そんな土曜は中京で愛知杯が組まれている。一方、京都のメインは新春ステークス。
愛知杯は年末から年始に移ってきて2回目。年末に行われていたときから荒れ放題のレースだった。女王杯で好走した馬が人気するが、各上挑戦の軽ハンデ馬が穴を開けるというパターン。年始に移った昨年もその流れは変わらず、8-5番人気の決着で馬連は万馬券。今年も荒れるという前提で予想を進める。
本命は◎ゴールドテーラー。前走は条件戦で8着とはいえ、ここで人気しそうなマキシマムドパリとは0.3秒差。休み明けをひと叩きされ、気配もアップ。50 kgの軽量を味方に、激走を期待したい。
本命が人気薄だが、推奨穴馬をあげておくなら、同枠のアンジェリック。前走は不利があった。渋った馬場も得意。
京都では新春S。先週は特殊な馬場状態で、日曜の午前まではインの先行馬有利だったが、午後は雨によって外差しの決まる馬場に一変した。馬場状態の見極めが鍵になりそうだ。
本命は◎ハクサンルドルフ。差しの決まる馬場という前提での本命。

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