今週は桜花賞。すでに二つのGIが終わっているが「いよいよ始まるぞ」と感じるのは私だけではないようで、岩田騎手がコラムに同じことを書いていた。
今年は3戦0勝の馬が3頭いるなど、ハイレベルという前評判だ。そこで、無敗の桜花賞馬はいつ以来だろうかと調べてみた。
2004年のダンスインザムードが最も新しい無敗の桜花賞馬だ。桜花賞が4戦目で、単勝1番人気に応えての勝利だった。
その前はというと、何と1991年のシスタートウショウまでさかのぼる。この馬も桜花賞が4戦目。3戦無敗でチューリップ賞の勝ち馬だったのだが、なぜか4番人気。その低評価(?)をあざ笑うかのように、4角先行から押し切った。阪神が改修中だったのか京都で行われた桜花賞だったようだ。
シスタートウショウと角田晃一のコンビは覚えているが、桜花賞の詳細はあまり記憶にないなあ。約25年も前のことだから当たり前か。
レースにいってみたい。
ルージュバックがかなりの人気を集めている。本当に怪物なのかどうか、今回ではっきりするだろう。上記1991年のイソノルーブルの例もあるし、他の馬から入りたい。この馬が来たらしゃーない。
本命は◎キャットコイン。3戦無敗のうちの一頭だ。今年はクイーンカップのレベルが高かったと独断。その勝ち馬を本命に推す。好成績をあげている関東馬の栗東留学なのも心強い。ただ、馬体を減らしているようなのが少し心配。大幅に減っているようなら本命変更も。
そのときは、○レッツゴードンキが繰り上がりの本命候補。これもハイレベルだったと独断している阪神JFの最先着馬。折り合えば。
キャットコインが意外に人気がない(現在6番人気)なので推奨穴馬はナシ。
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