今週は函館記念。
週刊競馬ブックのこのレースのページを読んでいると、レースレコードの欄に懐かしい名前が。何とサッカーボーイの1分57秒8がまだ記録として残っていた。いつのことか調べてみると、1988年だというから、ほぼ30年前だ。今とは馬場も違うのだろうが、芝の重い函館で日本レコードが出るなど、考えられない。よほどの快足馬だったのだろう。現役時代を知らないのが残念だ。
レースにいってみたい。
かつてはエリモハリアーが3連覇するなど「函館Love!」や「北海道命」な馬のためのレースだったのだが、近年はそういう馬は減ってしまった。調教技術の進歩もあり、特定の状況でしか実力を出せない馬が減っているのだろう。個性派が少なくなって寂しい気もするが、時代の流れか。
本命は◎マイネルミラノ。昨年は巴賞を勝った後、このレースに出走したが、2番人気を裏切って着外に敗れた。敗因は大外枠。逃げ馬にはつらい枠だった。今年は真ん中のいい枠を引いたし、雪辱を果たしてほしい。オツウとの兼ね合いがカギか。
推奨穴馬はツクバアズマオー。休み明けの前走を3着でまとめた割には人気がない。
ジュライSは◎ピンポン。差しが決まれば。
にほんブログ村
2016年7月16日土曜日
2016年7月15日金曜日
【中央競馬予想と与太話】マレーシアカップ(2016)~マレーシアの競馬事情~
今週の中京競馬はアジアウィーク。土曜がタイ、インド、マレーシア、日曜がマカオ、シンガポール、フィリピンと、アジアの国や地域を冠した六つのレースが組まれている。土曜のメインレースはマレーシアC。せっかくなので、マレーシアではどのような競馬が行われているのか、ちょっと調べてみた。
マレーシアには三つの競馬場があり、日本と同じく土・日に開催されている。競馬場によって馬券の種類が違うなど、独立性が高いようだ。馬はオセアニアからの輸入が多く、そのため馬齢表記は南半球式なのだそうだ。
マレーシア競馬の歴史は古く、19世紀後半にイギリスが占領していたときに始まったというから、100年以上も続いていることになる。文化・娯楽として根付いているのかもしれない。機会があれば訪れてみたいが、いまは時間もお金も足りない…・
マレーシア競馬について、さらに詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。
ジャパン・スタッドブック・インターナショナル マレーシアの競馬場
レースにいってみたい。
芝2000 mの準オープン戦。本命は◎エアアンセム。今年に入って5走して0-2-3-0と馬券圏内を外していない安定株だ。逆にいうと勝ちきれないが、名手を背にもうひと押しがないか。良馬場見込みなのもよさそう。
推奨穴馬はエーティータラント。前走は人気を裏切ったが、重馬場が敗因。良馬場なら。
にほんブログ村
マレーシアには三つの競馬場があり、日本と同じく土・日に開催されている。競馬場によって馬券の種類が違うなど、独立性が高いようだ。馬はオセアニアからの輸入が多く、そのため馬齢表記は南半球式なのだそうだ。
マレーシア競馬の歴史は古く、19世紀後半にイギリスが占領していたときに始まったというから、100年以上も続いていることになる。文化・娯楽として根付いているのかもしれない。機会があれば訪れてみたいが、いまは時間もお金も足りない…・
マレーシア競馬について、さらに詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。
ジャパン・スタッドブック・インターナショナル マレーシアの競馬場
レースにいってみたい。
芝2000 mの準オープン戦。本命は◎エアアンセム。今年に入って5走して0-2-3-0と馬券圏内を外していない安定株だ。逆にいうと勝ちきれないが、名手を背にもうひと押しがないか。良馬場見込みなのもよさそう。
推奨穴馬はエーティータラント。前走は人気を裏切ったが、重馬場が敗因。良馬場なら。
にほんブログ村
2016年7月12日火曜日
佐川美術館の「ボストン美術館ヴェネツィア展」に行ってきた【小3と年長組の姉弟】
