今週は京都で日経新春杯が、中山で京成杯が組まれている。
日経新春杯は今回で64回目を迎える伝統のハンデGII。このレース以外に日経賞もあるし、日経新聞とJRAは昔から仲がよいようだ。いったいなぜかしらと思ってグーグル先生に聞いてみると…おお、ありました。産経新聞の記事にばっちり書いてあるではないか。便利な世の中になったものだ。
産経WEST 競馬に縁遠い日経新聞、冠レース最多の不思議 JRAとの意外な〝蜜月〟
苦しい時代を支えてくれた恩があるということだろう。系列のラジオNIKKEIが競馬中継をしていることとも、無関係ではあるまい。
レースにいってみたい。
例年以上に薄いメンバーという印象。本命は◎カフジプリンス。菊花賞では人気を裏切ったが、前走はひと息入れて仕上がり途上の状態で準オープンを卒業。その勢いで重賞のタイトルを。
推奨穴馬はヤマカツライデン。穴というほどではないが、すんなりなら一変が。
京成杯は◎コマノインパルスを狙う。
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2017年1月14日土曜日
2017年1月13日金曜日
【中央競馬予想と与太話】愛知杯、新春S(2017)~まさに荒れ放題~
今週末は大寒波が日本列島を襲うそうだ。競馬もだが、センター試験に影響が出ないように願いたい。
そんな土曜は中京で愛知杯が組まれている。一方、京都のメインは新春ステークス。
愛知杯は年末から年始に移ってきて2回目。年末に行われていたときから荒れ放題のレースだった。女王杯で好走した馬が人気するが、各上挑戦の軽ハンデ馬が穴を開けるというパターン。年始に移った昨年もその流れは変わらず、8-5番人気の決着で馬連は万馬券。今年も荒れるという前提で予想を進める。
本命は◎ゴールドテーラー。前走は条件戦で8着とはいえ、ここで人気しそうなマキシマムドパリとは0.3秒差。休み明けをひと叩きされ、気配もアップ。50 kgの軽量を味方に、激走を期待したい。
本命が人気薄だが、推奨穴馬をあげておくなら、同枠のアンジェリック。前走は不利があった。渋った馬場も得意。
京都では新春S。先週は特殊な馬場状態で、日曜の午前まではインの先行馬有利だったが、午後は雨によって外差しの決まる馬場に一変した。馬場状態の見極めが鍵になりそうだ。
本命は◎ハクサンルドルフ。差しの決まる馬場という前提での本命。
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そんな土曜は中京で愛知杯が組まれている。一方、京都のメインは新春ステークス。
愛知杯は年末から年始に移ってきて2回目。年末に行われていたときから荒れ放題のレースだった。女王杯で好走した馬が人気するが、各上挑戦の軽ハンデ馬が穴を開けるというパターン。年始に移った昨年もその流れは変わらず、8-5番人気の決着で馬連は万馬券。今年も荒れるという前提で予想を進める。
本命は◎ゴールドテーラー。前走は条件戦で8着とはいえ、ここで人気しそうなマキシマムドパリとは0.3秒差。休み明けをひと叩きされ、気配もアップ。50 kgの軽量を味方に、激走を期待したい。
本命が人気薄だが、推奨穴馬をあげておくなら、同枠のアンジェリック。前走は不利があった。渋った馬場も得意。
京都では新春S。先週は特殊な馬場状態で、日曜の午前まではインの先行馬有利だったが、午後は雨によって外差しの決まる馬場に一変した。馬場状態の見極めが鍵になりそうだ。
本命は◎ハクサンルドルフ。差しの決まる馬場という前提での本命。
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2017年1月10日火曜日
【お父さんの週末料理】2017年1月7~9日~意外な高評価を得たメニューとは~
わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小3)、息子(年長組)の4人である。
今週は3連休だった。真ん中の日は外出したので2日分。
◆昼ご飯◆
先週買った豚ブロックが残っていたので、実家から大量にいただいた山芋とソテーした。シンプルに塩だけで味付け。普通に好評だったが、噛みきるのが面倒だった息子が一切れを口に放り込み、もぐもぐやり始めた。飲み込むまで約10分…。横着せずに、ちゃんと小さく噛みきりましょう。
他はサラダ、しじみ汁、つばすの刺身、とろろ、白ご飯。とろろ好きの私と娘は、ご飯に刺身ととろろをのっけて、海鮮とろろ丼にした。超美味。
◆晩ご飯◆
久々の水炊き。わが家は私の好みで、鍋はちゃんこ(つゆに味をつける)が主流なのだが、たまには水炊きに。昆布と手羽元でダシを取り、鶏肉や野菜を炊いてポン酢で食べた。子どもたちは
「いつもの鍋(ちゃんこ)のほうがええなあ~」
とのこと。食べ慣れているのもあるのだろう。次はちゃんこにしよう。
◆昼ご飯◆
美味しそうなブリアラが売っていたので、ブリ大根を作った。初めて、みんなのきょうの料理の土井善晴氏のレシピで作ってみた。大根の下茹ではせず、酒も使わず、少なめの水と醤油、砂糖、みりんで煮る。大根は味がしみる感じではないのだが、ブリの香りが大根に移って、いい風味だ。ブリ大根のレシピにもいろいろあるが、これは絶品。大根の苦手な娘以外は、美味しくいただいた。娘も「ブリは美味しい」とのこと。
他はサラダ、コンソメスープ、マカロニ、とろろ、メカブ。
みんなのきょうの料理 ぶり大根
◆晩ご飯◆
翌日のお弁当用も兼ねて、豚の焼き浸しを作った。豚のブロックを焼き、醤油:酢:だし汁=1:1:2の液に漬け込んだ。何度か作ったことがあったと思うのだが、今回は特に大好評で「グー×1千万」の高評価。いつもと違う何かがあったのか、それともお腹が減っていたのか。
他はサラダ、コンソメスープ、モチ。正月用に買った切りモチがなくなった。
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家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小3)、息子(年長組)の4人である。
今週は3連休だった。真ん中の日は外出したので2日分。
1月7日
◆昼ご飯◆
先週買った豚ブロックが残っていたので、実家から大量にいただいた山芋とソテーした。シンプルに塩だけで味付け。普通に好評だったが、噛みきるのが面倒だった息子が一切れを口に放り込み、もぐもぐやり始めた。飲み込むまで約10分…。横着せずに、ちゃんと小さく噛みきりましょう。
他はサラダ、しじみ汁、つばすの刺身、とろろ、白ご飯。とろろ好きの私と娘は、ご飯に刺身ととろろをのっけて、海鮮とろろ丼にした。超美味。
右上が豚肉と山芋のソテー
超美味、海鮮とろろ丼
◆晩ご飯◆
久々の水炊き。わが家は私の好みで、鍋はちゃんこ(つゆに味をつける)が主流なのだが、たまには水炊きに。昆布と手羽元でダシを取り、鶏肉や野菜を炊いてポン酢で食べた。子どもたちは
「いつもの鍋(ちゃんこ)のほうがええなあ~」
とのこと。食べ慣れているのもあるのだろう。次はちゃんこにしよう。
1月9日
◆昼ご飯◆
美味しそうなブリアラが売っていたので、ブリ大根を作った。初めて、みんなのきょうの料理の土井善晴氏のレシピで作ってみた。大根の下茹ではせず、酒も使わず、少なめの水と醤油、砂糖、みりんで煮る。大根は味がしみる感じではないのだが、ブリの香りが大根に移って、いい風味だ。ブリ大根のレシピにもいろいろあるが、これは絶品。大根の苦手な娘以外は、美味しくいただいた。娘も「ブリは美味しい」とのこと。
