2016年6月19日日曜日

【中央競馬予想の回顧】ユニコーンS、函館スプリントS、米子S、天保山S(2016)

 今週はユニコーンS。
 ◎ストロングバローズはがっちり2番手をキープ。思ったよりも前の位置取りだ。直線入り口で手綱を持ったまま先頭に立ち、後ろから人気のゴールドドリームが来るのを待つ。直線はこの2頭のマッチレース。最後は外のゴールドドリームがねじ伏せて1着。結果論だが、ストロングバローズはちょっと仕掛けを待ちすぎたかもしれない。
 馬券は、安かったが馬連をとって少し浮いた。

 函館では函館スプリントS。
 ◎オメガヴェンデッタは何と1番人気。中団からレースを進めると、4コーナーでは外の馬をはじくようにして進路を確保したが、最後の伸びを欠き、6着。もうワンパンチ足りなかった。
 勝ったのはソルヴェイグ。2番手から抜け出して、穴を開けた。GII勝ち馬が12番人気とは盲点だった。
 馬券はハズレ。

 阪神では米子S。
 ◎クイーンズリングは断然の1番人気だったが、ケントオーに4馬身差をつけられて完敗。ケントオーの激走を褒めるべきなのだろうか。
 馬券はケントオーを買っておらず、ハズレ。

 土曜は阪神で天保山S。
 ◎ポメグラネイトは無理なくハナを切ったように見えたが、直線で後続に詰め寄られると、ばったり止まって8着に惨敗。逃げ馬が負けるときはこんなものかもしれないとはいえ、ガッカリ。
 馬券はハズレ。

 今週は4勝1敗。他もチョロチョロでトータルもややマイナス。来週は上半期の締めくくり。気持ちよく終わりたいところだ。

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