今週は小倉2歳S。
◎ヒバリは好スタートから徐々に押し上げて3コーナー手前でハナに立った。どこまで粘れるかと思っていたら、4コーナー手前で早くも失速し、大差のしんがり負け。故障か。
勝ったのはマイネルグリット。3連勝で重賞制覇。血統的には距離が伸びても楽しめそうだ。
新潟では新潟記念。
◎カヴァルは後方のまま、見せ場なく沈んで11着。論ずるに値しない走りだった。
勝ったのはユーキャンスマイル。距離不足の懸念も何のその。地力の違いを見せた。2着にジナンボーが入り、金子馬のワンツー。
土曜は札幌2歳S。
◎エイリアスは後方から。直線は内を突く構えを見せたが、結局は外に出し、流れ込んだだけの11着。内をズバッと突いていたところで、勝ち負けには絡めなかっただろう。完敗。
勝ったのはブラックホール。2着にサトノゴールドが入り、新種牡馬ゴールドシップ産駒のワンツーとは驚いた。
今週は3戦0勝。小倉開催はさっぱりのまま終わってしまった…。
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2019年9月1日日曜日
2019年8月31日土曜日
【中央競馬予想と与太話】小倉2歳S、新潟記念(2019)~前回のぞろ目は超大穴~
今週は小倉2歳ステークスと新潟記念が組まれている。
新潟記念は、今回で55回目のぞろ目を迎える。前回のぞろ目だった2008年の勝ち馬が、アルコセニョーラ。前走まで6走連続で馬券に絡んでいない牝馬が人気するはずもなく、18頭中の16番人気。しかし、レースでは後方一気を決め、2馬身差の快勝。3連単は100万円を超えた。
母としては今のところ目立った活躍馬は出していないが、2歳、1歳の子がいるようなので、これからのブレイクに期待したい。
レースにいってみたい。
フルゲートの18頭が揃った。本命は◎カヴァル。今年に入って3連勝し、オープン入りを果たしてここに駒を進めてきた。間隔を空けて使われており、疲れは心配なし。エイシンフラッシュの代表産駒となってほしい。
推奨穴馬はブラックスピネル。すんなりならしぶとい。
小倉2歳Sは◎ヒバリを狙う。今年は新種牡馬の当たり年か。エピファネイア産駒の初重賞制覇に期待。
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新潟記念は、今回で55回目のぞろ目を迎える。前回のぞろ目だった2008年の勝ち馬が、アルコセニョーラ。前走まで6走連続で馬券に絡んでいない牝馬が人気するはずもなく、18頭中の16番人気。しかし、レースでは後方一気を決め、2馬身差の快勝。3連単は100万円を超えた。
母としては今のところ目立った活躍馬は出していないが、2歳、1歳の子がいるようなので、これからのブレイクに期待したい。
レースにいってみたい。
フルゲートの18頭が揃った。本命は◎カヴァル。今年に入って3連勝し、オープン入りを果たしてここに駒を進めてきた。間隔を空けて使われており、疲れは心配なし。エイシンフラッシュの代表産駒となってほしい。
推奨穴馬はブラックスピネル。すんなりならしぶとい。
小倉2歳Sは◎ヒバリを狙う。今年は新種牡馬の当たり年か。エピファネイア産駒の初重賞制覇に期待。
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2019年8月30日金曜日
【中央競馬予想と与太話】札幌2歳S(2019)
本日は予定があるので簡単に。
小倉・新潟・札幌開催もあっという間に最終週。日曜日からは9月だ。時の過ぎるのが早い。
そんな土曜は札幌で札幌2歳Sが組まれている。
札幌2歳Sは1800 mに距離が延びた当初から、ジャングルポケットやアドマイヤムーンを輩出するなど、出世レースだったが、近年はしぼみ気味。今年はどうだろうか。
レースにいってみたい。
本命は◎エイリアス。前走の新馬戦は、着差こそクビ差だったが、後方から34.7秒の上がりで差しきった。距離が延びて、さらに切れ味が生きないか。
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小倉・新潟・札幌開催もあっという間に最終週。日曜日からは9月だ。時の過ぎるのが早い。
そんな土曜は札幌で札幌2歳Sが組まれている。
