2020年4月30日木曜日

【お父さんの週末料理】2020年4月24~29日~娘がどんどん料理上手に~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代後半)、母(年齢非公表)、娘(中1)、息子(小4)の4人。

 今週も金・月・火はテレワーク。その翌日の祝日まで私が作った。
 娘と息子も休校でずっと家にいるので、この機会に娘に料理を教え込んでいる。お陰で料理スキルがかなりアップ。期間中のサラダとスープは、ほとんど娘が作ってくれた。

 4月24日(金) 
テレワークの日。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は妻がハヤシライスを出してくれた。
 昼は塩鮭を焼いた。手軽で美味しい。他はサラダ、スープ、ご飯、カツサンドの耳。フレスコのカツサンドの耳は100円でプチ贅沢できる。

塩鮭。手軽で美味

◆晩ご飯◆
 セミ餃子を2袋(20個)焼いた。安くて美味しい、庶民の味方だ。娘も息子も餃子は大好き。
 他は無限キャベツ、サラダ、スープ、ご飯。「無限キャベツのもと」なる商品を発見。無限は大げさだが(笑)、なかなか美味しい。好評。

セミ餃子と無限キャベツ

こんな商品

 4月25日(土) 

◆朝・昼ご飯◆
 朝は食パンとサラダ。ゆっくり寝たので簡単に済ませた。
 昼はホットサンド。おばあちゃん(私の母)が、実家でほこりをかぶっていたホットサンドメーカーを送ってくれたので、さっそくやってみた。ハムチーズと卵の2種類を作ったら、満場一致でハムチーズに軍配。チーズと相性がよい。
 他はサラダ、スープ、シウマイ。

ホットサンド

◆晩ご飯◆
 先日取り寄せた牛タンがまだ半分残っていたので焼いた。肉に切り込みを入れたら美味しさアップ! 切り方も重要であることが分かった。厚切り牛タンを堪能。また注文しよう。
 他はサラダ、スープ、五穀米、豚レバー。

厚切り牛タン。食べ応え抜群

 4月26日(日) 

◆朝・昼ご飯◆
 格安の鰤(ぶり)を照り焼きにして、朝と昼で食べた。ちょっと醤油を入れすぎた。すみません。ご飯によく合うということにしてください。
 他はサラダ、五穀米、豚レバー、トマトスープ(昼のみ)。サラダとスープは娘がほぼ一人で作ってくれたので、ガッツリ走れた。

五穀米と鰤の照り焼き

◆晩ご飯◆
 豚ステーキを焼いた。肉は元気が出る。肉好きの息子が喜んだが、ナイフ・フォークには苦戦…。もう少し練習しよう。
 他はサラダ、そば、豚レバー、トマトスープ。

豚ステーキwith目玉焼き。上にあるのは豚レバー

 4月27日(月) 
この日もテレワーク。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は妻が用意してくれた。
 昼はシチューオンライスのルーが残っていたので、娘が作ってくれた。料理がどんどん上達中だ。息子はご飯とシチューの組合せはNGだそうだ。
 他はサラダ、ご飯、納豆(娘のみ)。

娘が作ったシチューオンライス

◆晩ご飯◆
 久しぶりにエビ料理。エビのたまふわを作った。エビの殻をじっくり炒め、エビの本体を投入し、卵でふわっと綴じた。エビ好きの息子が気に入るかと思ったら「殻がイマイチ」だそうだ…。噛む力をつけましょう。
 他はソーセージと厚揚げの煮物、サラダ、スープ、パン。

エビのふわたま

 4月28日(火) 
この日もテレワーク。意識して体を動かさないと、運動不足になる。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は妻がソーセージと厚揚げの煮物を出してくれた。
 昼は近所のお店を応援する意味もかねて、テイクアウト大会。息子と私はインド料理屋のカレー弁当、娘は居酒屋の弁当。どちらも500円とお値打ちだが、美味しかった。テレワーク中の昼ご飯は調理時間があまり取れないので、テイクアウトは助かる。プチ贅沢した。
 他はサラダと即席スープ。

