まずはパドックをチェック。本命予定のキャットコインは-12 kg。かなり脾腹が巻き上がって見える。心配が現実になってしまったようだ。というわけで、予想の段階でも書いていたように本命を◎レッツゴードンキに変更した。
レースではレッツゴードンキが抑えられない感じでハナに立ってしまった。阪神1600 mを逃げ切るのは至難の業。「こりゃいかん」と諦めモードだ。ところがレースはかなりのスローで流れ、レッツゴードンキは手応えよく直線へ。すると、後続をグイグイ引き離して4馬身差で圧勝のゴールイン。驚いた。
外から飛んできたクルミナルが2着。ディープ産駒の巻き返しがあると思っていたので、きちんと抑えており、馬連を取った。久々に気持ちよく的中。
土曜は阪神牝馬S。
◎ウリウリはうまく内に潜り込み、ラチ沿いを追走。ただ、昨年よりは少し後ろの位置取りだ。直線では馬群をさばいてきたが、前が開いたときには時すでに遅し。前の2頭には届かず、3着に終わった。もう少し前につけたかったのだろうが、外枠では難しかったか。
勝ったのはカフェブリリアント。3連勝で重賞勝ちを決めた。ブライアンズタイム産駒最後の重賞勝ち馬になるかもしれない。
中山ではNZT。
◎アルマワイオリは後方をかかり気味に進む。直線ではいつも通り大外へ。いい脚で追い込んできたのだが、前には届かず後ろには差され、3着。かかった分、切れなかったか。
勝ったのはヤマカツエース。中団から、早め先頭で押し切った。少し時計のかかる馬場が合うのかもしれない。
驚いたのは2着のグランシルク。大きく出遅れたときは「シメシメ」と思ったのだが、大外から1頭だけ桁の違う脚で伸びてきた。次走のGIが楽しみだ。
今週は3戦1勝だったが、桜花賞のお陰でプラス収支を計上。来週もこの調子でいきたい。
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