電車の吊り広告で、佐川美術館の「ボストン美術館 ヴェネツィア展 魅惑の都市の500年」がやっているのを知り、久しぶりに家族みんなで佐川美術館に行ってきた。
わが家から佐川美術館までは車で約10分なのだが、あまり行っていない。今年の正月休みに行きそびれたので、約1年半ぶりの訪問だ。まずは玄関で記念撮影。
いざヴェネツィア展へ。ヴェネツィアにまつわるさまざまな絵が展示されている。1400~1500年代の写実的な絵画から始まり、同時期の宗教画、その後の印象派の絵が、写真も交えつつ展示される。
私は娘とともに鑑賞。娘は
「うわあ、本物みたいやなあ」
「どうすれば、こんなに上手に描けるんやろう」
「きれいやなあ」
と感心しきり。なかでも気に入ったのは、印象派の絵だったそうだ。同感。
一方、息子には妻がついてくれた。予想通り、早々に飽きて「早く行こう~」状態になってしまったらしい。私も子どものころはそうだったので、よく分かる。私が「ゆっくり絵を見るのも、いいものだなあ」と初めて感じたのは、二十歳のときにルーヴル美術館に行ったときだった。息子もおそらくそんな感じだろう。
私と娘は、続いて常設展の佐藤忠良館へ。佐藤氏の、女性をモデルにした彫刻を鑑賞した。上半身が裸で、帽子をかぶった女性の彫刻があった。私はついつい上半身に目がいってしまうのだが、娘は「帽子」がその作品の主題であることがすぐに分かったそうだ。負けました。
お土産を買った後はピエリ守山で昼食。ピエリはそれなりに人がいて、前回のようにすぐに破綻してしまうことはなさそうだ。
昼食はフードコートで。私はステーキ、妻と娘はうどん、息子はカレーラーメンを選んだ。息子は「辛い~」と言いつつ完食。「辛いけど美味しい~」のだそうだ。もう大人向けのカレーでも大丈夫だろう。辛いもの好きになりそうだ。
一方、娘は辛いものがからっきし。カレーはバーモントカレーの甘口専門だ。遺伝子は半分同じなのに、なぜこうも違うのだろうか(笑)。
《番外編 怪しい息子》
家に帰って、プール教室で使っているゴーグルとキャップを身につける息子。あ、あやしい…。
にほんブログ村
いざヴェネツィア展へ。ヴェネツィアにまつわるさまざまな絵が展示されている。1400~1500年代の写実的な絵画から始まり、同時期の宗教画、その後の印象派の絵が、写真も交えつつ展示される。
私は娘とともに鑑賞。娘は
「うわあ、本物みたいやなあ」
「どうすれば、こんなに上手に描けるんやろう」
「きれいやなあ」
と感心しきり。なかでも気に入ったのは、印象派の絵だったそうだ。同感。
一方、息子には妻がついてくれた。予想通り、早々に飽きて「早く行こう~」状態になってしまったらしい。私も子どものころはそうだったので、よく分かる。私が「ゆっくり絵を見るのも、いいものだなあ」と初めて感じたのは、二十歳のときにルーヴル美術館に行ったときだった。息子もおそらくそんな感じだろう。
私と娘は、続いて常設展の佐藤忠良館へ。佐藤氏の、女性をモデルにした彫刻を鑑賞した。上半身が裸で、帽子をかぶった女性の彫刻があった。私はついつい上半身に目がいってしまうのだが、娘は「帽子」がその作品の主題であることがすぐに分かったそうだ。負けました。
お土産を買った後はピエリ守山で昼食。ピエリはそれなりに人がいて、前回のようにすぐに破綻してしまうことはなさそうだ。
昼食はフードコートで。私はステーキ、妻と娘はうどん、息子はカレーラーメンを選んだ。息子は「辛い~」と言いつつ完食。「辛いけど美味しい~」のだそうだ。もう大人向けのカレーでも大丈夫だろう。辛いもの好きになりそうだ。
一方、娘は辛いものがからっきし。カレーはバーモントカレーの甘口専門だ。遺伝子は半分同じなのに、なぜこうも違うのだろうか(笑)。
《番外編 怪しい息子》
家に帰って、プール教室で使っているゴーグルとキャップを身につける息子。あ、あやしい…。
にほんブログ村
2016年7月11日月曜日
【お父さんの週末料理】2016年7月9・10日~テキポタトマトバージョンが好評~
わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小3)、息子(年長組)の4人である。
◆昼ご飯◆
ハマチの切り身は照り焼きにした。寒い時期のように脂はのっていないが、さっぱりしたハマチもいい感じだ。
刺身は例によって丼に。薬味をたっぷり乗せ、舐めるように完食。
息子がテキポタ(テキトーポタージュ)が気に入ったというので、トマトバージョンを作った。スープと煮物のあいのこのようになったが、これはこれで美味。子どもたちにも大好評。
他はサラダ、野菜の焼き浸し。
《テキポタトマトバージョンのレシピ》
1.タマネギ、ジャガイモ、ニンジンを別々に炒める
2.1をトマトの水分で煮込む(ラタトゥイユと同じ)。鍋にざく切りのトマトと1を入れ、コンソメと塩を加える。水分が飛ばないよう、フタをして弱火で30分煮込む
3.牛乳でのばす
4.お玉で野菜を粗くつぶして完成
◆晩ご飯◆
メインは肉味噌丼。ご飯を炊く量を間違えて少なめになってしまった。すみません…。今回も「みんなのきょうの料理」のレシピ。肉味噌、レタス、ご飯の組み合わせが食欲をそそる。子どもたちは半熟卵に大興奮。
他はハマチの刺身、サラダ、野菜の焼き浸し、テキポタトマトバージョン。
みんなのきょうの料理 肉みそ丼 しょうゆ卵のせ
◆晩ご飯◆
唐揚げ粉が残っていたので、メインはイカと軟骨の唐揚げ。唐揚げ粉の量が少なく、イカはほとんど素揚げになってしまったが、美味しく完食。
炭水化物はそうめん。夏はこれに限る。4人で1束。
他はサラダ、和風スープ、ポテサラ。妻と娘はモロヘイヤ納豆も食べた。
にほんブログ村
家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小3)、息子(年長組)の4人である。
7月9日(土)
この日は娘、息子と3人で買い物に。今日も美味しそうなハマチが並んでいたので、切り身と短冊を買った。◆昼ご飯◆
ハマチの切り身は照り焼きにした。寒い時期のように脂はのっていないが、さっぱりしたハマチもいい感じだ。
刺身は例によって丼に。薬味をたっぷり乗せ、舐めるように完食。
息子がテキポタ(テキトーポタージュ)が気に入ったというので、トマトバージョンを作った。スープと煮物のあいのこのようになったが、これはこれで美味。子どもたちにも大好評。
他はサラダ、野菜の焼き浸し。
《テキポタトマトバージョンのレシピ》
1.タマネギ、ジャガイモ、ニンジンを別々に炒める
2.1をトマトの水分で煮込む(ラタトゥイユと同じ)。鍋にざく切りのトマトと1を入れ、コンソメと塩を加える。水分が飛ばないよう、フタをして弱火で30分煮込む
3.牛乳でのばす
4.お玉で野菜を粗くつぶして完成
◆晩ご飯◆
メインは肉味噌丼。ご飯を炊く量を間違えて少なめになってしまった。すみません…。今回も「みんなのきょうの料理」のレシピ。肉味噌、レタス、ご飯の組み合わせが食欲をそそる。子どもたちは半熟卵に大興奮。
他はハマチの刺身、サラダ、野菜の焼き浸し、テキポタトマトバージョン。
肉味噌丼。しょうゆ卵は半熟卵で代用した
みんなのきょうの料理 肉みそ丼 しょうゆ卵のせ
7月10日(日)
昼は外食した。◆晩ご飯◆
唐揚げ粉が残っていたので、メインはイカと軟骨の唐揚げ。唐揚げ粉の量が少なく、イカはほとんど素揚げになってしまったが、美味しく完食。
炭水化物はそうめん。夏はこれに限る。4人で1束。
他はサラダ、和風スープ、ポテサラ。妻と娘はモロヘイヤ納豆も食べた。
にほんブログ村
2016年7月10日日曜日
【中央競馬予想の回顧】プロキオンS、七夕賞、白川郷S(2016)
今週はプロキオンS。
◎ダノングッドはスタートから押していって好位に取りつく。しかし、3コーナー手前ですでに手応えが怪しく、4コーナーでは圏外に。完全失速はせず6着に粘ったが、見せ場はなかった。ちょっと敷居が高かったか。
勝ったのは1番人気のノボバカラ。こちらは好位からグイッと伸びて勝ちきった。
馬券は馬連をとったが、1-3番人気の決着ではトリガミ。
福島では七夕賞。
