明日は雪予報のため、京都の前日発売は中止らしい。競馬もだが、センター試験にも影響がないように願いたい。
今週の日曜京都メインは日経新春杯。京都名物、伝統のハンデGIIである。
「そういえば、ハンデのGII戦って、どれくらいあるのだろう」
と思って調べてみると、このレース、目黒記念、アルゼンチン共和国杯の三つだけらしい。どれも長い歴史を持つレースだ。何か理由があるのだろうか。
今年も、GI級の馬がお休みの間にひと稼ぎしようという馬が集まった。一方、重賞未勝利馬がトップハンデ(しかも2頭)というのは珍しい。
本命はそのトップハンデの◎ラブイズブーシェ。昨年のJRA最多勝利馬らしい。前走はオルフェーヴルにはちぎられたが、2着とは0.6秒差。この相手なら。京都の馬場は内がかなり有利なので、何とか内に潜り込んでほしい。
推奨穴馬は、これというのがいないが、しいて挙げるならクラウンレガーロ。
中山では京成杯。今年は例年になくレベルが高い印象。引退したエイシンフラッシュの後を継ぐ馬が出るのだろうか。
本命は◎ピオネロ。前々走は極重馬場で度外視できる。
にほんブログ村
2014年1月18日土曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)
2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。 スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。 スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...
-
さて、いよいよ「なんば」の謎に迫っていこう。 といっても「なんば」の意味自体は謎でもなんでもなく、要するにネギのことである。いったい、前回の長い前振りは何だったのだろうか…。 要するに、「鳥そば」といえば鳥肉入りのそば、「鳥なんばそば」といえば鳥肉とネギの入ったそばを意味す...
-
わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(高2)、息子(中2)の4人。 娘は中間テストが終わって部活モードに復帰。息子は相変わらず週末は野球三昧。 10月12...
-
2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆ 福知山マラソン5週前。気温が下がり、ようやく日中に普通に走れる...
0 件のコメント:
コメントを投稿