他はサラダ、コンソメスープ、マカロニ、とろろ、メカブ。
ブリ大根。目玉はいつものように娘が担当
みんなのきょうの料理 ぶり大根
◆晩ご飯◆
翌日のお弁当用も兼ねて、豚の焼き浸しを作った。豚のブロックを焼き、醤油:酢:だし汁=1:1:2の液に漬け込んだ。何度か作ったことがあったと思うのだが、今回は特に大好評で「グー×1千万」の高評価。いつもと違う何かがあったのか、それともお腹が減っていたのか。
他はサラダ、コンソメスープ、モチ。正月用に買った切りモチがなくなった。
豚肉の焼き浸し
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2017年1月9日月曜日
【小3の娘と年長組の息子】2017年お正月あれこれ ~祖父母の家、映画、泥だんご、京都金杯~
2017年のお正月も、楽しいイベントが目白押しだった。おもな出来事を書いておく。
《おじいちゃん・おばあちゃんの家へ》
元旦から一泊で私の実家にお邪魔になった。私は3人兄弟で、その三家族が勢揃い。1歳になりたての赤ちゃん二人から9歳のわが娘まで、6人の孫が揃った。子どもたちはお年玉をたくさんもらってホクホク。
近所の神社へ初詣に。今年は誰も大吉を引かなかった。まさか大吉を減らしているのだろうか(そんんあアホな)。
半吉や末吉のおみくじをくくりつけた。今年もよい年になりますように。
そのまま近くの「市民の森」へ。昔は自然の池だったのが、1987年に整備されて公園になった。私が子どもの頃は整備前される前で、ザリガニ釣りなどに通ったものだが、いまはその面影はない。そういえば、ザリガニをとっていたらカメが釣れたことがあったなあ。
遊具が工事中だったのが少し残念。叔父とバドミントンを楽しんだ。
たくさんの従兄弟たちと会えて楽しかったね。また集まろう。
《映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!》
今年も妖怪ウォッチの映画が観たいというので、前売りを買った。息子も、ヒーロー物よりもこちらがよいらしい。子どもたちだけでもOKとのことなので、初めて二人で映画を鑑賞した。席が見つけられるか心配だったが、係の人に聞いてすぐに分かったそうだ。頼もしくなったものだ。
息子は前売りのおまけと、入場時にもらったものと、二つの妖怪メダルをゲットできて大満足。
映画は実写の世界とアニメを行ったり来たりするストーリーで、とても楽しかったらしい。その間、私はコーヒーを飲みながらスポーツ紙を熟読。フリータイムを満喫した。子どもだけで映画を観てくれると、こんなに楽だとは。
《どろだんごの王様》
クリスマスにサンタさんから『どろだんごの王様』をプレゼントしてもらった。
半日空いたので、楽しみにしていた泥だんご作りにチャレンジ。最初に泥と水を混ぜてよくこねるのがポイント。この段階でうまく芯を作れるかどうかが、成否を分けるようだ。
その芯に砂をまぶして、磨き、色をつけて完成。
うまく作ればもっとピカピカに光るのかもしれないが、初めてにしてはよくできた。また作ろう。
《お相撲さんごっこ》
泥だんご作りの後は、お相撲さんごっこ。紙でまわしを作る徹底ぶりだ(笑)。
息子は大の相撲好きで、初場所を心待ちにしている。ひいきの力士は鶴竜と稀勢の里だ。先場所は鶴竜が見事に優勝したが、さて初場所はどうだろうか。
ちなみにわが子たちの「自作まわし」はちゃんと後ろもついていて、お尻が丸見えにならないように工夫されているそうだ(笑)。
《金杯の日に京都競馬場へ》
今年は私の仕事が1月5日まで休みだったので、子どもたちを連れて京都競馬場へ突撃した。4コーナーに席をキープ。レースを見つつ、トランポリンや乗馬体験を楽しんだ。