◎ヤマニンボワラクテは、大きく逃げたメイショウナルトの次の馬群を引っ張る形。いい位置取りに見えたのだが、4コーナーではすでに手応えがなく、10着に惨敗。仕上がり途上だったのか、それとも力不足か。
勝ったのはマーティンボロ。中団から早めに上がっていき、そのまま押し切った。仕掛けたタイミングがよかったのだろう。戸崎騎手が乗っている。
馬券は、2着のダコールを切っていたのでハズレ。
土曜は中京で白川郷S。
ミツバは予定通り後方から進め、外から追い込みをはかる。3コーナーからいい感じでマクっていったのだが、直線入り口で失速。最後は再び脚を伸ばしたが、4着まで。もっと溜めるほうがよいのだろうか。前走ほど、はじけなかった。
勝ったのは初ダートのピオネロ。ダートでどこまで登り詰められるか、今後が楽しみだ。
馬券はピロネロを買っておらず、ハズレ。
今週は3戦1勝。その1勝もトリガミで、他もチョロチョロではトータルはマイナス。
にほんブログ村
◎ダノングッドはスタートから押していって好位に取りつく。しかし、3コーナー手前ですでに手応えが怪しく、4コーナーでは圏外に。完全失速はせず6着に粘ったが、見せ場はなかった。ちょっと敷居が高かったか。
勝ったのは1番人気のノボバカラ。こちらは好位からグイッと伸びて勝ちきった。
馬券は馬連をとったが、1-3番人気の決着ではトリガミ。
福島では七夕賞。
◎ヤマニンボワラクテは、大きく逃げたメイショウナルトの次の馬群を引っ張る形。いい位置取りに見えたのだが、4コーナーではすでに手応えがなく、10着に惨敗。仕上がり途上だったのか、それとも力不足か。
勝ったのはマーティンボロ。中団から早めに上がっていき、そのまま押し切った。仕掛けたタイミングがよかったのだろう。戸崎騎手が乗っている。
馬券は、2着のダコールを切っていたのでハズレ。
土曜は中京で白川郷S。
ミツバは予定通り後方から進め、外から追い込みをはかる。3コーナーからいい感じでマクっていったのだが、直線入り口で失速。最後は再び脚を伸ばしたが、4着まで。もっと溜めるほうがよいのだろうか。前走ほど、はじけなかった。
勝ったのは初ダートのピオネロ。ダートでどこまで登り詰められるか、今後が楽しみだ。
馬券はピロネロを買っておらず、ハズレ。
今週は3戦1勝。その1勝もトリガミで、他もチョロチョロではトータルはマイナス。
にほんブログ村
2016年7月9日土曜日
【中央競馬予想と与太話】プロキオンS、七夕賞(2016)~七夕にちなんだレース名~
今週は中京でプロキオンS、福島で七夕賞が組まれている。
プロキオンSは星の名前シリーズの一つ。プロキオンは冬の大三角形の一つを構成する一等星だが、七夕とは関係がない。どうせ七夕と同じ日に組むなら、アルタイル(彦星)かヴェガ(織り姫)をレース名にしてはどうだろうか。ミルキーウェイ(天の川)Sなんてのもオシャレかも。
レースにいってみたい。
プロキオンSは中京に移ってから今回で5回目。1回目こそ荒れたが、2~4回目はそこそこ平穏に収まっている。今年はどうだろうか。
本命は◎ダノングッド。距離を縮めたここ2走を連勝。同厩で半兄のダノンレジェンドと同様、短距離に適性があったようだ。馬場は回復傾向だろうが、重馬場適性があるのも心強い。同型と兼ね合って、すんなりいきたいところ。
本命馬が人気薄なので、これを推奨穴馬としておく。
七夕賞は◎ヤマニンボワラクテが本命。前走は敷居が高かった。適距離で前進。
にほんブログ村
プロキオンSは星の名前シリーズの一つ。プロキオンは冬の大三角形の一つを構成する一等星だが、七夕とは関係がない。どうせ七夕と同じ日に組むなら、アルタイル(彦星)かヴェガ(織り姫)をレース名にしてはどうだろうか。ミルキーウェイ(天の川)Sなんてのもオシャレかも。
レースにいってみたい。
プロキオンSは中京に移ってから今回で5回目。1回目こそ荒れたが、2~4回目はそこそこ平穏に収まっている。今年はどうだろうか。