◆晩ご飯◆
 サンマが安かったので焼いた。私以外の3人は内臓を取って塩焼きに。年中美味しいサンマが食べられるのはありがたい。息子も少し上手に食べられるようになってきた。
 他はサラダ、スープ、ご飯。サラダとスープは娘の作。お陰で私はサンマを焼くだけでよかった。

サンマの塩焼き

 4月29日(水・祝) 
気晴らしにみんなで公園にいった。最後は坂ダッシュで締めくくり、いい運動になった。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は妻が鶏肉とごぼ天の煮物を出してくれた。豆腐が苦手な息子が、厚揚げではなくごぼ天が出てきて喜んだ。
 昼はチーズインチキンを作ったら、何のことはない、シチューオンライスと同じコンセプトの商品だった。娘と私は美味しく食べたが、息子はご飯とシチューは別がよいそうだ。
 他はサラダ。

チーズインチキン。息子は別々のほうがよいそうだ

◆晩ご飯◆
 作り置きもかねて、ハンバーグをたくさん作った。700 gの合い挽きミンチに玉ねぎを加え、ほうれん草でカサを増した。こねるのは娘が担当。成形は息子も参加した。硬いものが苦手で肉好きの息子は、ハンバーグが大好物。モリモリ食べた。
 他はサラダ、スープ、ホットサンド。娘も息子もホットサンドが気に入ったらしい。子どもたちがメーカーを後片付けしてくれるので楽ちん。何度も作ろう。

ハンバーグ。割る前に写真を撮ればよかった

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2020年4月26日日曜日

【中央競馬予想の回顧】マイラーズC、フローラS、福島牝馬S(2020)

 今週はマイラーズS。
 ◎フィアーノロマーノは何と競争除外。買った馬券は全額返還された。ハズレるよりはよかったということにしておきたい。
 勝ったのはインディチャンプ。逃げた2頭の直後から、馬なりで前に並びかけ、押し切った。単勝1倍台にふさわしい楽勝だった。

 東京ではフローラS。
 ◎ウィスパリンホープは好位で流れに乗り、いい感じで直線を向いたように見えたのだが、早々に手応えをなくし、ブービーの16着。重賞の壁は高かった。
 勝ったのはウインマリリンウィスパリンホープと同じような位置から、こちらはグイッと伸びて見事に優勝。しかし、桜花賞組を脅かすほどの勝ち方ではなかったかも。

 土曜は福島牝馬S。
 ◎フェアリーポルカは後方から。福島で届くのか心配したが、うまく馬群を抜けて突き抜けた。和田騎手が上手く乗った。
 しかし、馬券は2着のリープフラウミルヒ(13番人気)には手が届かず、ハズレ。馬連で勝負したのが裏目に出た。馬券は難しい。

 今週は0章2敗1分。他もダメでトータルはマイナス。開幕週から躓いた…。

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2020年4月25日土曜日

【中央競馬予想と与太話】マイラーズC、フローラS(2020)~大駆け血統~

 今週は阪神でマイラーズカップが、府中でフローラステークスが組まれている。
 フローラSは今回で55回目の節目を迎える。キリ番つながりで、第35回の勝ち馬がマニックサンデー。3戦目でダートで初勝利をあげ、中2週で当時の4歳牝馬特別へ駒を進めた。
 レースでは9番人気の低評価を覆して、先行抜け出しで勝利。これが最後の勝利となったように、一世一代の大駆けだった。3歳年下の弟にザッツザプレンティがいて、大駆け血統とも言えるのかもしれない。

 レースにいってみたい。
 1勝馬が過半数で、荒れそうな雰囲気が漂っている。本命は思い切って◎ウィスパリンホープ。初戦こそ2着に破れたが、2戦目を勝ち上がって、ひと息入れてここへ。鋭い末脚は東京向きか。左回りは初めてだが、ハーツクライ産駒ならむしろプラスに。
 推奨穴馬はエレヴァテッツァ。未勝利勝ち直後の馬のワンツーがないか。