娘がどうしても食べたかった「金杯ぜんざい」を求めて、ビッグスワンの4階へ。インフォメーションのお姉さんに売り場を聞き、ついにゲット。金粉入りの豪華ぜんざいを、子ども二人で最後の一滴まで飲み干した。
競馬場は、楽しすぎて「競馬を好きになりすぎてはいけません(怒)」的な話になってしまうのが難点だ。春の開催のときに、機会があればまた行こう。
《読書好き家族》
わが家はみんな本好きだ。出版社勤務の私にとって、ありがたい話である。といっても、一人はマンガですが(笑)。
今年も健やかに過ごせますように。
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《おじいちゃん・おばあちゃんの家へ》
元旦から一泊で私の実家にお邪魔になった。私は3人兄弟で、その三家族が勢揃い。1歳になりたての赤ちゃん二人から9歳のわが娘まで、6人の孫が揃った。子どもたちはお年玉をたくさんもらってホクホク。
6人の孫が勢揃い
近所の神社へ初詣に。今年は誰も大吉を引かなかった。まさか大吉を減らしているのだろうか(そんんあアホな)。
半吉や末吉のおみくじをくくりつけた。今年もよい年になりますように。
今年は大吉なし
そのまま近くの「市民の森」へ。昔は自然の池だったのが、1987年に整備されて公園になった。私が子どもの頃は整備前される前で、ザリガニ釣りなどに通ったものだが、いまはその面影はない。そういえば、ザリガニをとっていたらカメが釣れたことがあったなあ。
遊具が工事中だったのが少し残念。叔父とバドミントンを楽しんだ。
「市民の森」でバドミントン
たくさんの従兄弟たちと会えて楽しかったね。また集まろう。
《映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!》
今年も妖怪ウォッチの映画が観たいというので、前売りを買った。息子も、ヒーロー物よりもこちらがよいらしい。子どもたちだけでもOKとのことなので、初めて二人で映画を鑑賞した。席が見つけられるか心配だったが、係の人に聞いてすぐに分かったそうだ。頼もしくなったものだ。
息子は前売りのおまけと、入場時にもらったものと、二つの妖怪メダルをゲットできて大満足。
映画は実写の世界とアニメを行ったり来たりするストーリーで、とても楽しかったらしい。その間、私はコーヒーを飲みながらスポーツ紙を熟読。フリータイムを満喫した。子どもだけで映画を観てくれると、こんなに楽だとは。
《どろだんごの王様》
クリスマスにサンタさんから『どろだんごの王様』をプレゼントしてもらった。
半日空いたので、楽しみにしていた泥だんご作りにチャレンジ。最初に泥と水を混ぜてよくこねるのがポイント。この段階でうまく芯を作れるかどうかが、成否を分けるようだ。
その芯に砂をまぶして、磨き、色をつけて完成。
泥団子。上手にできた
うまく作ればもっとピカピカに光るのかもしれないが、初めてにしてはよくできた。また作ろう。
《お相撲さんごっこ》
泥だんご作りの後は、お相撲さんごっこ。紙でまわしを作る徹底ぶりだ(笑)。
どすこ~い
息子は大の相撲好きで、初場所を心待ちにしている。ひいきの力士は鶴竜と稀勢の里だ。先場所は鶴竜が見事に優勝したが、さて初場所はどうだろうか。
ちなみにわが子たちの「自作まわし」はちゃんと後ろもついていて、お尻が丸見えにならないように工夫されているそうだ(笑)。
お尻もガード(笑)
《金杯の日に京都競馬場へ》
今年は私の仕事が1月5日まで休みだったので、子どもたちを連れて京都競馬場へ突撃した。4コーナーに席をキープ。レースを見つつ、トランポリンや乗馬体験を楽しんだ。
雪山ではなくトランポリン
娘はサラブレッドのフリーデンアミーゴ号
息子はポニーのブラックピット号
娘がどうしても食べたかった「金杯ぜんざい」を求めて、ビッグスワンの4階へ。インフォメーションのお姉さんに売り場を聞き、ついにゲット。金粉入りの豪華ぜんざいを、子ども二人で最後の一滴まで飲み干した。