本命は◎ダノングッド。距離を縮めたここ2走を連勝。同厩で半兄のダノンレジェンドと同様、短距離に適性があったようだ。馬場は回復傾向だろうが、重馬場適性があるのも心強い。同型と兼ね合って、すんなりいきたいところ。
本命馬が人気薄なので、これを推奨穴馬としておく。
七夕賞は◎ヤマニンボワラクテが本命。前走は敷居が高かった。適距離で前進。
にほんブログ村
2016年7月8日金曜日
【中央競馬予想と与太話】白川郷ステークス(2016)~世界遺産つながり~
真夏並みの猛暑が続いていたと思ったら、週末は一転して雨模様。今週も馬場状態を考えて予想する必要がありそうだ。
そんな土曜の中京メインは白川郷S。世界遺産である白川郷を冠したレースだ。他に世界遺産がレース名になっている例はあるのか調べてみると、清水S(清水寺)、春日特別(春日大社)、熊野特別(熊野古道)の三つが見つかった(他にもあるかもしれない)。選び方に基準がないというか、「なんでこの四つなん?」と感じるのは私だけだろうか。一県に一つということなのかもしれない。サイン馬券が好きな人は、これらのレースと関連づけるのもよいかも。
レースにいってみたい。
ダート1800 mの準オープン戦。冒頭にも書いたように明日は一日中雨らしいので、そういう馬場が得意な馬を狙いたい。
本命は◎ミツバ。昨夏から1700~1800 mを中心に使われ始めてからは、10戦して掲示板を外したのは1回だけと、安定して走っている。重馬場の前走が3馬身半差の圧勝。昇級は形だけなので、ハンデもこんなものだろう。極端なスローにならなければ。
推奨穴馬はキングノヨアケ、と思っていたらけっこう印がついている。すんなりなら怖い。
にほんブログ村
そんな土曜の中京メインは白川郷S。世界遺産である白川郷を冠したレースだ。他に世界遺産がレース名になっている例はあるのか調べてみると、清水S(清水寺)、春日特別(春日大社)、熊野特別(熊野古道)の三つが見つかった(他にもあるかもしれない)。選び方に基準がないというか、「なんでこの四つなん?」と感じるのは私だけだろうか。一県に一つということなのかもしれない。サイン馬券が好きな人は、これらのレースと関連づけるのもよいかも。
レースにいってみたい。
ダート1800 mの準オープン戦。冒頭にも書いたように明日は一日中雨らしいので、そういう馬場が得意な馬を狙いたい。
本命は◎ミツバ。昨夏から1700~1800 mを中心に使われ始めてからは、10戦して掲示板を外したのは1回だけと、安定して走っている。重馬場の前走が3馬身半差の圧勝。昇級は形だけなので、ハンデもこんなものだろう。極端なスローにならなければ。
推奨穴馬はキングノヨアケ、と思っていたらけっこう印がついている。すんなりなら怖い。
にほんブログ村
登録:
投稿 (Atom)
【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)
2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。 スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。 スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...
-
さて、いよいよ「なんば」の謎に迫っていこう。 といっても「なんば」の意味自体は謎でもなんでもなく、要するにネギのことである。いったい、前回の長い前振りは何だったのだろうか…。 要するに、「鳥そば」といえば鳥肉入りのそば、「鳥なんばそば」といえば鳥肉とネギの入ったそばを意味す...
-
わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(高2)、息子(中2)の4人。 娘は中間テストが終わって部活モードに復帰。息子は相変わらず週末は野球三昧。 10月12...
-
2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆ 福知山マラソン5週前。気温が下がり、ようやく日中に普通に走れる...