 マイラーズCは◎フィアーノロマーノが本命。もっとやれる馬だと思う。

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2020年4月24日金曜日

【中央競馬予想と与太話】福島牝馬ステークス(2020)~3年のブランクでの同一重賞制覇~

 今週も無観客だが競馬が開催される。コロナウイルスの感染が広まるなか、開催を維持してくれている関係者に感謝したい。

 そんな土曜は福島で福島牝馬Sが組まれている。このレースは2004年にカブトヤマ記念の代わりにできた重賞だ。マル父限定の重賞は廃止して、牝馬限定の重賞を増やした年だったような記憶がある。しかし現在の牝馬の強さを考えると、牝馬限定の重賞も減っていくのかもしれない。

 カブトヤマ記念を3歳と7歳のときに制したのがヒダカハヤト。3年の間を開けた同一重賞制覇は記録かもしれない。父キヨヒダカ、母キヨシキブ、母母キヨマンナという、キヨミネ牧場の自家生産馬だ。
 1990年に3歳の時にこのレースを制した後は勝利から遠ざかったが、94年の中山金杯で10番人気で3年半ぶりの優勝。その年の秋にもカブトヤマ記念を勝ったのだった。長く活躍した、馬主孝行な馬だったと言えるだろう。

 レースにいってみたい。
 福島牝馬Sは、とにかく前走中山牝馬S組が強い。本命はその中山牝馬Sの勝ち馬◎フェアリーポルカ。そのレースで単複を取らせてもらった。ここはもう一度応援するのがスジだろう。もう少し内の枠がほしかったが、和田騎手が上手く乗ってくれないか。
 推奨穴馬はマルシュロレーヌ。格上挑戦でも。

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2020年4月22日水曜日

【お父さんの週末料理】2020年4月18~21日~から揚げ、失敗の巻~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代後半)、母(年齢非公表)、娘(中1)、息子(小4)の4人。

 コロナウイルスの影響で、わが社もテレワークが導入された。月曜と火曜は自宅で仕事だったので、私が昼ご飯と晩ご飯を作った。
 息子の野球はもちろん中止。

 4月18日(土) 
外出が自粛されていることもあり、予定なし。

◆朝・昼ご飯◆
 朝と昼は妻が作ってくれた。お陰でサクッと走れた。

◆晩ご飯◆
 久しぶりにミートローフ。娘が肉をこね、息子がトッピングした。オーブンレンジのレシピ通りに加熱したのだが、ちょっと焼き過ぎたか。味はグーで、全部食べ尽くした。息子がミンチ好きなのだ。
 他はサラダ、スープ、豚レバー、ご飯。

ミートローフ。ちょっと漕げた。

切ったらこんな感じ

 4月19日(日) 

◆朝・昼ご飯◆
 スーパーで娘が「今週はこれがいいなあ」と鯖(さば)を指名。2枚に下ろしてもらって醤油煮にした。レシピの倍量で作ったらちょっと辛かった。鯖は倍量でも、調味料は倍にしなくてもよいようだ。鯖のアラもつけてくれるよう頼んだら、卵もついてきた。鯖の卵は珍しいような。
 他はサラダ、スープ(朝のみ)、豚レバー、アサリご飯。アサリご飯は市販品。そこそこ好評だったが、ちょっとアサリが少ないような?