どうしても食べたかった金杯ぜんざい
競馬場は、楽しすぎて「競馬を好きになりすぎてはいけません(怒)」的な話になってしまうのが難点だ。春の開催のときに、機会があればまた行こう。
また行こう
《読書好き家族》
わが家はみんな本好きだ。出版社勤務の私にとって、ありがたい話である。といっても、一人はマンガですが(笑)。
一人だけマンガの人が
今年も健やかに過ごせますように。
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2017年1月8日日曜日
【中央競馬予想の回顧】シンザン記念、フェアリーS、淀短距離S(2017)
今週は競馬場でライブ観戦させてもらった。やはり生で見るレースはよいものだ。ありがとうございました。
メインはシンザン記念。朝からの降雨で、重馬場でのレースとなった。◎
ペルシアンナイトは1番人気。悪い馬場で走ったことがないのは少し気がかりだ。レースでは中団の内から進め、3コーナーから進出開始。押して押して4コーナー入り、最内を突いた。あまり手応えはよくなかったが、ジリジリと伸びる。
「ミルコ、こじ開けろ~」
の声に応えて内を抜けてきたが、最後は外から2頭にかわされて3着。重馬場が応えたし、人気を背負っていた分、早めに動かざるを得なかったのもあっただろう。
勝ったのはキョウヘイ。出遅れたのがよかったのか、大外を矢のように伸びてきた。前走でアルアインに完敗していたので、まったくノーマークだった。雨のため、午後は外差しが決まる馬場に変貌したのも勝因だったか。
馬券はハズレ。
中山ではフェアリーS。
◎アエロリットは+10 kgで気配もイマイチに見えたので、馬券はボックス買いで勝負した。レースでは、アエロリットは2番手につけて満を持して直線へ。しかし手応えほどスパッとは切れず、大外から差されて2着。少し太かったのかも。
勝ったのは10番人気のライジングリーズン。ピンク帽が見えたときには
「キャスパリーグかっ」
と思った人が95%以上だったと思われるが、突っ込んできたのはもう一頭のピンク帽、ライジングリーズンだった。この馬もまったくノーマークでハズレ。
土曜は淀短距離S。
◎アットウィルは3番手のインをキープ。内の先行馬が有利ないまの京都で、絶好の位置取りだ。直線でもしぶとく脚を伸ばして前を追ったが、最後は力尽きて4着。馬券はワイドで買っていたので惜しかった。もうひと踏ん張りだったのだが…。
今週は3戦0勝。年が明けてもパッとしないなあ…。
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メインはシンザン記念。朝からの降雨で、重馬場でのレースとなった。◎
ペルシアンナイトは1番人気。悪い馬場で走ったことがないのは少し気がかりだ。レースでは中団の内から進め、3コーナーから進出開始。押して押して4コーナー入り、最内を突いた。あまり手応えはよくなかったが、ジリジリと伸びる。
「ミルコ、こじ開けろ~」
の声に応えて内を抜けてきたが、最後は外から2頭にかわされて3着。重馬場が応えたし、人気を背負っていた分、早めに動かざるを得なかったのもあっただろう。
勝ったのはキョウヘイ。出遅れたのがよかったのか、大外を矢のように伸びてきた。前走でアルアインに完敗していたので、まったくノーマークだった。雨のため、午後は外差しが決まる馬場に変貌したのも勝因だったか。
馬券はハズレ。
中山ではフェアリーS。
◎アエロリットは+10 kgで気配もイマイチに見えたので、馬券はボックス買いで勝負した。レースでは、アエロリットは2番手につけて満を持して直線へ。しかし手応えほどスパッとは切れず、大外から差されて2着。少し太かったのかも。
