《おじいちゃん・おばあちゃんの家へ》
元旦から一泊で私の実家にお邪魔になった。私は3人兄弟で、その三家族が勢揃い。1歳になりたての赤ちゃん二人から9歳のわが娘まで、6人の孫が揃った。子どもたちはお年玉をたくさんもらってホクホク。
6人の孫が勢揃い
近所の神社へ初詣に。今年は誰も大吉を引かなかった。まさか大吉を減らしているのだろうか(そんんあアホな)。
半吉や末吉のおみくじをくくりつけた。今年もよい年になりますように。
今年は大吉なし
そのまま近くの「市民の森」へ。昔は自然の池だったのが、1987年に整備されて公園になった。私が子どもの頃は整備前される前で、ザリガニ釣りなどに通ったものだが、いまはその面影はない。そういえば、ザリガニをとっていたらカメが釣れたことがあったなあ。
遊具が工事中だったのが少し残念。叔父とバドミントンを楽しんだ。
「市民の森」でバドミントン
たくさんの従兄弟たちと会えて楽しかったね。また集まろう。
《映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!》
今年も妖怪ウォッチの映画が観たいというので、前売りを買った。息子も、ヒーロー物よりもこちらがよいらしい。子どもたちだけでもOKとのことなので、初めて二人で映画を鑑賞した。席が見つけられるか心配だったが、係の人に聞いてすぐに分かったそうだ。頼もしくなったものだ。
息子は前売りのおまけと、入場時にもらったものと、二つの妖怪メダルをゲットできて大満足。
映画は実写の世界とアニメを行ったり来たりするストーリーで、とても楽しかったらしい。その間、私はコーヒーを飲みながらスポーツ紙を熟読。フリータイムを満喫した。子どもだけで映画を観てくれると、こんなに楽だとは。
《どろだんごの王様》
クリスマスにサンタさんから『どろだんごの王様』をプレゼントしてもらった。
半日空いたので、楽しみにしていた泥だんご作りにチャレンジ。最初に泥と水を混ぜてよくこねるのがポイント。この段階でうまく芯を作れるかどうかが、成否を分けるようだ。
その芯に砂をまぶして、磨き、色をつけて完成。
泥団子。上手にできた
うまく作ればもっとピカピカに光るのかもしれないが、初めてにしてはよくできた。また作ろう。
《お相撲さんごっこ》
泥だんご作りの後は、お相撲さんごっこ。紙でまわしを作る徹底ぶりだ(笑)。
どすこ~い
息子は大の相撲好きで、初場所を心待ちにしている。ひいきの力士は鶴竜と稀勢の里だ。先場所は鶴竜が見事に優勝したが、さて初場所はどうだろうか。
ちなみにわが子たちの「自作まわし」はちゃんと後ろもついていて、お尻が丸見えにならないように工夫されているそうだ(笑)。
お尻もガード(笑)
《金杯の日に京都競馬場へ》
今年は私の仕事が1月5日まで休みだったので、子どもたちを連れて京都競馬場へ突撃した。4コーナーに席をキープ。レースを見つつ、トランポリンや乗馬体験を楽しんだ。
雪山ではなくトランポリン
娘はサラブレッドのフリーデンアミーゴ号
息子はポニーのブラックピット号
娘がどうしても食べたかった「金杯ぜんざい」を求めて、ビッグスワンの4階へ。インフォメーションのお姉さんに売り場を聞き、ついにゲット。金粉入りの豪華ぜんざいを、子ども二人で最後の一滴まで飲み干した。
どうしても食べたかった金杯ぜんざい
競馬場は、楽しすぎて「競馬を好きになりすぎてはいけません(怒)」的な話になってしまうのが難点だ。春の開催のときに、機会があればまた行こう。
また行こう
《読書好き家族》
わが家はみんな本好きだ。出版社勤務の私にとって、ありがたい話である。といっても、一人はマンガですが(笑)。
一人だけマンガの人が
今年も健やかに過ごせますように。
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