◎ヴィルシーナは好スタートを切ったが、下げて中団へ。目の前にメイショウマンボがいる。3コーナーから徐々にウチ目を上がっていくが、4コーナーでメイショウマンボにフタをされて窮屈になった。その後は前も開いたのだが、大して伸びず10着。揉まれたのが応えたにしても、不甲斐なかった。距離なのか馬場なのか。
勝ったのはヴィルシーナの外を抜けていったメイショウマンボ。秋華賞時よりもデキが落ちているように見えたし、事実そうだったと思うのだが、古馬をねじ伏せた。年度代表馬もあるかもしれない。
東京では武蔵野S。
◎ベルシャザールは直線入り口で行き場を失うが、前が開くと抜群のキレを見せて完勝。強かった。JCDが楽しみだ。
2着のアドマイヤロイヤルを押さえており、馬連を取った。
土曜の京都メインはファンタジーS。
◎エルノルテは懸念されたスタートを無難に決め、中団の後ろから。しかし直線ではほとんど伸びず9着。確かに少し窮屈になる場面もあったし、逃げた馬が残る展開では厳しかっただろうが、物足りない内容だった。
東京では京王杯2歳S。
◎トーセンシルエットは、第一集団から少し離れた5番手の位置をキープ。いい位置取りだったのだが、直線はジリジリとしか伸びず5着。
京都ジャンプSは◎デンコウオクトパスが逃げて快勝したが、単勝140円。
今週は5戦2勝だが、取った二つとも断然人気の馬。他のレースもチョロチョロで、トータルの収支もマイナスだった。
しかしハズれるよりは当たるほうがよいと、前向きに捉えたい。
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