勝ったのは10番人気のライジングリーズン。ピンク帽が見えたときには
「キャスパリーグかっ」
と思った人が95%以上だったと思われるが、突っ込んできたのはもう一頭のピンク帽、ライジングリーズンだった。この馬もまったくノーマークでハズレ。
土曜は淀短距離S。
◎アットウィルは3番手のインをキープ。内の先行馬が有利ないまの京都で、絶好の位置取りだ。直線でもしぶとく脚を伸ばして前を追ったが、最後は力尽きて4着。馬券はワイドで買っていたので惜しかった。もうひと踏ん張りだったのだが…。
今週は3戦0勝。年が明けてもパッとしないなあ…。
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2017年1月7日土曜日
【B.LEAGUEを見に行った】滋賀レイクスターズvs.三遠ネオフェニックス ~小3の娘と年長組の息子~
娘が小学生無料招待券をもらってきたので、今年もレイクスの試合を見に行った。昨年は見事な逆転負けで惜敗。今年は勝利を見たいものだ。
試合前は恒例の腹ごしらえ。持参のおにぎりと会場で購入したから揚げで昼食をとった。そんなことをしていると、あっという間に試合開始。
試合はお互いのディフェンスが頑張り、ロースコアの気配。第1Qで、レイクスのエースであるマブンガが序盤早々に二つのファウルを犯してベンチに下がった。これをきっかけにネオフェニックスがペースを握り、点差を広げていく。
「(レイクスは現在、最下位だし)今日もアカンな…」
と負けムードが漂う。
しかし後半からマブンガがコートに戻ると流れは一変。攻めあぐねていたレイクスの攻撃が機能しだし、マブンガの華麗な3ポイントも決まり、点差を詰めていく。ところが、マブンガが四つ目のファウルをとられてベンチに下がってしまった。これは痛い。
しかし、勢いに乗るレイクスは第4Qでついに逆転!
ところがマブンガの不在が響いたのか、ネオフェニックスの3ポイントが次々に決まり、残り1分で再逆転を許してしまう。
最後はマブンガが退場覚悟で出てきたが、ときすでに遅し。4点差で敗北を喫した。
うーん、勝てそうだったんだけどなあ。ディフェンスはよく頑張ったのだが、マブンガをフォローできる攻撃選手がほしいところだ。マブンガのいる・いないで、攻撃力が全く違った。
来年も招待券が来たらまた行こう。ぜひ勝利を味わいたいものだ。
ハーフタイムには、嬉しいハプニングがあった。ソフトバンクホークスの松田宣浩選手(滋賀県出身)が会場に来ていたのだ。「レイクス公認ブースター」の第1号に就任するため、招待されていた。
来季からの新背番号「3」の入ったレイクスのユニフォームを贈呈され、ご満悦だったようだ。
「WBCは、滋賀県代表のつもりで頑張ってきます」
という宣言はよかった。大活躍を期待してます。
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試合前は恒例の腹ごしらえ。持参のおにぎりと会場で購入したから揚げで昼食をとった。そんなことをしていると、あっという間に試合開始。
試合開始!
試合はお互いのディフェンスが頑張り、ロースコアの気配。第1Qで、レイクスのエースであるマブンガが序盤早々に二つのファウルを犯してベンチに下がった。これをきっかけにネオフェニックスがペースを握り、点差を広げていく。
「(レイクスは現在、最下位だし)今日もアカンな…」
と負けムードが漂う。
しかし後半からマブンガがコートに戻ると流れは一変。攻めあぐねていたレイクスの攻撃が機能しだし、マブンガの華麗な3ポイントも決まり、点差を詰めていく。ところが、マブンガが四つ目のファウルをとられてベンチに下がってしまった。これは痛い。
しかし、勢いに乗るレイクスは第4Qでついに逆転!
レイクスが逆転!
