜日

【クリスマスのお出かけ】『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』を観て、父の会社を訪問して、ゲーセンへ小2と年中組の子どもを連れて

 23日の祝日に、クリスマスプレゼントを兼ねてお出かけした。この日にクリスマスを満喫した家族も多かったことだろう。天皇誕生日がこの時期というのは、かなり経済効果があるのではないだろうか。天皇陛下はいい日にお生まれになったものだ。

◆まずは映画へ◆
 まずは『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』へ。朝イチの上映だったのだが、ほぼ満席。妖怪ウォッチ、恐るべしである。
 四つの小話に続けて、最後を締めくくるちょっと長めの話があるという構成。小さな子どもでも飽きないようにという配慮なのだろう。年中組の息子には、ちょうどよかったようだ。一方、小2の姉には少し物足りなかったかもしれない。
 私の感想は「そんなに面白いかなあ」というところ。せっかく観るなら、短編集よりも長編のほうがよかった、というのは大人の意見だろうか。
 子どもたちはエンマ大王のメダルもゲットして、満足したようだ。


◆父の会社を訪問◆
 続けて、父(私のこと)の会社へ。祝日にもかかわらず出勤している同僚がいて(お疲れ様です)、会社が開いていたので訪れることにしたのだ。
 特に息子は想像していたのとは全く違ったようで、ピンと来なかったようだ。みんなが出勤していればまた違ったのだろうが、平日に連れてくるわけにもいかないし、仕方なかろう。
 機会があれば、また行こう。

◆お昼ご飯◆
 会社の近くで昼食。初めての店に入ったのだが、これがなかなかよかった。ランチはちょっと予算オーバーだが、飲み会などには使えそうだ。いい店を見つけた。


◆アルプラのゲーセンへ◆
 電車で滋賀県へ帰り、駅前のアルプラのゲーセンへ。クリスマスプレゼントに
「妖怪メダルのガシャポンをして、ゲームがしたい」
という息子のリクエストに応えた。
 アルプラのゲーセンへ行くと、なんと息子の保育園の友達と遭遇した。さらにテンションの上がる息子。
 さっそくガシャポンで新しいメダルをゲットすると、すぐさま「妖怪おみくじ神社バスターズ」へ。友達たちと、ハイテンションで無料おみくじゲームに没頭した。この集中力が、もっと違う面に発揮されれば…と思ってしまうが、私も子どものころは(いまでも?)そうだったかな…。
 最後に「妖怪ウォッチ ともだちウキウキペディア」というカードを使ったゲーム(こちらは有料)をやって、帰路についた。
 娘はおみくじよりも、ウキウキペディアのほうが楽しいらしく、500円の予算をすべてこちらに投入した。


 以上、クリスマスの祝日を満喫した。
「何が一番面白かった?」
と聞くと、二人とも
「ゲーム!」
と即答。ゲームをしてると、1時間なんてすぐに経ってしまうよな。私もそうだったからよく分かる。
 私も小学校低学年のころは、駄菓子屋に通ってドンキーコングやディグダグなどのゲームに熱中したものだ。ゲーム誕生前とその後では、子どもたちの遊び方はずいぶん変わったと思う。
 とはいえ親の立場としては「好きなだけゲームやれ」とはなかなか言えない。勝手だが、あまりのめり込まずに、ほどほどに楽しんでくれればいいと思ってしまう。どの程度自主性に任せて、どの程度管理するのか。ゲームにかかわらず、悩ましい問題だ。

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【予想と与太話】阪神カップ、中山大障害(2015)~書くこともメンバーも毎年恒例で~

 いよいよ今年の競馬もラストウイーク。今年も冴えない結果で終わることはほぼ確定だが、最後くらいはビシッと当てて、気持ちよく年を越したいものだ。

 そんな最終週の土曜には、阪神で阪神カップ、中山で中山大障害が組まれている。
 阪神カップは、今年で区切りの10回目。毎年書いているが、「定量」のGII戦だ。条件戦を勝ったばかりの馬も、GIを何勝もしている馬も、同じ斤量で走る。このレースの他には札幌記念しかない。
 そのわりにはメンバーが集まらないのも毎年恒例で、そのせいか馬券も荒れ気味。目立つのが、マイルCSで惨敗した馬が穴を開けるというパターン。昨年途絶えたが、それまでは5年連続で、マイルCSで2桁着順だった馬が連対している。今年もそういう馬がいるだろうか。