鯖の醤油煮とサラダ。鯖の下にあるのが卵

◆晩ご飯◆
 手羽元をオーブンで焼いた。スペアリブのタレが残っていたので、それに漬け込んで、オーブンでこんがり焼いたら美味しくできた。骨までしゃぶしゃぶした。
 他はサラダ、スープ、レーズンパン。サラダとスープは娘が作ってくれた。テレワークを期に、料理上手になってくれそうだ。

 4月20日(月) 
テレワークの日。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は妻が作ってくれた。
 娘に、昼ご飯に何がよいか聞くと「シチューオンライスを作ってみたい」だそうだ。私が指示しながら、ルーを使って作ってもらったら、普通に美味しくできた。一人で作れるようになってください。
 他はスープ、サラダ、コロッケ。ちょっと多すぎた。コロッケはいらなかったかも。

シチューオンライスとコロッケ。上手にできた

◆晩ご飯◆
 夜は焼きそば。具だくさんにして、2玉を4人で分けた。まずまず好評。
 鰯(いわし)が安かったので、2枚に下ろしてカレー風味で揚げ焼きに。ちょっと塩辛かった。すみません。
 他はスープとサラダ。娘がほとんど指示なしで作ってくれた。

鰯のカレー風味。これだけ焼いて240円。安い

 4月21日(火) 
この日もテレワーク。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は前日の鰯の残りを妻が出してくれた。
 昼は皿うどん。これも娘が作ってくれた。もうひと息で、一人で作れるようになりそうだ。
 他はサラダとスープ。これも娘の作。

◆晩ご飯◆
 息子の誕生日が近いこともあり、から揚げ大会。いつもと違う鍋で作ったら、勝手が違い、衣がどんどんはがれてしまった。久しぶりに失敗。どうも温度が低すぎたようだ。揚げ物はちゃんと温度を測らないと…。いつもの鍋で作った作り置き分は、上手にできた。
 他はサラダ、スープ、ご飯。

から揚げ。温度が低く、衣がはがれてしまった

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2020年4月19日日曜日

【中央競馬予想の回顧】皐月賞、アンタレスS、アーリントンC、中山GJ(2020)

 今週は皐月賞。
 ◎クリスタルブラックは単勝5番人気だが、連複ではそれほど売れていないようだ。レースでは初めてゲートを普通に出て、最後方から。4コーナーで外を回って追い上げたが、力尽きて16着。力の差を見せつけられた。
 勝ったのはコントレイル。道中で中団のインに押し込められているときにはどうなることかと思ったが、3コーナー過ぎに外に出すとひとまくりで前に取りつき、直線半ばでサリオスを競り落とした。これは強い。

 京都ではアンタレスS。
 ◎ベストタッチダウンは単勝2.0倍の1番人気。そこまで人気するとは思わなかった。2番手からレースを進めたが、直線に入ってすぐにギブアップ。14着に惨敗。人気の馬でこの結果とは、ガッカリ感が100倍増だ。
 勝ったのはウェスタールンド。ズドンと突き抜けた。

 土曜はアーリントンC。
 ◎タイセイビジョンは後方から内を狙う。最後はラチ沿いを抜け出して重賞2勝目。ここでは力が1枚上だった。
 2着に相手本線のギルデッドミラーが入ってくれたので、けっこう浮いた。

 中山では中山グランドJ。
 ◎オジュウチョウサンは3番手でいつでも前を捉まえられる位置取り。逃げたメドウラークが飛越で躓き、先頭に躍り出ると、メイショウダッサイの追撃を振り切って見事に5連覇を達成。大偉業を達成した。孫の代まで自慢できそうだ。
 馬券はメドウラークとの2頭軸だったので、ハズレ。

 今週は4戦1勝。他もイマイチでトータルはマイナス。開催最終週を締めくくれなかった。

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2020年4月18日土曜日

【読書メモ】中島京子『長いお別れ』(文春文庫)

 認知症の夫を介護する妻。老老介護の様子を描いた小説だ。小説だと分かっていても、ドキュメンタリーを読んでいるような気持ちになる。
「認知症患者を可哀想と思わないでほしい」、「認知症になってもその人でなくなってしまうわけではない」、ということは伝わった。確かにそうだ。でも、それを介護する人たちの負担は尋常ではないこともよく分かった。本作を読んで「自宅での介護は絶対避けたい」と思った人も少なくないだろう。
 自分自身や妻の両親の介護について考えるとともに、自分が介護される側に回ったときのことも想像せざるを得なかった。

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【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)

 2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。   スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。   スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...