ところがマブンガの不在が響いたのか、ネオフェニックスの3ポイントが次々に決まり、残り1分で再逆転を許してしまう。
再逆転…
最後はマブンガが退場覚悟で出てきたが、ときすでに遅し。4点差で敗北を喫した。
4点差で敗北…
うーん、勝てそうだったんだけどなあ。ディフェンスはよく頑張ったのだが、マブンガをフォローできる攻撃選手がほしいところだ。マブンガのいる・いないで、攻撃力が全く違った。
来年も招待券が来たらまた行こう。ぜひ勝利を味わいたいものだ。
ハーフタイムには、嬉しいハプニングがあった。ソフトバンクホークスの松田宣浩選手(滋賀県出身)が会場に来ていたのだ。「レイクス公認ブースター」の第1号に就任するため、招待されていた。
松田宣浩選手が会場に来ていた
来季からの新背番号「3」の入ったレイクスのユニフォームを贈呈され、ご満悦だったようだ。
「WBCは、滋賀県代表のつもりで頑張ってきます」
という宣言はよかった。大活躍を期待してます。
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【中央競馬予想と与太話】シンザン記念、フェアリーS(2017)~シンザン記念が出世レースになった理由~
今週は京都でシンザン記念、中山でフェアリーステークスと3歳の重賞が組まれている。今年は3日間開催ではないので、久しぶりにこの二つの重賞が同日に行われる。
当日は京都でライブ観戦の予定。気持ちよく当てたいところだ。
シンザン記念はオルフェーヴル、ジェンティルドンナの両三冠馬を輩出するなど、すっかり出世レースになった。これは、一線級の馬のローテーションが変わってきたことが原因の一つだろう。
ひと昔前は、2歳秋にデビューして二つほど勝って賞金を確保し、冬は休んで春にトライアルを使ってクラシックへ、というのが王道だった。ところが今は、2歳の早い時期に一つ勝って、1~2月ごろに賞金を確保してクラシックへ直行する馬が増えてきた。そのため、シンザン記念、共同通信杯、きさらぎ賞のレベルが上がり、トライアルの比重が下がっているのだろう。昨年の牡馬三強のうち、ディーマジェスティとサトノダイヤモンドがトライアルを使わなかったのは、その好例である。
レースにいってみたい。今年もクラシックを賑わす馬がいるのだろうか。
本命は◎ペルシアンナイト。ここまでの成績は2-1-0-0で、2走前にソウルスターリングの2着になったのが唯一の黒星。有利な内枠を引いたのも好材料。今の京都は内が有利。インを抜けてきてほしい。
推奨穴馬も内枠からブレイヴバローズ。すんなり先行できれば。
フェアリーSも内枠が有利。本命は◎アエロリット。前に行けそうなのもいい。
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当日は京都でライブ観戦の予定。気持ちよく当てたいところだ。
シンザン記念はオルフェーヴル、ジェンティルドンナの両三冠馬を輩出するなど、すっかり出世レースになった。これは、一線級の馬のローテーションが変わってきたことが原因の一つだろう。
ひと昔前は、2歳秋にデビューして二つほど勝って賞金を確保し、冬は休んで春にトライアルを使ってクラシックへ、というのが王道だった。ところが今は、2歳の早い時期に一つ勝って、1~2月ごろに賞金を確保してクラシックへ直行する馬が増えてきた。そのため、シンザン記念、共同通信杯、きさらぎ賞のレベルが上がり、トライアルの比重が下がっているのだろう。昨年の牡馬三強のうち、ディーマジェスティとサトノダイヤモンドがトライアルを使わなかったのは、その好例である。
レースにいってみたい。今年もクラシックを賑わす馬がいるのだろうか。
本命は◎ペルシアンナイト。ここまでの成績は2-1-0-0で、2走前にソウルスターリングの2着になったのが唯一の黒星。有利な内枠を引いたのも好材料。今の京都は内が有利。インを抜けてきてほしい。
推奨穴馬も内枠からブレイヴバローズ。すんなり先行できれば。
フェアリーSも内枠が有利。本命は◎アエロリット。前に行けそうなのもいい。
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2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。 スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。 スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...
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さて、いよいよ「なんば」の謎に迫っていこう。 といっても「なんば」の意味自体は謎でもなんでもなく、要するにネギのことである。いったい、前回の長い前振りは何だったのだろうか…。 要するに、「鳥そば」といえば鳥肉入りのそば、「鳥なんばそば」といえば鳥肉とネギの入ったそばを意味す...
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2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆ 福知山マラソン5週前。気温が下がり、ようやく日中に普通に走れる...