札幌2歳Sは1800 mに距離が延びた当初から、ジャングルポケットやアドマイヤムーンを輩出するなど、出世レースだったが、近年はしぼみ気味。今年はどうだろうか。
レースにいってみたい。
本命は◎エイリアス。前走の新馬戦は、着差こそクビ差だったが、後方から34.7秒の上がりで差しきった。距離が延びて、さらに切れ味が生きないか。
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2019年8月28日水曜日
【お父さんの週末料理】2019年8月24・25日~恒例のから揚げ大会~
わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小6)、息子(小3)の4人。
土曜日の夜は外食して楽をさせてもらった。
◆朝・昼ご飯◆
妻が、朝は鯖を、昼はオムライスを出してくれた。土曜の午前が楽だ。
◆晩ご飯◆
妻と私の誕生会ということで、近所の居酒屋へ。昼は行ったことがあったが、夜は初めてだ。大衆居酒屋的な店と思っていたら、思ったよりも高級店だった。魚も肉もたいそう美味しかったが、食べ盛りの子どもと行くにはコスパが悪いかも。
◆朝ご飯◆
小鯵が1パックなんと58円。内臓を取ってじっくり揚げて、南蛮漬けにした。酸味がグー。子どもたちは酸っぱいものはわりと平気だ。息子は「まあ、普通」の評価。
他はサラダとご飯。
◆昼ご飯◆
息子と私の二人メシ。通販で買ったレトルトのスープカレーを食べた。それほど辛くないカレーだった。朝食と昼食の間隔が短いので、量はそれほど多くなかったが満腹になった。
他はサラダ。
◆晩ご飯◆
月曜からは、娘と息子で留守番。昼ご飯が必要なので、から揚げ大会にした。むね肉2枚と、もも肉1枚を揚げた。もも肉はちょっと塩味がきつかったかも。息子と妻はむね肉に、娘はもも肉に軍配。
他はサラダ、シチュー風スープ、南蛮漬けの残り。ホワイトソースが残っていたのでスープをシチュー風にしたら、息子が気に入った。また作ろう。
◆作り置き◆
旬のゴーヤを牛肉と炒めて、そばの実も加えた。月曜から食べてください。
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家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小6)、息子(小3)の4人。
土曜日の夜は外食して楽をさせてもらった。
8月24日(土)
いつも通り、午後に息子の野球があった。◆朝・昼ご飯◆
妻が、朝は鯖を、昼はオムライスを出してくれた。土曜の午前が楽だ。
◆晩ご飯◆
妻と私の誕生会ということで、近所の居酒屋へ。昼は行ったことがあったが、夜は初めてだ。大衆居酒屋的な店と思っていたら、思ったよりも高級店だった。魚も肉もたいそう美味しかったが、食べ盛りの子どもと行くにはコスパが悪いかも。
近所の居酒屋。魚も肉も美味しかった
8月25日(日)
この日も午後は息子の野球。娘と妻はオリックス戦を見に行った。◆朝ご飯◆
小鯵が1パックなんと58円。内臓を取ってじっくり揚げて、南蛮漬けにした。酸味がグー。子どもたちは酸っぱいものはわりと平気だ。息子は「まあ、普通」の評価。
他はサラダとご飯。
鯵の焼き浸し。コスパ最高
◆昼ご飯◆
息子と私の二人メシ。通販で買ったレトルトのスープカレーを食べた。それほど辛くないカレーだった。朝食と昼食の間隔が短いので、量はそれほど多くなかったが満腹になった。
他はサラダ。
レトルトのスープカレー
グルメぼーのより
◆晩ご飯◆
月曜からは、娘と息子で留守番。昼ご飯が必要なので、から揚げ大会にした。むね肉2枚と、もも肉1枚を揚げた。もも肉はちょっと塩味がきつかったかも。息子と妻はむね肉に、娘はもも肉に軍配。
他はサラダ、シチュー風スープ、南蛮漬けの残り。ホワイトソースが残っていたのでスープをシチュー風にしたら、息子が気に入った。また作ろう。
むね肉のから揚げ。息子と妻はこちらに軍配
こちらはもも肉。娘はこちらが好み
◆作り置き◆
旬のゴーヤを牛肉と炒めて、そばの実も加えた。月曜から食べてください。
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札幌へ家族旅行へ行ってきた【小6の娘と小3の息子】
