ところで、このレースとは非常に相性が悪い。ここしばらく当たった記憶がないのだ。最後に的中したのはいつだったか調べてみると…おそらくアグネスタキオンが勝ったときだ。それが2001年だから、それから約15年も外し続けていることになる(買わなかった年もあると思うが)。
その間、アグネスタキオンは内国産種牡馬としては51年ぶりのリーディングサイアーとなるなど種牡馬としても成功し、サンデーサイレンス後継の1番手に躍り出たのだが、残念ながら2009年に亡くなった。いちばん最近当たったときの勝ち馬がすでに死亡しているとは、ドモナラズである。そろそろ、この冬の歴史にも終止符を打ちたいところだ。
レースにいってみたい。
今年は出走に必要な賞金が高いといわれていたのだが、フタを開けてみれば15頭立て。出走を諦めるのが早すぎた陣営も多かったのかもしれない。
本命は◎サトノクラウン。このレース、とにかく前走1着馬が強い。ここ10年の勝ち馬のうち、実に9頭が前走1着。その前走も弥生賞、スプリングS、若葉Sのトライアルと、共同通信杯のいずれか。今年、該当馬はサトノクラウンとキタサンブラックの2頭のみ。前走で2000 mも右回りもクリアしたサトノクラウンを上位に見たい。
推奨穴馬はベルーフ。前走は4着といえども0.3秒差。最後までまじめに走れば。
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