2024年12月7日土曜日

【お父さんの週末料理】2024年11月24、30日、12月1日~毛ガニもらいました~

 わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(高2)、息子(中2)の4人。

 2週間分の週末おうちご飯をまとめました。
 11/23は福知山マラソンを走ったので、スーパーの弁当で済ませた。

 11月24日(日) 
 娘はテスト前で部活は休み。息子は通常練習。

◆昼ご飯◆
 昼は娘と私の2人メシ。麻婆豆腐と茶碗蒸しを食べた。即席麻婆豆腐は簡単で美味しい。

簡単で美味

◆晩ご飯◆
 久しぶりにミートソースパスタを作った。フルマラソン翌日で、体がパスタを欲していたのだろうか。子どもたちも、無言で完食。最近は、無言は高評価の証だ(笑い)。

パスタと言えば、ミートソース

 11月30日(土) 
 娘は午後練。息子は公式戦で、2連敗で予選敗退…。

◆晩ご飯◆
 実家からいただいた毛ガニを食べた。やっぱカニは美味しいねえ。子どもたちも、またもや無言で完食(笑)。
 他はソーセージ、サラダ、汁物、駅弁、赤飯。ソーセージと赤飯も、実家からのいただき物。ご馳走様でした。

毛ガニ。写りは悪いが、美味しかった

駅弁もいただいた

 12月1日(日) 
 娘は午前練。息子は通常練習。

◆晩ご飯◆
 これまた実家からいただいたジンギスカンを3袋焼いた(煮た?)。ジンギスカン「鍋」というくらいで、確かに汁だくさんだ。
 他はサラダ(チーズ、山芋プルプル入り)、マロニースープ、薄皮レアチーズケーキ。炭水化物源をマロニーにしたら、子どもたちが喜んだ。

汁だくさんジンギスカン

2024年12月1日日曜日

【読書メモ】宿野かほる『ルビンの壺が割れた』(新潮文庫)

 宿野氏のデビュー作にして代表作をようやく読んだ。なるほど、ネタバレ厳禁の大どんでん返し小説だ。
 その大どんでん返しには賛否両論あるそうだが、それもなるほど。私はどちらかといえば「否」だ。セールのラインを通り越して、反則の領域に入っていると思う。
 みなさんも読んでみて、賛か否か、確かめてほしい。

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2024年11月26日火曜日

【福知山マラソン走ってきました~】滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2024年11月18~24日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。

◆総 評◆
 土曜に、福知山マラソンを走ってきた。果たして結果はいかに。キロ4:05~10のペースを維持して、後傾ラップで走りきるのが目標だ。
 本番を含めた週間走行距離は49 km。

◆調 整◆
 本番3日前の水曜に、仕事後に5 km走。ピーキングのお陰か、気温が下がったためか、ようやく調子が上がってきたような。ジョグ用シューズでこれだけスピードが出ればひと安心。
 月、火、木、金は仕事の都合も重なって、思い切ってランオフにした。通勤の日は15000歩ほど歩くので、それなりに体を動かしはした。


◆スタートまで◆
 スタートが10時半とやや遅いので、6時起床で間に合うのはありがたい。
 京都駅で大きいのを出して、福知山駅と大会会場で小を出した。トイレにストレスなく行けたのはよかった。
 一つ苦言を。荷物は体育館に置きっ放し(貴重品預かりはあるが)。これはいくら何でも盗り放題だろう。ナンバーを書いたシールを貼るなど、最低限の対応は必要では…。

◆前 半◆
 いざスタート。最初の1 kmは混雑して4分半かかったが、これは仕方ない。とはいえ、坂の下りでスピードに乗れないのはもったいないような。
 市街地に出てペースを調整していると、4 km手前でサブ3のペーサーに抜かれた。「なんで?」と思ってしばらくついていくと、キロ4ペースで走っている。スタート時のロスを、序盤で取り返すつもりなのだろうが、速すぎるような。実際、まだ序盤なのに、集団が小さい。
 5~10 kmもこのペーサーについたり離れたりしながら走った。設定ペースの4:05~10で引っ張ってくれたので、ちょうどよかった。10 kmを過ぎてペースが落ちてきた(サブ3の適正ペースになった?)ので、前に出た。
 しかし、後から見ると、10 kmの通過タイムは41:45(ネット)なので、4:10ペースを割っている。思ったほど速いペースではなかったようだ。ガーミンのラップを鵜呑みにしすぎたかもしれない。

◆中 盤◆
 中盤は淡々と設定ペースをキープ。夏の練習不足が懸念されたが、思ったよりも楽にペースを維持できる。「この感じならPB出せるかも?」と、いつもの妄想が頭をよぎった。
 ハーフを88分で通過。後半は4分落ちてもサブ3だ。「サブ3は大丈夫そうやな」と思えるくらいの余裕があった。
 ハーフ通過後も、淡々とペースをキープ。途中、向かい風の中を2人の女性に引っ張ってもらうという、ジェントルマンにあるまじき場面もありつつ、25 kmで折り返した。
 だんだんキツくなってくるが、これは当然。PBは無理でも、サブ3は十分いけそうだ。

