中京開幕週の日曜メインはCBC賞。
本命◎アイラブリリは入れ込んでしまい、ゲートで暴れて馬体検査を受ける始末。外枠発送になり
「もしかして、これが吉と働くかも?」
と期待したのだが、5、6番手につけて流れ込んだだけの10着。入れ込みが響いたのか、ここは敷居が高かったのか。いずれにしろ、何の見せ場もなかった。
福島ではラジオNIKKEI賞。◎ガイヤーズヴェルトは中団につけるが、3コーナー手前から早々と手綱が動き始め、直線ではズルズル後退。こちらもまったく見せ場のない、ブービー15着に惨敗した。
1番人気を本命にしてブービーとは…何かにたたられているとしか思えない…。
土曜の中京メインは白川郷S。
本命◎ベルシャザールは4、5番手につけると、4コーナーからひとマクりして圧勝。断然人気に応えた。
2着に相手本線のスズカルーセントが残り、安かったが馬連をゲット。
テレビユー福島賞は、◎サカジロロイヤルが直線で弾けず、前には残られ、後ろには差される3着。TVh杯は◎アットウィルが2着に差してきたが、1着のファインチョイスが抜けておりハズレ…。全姉弟のワンツーという、珍しいレースだった。
今週の土曜は久々のプラスを計上し
「開催が変わってツキも変わったようだ」
と思っていたら、日曜は何と、これまた久々のオケラ…。東西のメインレースは、上記のように、本命馬がともに二桁着順。私の馬券の調子は、どこまで落ちれば気が済むのだろうか……。
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