 レースにいってみたい。
 前振りとは関係なく、本命は◎ビッグアーサー。なかなか重賞を勝てないが、ごちゃついた前走も、最後は2着まで浮上。かなりの力がなければできない芸当だろう。ここ数走を見ていると、1400 mはむしろ向く可能性も。ここは高松宮記念への通過点にしてほしい。
 推奨穴馬はマイルCS惨敗組からダイワマッジョーレ

 中山では障害GIの中山大障害が行われる。なぜ10Rなのだろう。メインの11Rに抜擢してほしかった。
 本命は人気でも◎サナシオン。入障して5連勝中の新星だ。新王者誕生を期待。

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2015年12月24日木曜日

【お父さんの週末料理】2015年12月19・23日~クリスマスメニュー~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代前半)、母(年齢非公表)、娘(小2)、息子(年中組)の4人である。なお、朝ご飯は妻が早起きして作ってくれている。

 日曜は所用で昼・夜と外食。23日の昼も外食したので、3食分。番外編として、妻が作った息子の遠足の弁当も。

 12月19日(土) 

◆昼ご飯◆
 鶏もも肉をぎゅーっと押さえてパリッとソテーした。もらい物のジャガイモがたくさんあったので、炭水化物はベイクドポテトで。砂ずりと大根は作り置きメニュー。

<鶏もも肉のソテー>
 ぎゅーっと押さえながら焼くと、イタリアン風に仕上がる。旨味が逃げてしまうと思うかもしれないが、心配なし。お試しあれ。
鶏もも肉のイタリアン風ソテー
<ナメコ汁>
<サラダ>
<ベイクドポテト>
<砂ずりの塩焼き>
<大根とネギの煮物>

サラダ

―評 価―
 鶏もも肉もポテトも好評。子どもたちがよく食べるようになってきたので、鶏もも肉は1枚では少なくなってきた。

◆晩ご飯◆
 息子が選んだ「本日の魚」はスズキ。半身は刺身に、半身はバターで焼いた。

<スズキのバター焼き>
<ナメコ汁>
<サラダ>
<ポテサラ>
<砂ずりの塩焼き>
<大根とネギの煮物>

―評 価―
 スズキは刺身も焼き物も美味しかった。この日はお楽しみ会があり、オヤツをたらふく食べていたため、息子が久々に苦戦した。

 12月23日(日) 
映画を見に行ったので、昼は外食した。

◆晩ご飯◆
 クリスマスメニュー。最初はチキンレッグを買うつもりでスーパー内の精肉屋に行ったところ、丸ごとの鶏を発見。予定変更してこちらを購入した。店の人によると、180℃のオーブンでまず30分、裏返してさらに30分焼いて、お尻を刺して赤い血が出てこなくなったらOKとのこと。

<ローストチキン>
 丸ごとの鶏に塩コショウをなじませ、オーブンへ。上記の指示通りに加熱したのだが、脚を切るとまだ火が通っていなかった。結局、フライパンで再加熱した。
<ベイクドポテト>
<サーモンのカルパッチョ>
<コンソメスープ>
 具はタマネギ、大根、ニンジン。
<手作りクリスマスケーキ>
 妻の手作りクリスマスケーキ。トッピングには娘も参加。

手作りケーキ

―評 価―
 ローストチキンはなかなか火が通らず、残念だった。来年はもう少し研究して、うまく焼きたい。味は超美味だった。
 ケーキはもちろん大好評。やや満腹気味で
「ケーキは少しでいいで」
と言っていた息子も、結局おかわりした(w)。

◆番外編:息子の遠足の弁当◆
 息子の遠足があり、妻がリクエストに応えて妖怪ウォッチのキャラ弁を作った。USAピョンのベイダーモードだ。卵と海苔で上手く作っている。

USAピョンベイダーモードキャラ弁

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【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)

 2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。   スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。   スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...