今年の家族旅行は、贅沢にも札幌へ。私の札幌出張が夏休みの時期にずれ込んだため、それとくっつけた。私は月曜夜に札幌入りして、金曜まで仕事。家族が木曜から合流して土曜日にみんなで帰るというスケジュールだ。
◆8月1日(木)◆
娘、息子、妻の3人は始発で関空へ。時間通りに電車が動き、無事に飛行機に乗れた。
娘は1歳のときに飛行機に乗ったことがあるのだが、もちろん覚えていない。娘も息子も、事実上、初めての飛行機だった。2人ともとても楽しかったそうだ。特に息子は窓から外を見るのがよかったとのこと。
無事に札幌に到着し、ホテルに荷物を預けてまずは昼食。札幌での初回メシは寿司。「めちゃくちゃ美味しかったで~」はよかったのだが、行ったのはなぜか、すしざんまい。そして、最も美味しかったのがマグロ。札幌じゃなくても食べられるような…。
食後は市内観光へ。時計台や北大など、定番を散策した。
その後は資生堂パーラーでパフェを堪能。札幌の名物スイーツをしっかり押さえた。
夜は札幌ドームで日ハム-楽天戦を観戦。内野指定席に向かうと、目の前がステージになっていて、応援団の男性1人とチア2人が試合を盛り上げる。かぶりつきで応援団が見られるとは、よい席に当たった。
試合は投手戦になった。日ハムは4番の中田翔の一塁へのヘッスラも実らず、1-3で惜敗。楽天投手陣を打ちあぐねた。
試合後はホテルへ帰って就寝。娘が「酔っ払ったお母さんと寝るのイヤや~」だそうで、娘と私、息子と妻の組合せで寝ることに。シングルベッドで雑魚寝した。
娘は夜更かしする気満々だったのだが、報道ステーションを見ながら、10時過ぎにはグーグー寝ていた(笑)。
◆8月2日(金)◆
私は朝から仕事。
家族3人は、まずは白い恋人パークへ。娘がガイドブックを見て「ここ行きたい」と指名した場所だ。
今年の7月にリニューアルオープンしたばかりの、「観て、知って、味わって、体験できるチョコレートエンタテインメント施設」だ。工場見学やお菓子作り体験など、なかなか面白かったそうだ。子どもたちは風景や名所よりも、こういう体験系のほうが楽しいのだろう。
昼食は大通公園に戻ってラーメンを食べた。おそらく1年のうちで何番目かに暑い日だったが、札幌に来てラーメンを食べないわけにいかないもんね。
午後は羊ヶ丘でクラークさんと羊にご対面。息子は札幌の中心部のイメージが強く「北海道=都会」と思っていたらしく、大自然があることに驚いていた。北海道はむしろ大自然を楽しむところなのだが、そういうところは免許を取って自分で回ってください。
夕食は私も合流してジンギスカン。札幌に来てジンギスカンを食べずに帰るわけにはいかない。息子と選んだ店は「夜空のジンギスカン45店」。これがヒットだった。タレに漬け込んだ、従来の味付けジンギスカンではなく、生ラムジンギスカン。ジンギスカン鍋ではなく、ラムの焼き肉という感覚だ。
私はいままで味付けジンギスカンしか食べたことがなかったが、生ラムジンギスカンに軍配。子どもたちも家で食べた味付けよりも、こちらの方が美味しかったらしい。また食べたいが、札幌にまた来るのはすぐには無理…。家の近くで探してみよう。
店の近くで、たまたま「すすきの祭り」がやっていたので、帰りに学生たちの踊りを少し見た。なかなかの迫力だ。この後、サンバカーニバルなどもあったようだ。
◆8月3日(土)◆
午前中、特にすることがない。早めに空港に着きたいので、遠くに行くわけにもいかない。ダメ元で
「札幌で競馬やってるねんけど…」
と提案すると、最初は即却下だった妻だが、気分が変わったらしく
「少しなら行ってもいいで」
とお許しが出た。
「ヤッタ~」
と喜ぶ息子と私。
というわけで、JR桑園駅から無料バスに乗り、いざ札幌競馬場へ。私はほぼ25年ぶり、家族は初めての札幌競馬場だ。2014年に改装されたので、25年前の面影はあまりない。ピカピカの施設と緑の芝が気持ちよかった。
2、3Rを観戦。2Rで私の本命馬が見事に勝利したが、持っていたのは複勝だけだったというオチがついて、競馬場を後にした。
午後は早めに空港へ。北海道最後の食事は何がよいか尋ねると、やはり「寿司!」らしい(主に妻ですが)。朝食バイキングを食べ過ぎた息子以外の3人は、最後の北海道メシを満喫した。