◆終 盤◆
 30 km手前で足がキツくなってきた。2年前と同じだ。息よりも先に足がつらくなるのは黄信号。30 kmでペースダウンしたのも2年前と同じだった。
 その後は、サブ3のペーサーに抜かれて、サブ3も絶望的。息は楽だが足が動かないのも、ラスト5 kmは足攣りとの戦いなのも、2年前と同じ。最後の坂はキロ5を割って、ヘロヘロでゴール。気象条件の悪かった2年前よりも遅いタイムとはガッカリ…。約3:02:30でゴールした。

2年前より遅いとはガッカリ…

◆まとめ◆
 失速した一番の原因は夏の練習不足だ。暑さを理由に、全く距離が踏めなかった。「走った距離は裏切らない」は真実であることが再確認できた…。
 もう一つは、コース。途中の地味なアップダウンにやられた。2年前は、寒さのために足が攣ったと思っていたのだが、そうではなくコースの影響が大きかったのだろう。福知山マラソンといえば、最後の坂がクローズアップされがちだが、途中のアップダウンのほうが影響が大きいのかも。
 参加者の減少で、存続が危ぶまれる福知山マラソン。しかし「参加者を増やすにはどうすればよいか」を試行錯誤する姿勢が見え、地元の歓迎も2年前よりも熱かったように感じた。来年以降も続いてほしいものだ。

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2024年11月21日木曜日

【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)

 2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。
  スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。
  スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人には必読の一冊。
  電話、ラジオ、テレビ、マンガ、ゲームなどなど、「人間をダメにする」と言われた物はたくさんある。スマホもその1つに過ぎず、それほど騒ぐ必要はないのか、それともそれらとはレベルの違う恐ろしい道具なのか。それが明らかになる頃には、あなたやあなたの子どもたちの脳は、スマホに壊された後かもしれない。
 
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2024年11月18日月曜日

【お父さんの週末料理】2024年11月17日~やってきました餃子デー~

 わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(高2)、息子(中2)の4人。

 土曜は私が息子の野球に1日つきあったので、妻がご飯を作ってくれた。
 野球は1勝1敗で予選リーグ敗退。

 11月17日(日) 
 娘は午前練。息子は親善試合。

◆朝・昼ご飯◆
 昼は娘と私の2人メシ。久しぶりにホットサンドメーカーを使った。ハムチーズが美味。
 鶏肉も焼いた。

◆晩ご飯◆
 やってきました餃子デー。フライパンを新しくしたら、餃子を焼きたくなるのは私だけではないだろう。
 娘が「包むとき呼んで」というので、喜んで手伝ってもらった。半分は娘が包んでくれた。具がたっぷり詰まっていて、父よりだいぶ上手だ…。
 他はサラダ、ラーメン、水ようかん。粉寒天を買って、水ようかんを作った。

パリッと上手に焼けた

娘の包んだ餃子。父よりかなり上手だ

2024年11月17日日曜日

【福知山マラソンいよいよ1週前】滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2024年11月11~17日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。

◆総 評◆
 いよいよ福知山マラソンまで、あと1週間。
 週間走行距離は39 km。

◆ショートインターバル◆
 週中に、本番10日前恒例の400 m×10本。歩道の往復コースで実施した。
 高低差も風もそれほど感じなかったが、往路と復路でタイムが違った。風の影響が体感より強かったのだろうか?
 それほど追い込まなくてもく、まずまずスピードが出たのでは。


◆10 kmペース走◆
 日曜は、これまた1週間前恒例の10 kmペース走。
 快調だったのは最初の2kmくらいで、その後は頑張らないとペースを保てない感じ。さすがにペースは守れたが、後半は余裕がなかった。本番に向けて、暗雲…
 右甲にやや違和感。本番でも少し違和感が出るのは仕方ないかな。なるべく軽度で収まってほしい。


◆まとめ◆
 涼しくなって、ようやく少し調子が上がってきたと思ったら、もう1週間前。夏が暑すぎて、秋マラソンで記録を狙うのは、高地合宿でもしないと難しいな。

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2024年11月15日金曜日

【読書メモ】湊かなえ『残照の頂 続・山女日記』(幻冬舎文庫)

 ブラックではない湊作品として話題になった『山女日記』の続編。前作よりもさらにパワーアップして帰ってきたと思ったのは私だけではないだろう。
 山女とは山に登る女子のこと。要するに山ガールだ。湊氏お得意の、一人称を変えながら話を進める手法で、さまざまな山女たちが、山に登って人生を振り返る。
 黒くない湊小説もよいものだ。というか、めっちゃよかった。まさか、湊小説で涙することになるとは思わなかった。やっぱり、何でも書けちゃうんやねえ。

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【ポイント練が1回飛んだ】元滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2025年6月16~22日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。  2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆  通院のため、ポイント練が1回飛んでしまった。それに加えて、週末...