食後はお土産を買って帰路へ。飛行機が1時間ほど遅れたが、LCCならやむを得ないのか。
子どもたちは、飛行機にも乗れて、満足したらしい。妻も久しぶりに北海道に行けて、喜んでいた。寿司もジンギスカンも美味しかったねえ。
札幌以外に行けず、北海道の大自然をあまり味わえなかったのは少し残念だったが、大きくなって、自分でいってください。
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◆8月1日(木)◆
娘、息子、妻の3人は始発で関空へ。時間通りに電車が動き、無事に飛行機に乗れた。
娘は1歳のときに飛行機に乗ったことがあるのだが、もちろん覚えていない。娘も息子も、事実上、初めての飛行機だった。2人ともとても楽しかったそうだ。特に息子は窓から外を見るのがよかったとのこと。
初めての飛行機
無事に札幌に到着し、ホテルに荷物を預けてまずは昼食。札幌での初回メシは寿司。「めちゃくちゃ美味しかったで~」はよかったのだが、行ったのはなぜか、すしざんまい。そして、最も美味しかったのがマグロ。札幌じゃなくても食べられるような…。
札幌で、すしざんまい
食後は市内観光へ。時計台や北大など、定番を散策した。
定番の時計台
その後は資生堂パーラーでパフェを堪能。札幌の名物スイーツをしっかり押さえた。
資生堂パーラーもしっかり押さえた
夜は札幌ドームで日ハム-楽天戦を観戦。内野指定席に向かうと、目の前がステージになっていて、応援団の男性1人とチア2人が試合を盛り上げる。かぶりつきで応援団が見られるとは、よい席に当たった。
目の前に応援団が
試合は投手戦になった。日ハムは4番の中田翔の一塁へのヘッスラも実らず、1-3で惜敗。楽天投手陣を打ちあぐねた。
残念ながら惜敗
試合後はホテルへ帰って就寝。娘が「酔っ払ったお母さんと寝るのイヤや~」だそうで、娘と私、息子と妻の組合せで寝ることに。シングルベッドで雑魚寝した。
娘は夜更かしする気満々だったのだが、報道ステーションを見ながら、10時過ぎにはグーグー寝ていた(笑)。
◆8月2日(金)◆
私は朝から仕事。
家族3人は、まずは白い恋人パークへ。娘がガイドブックを見て「ここ行きたい」と指名した場所だ。
今年の7月にリニューアルオープンしたばかりの、「観て、知って、味わって、体験できるチョコレートエンタテインメント施設」だ。工場見学やお菓子作り体験など、なかなか面白かったそうだ。子どもたちは風景や名所よりも、こういう体験系のほうが楽しいのだろう。
白い恋人パークにて
昼食は大通公園に戻ってラーメンを食べた。おそらく1年のうちで何番目かに暑い日だったが、札幌に来てラーメンを食べないわけにいかないもんね。
札幌といえば味噌ラーメン
午後は羊ヶ丘でクラークさんと羊にご対面。息子は札幌の中心部のイメージが強く「北海道=都会」と思っていたらしく、大自然があることに驚いていた。北海道はむしろ大自然を楽しむところなのだが、そういうところは免許を取って自分で回ってください。
羊ヶ丘のクラークさん
夕食は私も合流してジンギスカン。札幌に来てジンギスカンを食べずに帰るわけにはいかない。息子と選んだ店は「夜空のジンギスカン45店」。これがヒットだった。タレに漬け込んだ、従来の味付けジンギスカンではなく、生ラムジンギスカン。ジンギスカン鍋ではなく、ラムの焼き肉という感覚だ。
私はいままで味付けジンギスカンしか食べたことがなかったが、生ラムジンギスカンに軍配。子どもたちも家で食べた味付けよりも、こちらの方が美味しかったらしい。また食べたいが、札幌にまた来るのはすぐには無理…。家の近くで探してみよう。
いろいろな部位が食べられる厳選階段盛り
店の近くで、たまたま「すすきの祭り」がやっていたので、帰りに学生たちの踊りを少し見た。なかなかの迫力だ。この後、サンバカーニバルなどもあったようだ。
ちょうど、すすきの祭りの日だった
◆8月3日(土)◆
午前中、特にすることがない。早めに空港に着きたいので、遠くに行くわけにもいかない。ダメ元で
「札幌で競馬やってるねんけど…」
と提案すると、最初は即却下だった妻だが、気分が変わったらしく
「少しなら行ってもいいで」
とお許しが出た。
「ヤッタ~」
と喜ぶ息子と私。
というわけで、JR桑園駅から無料バスに乗り、いざ札幌競馬場へ。私はほぼ25年ぶり、家族は初めての札幌競馬場だ。2014年に改装されたので、25年前の面影はあまりない。ピカピカの施設と緑の芝が気持ちよかった。
2、3Rを観戦。2Rで私の本命馬が見事に勝利したが、持っていたのは複勝だけだったというオチがついて、競馬場を後にした。
本命馬が見事に勝利するも、複勝しか持ってなかった…
午後は早めに空港へ。北海道最後の食事は何がよいか尋ねると、やはり「寿司!」らしい(主に妻ですが)。朝食バイキングを食べ過ぎた息子以外の3人は、最後の北海道メシを満喫した。
食後はお土産を買って帰路へ。飛行機が1時間ほど遅れたが、LCCならやむを得ないのか。
子どもたちは、飛行機にも乗れて、満足したらしい。妻も久しぶりに北海道に行けて、喜んでいた。寿司もジンギスカンも美味しかったねえ。
札幌以外に行けず、北海道の大自然をあまり味わえなかったのは少し残念だったが、大きくなって、自分でいってください。
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2019年8月25日日曜日
【中央競馬予想の回顧】キーンランドC、新潟2歳S、釜山S、新潟ジャンプS(2019)
今週はキーンランドC。
◎ダノンスマッシュは想定通り、抜けた1番人気。レースでは中団から大外を回す横綱相撲で、グイッと抜け出して人気に応えた。ここでは力が上だった。スプリンターズSの1番人気はこの馬か。
馬券は2着のタワーオブロンドンを買っておらず、ハズレ…。
新潟では新潟2歳S。
◎ビッククインバイオはハナを譲って2番手から。これは想定外だ。しかし、持ったままで直線を向き、前に並びかけて残り400 mで先頭に立った。
「よし、そのまま~!」
の声に応えてラスト100 mまで粘ったが、1、2着馬にかわされた。それでも3着は確保。複勝と1-3着のワイドをとった。ちょろ当たりに終わったが、久々に力が入った。
勝ったのは1番人気のウーマンズハート。なかなかの切れ味だ。
土曜は釜山S。
◎ボードウォークは予定通りハナを切ったが、ナンヨーイザヨイにぴったりマークされた。直線ではその2頭の後ろで虎視眈々と狙っていたクルークハイトが間を割って抜けだして1着。ボードウォークは2着に踏ん張ったが、馬券は単勝勝負でハズレ…。
新潟では新潟ジャンプS。
◎メドウラークは積極的に前で進めたが、それがあだとなったか、最後はしんどくなって4着まで。
今週は4戦1勝で、1勝もちょろ当たりでは、トータルはマイナス。本命馬は頑張ってくれているのだが…。馬券の買い方は難しい。夏競馬最終週で少しでも取り返したい。
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◎ダノンスマッシュは想定通り、抜けた1番人気。レースでは中団から大外を回す横綱相撲で、グイッと抜け出して人気に応えた。ここでは力が上だった。スプリンターズSの1番人気はこの馬か。
馬券は2着のタワーオブロンドンを買っておらず、ハズレ…。
新潟では新潟2歳S。
◎ビッククインバイオはハナを譲って2番手から。これは想定外だ。しかし、持ったままで直線を向き、前に並びかけて残り400 mで先頭に立った。
「よし、そのまま~!」
の声に応えてラスト100 mまで粘ったが、1、2着馬にかわされた。それでも3着は確保。複勝と1-3着のワイドをとった。ちょろ当たりに終わったが、久々に力が入った。
勝ったのは1番人気のウーマンズハート。なかなかの切れ味だ。
土曜は釜山S。
◎ボードウォークは予定通りハナを切ったが、ナンヨーイザヨイにぴったりマークされた。直線ではその2頭の後ろで虎視眈々と狙っていたクルークハイトが間を割って抜けだして1着。ボードウォークは2着に踏ん張ったが、馬券は単勝勝負でハズレ…。
新潟では新潟ジャンプS。
◎メドウラークは積極的に前で進めたが、それがあだとなったか、最後はしんどくなって4着まで。
今週は4戦1勝で、1勝もちょろ当たりでは、トータルはマイナス。本命馬は頑張ってくれているのだが…。馬券の買い方は難しい。夏競馬最終週で少しでも取り返したい。
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2019年8月24日土曜日
【中央競馬予想と与太話】キーンランドC、新潟2歳S(2019)~阪神つながりの2003年~
今週は札幌でキーンランドカップが、新潟で新潟2歳ステークスが組まれているが、小倉では重賞はない。また、札幌ではWASJ(ワールドオールスタージョッキーズ)が行われる。
WASJは前身のWSJS(ワールドスーパージョッキーズシリーズ)の流れを引き継いでおり、2015年からWASJの名前になって札幌で行われるようになった。
WSJSは1987年に初めて行われ、ずっと阪神でやっていた(なぜか2012年と14年は東京)。阪神つながりということで、2003年に星野仙一監督の下でタイガースが優勝したときのWSJSの優勝騎手が柴田善臣。この年はミルコ・デムーロ騎手が初出場の予定だったが、騎乗停止で除外(笑)。
シリーズは、初戦を1着で飾った柴田騎手がその後もポイントを重ね、オーストラリアのオリヴァー騎手を抑えて見事に優勝した。これが2回目の優勝だったから名騎手といってよいだろう。もうしばらく、現役で頑張ってほしいものだ。
レースにいってみたい。予想はキーンランドCを中心に。
別定戦なので、例年、わりとよいメンバーが揃う。今年も◎ダノンスマッシュが参戦。高松宮記念は1番人気を裏切ったが、0.2秒差の4着なら展開一つ。ここはGIへの通過点にしてほしい。
推奨穴馬は5枠の2頭、カイザーメランジェとアスターペガサス。函館記念1、2着馬の人気がない。
新潟2歳Sは◎ビッククインバイオを狙う。人気のモーベットと新馬戦で0.3秒差。すんなりなら。
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WASJは前身のWSJS(ワールドスーパージョッキーズシリーズ)の流れを引き継いでおり、2015年からWASJの名前になって札幌で行われるようになった。
WSJSは1987年に初めて行われ、ずっと阪神でやっていた(なぜか2012年と14年は東京)。阪神つながりということで、2003年に星野仙一監督の下でタイガースが優勝したときのWSJSの優勝騎手が柴田善臣。この年はミルコ・デムーロ騎手が初出場の予定だったが、騎乗停止で除外(笑)。
シリーズは、初戦を1着で飾った柴田騎手がその後もポイントを重ね、オーストラリアのオリヴァー騎手を抑えて見事に優勝した。これが2回目の優勝だったから名騎手といってよいだろう。もうしばらく、現役で頑張ってほしいものだ。
中央が優勝した柴田騎手。JRAより
レースにいってみたい。予想はキーンランドCを中心に。
別定戦なので、例年、わりとよいメンバーが揃う。今年も◎ダノンスマッシュが参戦。高松宮記念は1番人気を裏切ったが、0.2秒差の4着なら展開一つ。ここはGIへの通過点にしてほしい。
推奨穴馬は5枠の2頭、カイザーメランジェとアスターペガサス。函館記念1、2着馬の人気がない。
新潟2歳Sは◎ビッククインバイオを狙う。人気のモーベットと新馬戦で0.3秒差。すんなりなら。
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【福知山マラソン走ってきました~】滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2024年11月18~24日の記録
2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆ 土曜に、福知山マラソンを走ってきた。果たして結果はいかに。キロ...
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さて、いよいよ「なんば」の謎に迫っていこう。 といっても「なんば」の意味自体は謎でもなんでもなく、要するにネギのことである。いったい、前回の長い前振りは何だったのだろうか…。 要するに、「鳥そば」といえば鳥肉入りのそば、「鳥なんばそば」といえば鳥肉とネギの入ったそばを意味す...
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2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆ 福知山マラソン5週前。気温が下がり、ようやく日中に普通に走れる...